センター受取とは何ぞや?

ヤマト運輸は13日、基準運賃より安く、受取人が自らの都合に合わせて全国4000か所の宅急便センターで荷物を受け取れる個人向けの新サービス「宅急便センター受け取りサービス」を10月1日から開始する、と発表した。
受取場所を自宅でなく宅急便センターに指定することで、ヤマト運輸にとっては再配達が発生せず、配達効率が高まることから、基準運賃より54円(税込)安い運賃で提供する。
引用元: LogisticsToday2017/09/13

同業各社とも追随するでしょう。

宅急便センター受け取りサービスも下支え

そして「通常配達」と言う送料無料の基軸が決定されます。
肝心な事は、ドアツードアって奴ではなく、この「センター受取サービス」が主軸になるということ。
EC通販各社の送料無料基準が「センター受取サービス」って奴になること。
これは暗に受取人の個人宛に広報している様で、実は荷主であるEC各社へのプレス発表の前段に近いようなサービスであると勝手に考えております。

受取者(個人宛)が声高に叫んでも何も変わらない

何度も言いますが、運送会社からすれば本音と建前があります。
建前は、「着荷主」って言葉が業界で流行っています。
「着荷主」とは、個人の受取者ではなく「出荷数量がある」「潜在的に存在する」受取者の法人会社or個人事業主であるってこと。
お金に売上にならないただの受取人は、運送屋からすれば「ただの受取人」であります。
本音とは、発送する荷主である。サービスの質どうこうではなく、運賃に応じた利益の出る物流商材をチョイスしているだけに過ぎません。運賃が大きいお客様については、きめの細かいサービスを提供しても利益が生みます。
逆に考えれば自ずと答えが出ますね。

いずれ商店(24時間営業)や契約法人宛とか公共施設などへ

日本のインフラの良い所とは、横展開が出来るってこと。
きっと公共施設宛や一般法人での受取代行が活発になってくるでしょう。
大規模マンションであれば、管理人室がその場所か「ロッカー」って存在も大きくなって参ります。
基本的に無人であることも可能です。
公園ってスポットが一番無料ロッカーに良いのかもしれません。
きっと自動販売機的な存在になるんでしょうね。再配達問題が一気に進展します。

再配達有料化への大きな一歩である

しっかりと有料化への道筋を進んでいます。
3年の間にきっと宅配便の正常化そして新たなインフラ維持のあり方が示されます。
ツイッターで再配達の文句ばっかり言っている連中の相手をする前に決める事は決めて行くのです。

脱サラして軽運送で生活再建をするんだ!

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