我々しか出来ない事とは?
いったい何なのか?
独りよがりかもしれない。それほどに我々の仕事に特異性も無い。誰でも応用が出来る仕事。
運送業界で言えば、ワンポイントリリーフ的な存在だ。高付加価値を自ら生み出さないのに委託費が上昇する幻想は捨てられた方が良いでしょう。
2018/04/23記事化して約4年後にリニューアルとなりました。
前回の記事からの続編として加筆しております。
視覚的不自由な同業者さん向けの音声配信です。
必要な方なら参考にどうぞ。
メルロジの考え方が中長期のトレンド
リニューアルして上書きしたのでは意味が無いが、大手物流会社も荷主も委託費高騰に手をこまねいている訳ではない。着実に物流会社に是正を促すのではなく、自ら「省人化」に手を入れていく背景がそこにある。それが我々軽貨物業界の需給に必ず月日を経て影響を及ぼす事は確かでしょう。「我々の仕事に思っている程に希少価値は無い」と私が思う1つですね。「誇り」とか「専門性」など後付であり、業界に対するニーズがなくなればパイが減る。パイが減れば、私みたいなド頭が悪い人間に降りてくる仕事が無くなる。気持ちとは裏腹って感じですね^^早めに覚悟は持っておこうね^^
メルロジは、自社のタッチポイントを基盤にデータとテクノロジーを活用した新たな集荷物流網を構築してまいります(パートナーとの連携による、トラック・倉庫等の自社アセットを持たない形での展開)。具体的には、メルカリが持つ月間利用者2,000万人の取引データをもとに、より荷量が多い場所を特定し、集荷の精度を上げることで、効率的な集荷物流網を構築していきます。また、現在全国約1,000か所で展開している「メルカリポスト」を2024年までに全国8,000か所に拡大し、「メルカリステーション」と合わせて自社のタッチポイントとして活用することで、集荷効率の最大化を図っていきます。メルロジでは、これらの集荷物流網を通じ、売れた商品を持ち込むだけで発送が完了する梱包レス発送や、発送前の商品のクリーニング、リペアといった付加価値サービスを提供※することにより、お客さまの体験をさらに向上させてまいります。
「https://b2b-ch.infomart.co.jp/news/detail.page?IMNEWS1=2879267」新規事業子会社として株式会社メルロジを設立 -株式会社 メルカリ|BtoBプラットフォーム 業界チャネル[2021/10/29配信]
1年前のプレスリリースですが、ようやく第一種利用運送事業許可申請を2022/05/06リリース関東運輸局報第1884号にて株式会社メルロジが許可されております。
これにより領域は格段に広がります。自らマッチングプラットフォームを運営する手と既存のマッチングサービスを利用した運用側として低減化を行う手と。またクロスドッキング方式も用いている点からもリードタイムを低減させる事と物流費抑制と一石二鳥のシナジーも得れる手もしたたかですね。メルカリポストの概念を応用すれば、メール便という物流商材に対して付加価値を与えることで現行の郵便劣化版を更に値上げすることに道を作ることでもありますね。物流会社のサービスに丸投げするだけでは低減化は難しい答えが出ている今は自ら手を出すトレンドなのかもしれませんね。別に物流会社に集荷を委ねることではなく、ポスト設置している事業者側の幹線便の共配を促す手もあります。幹線便側は荷室の密度を高める事に繋がり、生産性を高める流れにもなる。人間が動く1時間の中での作業密度を高める。これはどの分野でも言えることです。能率が上がらないのに給与も上がらないですからね。頭が良い連中は賢いですね(笑)いつまでも怠け者が稼げる時代は終わったならば、これほど未来が明るい事はありません。頭使って委託ドライバーも生産性を高めて参りましょう。
軽貨物貸切チャーター便とは?
現在は、何でも単発の事を「スポット」って呼ぶみたいですよね?定期としての価格帯で「スポット」とも呼ぶ方もいらっしゃれば、チャーター便の距離問わず「総称」として発信される方も居ます。どっちでも呼び名などどうでもええ話ですが(笑)
そもそもチャーター便とは車両を貸し切って配送する便のことを指します。これは運送業界における意味になりますが、一般的に良く聞かれるチャーターとなると旅客船や飛行機などを団体客で貸し切ることの意味でしょう。もともとチャーターという言葉は貸し切る等の意味を持ちますので、貨物車両を貸し切って配送する場合がチャーター便と呼ばれています。チャーター便の特徴としては、緊急対応の必要な荷物の配送や、混載便では扱えない大きい荷物、重い荷物、高額な荷物の配送も可能です。車両を貸し切るため、混載便と比べ融通が利くのが特徴です。混載便というのが、例えば皆さんの身近なところでいくと、宅配便なんかがそうでしょう。
「https://www.fromkobe.co.jp/column005/#:~:text=もともとチャーターという言葉は,利くのが特徴です。」軽貨物チャーター便のメリット・デメリットについて | 軽貨物,軽運送,軽貨物運送,宅配を神戸市で提供/チャーター便,企業専属便が格安 – 株式会社フロム神戸
上手くまとめてらっしゃる同業者さんの公式ホームページから引用しました。ちなみに引用元の「株式会社フロム神戸」さんでもブログ内検索してみましょう(笑)
引取時間と納品時間の差の時間の事を「リードタイム」と言います。この求められる時間により物流商材が選択され、タイトな時間ほど価格が上昇する場合がありますが、現在は時間の短さに対して価格上昇が見込めず、扱う荷姿に対しての車種の希少さが価格に大きく反映される場合が顕著に出ていますね。フーデリばっかりやっているドライバーさんだとピンっと来ない話かもしれませんね。youtuberたちに質問してみてくださいよ^^口と手で上手くはぐらかされるやり方に長けているでしょうからね(笑)彼らってごまかすのが非常に上手いですよね^^配車マン的に誤魔化すのが上手いドライバーって最後は安く叩かれて終わりって相場が決まっている話もあるんですけれどね(笑)
リードタイムとは一般的には商品の発注から納品に至るまでの生産や輸送などにかかる時間のことを言います。広い意味でのリードタイムとは、各工程の始まりから終わりまでかかる所要期間を意味しますので、リードタイムの長さは、業種や作業を細かく区切り、どこからどこまでの工程にするかによって異なります。
「https://www.kantsu.com/terms/2865/」リードタイムとは|物流用語辞典|株式会社関通
リードタイムが短いサービスに赤帽さんや軽貨物さんの「貸切チャーター便」と言う大変業界では花形な職種があります。
人員の輸送については、チャーター便と呼ばず、「貸切扱い」とされることがほとんど。貨物輸送においては、通常は混載しているトラックやコンテナを一荷主が占有して利用する形態をとる場合に呼ばれる。
「https://ja.wikipedia.org/wiki/チャーター便」チャーター便 – Wikipedia
宅配便(路線便)で発送済みの貨物が指定通りに納品されなかった場合に荷主からの要請により引受運送会社が二次対応に用いるのが「チャーター便」が多い。でも昨今は必ずしもそうではない場合がある。大手物流各社の幹線便が安定している点と拠点間の幹線便の時刻が荷主に詳細に告知される現状があることから、最初から最後までチャーター便を求められるケースが少しずつはく奪されている現状も少なくない。でも大部分の二次対応の初動は「チャーター便」であることは確かです。この二次対応の初動の電話がどこへ電話されるのか?が軽貨物事業者の元請けと言われる存在の一番関心事でしょうね(笑)日頃の対取引先に対する貢献度合いを測るバロメーターでしょうか?
宅配便(路線便)での引き受け不可(受付不可)対象の貨物の場合 |
発送と納品のリードタイムが短い場合 |
重量物の為、納品先でのワンマン納品が不可の場合 |
宅配便(路線便)での最短配達指定時間の希望に沿わない |
まだまだ数多くのニーズが存在します。その引き出しの数ほどに案件の職種が多岐に渡ります。荷主文句ばかり言っているyoutuberたちに聞いてみてくださいよ^^彼らの引き出しの数ほどに面白い答えが出てくるかもしれませんよ?それともフーデリしか分からず、言葉の誤魔化しに終始貫くんでしょうか?それも彼らの大切な引き出しなんでしょうね^^
いずれにしても色んな用途と需要がございます。
軽貨物運送業に依頼がある用途としては、価格云々よりもリードタイムが短い事と路線便引受不可の併せた需要が多いと考えます。
トラブルの挽回便としての用途は、今後仕分けシステムのソフトとハードの話だから限りなくすそのは小さくなります。
軽貨物の花形「貸切チャーター便」が無くなる訳ではない
緊急性が高い事と未来永劫存在する商売だと勘違いしてはいけない。
安価で代替性が高い我々の軽貨物業界。
安価であり、代替性が高い案件は長く残る |
代わりが存在するフーデリやラストワンマイル案件などニーズが多く、代替性が高く、委託費が業界内でも安価な職種ほど将来的に長く残る商売ではないだろうか?答えはしっかりと「安価」「代替」がメリットですから。荷主にとってメリットな案件は長く残るんですよ。使う側払う側に「安価」だと「更に安価に出来る」案件は長くニーズが存在します。だから私は将来もその手の商売は無くならないと申し上げている。
しかしスポットチャーター便やリードタイムが短く高単価な委託費を必要とする単発仕事は、年々先細りする。ライバルとなる物流商材は「宅配便と宅急便サービス」を提供する「路線会社」との勝負になるから。
リードタイムが短いと思い込んでいても、物流コンサルタントたちが物流改善を行い、現場レベルで発送スケジュールの調整次第で限りなくパイが小さくなる事も否めません。これは大企業に限ったことではありません。
製造業を中心に製造過程での仕掛け品対流による保管コストが至上命題であり、物流コストを非常に意識していることは確かです。
何も考えず、疑問も抱かず流れでチャーター便を乱発するような企業に未来はありません。そして国際競争力が求められている昨今大事な削減対象でもあるチャーター便。
チャーター便ほどではないが、翌朝早く届けてほしい
主管内や隣接県内ではなく、500km強そして800km強の都市間幹線としての翌日配送網構築がテーマなんでしょう。
NIPPON EXPRESSホールディングス(NXHD)と日本貨物鉄道(JR貨物)は24日、NXグループの日本通運とJR貨物グループの全国通運が、越谷貨物ターミナル駅と姫路貨物駅を結ぶブロックトレイン(貸切鉄道輸送)の運行を3月14日から開始したと発表した。列車は26両編成で、日本通運が12両、全国通運が10両を貸し切る形で毎日運行。日本通運では、12フィートコンテナ換算で毎日120個の輸送力を確保し、長野・東京(一部除く)・群馬・茨城・栃木・埼玉・千葉の1都6県と、京都・大阪・和歌山・兵庫・岡山・鳥取・広島(一部)の2府5県からの発着に対応。貨物量に応じて12フィートコンテナと31フィートコンテナを用いたコンテナ貸切サービスと混載サービスを柔軟に提供する。全国通運では、飲料・食品・日用雑貨などの輸送需要を見込む。
「https://www.logi-today.com/481493」日通と全国通運、越谷・姫路間で貸切鉄道輸送[2022/03/24配信]
同じ輸送力を毎日10tトラックで運行する場合に必要な運転手チームと代替チーム含めるといくらになるんだろうか?それほどの車両と人員をカット出来、別部署へ再配置もしくは首切り出来る効能はメリット大だ。人を使えば、あらゆるリスクが内在する。今後もこの手の省人化を加速する事は必定。そして深夜帯の幹線便の密度を濃くすることで、「当日配送網」が更に厚くなる点。リードタイムが甘い時間帯はモーダルシフトの筋も流石ですね。
NIPPON EXPRESSホールディングスさんのリリースページからサービス概要部だけ抜粋しました。越谷と姫路間の幹線便にて「翌日配達」が実現ですね。これにより九州集約拠点と姫路間の幹線便も厚くし、東北集約と越谷の幹線便も厚くする。それだけでも各集約拠点から発生する配達漏れのチャーター便のパイも減る動機付けにも繋がりますよね。最大手の物流商材の拡充は大手と中堅路線会社の相乗りを促すキッカケとなる場合が少なくありません。
火薬類、廃棄物類、貴重品、ISOタンクコンテナを除くすべての品目 |
最大手とまともに勝負する方は、除外品目に絞った物流商材を作られるとよい(笑)しかし大手も馬鹿ではない。なぜ除外にしたのでしょうか?大概は、リスクとの採算割れの原価管理されているんでしょう^^そこまでしてパイを増やすリスクは負いたくないですね。例えニーズがあっても。軽貨物業界でもよくあるじゃないですか?誰もが知っててもリスクと非効率さを勘案して案件を触らない分野ってね(笑)貸しコンテナもしくはトランクルーム清掃って約7年ぐらい前に軽貨物業界内で流行った時期がありました。末端事業者は一般貨物会社だった時もあるし、現在は軽貨物事業者が一部元請け化している場合があります。単価も現在で7年前に比べて50%ダウン。作業項目は4割増しぐらいの生産性で現在に至ります。代替性の観点から、更に作業の細分化してタイミーなどに案件の切り売りする求人が出た時が最後の合図ぐらいでしょう。案件を長く眺めると時系列で案件自体の生産性が高まって行く過程が理解出来ます。知らない事業者には、魅力的に映る案件は毎度のおなじみ。それも元請けのセンスと言いますか(笑)生産性が低い時から高めていく過程で「案件妙味」って存在すると思うんですよ^^
しかしもっと幸せなドライバーは、そのような事も気にせずに好きな仕事をこなして銭が残れば良い。自分のペースで外野を無視して、自分の思っている形で必要な銭が残れば勝ち。そのようなドライバーたちはSNSに居ないでしょう(笑)そもそもネットで居る層は全体の限られた属性しか存在しませんからね。
今後も大手はコスパが良い領域に手を伸ばすでしょう。
荷主メリットを追求したが、ニーズと付加価値を利益に反映することが難しかったんでしょうか?ニーズはあるが、コスパが悪いサービスは今後も切って行く姿勢は変わりなく。既存の宅配サービスの付加価値として再編するのでしょうか?既存宅配便の有料オプション化することで「時間指定」の「希少性」を高める手なのかもしれないですね。事業所再編する為に商材の再編も大切です。ヤマトに限らず同業他社も不採算事業やコスパ悪い商材は切って行く時代なのかもしれませんね。銭にも成らない商材を顧客に提供する意味は無いですからね。
宅配便(路線便)ごとに対応差がある
2022/03/31付引受分を最後にSPAT9時便を提供終了したヤマト運輸。
セイノーHDの中核会社「西濃運輸」の宅配便サービスの有料オプションサービスとして「スーパー9」と「スーパー10」が2022/05/15現在でもサービス継続している。大手各社の考え方として現在の基本サービスの「宅配便」のサービス改善が第一として存在する事がわかりますね。
法人限定になるが、翌朝8時着・9時着・10時着のビジネス宅配便サービスが福山通運さんにも存在します。
SGHDさんの中核会社「佐川急便」さんの物流商材「飛脚宅配便」のオプションサービスとして「飛脚ジャストタイム便」が存在します。きっとヤマト運輸さんのSPAT9時便も同業他社と同じスタイルの有料オプション化の流れだとも考えますね。全体として基本ベースの宅配便が存在し、その運賃を加算することで付加サービスを利用する。両商材の幹線便を効率的に運用する。量より質に舵を切っている点は全体として大きな流れでしょうね。
軽貨物チャーター便の定量的なニーズ
商慣習的な感覚でニーズとして軽貨物業界も一般貨物業界も認識している事は確かで「赤帽」さんを始めとする軽貨物事業者を用いるニーズは必ずあります。今後はこの分野に低減化の手が及んでくる事は必定であり、良い面ばかりではない事は理解していかないと勘違いの料金提示が身を滅ぼす場合が多々ある。
簡単に言えば、箱バン含めた荷物サイズが有る程度限定される車種でスポット便に対応する軽貨物事業者の委託報酬が上昇しない理由は、大手宅配便の同一県内翌日配送運賃と重複している点がある。宅配便を使わず軽貨物事業者を用いて1割ほど運賃が高いなら、荷主側の出荷方法を改善することで宅配便で対応できるのではないか?の議論ぐらいは荷主側に発生している現在がある。逆に160サイズ以上の荷姿で、同一県内での翌日配送の運賃は宅配便側の高収益帯でもある。この部分に軽貨物事業者の幌車対応のニーズと納品スピードの速さがニーズとして存在する。この価格帯について大手宅配便の運賃低減が進んでいない。同じ軽貨物事業者の発信でも、対応車種と価格帯で全く景色は違う。地方ほど荷サイズが大きい「ゲテモノ」の長距離チャーター便のニーズが落ちないのは、価格的にコスパが荷主側に存在する点も大きい。単に定性的な記事が多いが、しっかりと定量的なニーズが存在する。当ブログで申し上げているのは、このドル箱価格帯に大手が既存路線網を延伸する事と幹線便の便数を増便することで当日配送網を拡大する。大手物流会社がマッチングサービスを構築し、軽貨物事業者を利用運送側でやろうとする動きを懸念しているのです。全体として軽貨物事業者の委託費が低減される事はあっても、スキル無し職種の軽貨物ドライバーの委託費が根拠無しに上昇することは無いと申し上げているのです。過度な定性的な考えで期待を持つなと良いたい。
軽貨物は無くてはならない仕事 |
そんな言葉が多々SNSやブログで目にする。言葉を額面通り受け取れば、同意する。でも「貴方である必要性は無い」の点はしっかり認識しないといけない。無くてはならない仕事だが、代替性が高く希少価値は無い。従って運賃が10年前にスキル無く上昇することは無い。
自分たちの仕事に過度な期待は不毛
ドライバーご自身が「誇り」を持つ事は自由。
ニーズがあるから仕事が集まる。ドライバーがニーズに関係ないスキルを高めるのも勝手。単なる「オナニー」ではないだろうか?
私も含めドライバー側が考える事は、銭を払う側にとって逆相関であることが多い。
何事も程ほどにしないと違う世界に行ってしまいますよ(笑)
貴方がどれほどにキャリアがあろうが、youtubeで有名になろうがニーズがなければ1円の銭も稼げない。
貴方が優しかろうが人望があろうが、ニーズがなければ1円の銭も稼げない。
荷主や依頼する側のイレギュラーの上で成り立つ仕事。軽貨物ってフーデリやラストワンマイルだけが仕事ではありませんからね。
今旨みを感じている軽貨物ドライバーも少なくないが、未来ずっとその恩恵を享受できるほどに業界を取り巻く環境は良い訳ではない。
どうせ無くなってしまうなら、無くなることもゴールに決めて、面白い奴か頭おかしな奴と一緒に仕事をする人生も良いですよ?
生活出来る出来ないなどは個人の問題。力量の問題(笑)
危機は思いのほか早い。
「花形と誇り」良い言葉だ。
言葉で明日の活力になるなら、使える言葉は全て使う。
5ch内の言葉の掛け合いに感動
あまり5chは閲覧しないのですが、たまたま拝見した書き込みで悶絶しました。
「病院いけ」に感動ですね(笑)休憩中のSAでラーメン食べていたら吹いてしまった(笑)彼らは毎度同じような事を書き込みされていたとしても中々私は閲覧出来ない。でもたまたま閲覧した時に書き込みを見れた事に感動です。どうかお二人さん、貧しくとも裕福だとしても幸せに暮らして頂きたい。少なくとも私は幸せを感じれたんです^^彼らは素晴らしいバディですから、二台口で一緒になると素晴らしいバディになるんでは無いだろうか?二台口って同業者のスキルが一番見れるタイミングですからね^^二台口で遅刻するような奴は、どれほどに素晴らしい事を言ってようが、どれほどに有名だろうが業歴が長かろうが、駄目ですからね(笑)そんな奴を相手に配車するぐらいなら、フィットに富んだ同業者と仕事する方が余程楽しいんでは無いでしょうか?書き込み者さんの彼らがどれほどに性格的にクズだろうが、明日の1万円が稼げない境遇だろうが、どうか神様、彼らに臨時収入が手に入りますように。この場から祈っております^^楽しいひと笑いありがとうございます(笑)5chって閲覧しか私はしませんが、思い出した時に閲覧すると楽しいものがありますね。書き込み者さんに幸あれ。
上島竜兵さんの訃報に
ご冥福をお祈り致します。
悲しい時でも「押すなよ」の熱湯風呂で救われた方も多いんでは無いだろうか?私は「押すなよ」が大好きなんですが、人生を全うされたと思います。若いとか早いとかご意見があろうかと思うが、神さんが決めた事で人智が及ばないこともあるんではないだろうかと思う。自死との報道があろうが、私は人生を全うされたと思うし、「生きる」ことほど大変なことはありませんから。お疲れ様でしたと申し上げたい。誰しも必ず訪れるイベントであり、周りから悲しむ声が多かろうが少なかろうが、死は死です。次のステージに格上げされたんだろうと羨ましさと先に進むんだなあと感じる。「惜しまれる声」などどうでもよく、生きている間に「お別れ」が出来ることが幸せなんでしょうね。どういう結末を自分は迎えるか分からないが、周囲の事を気にせず超越するぐらいの環境と心持ちにいつになればなるんだろうか?大勢の人に囲まれた死もたった独りで迎える死も死は死ですね。私は何もかも背負っているモノを気にせずに超越した感情で共産党に入党できるその日まで銭を稼いで稼いでやろうと思う(笑)当事者のことはどこまでも当事者しか知り得ない。メディア報道って軽く(笑)真剣に見るモノでは無いなと感じますね。
ご冥福をお祈り申し上げます。
今週の飯
馬鹿でもお腹がすいてしまいます(笑)
先物取引で絶好調だから気が大きくなります(笑)
ココイチでソーセージカレーの2辛とイカサラダで1000円ぐらいのランチを頂きます。貧乏暮しのワタシには贅沢な食事です。
今週のへそくり投資
現物取引は、前回と同様に放置しております。非鉄金属銘柄に最低ロット数だけ試し玉を入れております。今回の戻りはあるでしょう。どこまで戻るのか?私には全く分かりませんし、考える意味は無いと思います。
2022/03/04と2022/04/08の空売り精算と買いの手とちょっと違う気がします。SNSでも動画でも「V字回復」を何かイメージされている方が多いように感じます。決算終わっているからこれから吊り上げかふるい落とし。どちらでも良いですが、生き残り出来る手を打つだけです。ベア相場で「儲ける」などと言えないですよ(笑)儲ける前に生き残れる形を意識したいですね。「逃げ場が容易されている」って後で振り返った時に言える言葉。リーマンでもコロナでも振り返ると「逃げ場」だったって事はあっても、渦中に居る時に実感など皆無ですよ(笑)個人が余力があって、動画やSNSで「買い場だ」などと発信されているけれど、2020/04/07頃の悲壮感しか無い状況で「二番底」「二番底」と盛んに動画でもSNSでも発信が数多あった。誰もが「二番底」だと言ったけれど、GW前まで急激に改善していった事を覚えている。今回も雰囲気と逆に行くと思っている。気持ちと裏腹にまだまだ下方向は深いってことでしょうか(笑)本当の底って誰も買う余力が無くなり、上がっても下がっても無反応で悲壮感と無気力な発信が多い。今の景色と乖離がある(笑)まだまだ初心者に希望が見えている状況で下落とも言えない。全戻しぐらいで上昇してくれてもありがたい。申し訳ないけれど、今下落と騒いでいる発信者から距離を置こう。それは買うポイントが高いから。残念ですが需給や政治状況の責任にする前に買う位置が高いって単純な話でしょう。
先週の復習になりますが、2022/05/06時点で+8795405円で確定。GW明け2022/05/13時点で+9202841円で確定しております。前週確定分から+407436円の利益上積みを継続出来ておりますが、4月・3月・2月の1週間の利益伸び率は40%ほど落ちています。それほど取引数やポジション削減を継続しております。持っているポジションの期近は2022年12限月が多く、一番期先が2023年12限月の売りと買いを保持しております。期近分の期限は約半年後の12/10までに解消を目指しております。欲を出さず、CFDや先物の2022年6限月や7限月など選択せずに大きな上昇と下落を勘案した広めのポジションで腰据えて今後の成り行きを見守っています。未来は予測不可能ですし、誰も素人の定性的な考えなど興味が無いでしょう。この状況で大切なのは、月足と週足で既にベア相場入りしている点。インデックスに足を置かず、全体が下がっても利益を出せる形に徹したいです。先物で得た銭を現物の銘柄に少しずつ振り替えて行く。ベア相場を乗り越えた皆さんなら当たり前の事ですね。SNSやブログで「魔人ホールド」などと悲壮感出す前に、不安だからって同じ境遇の者同士ケツの穴の舐め合いで孤独から目を逸らす現実逃避人間にならぬように、目の前のベア相場をしっかり生き残りたいですね。
2022/01/01-2022/05/13 | +10151463 |
2022/01/01-2022/05/06 | +9744027 |
2022/01/01-2022/04/28 | +9143587 |
2022/01/01-2022/04/22 | +8549353 |
現物取引確定分は2022/03/25時点から変わらず+948622円。日経先物は2022/05/13時点で+9202841円で確定しております。上記のリストは現物+先物の含み益ではなく決済後の確定額の合算値です。手元に得ているフリーです。今週は合算で+10151463円となりました。2022年元旦から5/13時点で1000万円を突破になります。これでも貧困層の部類には違いありません。欲を出さず、1100万円目指して含み益を「アプリ内の通貨」ではなく「円」として保有したいですね。
SOLが安いうちにジョガー6足購入。今後値上がりするとみての判断😎
— Gorshin ごーしんフリーランスTV@STEPN41足 (@gorshinfree) May 16, 2022
すごい方は、不信感ある無し関係なく買う。それも自己責任。2022/05/16の出来事
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コメント
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