いつ廃車にするか分からない。
素人不器用な★非★志チャンネルの林くんがDIYする(笑)
みなさんお笑いください(笑)
必死にやっている様が余裕なしです。前回エアフィルター交換からご無沙汰。点火プラグに至っては、2018/08/06から約2年が経過している。記事も2020/11/01で二度目の交換後に加筆してワイパー交換と点火プラグ三回目の交換記事を書こうと思う。日付はちぐはぐですが、交換した事は確かですよ(笑)
新車納車から約4年を迎える
まだ新車納車して約4年過ぎて、走行距離9万キロ目前ぐらいの低走行車です。DIYしたと言っても大した項目じゃない。ほぼプロの車屋さんが車検整備できっちり整備交換を行って頂いていることは確か。出来る部分についてプロの意見も参考にして消耗品など誰でも出来る部分に限定してDIYしていることが御理解頂けると思います。車検整備はプロに交換してもらう。交換しなければならない部品は、異常があろうがなかろうがエラー点灯していなかろうが交換するスタンスです。
DIYやって考え方が変わったとすれば、
車に愛着が持てること |
プロで商売をする車屋への尊敬 |
予備整備の大切さ |
過走行車への誤解 |
以前より車屋さんが言う言葉の意味を理解する事が出来た。提示料金を気持ちよく払える。「安い意味」を理解する事が出来る。効果として色々ありますが、ざっくりとプロの車屋さんへのリスペクトが増した点は大きい。相手に言われなくても、オルタやポンプそして各種消耗品は車検を良いタイミングとして多めに交換する。何年も乗る中で、乗っている車の消耗箇所が大体循環する事が分かる。安価な中古車で前オーナーの整備状況が不明な車を買うよりも、新車納車した車を整備して長く乗る方が安全ってのも分かった。
誰から中古車を買う
誰から中古車を買うか? |
とよく聞かれるが、誰から中古車を買っても同じではないですか?売っている当人が中古車の整備状況などペーパー1枚だけと車検履歴の冊子1冊しか理解できないでしょう。そんな相手がyoutubeで有名だとか大きな会社だとか全く購入しようとする車に関係ないのではないか?(笑)ディーラーから新車を買って、整備記録を長く管理するワンオーナーには敵わない話でしょう(笑)中古車販売の取り次ぎyotuberも最たる職種ではないだろうか?彼らは外見の詳しさがあっても、前オーナー前々オーナーから繋がる整備記録などに全く興味ないでしょうからね(笑)
amazonで点火プラグを買うも2020/11/01に買えば4000円送料込。しかし2022/05/12買えば4239円の送料込。たった2年でも物価はしっかり上がっていますね。でも239円で済んでいると思えば、この国の生産性の無さを憂う人も居るんだろうか?仕方が無いだろうに。政治状況が如何に変わろうが、私のやる仕事に変わり無し。稼いだ銭を株式投資して、飯食って女抱いて、家族養って軽貨物の仕事を面白くやるだけよ。
エアクリーナーボックスをズラす
2020/11/01に交換し、加筆して再投稿した「点火プラグ交換」記事で全体のフローは確認ください。今回は、前回同様にもうちょっと注意した方が良い箇所と約4年経過して8万キロ超えたNBOXの点火プラグの状態を比較記事として書きます。何度も交換作業を行っている点から改めて注意した方が良い作業ポイントなどに絞って撮影しております。
今回はプラグ交換とワイパー交換[運転席・助手席・リア」の3本の交換に使用した道具となります。
申し訳ないですが、誰かの話を転記している訳でもなく私が実際に交換時に使用した道具です(笑)
エアークリーナーBOXに下から伸びているホースを抜く時に固着している場合が多かった。「ブリーザチューブ」を外す時にホース自体が固着している場合に交換しなければなりません。交換前に柔軟性があるのか?留め具付近のゴム割れがないのか?チェックしてから交換すること。
外したブリーザチューブを戻す時に滑りが悪く、チューブを傷つける恐れがあります。ボックスとホースの接続部にラスペネを塗布して乾く直前にチューブを戻すとスムーズですね。使っているチューブも大切に使おう。
純正品番 | 12290-5R0-004 |
商品名 | デンソー(DENSO) イリジウムタフプラグ ホンダ N-BOX 型式JF1用 VFXEHC22G(V91105659) 3本セット |
メーカー | デンソー |
品番 | VFXEHC22G |
価格[税抜] | 4200円 |
毎回同じ部品をamazonで買う。改めて感満載ですが、部品手配だけでミスる私ですからね。
ここまででエアクリボックスをズラして点火プラグ交換手前のスペースを作ります。詳しくは過去記事ご覧ください。
イグニッションコイル外し
モデル違いと型違いの類似車種のサービスマニュアルを確認しながら交換する全体パーツを把握する。無けりゃ仕方がないが、素人に出来る準備は必要ですよね(笑)
イグニッションコイルを外す前にカプラをゆっくり外す。
前回同様にカプラ外す次はイグニッションコイルの留めボルトを10mmソケットレンチでボルトを外す。もちろんソケットレンチの差込角は9.5mmで統一。
延長ツール付けずに差込角9.5mmソケットレンチでゆっくり緩ます。
もうDIY歴が長くなりました(笑)30歳の手習いで始めた道楽のDIY。工具は最初だけで、大概は素手でゆっくりボルトも回す。ボルト舐めは勘弁ですからね。最後まで舐めて喜んでくれるのは、お姉さんの乳房だけでお願いします。
イグニッションコイルを外せば終わりではなく、過走行車ならコイルにオイルが付着していないか?しっかりチェックすることが大切です。付着していると「オイル上がり」など注意ポイントが更に広がります。オイルの粘度そして補充量が適正か?他の修理ポイントを疑う材料になります。色んな作業でも色んな車のトラブルの予兆を把握する事が出来るので、軽貨物車両でも過走行車なら長く使う車両には理由があります。消耗部品の循環的な交換が出来る事業者が過走行車に乗るスキルではないでしょうか?循環的な前倒し部品交換が出来ない軽貨物ドライバーが過走行車に「安価」と言う理由だけで乗り続けるのはデメリットでしかありませんからね(笑)そんな馬鹿な事業者に盲目的に配車する馬鹿は居ないんではないでしょうか(笑)
ようやくプラグホールへアクセスが可能になります。
2017/10/20にモノタロウで買った伸縮式ラチェットハンドルでプラグソケットを装着してプラグ交換を行っています。良い買い物した道具です。
差込角は9.5mmで工具統一をしております。延長してラチェットハンドルで挿入スペースが狭い場所でもしっかり道具が使えて重宝します。
差込角9.5mmのラチェットハンドルにプラグソケット14mmと延長ツールを接続して、スパークプラグ外しの道具になります。
これを3本繰り返し、スパークプラグの新旧入替作業を行います。
新旧比較が終わると必ず古いスパークプラグの焼け確認とエンジンオイルが付着していないか?過走行車のチェックが重要です。
オイルが付いていないか?これが重要。サンバーでもアクティでも40万キロ超えてくると良い悪い関係なくオイル粘度によってはプラグホールにオイルが染み込んでくる車両もあるんですよ(笑)中古屋で安いからって車買う人って買う時に中古屋さんがプラグホールなど見せてくれますか?(笑)
ワイパー交換
3本手配です。
取り立てて画像にする必要もブログ記事にする気も無かったんですが、リアワイパーブレード脱着時の取付部が私には複雑でしたので。。。不器用なワタシ用に記事化しました。
位置 | サイズ[mm] | モノタロウ品番 | 運転席 | 450 | 45N-A |
---|---|---|
助手席 | 425 | 43N-A |
リア | 350 | GRA35 |
モノタロウ使っていない方は分かりませんが、サイズで大体amazonでも買えるでしょう。
購買時にお役立てください。まあ、サイズが少々違っても型が古い車両なら応用も出来る話です。
しっかり確認です。
大げさでもサービスマニュアルを確認してからDIYしたいですね。
リアワイパーブレードの取付部の構造ぐらい把握しないとプラスチック部が破損するかもしれないよ(笑)
Uクリップの向きを気にして取り外し、同じ向きで逆に取り付けになります。取り付けてあった通りに元通り。
古いワイパーブレードたち。お疲れ様でした^^
過去に同じ作業を実施しております。併せてチェックしてDIY頑張ってください