[36日目]今日のへそくりと明日の物流diary:2020/05/01

コロナショックで含み損確定含め280万円損失からスタート|へそくり投資日記|軽貨物ドライバー※非※志チャンネル林くん|MOKUBA [1]今日のヘソクリ明日の物流
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[36日目]今日のへそくりと明日の物流diary:2020/05/01

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終値ポジション

保有銘柄
銘柄コード 保有数量 平均単価(円) 評価損益(円)
1357 1100 1322 ▲280500
1570 180 16863 ▲355140
2035 50 1117 +2500
2041 20 5835 24600
評価損益合計
日付 損益額(円) 損益率(%)
2020/04/28 ▲715680 13.66
2020/04/30 ▲574840 12.18
2020/05/01 ▲657740 14.11
損益確定2020/01/01-2020/05/01
売買数(件) 損益額(円)
SBI ▲875698
累積損益[評価損益含む]2020/01/01開始
日付 損益額(円) 前日比(円)
2020/04/28 ▲1554496 ▲3350
2020/04/30 ▲1413656 +140840
2020/05/01 ▲1533438 ▲119782
累積損益[集計開始から現在まで]
損益(高) 2020/04/30 ▲574840円
損益(安) 2020/03/16 ▲1509800円

今日の物流界隈の興味

2020年5月1日時点での日経平均株価・前後の全体位置の備忘録|軽貨物で得た銭で株式投資で元本を増やす
そろそろゴゾゴゾする時期でしょうかね(笑)
VIXも下がり、本日▲574円下落しました。昨日の上りが帳消し(笑)次はSQ前日です。
静かに放置するでしょう(笑)5月は毎年下がるって声を耳にしますが、何か想定されている事をやるほどの黎明期でないしアルゴでも無い気がします。したがって、両刀使いは変わりなく。マイペースに興味がある私が興味があるね(笑)記事を物色したいと思う。

目下の興味
世界規模で動く製造企業の決算状況
IR資料から中国市場含めたアジアを見る
本当に日本メディアが報道していることの信憑性
製造業→物流業→軽貨物の順番を間違えない

この3点からGWですが、マーケットも物流もノンストップで動いております。
私も言わないですが、会社は交替で動いておりますからね(笑)
日本市況は、お休みです。明けはSQ日前日を迎えます。ドキドキしますね(笑)

製造大手は3年から5年先の受注競争

ご存知の通り、時間軸が全く違います。
製造メーカーの動きが物流大手の大枠な方向性と前に進める人事に大きく影響があります。
「6594」日本電産株式会社2020年3月期2Q決算短信から中国市場の状況から景況感を学ぶ・2019年上期の需給減速感を捉えている・製造業最大手の肌感覚は非常に重要
2019/10/23リリースした[6594]日本電産2020年3月期2Q決算短信から景気減速の足音を感じる。膨大な分析を日常的に行っている企業の感覚から学ぶ事は非常にある。
「6594」日本電産株式会社2020年3月期4Q決算報告書から世界の懸念材料が「米中貿易摩擦」「地政学リスク」から「新型コロナウィルス」へと転換を迎える・1度懸念材料が出ると連鎖する
2020/04/30リリースした[6594]日本電産2020年3月期4Q短信ではなく決算報告書ですね。懸念材料の中身が変わるだけで、足腰が不安定な景況感であると負の連鎖が起きるんですね。この空気感だけは忘れないでおこう。
何かしら変化が起きる予兆って製造業から起きるのですね。
「6594」日本電産株式会社2020年3月期4Q決算報告書から「新型コロナウィルス感染拡大」2019年12月下旬から約四半期経過時の平均操業度合いからアフターコロナの時期を学ぶ
感染拡大してから四半期時点での同社の平均操業度をグローバルベースでグラフ化している資料ですね。
稼働レベルでアフターコロナが3ヶ月程度で戻っている事が理解出来ますね。後は、我々庶民のマインドで足を引っ張っている事がうかがえる。だとすると戻る時は一気に戻る感覚で居る事が大事ですね。

結局は、彼らの目では「アフターコロナ」では遅すぎるって感覚なんでしょうね。
モーターは産業の米と考えるなら、彼らの動きが次のヒントになることは確かですね。
コロナ感染拡大前を100とした状態からの稼働度の図ですね。中国の早期回復が分かりますね。
2021年3月期の見通しとしては、人命に係る事案で有る為拙速に事を動かすことはない。最悪でも3年間スパンで見ている。
日本の都市の緊急事態宣言の延長とか解除とか問題としていない。このCOVID-19に対して各企業がどう折り合いを付けるのか?それだけしか興味はないと思う。ある都市の企業の緊急事態宣言云々は既に関係ないと思う。COVID-19終息しようがしなくても倒産する企業があるなら倒産した方が、残存企業の与信力が上がる。COVID-19終息しなくても1カ月前後で緊急事態宣言は解除されるだろう。感染者数は増えても感染拡大前の市場に戻ることはなく、第二波で倒産する会社は倒産する。物事を別々で考える必要があるでしょうね。今も大企業は生産活動を続けている企業が多い。テレワークってそろそろおわかりでしょうが、雇用契約と在宅との間の宙ぶらりんな存在にポストになりつつありますね。
全体として供給拠点を分散していることに変わりは無い。一極集中や日本に集約するつもりはない。各国の当局の動向に合わせて、早期に立ちあげて行く。
アフターコロナ後の自動車メーカーの業界再編が加速する。
アフターコロナ後は、テレワークの弊害が必ず業績に影響する。
競争力がない生産性が低下した状態で更に業績悪化する企業が増える。
サラリーと求められる生産性との乖離を圧縮するような人事制度に変わる。
テレワーク云々は手段であって、最終目的は海外で競争力を高めること。
総じて、余計なモノは持たない。そんな感想ですね。
物流大手も然りで、我々はきっと大手に過度な期待感が根底にあるのかもしれませんね。
最終的には、荒削りなサービスであってもシェア率がボリュームが高い会社が最後は取る。
ぶたさんの文句を言う前に安い価格でも利が出る個人事業の損益分岐を下げる方が早いんでは?(笑)

不評の日銀ETF買いの処分について

日銀の黒田東彦総裁は21日の衆院財務金融委員会で、株価指数連動型上場投資信託(ETF)の買い入れに関し、物価上昇率が日銀が目標とする2%に近づいた時には「買い入れの出口も検討していくことになる」と述べた。そのうえで、買い入れたETFを売却する出口戦略について「(ETFを)急に処分することはなく、かなりの時間をかけてマーケットの状況をみながら出口に向かって対応する」と語った。立憲民主党の吉田統彦氏の質問に答えた。黒田総裁はETFや国債の買い入れを含めた現行の金融緩和政策については「2%の物価安定の目標を達成するために必要だ」との認識を改めて示した。

「https://www.nikkei.com/article/DGXLASFL21HE5_R20C20A2000000/」日銀・黒田総裁、ETF「処分の際にはかなりの時間かける」衆院財務金融委:日本経済新聞[2020/02/21 12:34配信]

日経電子版の記事。今後の記録として引用した上で、そんな日が来るとどうなるのでしょうか?(笑)

株式を保有している公的機関として、日本銀行、銀行等保有株式取得機構、預金保険機構の3つが挙げられる。株式保有額の合計は2018年3月末時点で6.9兆円である。日本銀行は2016年4月から株式の市中売却を再開している。2017年度に日本銀行が売却した株式は簿価ベースで1,417億円となっている(売却損益を考慮すると、時価ベースで3,375億円程度とみられる)。銀行等保有株式取得機構も2017年11月に市中売却を再開しており、2017年度には発行会社の自社株買い等を合わせて、合計523億円の株式処分を行っている。預金保険機構は現時点で株式の市中売却再開を公表していない。なお、日本銀行はETFも保有しており、この残高は2018年3月末時点で20兆円を超えた。当面の間、ETF保有残高の増加が予想される。しかし、株価形成や株式需給に影響すること、金融緩和政策終了後の処分が困難であること、仮に損失が生じれば国庫納付金の減少につながることなどから、保有残高の増加はできる限り抑えることが望ましい。

「https://www.dir.co.jp/report/research/capital-mkt/securities/20180815_020253.html」公的機関の株式保有動向 2018年08月15日 | 大和総研 | 太田 珠美 | 中村 文香[2018/08/15配信]

基本的な知識として知っておきたい。
「買って買って買いまくっている」との意見が散見するが、「買いすぎだ」「買わなさ過ぎ」の意見はあくまでも我々みたいな庶民の何の影響力も無い人間の希望的観測であり、何ら相場に影響が無い事ぐらいは肝に銘じたい。株式やETFの市中売却のルール確認も大事なこと。
2015年12月21日発表・大和総研レポート・公的機関の株式保有動向「2016年4月から日銀の市中売却が開始」6年後に完了する点を注視する
2015/12/21発表された大和総研さんのETF買いの市中売却完了日が記載されております点に注視したい。

2026年3月で市中売却を完了する点

2020年3月から後6年後。
2017年1月10日発表・大和総研レポート「銀行等保有株式取得機構の株式買取り額・株式保有状況」年単位の保有状況推移
大幅に保有が高まった翌年から約3年間を費やして減らしていく。そのパターンなら2026年含め3年前って2023年が一気に保有状況を減らすのでは無いだろうか?2023年も忘れずに注視しよう。

「処分するぞ~」って宣言して公的機関が市中処分をやることはない(笑)株価が下がるからね(笑)
だからアベノミクス相場の期間中の高い位置より上値に行った場合には、話題の再燃があるかもしれませんね。
下げ相場で売却して、メディアの餌食になるようなことはしないでしょうから。
海外投資家の評判もよろしくない点もありますね。
2015年11月10日発表・大和総研レポート・公的機関の株式保有動向「3法人の株式保有額と売却開始・終了予定時期一覧」
2015/11/10リリースのレポートにある一覧だ。
ETF市中処分として2.5兆円を6年間を費やす過程と市場に与える影響を考えると中々踏み切れない点もレポートされております。処分することと現状何が懸念材料とされているのか?両面知っておく必要がありますね。

別の意味もある

日銀のETF買いは「買い支え」と解されることが多いが、本質的には買い支えではなく、あくまでも緩和の一環だ。銀行の政策保有株減少と合わせて考えれば非常にわかりやすい。銀行の政策保有株を日銀がETFの形で買えば、日銀からETFを売却した銀行にお金が渡り、すなわり、市中にお金が出回る。そのまま「金融緩和」となる。つまり、規制強化の狙いは、銀行からさらに保有株を吐き出させ金融緩和を進めることだろう。ただ、前述したように銀行の保有株もかなり減少し、ETFを作ることも比較的難しい可能性がある。日銀がETFを買いがたくなっているため、買うために保有しているETFを日銀が貸し出すことも行われている。日銀がETFを買うためにETFを貸し出す、というなんとも不思議なことが行われるのは、銀行の保有株売却が金融緩和につながるからだろう。今週は週初から新型肺炎の経済への影響を懸念して大きく売られているが、こうした中でも銀行の保有株の売却は着々と進んでいるかもしれない。日銀が買い付けるETFが枯渇していることで、銀行にさらに保有株の売却を促すことは、本末転倒という気もする一方で、リスク資産を株式ではなく貸し出しで保有するよう銀行に仕向けている、つまり金融緩和をさらに進めることを意味している。

「https://shikiho.jp/news/0/326646」「買い支え」ではない日銀のETF買い | これが市場の注目点 | 会社四季報オンライン[2020/01/30 05:30配信]

その点で言うなら銀行株も案外バーゲンセールかもしれないし、長期スパンで判断するなら形そのものが変わってしまうんでしょうね。さらに銀行が変わることは、物流大手も変わるってことに繋がる。
GWは、普通に生きていても気が緩むから物流以外の話題で時間つぶしをやろう(笑)
そして銭を積み上げて行くぞ!

北の将軍さんの動静

33日目35日目に関連記事を書いておりますが、既に私的に生死はどうでもええと思っています。
世界の偉いさんが必要か不必要かだけの話やと。
そして地政学リスクが高まって、株価と原油の値段が上昇することが結果的に皆ハッピーに繋がるのではと思う。
素人や二等国家の国民である私ぐらいの望むぐらいの話。緩衝地帯が無くなる事など誰も望んでいないでしょう。それぐらいは素人の私でもわかるし、日本もアジアの他の国々も北朝鮮が居て上手い具合に生活が出来ていると考えているだろう。

どっかの偉い人の言葉を鵜呑みにする

軽貨物業界にそんなバカが居るんです。
自分の生活が回っていないのに、自分や自分の家族以外の誰かを救おうとする優先順位が設定出来ない人が居るんです。現実逃避の為に「やらなければならない事」よりも「やりたい事」を優先する。「待てない」人間が居るんです。そんな奴と一緒に仕事をやらなければならない人間は不幸ですよね。

利己主義

そんな言葉を聞くと忌み嫌う。会社員なら無能でも手を動かさず口だけでも給与打ってくれる。でも軽貨物運送で独立開業するって事は、動かなけりゃ売上に繋がる行動を行わなければ、坊主だ。「先行投資」ばっかりする日常で気持ちは満たされても、銭が枯渇すりゃ家族の理解も得られる事はない。そんな当たり前の事で悩んでいるドライバーが多いんですね。馬鹿じゃないか?って思う(笑)自分の値打ちを高く自分で勝手に設定している。値打ちは、市場が判断する。それが売上であり、自らの報酬で評価される。人事部でも上司でもない。そんなシンプルな世界なのにね。

誰かを幸せにする為に自営をしている訳じゃない

そんな事を口にすると叩かれる。勝手に叩けば良い。自分の生活が守れない人間に他人を継続的に応援することはできない。1日だろうが1ヶ月ぐらいはバカでも助けた気になる。それを「救った」と思えるお前の頭がどうかしているだろう。釣った魚の景色ばかりを流布する軽貨物youtuberたち。でも魚の釣り方は、noteで有料販売。それが彼らの生活維持に必要な稼ぎ場だからね。そして視聴者側も開業前の情報収集者も「釣り方」をしろうとせずに「早く魚が釣りたい」しか考えていないノミの脳みそ(笑)だから私みたいな中卒の馬鹿が稼げるのに脱サラのお前が稼げずにSNSで文句言っているだけの人間に成り果ててしまう。そして「軽貨物は闇だ」「ピンハネがひどい」とアホの1つ覚えでSNSで文句言い、youtubeで発信する。何も軽貨物の景色も理解も引き出しも知らないのにね(笑)結局、こいつらは脱サラ前の会社員と同じ事を軽貨物運送で独立開業してやっている。「釣り方」の勉強をせずに「釣果」ばっかりを追いかける。それが彼らの言う「情報収集」なんです(笑)

宅配便の当日配送が当たり前

軽貨物運送の花形である「緊急チャーター便」呼び名はどうでもいい。1個ダンボール持って800km走る仕事。キロ数など違いはあるが、「なる早」って奴ですね。未着なら損害賠償が躊躇なく荷主より請求されるお仕事ですよ。

ヤマトホールディングスは5日、厚木ゲートウェイ(GW、神奈川県愛川町)、中部GW(愛知県豊田市)と連携した多頻度幹線輸送で三大都市圏間の当日配送を実現する関西の総合物流ターミナル「関西GW」(大阪府茨木市)を開設した。11月1日から本格稼働に入る。GW間で折り返し運行を実施し運行時間を短縮するとともに、グループ各社のネットワークを全体最適化してドライバーの「働き方改革」も進める。また、国内最長となる大型連結トレーラ「スーパーフルトレーラ25」(愛称「CONNECT)を導入、無人ボックス搬送機の実証実験と並行して進め、生産性の向上に注力する。

「http://www.logi-today.com/301067」LogisticsToday[2017/10/05配信]

3年前の物流メディアの記事ですが、陸送幹線便の台数に対して運転手チームもカット出来る。省人化が出来、再配置やリストラも容易に出来るんです。人間使えば、文句言うし飯も風邪もひくからね。
1度に大量にモノが移動出来る。それも費やすに必要な人間も増やさずに。

宅急便・宅配便各社が目指す「当日配送」が何をもたらすのか?

「緊急性」の範囲が狭まるってこと。軽貨物運送に必要な案件数の絶対数が縮小すること。
マッチングサービスがライバルではなく、軽貨物運送のライバルはラストワンマイルであることは10年前と変わらずに存在する。

ネット通販において、今日買った商品が当日手元へ届くことである。
持帰り感覚でネット通販が利用できる。
購買する実店舗との競合が本当に始まる。
大都市間の輸送量と最適化が実現できれば、それによる余剰金を地方へ投資が出来る。
地方は、「近い将来ではない」値上と再配達有料化を推進する上でも「高品質」なサービスの押し付けが必要であり、実感を一般消費者へもたらす為にも地方への「当日配送」実現は急務である。

こちらでも記事化しておりますが、パイが減るってことは距離が短くなる。
西濃運輸が商業貨物ナンバー1である要素の1つに「ダイヤ時刻表検索」がある・支店間の幹線便の時刻表であり、路線便に持ち込みも想定した提案サービスでもある
西濃運輸さんの「ダイヤ時刻表検索」このサービスで大手路線便の時刻を把握することが企業側でも容易になり、17時台・18時台の緊急チャーター便が減ったと思う。一般集荷の時刻が過ぎて出荷する必要があった場合に諦めて赤帽などの軽貨物事業者へスポット便の依頼があるだろうが、ギリギリまで持ち込んででも路線価格で出荷出来ると企業側も知り得た事が大きい。大手路線会社が今後この分野の拡充を図ると益々軽貨物運送のスポット便が減少するだろう。幹線便の密度を濃くすることが求められている大手さんですから、winwinでは無いだろうか?佐川急便さんも公式ページ上で幹線便の出発時刻の表記があったようだが、最近消されたかもしれないですね。

本当に「当日配送」を消費者が望んでいるのか?

ニーズの再構築が急務であるでしょう。企業側も本当に必要なのか?自問自答するような動きでしょう。

フリーランスドライバーにとってラストワンマイルって

割に合う仕事なのか?

ってね(笑)自分以外の誰かに「割に合わない」とか「割に合う」と言って貰いたいんでしょう(笑)youtube見て理由探しに一生彷徨ってればいいよ。理由を探してnoteで有料教材を買うバカでも良いでしょうね。NHKクローズアップ現代の特集でもアホblogでも申し上げておりますが、私はラストワンマイル案件は安定をもたらした。でも君が同じ手順でやったとして安定がもたらされるかどうか?そんな事は知らないね。当時の全ての時間を費やしましたからね。能力が低いから全ての時間を費やした。でも貴方が優秀ならもっと安易な時間で目的を達する案件は別にあるのかもしれないね。そんな事を1から10まで言われなければ考える力が無いのなら、それが貴方の数字では無いでしょうか?(笑)

待てないバカは貰いが少ない

ってね(笑)根気も資金力次第。それを人柄だの人間性だの考えて一生甘えていれば良いさ。

○○円×30日と皮算用が出来る
1日1日で損益計算が頭の中で出来る
1年通して安定した仕事がある
慣れれば、効率化が図れる
スタートに戻れが少ない

ラストワンマイル1つ満足に出来ないドライバーに700km先まで大事な荷物を配車する程馬鹿じゃないさ(笑)「この場所が、自分の最後の居場所だ」と思わなければ、何も大成しない。これは軽貨物運送業に限った話ではないはずです。25歳で開業当時から周囲に馬鹿にされて来たよ。でもサラリーマン1つ継続することが出来ない程に能力が低い者だから別に憤りも感じなかった。そして25歳で答えが出る商売でも無いし、60歳の時に人並みの蓄えと家族を養い、家を建て、車を所有する。子供を養育し独立させることが出来れば良い。その時に比較すれば良い。それまで比較する必要が無いから別に怒る気も無い。なぜ直ぐに答えを出して怒るのでしょう?自己評価が高すぎるよ(笑)大丈夫でしょう、私みたいな底辺バカでも人並みが得られるんです。過去は馬鹿にされても、未来は君の腕1本で如何様にも変わる。

丸和運輸機関の軽貨物事業

SBS即配サポートの独立制度を利用すれば、社員ドライバーと月収がほぼ変わらないうえに、社則などに縛られず自由度が比較的高い働き方ができる。また、普通自動車運転免許さえあれば軽車両での配送ができることや、「BtoC向けEC配送は軽くてきれいな荷物が多い」との印象があることも、応募が増えている要因になっているようだ。アマゾン向け配送で急成長する丸和運輸機関も、委託ドライバーの支援を強化している。2017年9月頃から始めた「Momotaro・Quick Ace(桃太郎クイックエース)」と呼ばれる独立支援制度では、委託ドライバーの所得の約6割を補償する「所得補償保険」を2019年4月に導入した。委託ドライバーはケガや病気などで働くことができないと収入がゼロになってしまうリスクがあるが、その際に一定期間、月収の約6割を丸和運輸機関が補填する。「保険でリスクをカバーすることで、ドライバーが安心して働ける環境を作りたい」と、丸和運輸機関の和佐見勝社長は強調する。丸和運輸機関では、現在400~500人ほどが委託ドライバーとして就業しており、その多くは20~30代のドライバーだ。平均年収は720万円だという。丸和運輸機関では2023年3月期までに5000人の委託ドライバー確保と、意欲的な目標を掲げている。

「https://toyokeizai.net/articles/-/334691?page=2」宅配業者がドライバーの「独立支援」を急ぐ事情 | 卸売・物流・商社 | 東洋経済オンライン | 社会をよくする経済ニュース[2020/03/08 05:25配信]

最大手の開業プランって学びになりますね。文句言ってきそうな部分はしっかりカバーされておりますからね。成熟している契約体系って奴ですね。
埼玉から躍進する起業家インタビュー vol.1|「株式会社丸和運輸機関」代表取締役「和佐見勝」|お役立ち情報|プレミアサロンうらわの記事
この会社を創業した「和佐見勝」氏とは?どのような人物なのか?

私は農家の生まれなのですが、極めて自立心が強い少年でした。それというのも、小学生の頃、結核で入院していた母の存在が大きかったかもしれません。父は毎晩お酒を飲む人で、「母さんが病気で苦しんでいるのになぜ?」と、子どもながらに反発心を抱いていました。ただ、父にも事情があって、町内の世話係だったために飲んでコミュニケーションをとっていたそうなんです。でも、小学生の自分には、そこまでは理解できなかった。母にどうしても会いたくて病院に行きますと、私の手を握った母の手があまりに小さく感じ、これではいけない、自分がしっかり稼げる人間になろうと決意。それが私の人生において、はじめて”急カーブを曲がった瞬間”だったと思います。それから、中学校入学と同時に吉川市にあった合同市場の青果市場でアルバイトをはじめました。

「https://www.saitamaresona.co.jp/premiersalon/useful/detail/5.html」【埼玉から躍進する起業家インタビュー vol.1】株式会社丸和運輸機関 代表取締役社長 和佐見 勝 様|お役立ち情報|プレミアサロンうらわ

バックグラウンドが存在するのですね。

24歳でトラック1台から起業した和佐見氏は、「桃太郎便」を軸に物流事業を拡大。いまでは「ロジスティクス・アーキテクチャ・プロバイダ」として、3PL事業を中心に全国展開する。マツモトキヨシをはじめ、東急ハンズ、新星堂、ダスキン、イトーヨーカ堂、エコスなど小売・流通業の「雄」とパートナーシップを組み、それぞれの物流分野で不動の地位を確立した。中核企業の丸和運輸機関は1000人を超える従業員、500台以上のトラックを擁し、資本金4億500万円、売上高246億円(06年3月期)を誇る。グループでは従業員2500人、トラック1500台以上。連結売上高は創業40周年を迎える2010年に1000億円、70周年の40年には1兆円をめざす。07年3月期は「もちろん2ケタ成長」とのこと。08年の株式上場目標については、「少し遅れるかもしれない」と笑った。「ホリエモンのニュースを見て、そんなに慌てることはないと考え直した」「上場にこだわるよりも、まず人材」という。和佐見氏の「人材尊重」に嘘はない。同社は社内に「丸和ロジスティクス大学」を開講して人材育成に努めているほか、新入社員、管理職など各層に応じた教育・研修を充実。毎年、売上高の2%を「教育研修費」に充てる。「人があっての企業」「人の成長なくして企業の成長はあり得ない」が口癖で、創業以来のモットーにしている。後継者については「息子はいるが(後継者とは)考えていない。会社は公器であり、実力のある者が選ばれるべき」ときっぱり。最近、マスコミにほとんど登場しない同氏なので、せっかくの機会にニュースを求めたところ、「来年5月の連休明けには、埼玉県秩父市に病院の院内物流をメーンとする大規模な当社オンデマンド・センター(敷地面積3万3000平方m)がオープンする」と教えてくれた。「AZ─COMデータセキュリティ」システムにより、カルテやレセプト(医療報酬請求書)などの保管・管理を行っていくという。

「https://weekly-net.co.jp/company/8465/」丸和運輸機関・和佐見勝社長インタビュー|運送会社|物流ウィークリー|物流・運送・ロジスティクス業界の総合専門紙[2007/05/18配信]

同社が躍進してきた出来事が凝縮されておりますね。

私自身この10年間色んな国に行きましたが、人口13億人の中国は非常に魅力ある市場です。直近の3年間は中国の低温食品物流を徹底的に研究してまいりました。煙台市の振華集団様とは、相互の信頼関係を高めるべく、オープンマインド、オープンイノベーション、オープンコストで、高品質、高サービス・低コストの最先端の物流センターと輸配送システムを構築していきたいと思っております。6年前から当社は、中国の新世代の物流人材を育成するために北京交通大学に奨学金制度を設けました。彼らはとても優秀で、論文も読みましたがレベルが非常に高いです。今後は卒業生には中国の当社物流センターで活躍して頂きたく思っております。今、中国に進出している日本の物流企業がどこも成功していないのは、中国社会への理解が浅いからだと思います。入口のところで停まってしまって、こちらサイドで物事を考えている。ビジネスですから企業対企業なんですが、最終的には人間対人間なんです。

「http://jp.jnocnews.jp/news/show.aspx?id=54632」日本新華僑サイト《日本新華僑報》── 日中の架け橋 在日華人の広場中国の物流への貢献は24年来の宿願

華僑サイトにも掲載があり、中国ビジネスでの理解が伺えます。2019/01/19付けで一度「桃太郎便(クイックエース)で妄想開業をするのだ」冠するタイトルで記事化しておりました。鮮度も落ち、こちらで加筆転記を行いました。

yahoo知恵袋で軽貨物の文句を言っている奴ら

可愛そうだけれど人柱だから学ぶんだよ。
2018/10/01付けで一度「知恵袋で軽貨物・軽運送で独立相談をする者たち」で記事化していましたが、文句言ってて自ら何も動こうとしない開業者に興味など無い。いつまでも依存し、脱サラするのに心だけはサラリーマン気質。でもサラリーマンより報酬がほしいが、手は動かさず身体も脳も動かさない人たちはいつの時代も存在する。だから黙って仕事をやる者たちが生き残れる。それだけでも軽貨物業界は平等だなぁって感じるよね。
2018年4月11日yahoo知恵袋に「大手軽貨物業者」でも「大手物流会社」でも委託会社経由ではなく、企業と直接取引しない開業前の皮算用者が希望的観測を相談する・妄想は自由だ
2018/04/11頃の知恵袋へ希望や願望を開業者が書き込んで相談されています。
開業前だから本当によかったですよね(笑)yahoo知恵袋へ相談する前に手を動かしたり、行動に出れる人間が自営業をやっているんですよ?(笑)自分以外の第三者に相談を求めて回答が得られる事って自営業にあるんでしょうか?やっぱりサラリーマンの延長線上で物事を考えられている方って分かりますよね。これは、金づるになりますよね(笑)

軽貨物運送業を開業(食材や部品、冷凍物などなんでも)しようと思っていますが、ヤ〇トさんやサ〇ワさんなど元々有る会社からお仕事を頂く下請けでは無く、自社と荷主さん(?)で直接やり取りをしたいですのですが、どちらに連絡を取ったらいいですか?私の調べ方が悪いのか「軽貨物運送業 自分で仕事取る」と検索しても「下請けが~」としか出て来ません…。分かる方いらっしゃったら回答宜しくお願い致します‼

「https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11188870801」軽貨物運送業を開業(食材や部品、冷凍物などなんでも)しようと… – Yahoo!知恵袋[2018/04/11配信]

第三者へ相談しても意味が無いから、自分で知りたい世界に身を投じて実地で学ぶ情報収集を行うのでは無いでしょうか?時間がもったいないですか?ショートカットで最短ルートで目的地に迎えるほどのスキルが相談者に備わっているんでしょうか?(笑)またそれほど自己評価が高いとモチベが下がるのも早そうですよね(笑)頭で考えているフリして、全くピントがズレているんでしょうね。開業しなくて良かったじゃないですか?そんな奴、私も含めてゴロゴロしておりますよ。

百歩譲って、直接取引が出来た場合にこの開業者が「運営」していくだけの段取りと言うか心構えがあるのでしょうか?
直接取引するって言うことは「泣きごとを言わない」(笑)って事ですよ?これは台風だろうが、おまえが風邪ひこうが、病気で死のうが、取引相手は知らないってこと。理由にならないってことですよ?MOKUBAなら嫌だね(笑)そんな無責任な事業主に仕事をふるのは(笑)

何度も言うけれど、相手の立場になって考える

って事が出来なければ、受注は出来ないよ。
直とか下請けとかの問題ではない(笑)

単にコイツは、上前をハネられる文句ばかり書いているblogを真に受けているだけの奴だね(笑)
もちろん責任無きピンハネを揶揄しているのもMOKUBAだけれど、元請けが悪いとか利用運送が悪いとか言っていない。
同業者の皆さん、こういう奴を仲間にして収益化を図るってことは非常に労力と資金力が必要になります。
ラストワンマイル案件でも委託会社もしくはpickgoやハコベルから恵んでもらって、日給保障で守ってもらってから考えてもよろしいんじゃないですか?

再確認すること

優先 項目
A China-Labourday 2020/05/01-2020/05/05税関及び政府機関停止
B 既にCOVID-19悪材料は織り込み済み
C 私はヘソクリ。スキル無いことを自覚する
D 日記に書けない買い方はしない
E 日経レバ(1570)平均単価の下落作業
F 催促相場が来てほしい
G 実体と株価は違う
H 1企業のCEOの発言や内容がない政治家の発言で相場が動けば「買い」を考える
I その他大勢のポジション取りを軸に考える
J 1回の口数を増やせば、額が増えることは忘れる
K COVID-19終息後の動きを外資物流各社は行っている
L 国内物流各社だけでは日本の物流全体は掴めない
M リーマンやコロ助・原油全て関係ない
N 探究心がない物流系ユーチューバーを自認した時点で終わり
O 前場と後場は別物と考える

続編は、こちらへ

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