[147日目]今日のへそくりと明日の物流diary:2020/10/15※未

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[147日目]今日のへそくりと明日の物流diary:2020/10/15

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終値ポジション

保有銘柄

銘柄コード保有数量平均単価(円)評価損益(円)
1570521315▲325
15522608664▲320840
3402100499▲1440
8306200▲1600▲940
2031108880▲2600
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評価損益合計

日付損益額(円)損益率(%)
2020/10/13▲318225▲12.52
2020/10/14▲323135▲12.51
2020/10/15▲326805▲12.65
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損益確定2020/01/01-2020/10/14

売買数(件)損益額(円)
SBI▲1134450
GMO+16860
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※GMO-CFDは100万円スタート後の損益額表示
※売却済み銘柄の配当金及びNISAは含まず
※自称投資家の吹かしトレード画面に負けない(笑)

累積損益[評価損益含む]2020/01/01開始

日付損益額(円)前日比(円)
2020/10/13▲1452675+240
2020/10/14▲1440725+11950
2020/10/15▲1461255▲20530
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累積損益[年間]

損益(高)2020/07/31 ▲933846円
損益(安)2020/03/18 ▲2821535円
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今日の小商い

銘柄コード売買株数取引売買額(円)
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今日も平和でよろしいw
案件の依頼の電話なら良いですが、どこかのフリーランスの同業者さんから「スポット便」あったら連絡ください♪って電話が多くなりました。「あれば連絡ください」って好景気の時代ではありませんので、かわりばえのしない日常でもスポット便が爆発している時にワッと湧く業者さんよりも巷にスポット便がなくなり、定期や超近距離を対応頂いている「いつもの方へ」まずは良い案件は配車するもんではないでしょうか?優先順位が最後でも「待てる人」次第ではないだろうか。いつも電話で話すると感じる。スポット便がある時も無い時も変わらずその場で黙々と一緒に仕事をする人に「良い仕事」と言われるモノは出すんですよ。ワッと湧いた業者まで使って手に入れたモノは、支払いが終わった後に思わぬ変な仕事をやっている場合がある(笑)
物腰が柔らかいとか人柄が良いなど案件を依頼するに何ら意味はない。それはキッチリ仕事を安全に完遂した先に甲乙付けがたい時の追加判断材料の一つに過ぎない。
人柄に甘えないように。でも仕事以外の日常生活には、人柄は本当に大切な要素ですよね。不特定多数の前でええ年したおじさんが「人柄アピール」するほど閉口することはありませんよね。義務教育か?って問いたいですわw

契約書のような形式的なことではなく実態

業務委託契約書の有無について議論がなされていますが、労働系団体さんのブログや判決に関する文言集などを見ていると「契約書の形式」ではなく、実際に動いていた「実態」がどうなのか?って係争ポイントが多いこともよくわかりますね。

一部の例外を除き、契約成立に必要な法律上の要件は「当事者の合意」だけです。例えば私達が日常、八百屋さんで野菜や果物を買う場合に交わしている、「これ買います。」 「毎度あり」といった口頭でのやりとりも立派な契約であって、契約書や覚書という書面になっていなくても、この口約束が法的拘束力(効力)を持ちます。つまり有効なので契約書や覚書は必要ありません。 別の商売の例で言えば、ある小売店が「A社のパソコン○○××を20台お願いします。」 と 代理店に電話をかけ、代理店が「ありがとうございます。明後日の配送で手配します。」 と答えれば、これでA社のパソコン○○××20台の売買契約が成立したことになります。
つまり有効です。従って契約を成立させる(有効にさせる)ために多くの場合、契約書や覚書は必要ではありません。定期建物賃貸借契約のような、契約書によるものでないと無効になる一部のものを除いて、無効か有効か?という意味においては、契約書や覚書は必要ではないのです。

実態が重要であって、契約書に書いている云々は全く意味がないことがよくわかりますね。では、なぜ委託会社は委託ドライバーと業務委託契約を締結するのでしょうか?上記の言葉を借りれば、互いに協議した内容を「言語化」することに意味があります。単純な話、契約書に素晴らしい文言と対策を散りばめた物語をストーリーを作り上げても、実態が労働者性が高い管理体制や運用体制なら意味はない。「絵に書いた餅だよ」ってことがわかりますね。委託会社が最初にしなければならないことは、実際の稼働している業務ごとにドライバーが本当に独立性が保たれているのか?選択肢が彼らに存在するのか?この点を明確にしなければ、委託ドライバーのネタ如何によれば、簡単に労働者に変身ができる点は認識する必要があるでしょう。

口頭で言ったことの文章化

口頭と文書の一致に重きを置いて作成しています。
相手がめんどくさい態度を取っても、口頭で言った協議したことについて互いに一致しましたと両者が認識しましたと取り決めた「取り決め書」的な意味合いが強いですね。業務委託契約書についてもネットで出回っているフォーマットなどに流されず、なんのために互いに保管しあっているのか?当初協議していた内容から再協議を重ねる度に更新しています。この点についても過去から現在までの更新している内容の時系列についても第三者へ提示する場合の材料となります。最初で巻いたから終わりではなく、スタートだとの認識が強いです。単なる儀式的な作業にならないことが重要だと考えます。ウヤムヤにするからドライバー側も違う考えが浮かぶでしょうし(笑)なんのために巻いているのか?重要だと思う。最初は誰でも契約書は巻きます。その最初に意味はない。協議の度に一言一句内容が加筆される減筆される。また同一の内容でも契約更新期間を定めとして更新します。互いの不一致の期間を短くする。前は前の区切りが大切ではないでしょうか?アバウトだから係争ポイントもアバウトに広がる。解釈も拡大される。やましいから証拠を残すのを嫌う。むしろ堂々と互いの不一致も含めて共有する。相手が契約解除に至るその時まで短い期間の区切りを焦らず、コツコツ重ねていく。そのことが生きたネタにつながると考えております。

委託会社と委託ドライバーとの契約に関する疑義がある

当時のわたしは、ある中間業者を通じて、大手運送会社の末端センターで配達ドライバーとして働いていました。運送会社とは、『業務委託契約』を結んでいました。運送会社と私とで業務委託契約する前に、センターから委託ドライバーへ与える荷物の配達個数が明示されています。例えば『1日に100個』『1日に120個』などです。ところが実際は、明示個数の7割ほどしか荷物を与えられません。実はセンターに荷物はあるのですが、複数個が一度に配達できる荷物(主に会社関係)は社員が配達します。残りの配達効率の悪い荷物だけが委託ドライバーへ与えられます。明示個数の残り三割の荷物の代わりとして、無理矢理に業務させられるのが『メール便(仮)』の投函です。メール便の量があまりに多いと、「メール便が終わるまで荷物は渡さないから」と社員は言い、私の担当エリアの荷物を奪います。ひどい時は、メール便300通だったので、お昼から19時まではメール便しか配達出来ませんでした。その日は荷物は50個程しか配達させられなかったので、売り上げは13,500円程です。つまり、本来よりずっと苦労をさせられて、本来より下回る売り上げを強いられたのです。

更に、わたしを助けるはずの中間業者も、私を助けませんでした。業者曰く、

・メール便は断っていい(非合理だから)
・しかし、担当エリアの地図を覚えるには、メール便の投函は役立つ
・なので、地図を覚えて、配達スキルを上げよう
・担当エリアの荷物が少ないのは仕方がない
・もっと配達スキルを上げて、メール便を投函も担当しつつ、担当エリア外の荷物を社員から分けてもらえるようになりましょうとのことでした。正直、この中間業者に対しても理不尽感があります。当たり前ですが、運送会社の社員(と、メール便専門のアルバイト)がメール便を全て投函しなければいけません。ですが、社員はそれを拒絶し、委託ドライバーへ強制します。何故なら、人手不足に加え、社員の場合はメール便1通辺り0.2円のインセンティブらしいからです。荷物の配達よりもメール便投函が苦労なことは、社員も同意見だったかと思われます。更に、夏にはクール便の配達を社員から強くお願いされます。これも契約外のことです。もしクール便の荷物で食中毒が起こっても、委託ドライバーには保険がないので、無限責任を負います(社員の場合は保険加入しています)。そのリスクを私は負えなかったのですけど、クール便の配達を断ったため、センターでの心象は悪くなりました。これも理不尽です。
このように、本来は業務委託契約なのに、現場では業務指示と強制がある。これは実際は雇用関係であり、偽装請負に該当するのでは?

・業務委託か業務請負かそれで変わってきます。
・請負なら指揮監督の点は問題なし。委託ならアウト
・打診について選択権があれば、独立性は確保されます。
・理不尽とは、選択権がない場合になります。心情的な話は企業間で除外。
・社員の報酬は雇用ですから、そもそも依頼企業の方針に外部が論じる意味はない。
大手運送→中間業者 請負契約ではないですか?
中間業者→質問者  委託契約ではないでしょうか?

大手運送会社が単に1ドライバーと請負契約をするほどリスキーな話はありませんからね。質問者さんの書き込んでいる内容がすべて現実にまかれていることと一致するハズもありませんからね。なぜなら質問者さんがほしい回答って大概「労働者性が高いですね」って言われたい傾向がありますからね。

対等であることは、互いに成果が出ない場合は容赦なく契約が途絶えます。企業間取引ですからメリットが一致しないと他社へ変わります。仕事を受注する時でも同じですよね。値段で相手が判断するのか?配達対応件数で判断するのか?人柄で判断するのか?人柄で判断するって言われたら、大概は「値段だな」って私は思いますがね。大人になってまで「人柄」を武器にするような競争はしたくありせんね。隠居したら大切ですがね。質問者さんは、メンタル的に自営業者ではありません。きっと商売自体上手く言っていなかったんでしょうね。私は、銭を持って帰ることしか考えませんから、嫌なら辞めます。嫌なら断ります。でもこっちは出来ます!って言います。自営業も自衛権がありますからねwそう言えるために配達スキルは上げる努力はします。クレームが発生しないコツを現場を経験しながら勉強します。その先に是々非々で対応します。この質問者さんは、自分の裁量がどのぐらいあるのか?相手の企業に自分を用いてくれてメリットが何があるのか?「対等」だと連呼しても「対等である実際の益」が無いと労働問題上の形式的な係争ポイント的な「対等」で終わり、つぶしが全く利かない行動ですよね。企業間取引で、自分の権利だけ主張する相手となぜ取引が継続されるのか?わかりません。それなら貴方が雇用される契約の企業に入社すればいい話。

労働問題が銭になる時代

権利を有しているなら、大いに権利を振りかざすのも自由。
そもそも商売を開業している自覚が無い者が、動画やブログで安易に開業してメンタルだけはサラリーマン時代の労働組合の延長線上で動くから面白いネタになるんですよね。メンタル的に自営業者になったら楽ですよw相手があることに多くを望まないからw
いずれにしても、中間業者に対する委託契約or請負契約の疑義が非常にあります。
選択肢が質問者様にあるとしても中間業者が中間業者化としている時点でザルですw未だに存在するから不思議。なぜなら情報不足のドライバーをピンポイントでリクルートしている点もあるのかもしれませんねw

自営業なので、嫌なら辞める。これは辞めるが、これはできる。銭を稼げないのに辞めれるのか?我慢も出来ないならバイトをする。自分の選択肢を実行するだけの話。それも嫌なら、自営業なんかしなければいい話。その間でフラフラするのは、銭になるんだから仕方がないですよね(笑)今の流行りですよ。
簡単に言えば、需給が無いのに値段を上げろ!世界は上げている日本は安い。理不尽だが、好きだから辞めたくない。自分は精一杯だからお前が変われ。立場が弱い者をいじめるな。儲けているなら、半分こちらによこせ!権利は主張するが、仕事はしないw
相手するとキリがありませんw
これから一番有望な分野が労働事件の付帯サービス分野ですからね。

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