[90日目]今日のへそくりと明日の物流diary:2020/07/21

COVID-19コロナショックで損失200万円を3年間で取り返すトレード日記・投資日記|カンパニー松永|フリーランス軽貨物ドライバー [1]今日のヘソクリ明日の物流
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[90日目]今日のへそくりと明日の物流diary:2020/07/21

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終値ポジション

保有銘柄

銘柄コード保有数量平均単価(円)評価損益(円)
13573200993▲768000
2041404830▲32600
15526510890▲69550
15702019855+3100

評価損益合計

日付損益額(円)損益率(%)
2020/07/17▲772215▲18.07
2020/07/20▲791570▲17.30
2020/07/21▲867050▲19.37

損益確定2020/01/01-反映分

直近日付売買数(件)損益額(円)
2020/07/20249▲290689
2020年7月17日現在|コロナ感染拡大に伴う大幅下落で発生した含み損マイナス200万円が後30万円まで解消できたフリーランス軽貨物ドライバー


※自己設定レンジ外でなければ動かない
※売却済み銘柄の配当金及びNISAは含まず
※自称投資家の吹かしトレード画面に負けない(笑)

累積損益[評価損益含む]2020/01/01開始

日付損益額(円)前日比(円)
2020/07/17▲1060146+2150
2020/07/20▲1082259▲22113
2020/07/21▲1157739▲75480

累積損益[年間]

今日の小商い

銘柄コード売買株数取引売買額(円)
15521099294
157010199640

今週は3日間。
この動きで少し霧が晴れるかもしれない。
今週も市況商い少なく嵐の前の静けさでしょうか(笑)
含み損率も20%を越えております(笑)ちょっとブルっていますね(笑)あはは。
損益ゼロに向けて最後の産みの苦しみでしょうかね。

大手の動きを知るって意味

影響がある品目(荷種)は「完成自動車・オートバイ・自動車部品」が12%で最も多く、次いで「飲料・酒」7%、「紙・パルプ」6%、「鋼材・建材などの建築・建設用金属製品」6%と続き、すべての品目で影響を受けていた。5月の運送収入については83%が減少(前回調査比11ポイント増加)と回答。ほかの項目も輸送トン数が84%(10P増加)、トラックの稼働状況が80%(13P増加)それぞれ減少した。6月と7月の運送収入の見込みを尋ねる設問に対しては、減少すると回答した事業者の割合が6月は83%、7月も82%と、引き続き厳しい状況が続く見通し。

銘柄選定する時の「出遅れ銘柄」と重複している部分が大いにある。自動車と一口にいっても全く違う。部品点数に従って需給が変わっている。また自動車メーカーのSCM転換を迫られている点も注視しなければならない。世界のトレンドは、地産地消型SCMだ。日本で出来る事は日本で生産と供給を。これを真に受けてはいけない。為替の兼ね合いと人件費でかさが無い小さな部品は海外供給を維持したままで組立を近場で消費の大きい場所の近くで組立する。組立と言ってもオートメーションが比重を高めている現在。全てプラスには動かない。またコロナ前の自動車のイメージと変わっている。この点も覚悟が必要だろう。テスラに目が生きがちだが、投資家含め物流関係者は「日本電産」含めたグローバル展開しているサプライヤーたちだ。ここの動き次第ではどうにでも物流会社はなる。サプライヤーたちは、開発拠点をも日本にこだわっていない。ここの株価に意味はない。株価ではなく日常の動きを注視したいですね。末端のエンドユーザーだけを見ていても不満だけを目にする(笑)これに何の意味もない。

日本国内で順豊エクスプレス拡大

大都市部と中国人向けの大きな都市については、SF指定カウンターで進出を図り、SF直営発着拠点から遠隔地を特約店でカバーする進出スタイル。輸出系を大きくパイを取りながら、拠点集荷及び納品の厚みを増やしながら拠点収支を維持して輸出増を図っていく。更に拠点を軸として株式会社ハナワトランスポートみたいな地場の新興特積み企業を取引先を増やしながらラストワンマイルを構築していく。日本国内の配送が必ずしも日系資本で行う時代ではありません。荷主が安い早い上手い商売をする相手なら既に国籍で受注する時代は終焉している。大手グローバル展開する企業が取引先相手として物流会社を見た場合に目的地と製造拠点との「関所」がどれだけ少ないか?少ないほどコスト低減が出来るってことです。更に労務管理リスク上、変に日本企業を経由するよりも具合がよろしいのではないだろうか?(笑)大手さん!(笑)日本の労働組合組織もグローバル展開を視野に入れないと国内企業の脇の甘い所ばかりを相手にしているようではガラパゴスに彼らも成りうる。飯が食えない配達員ばかりの弱みに乗じて束ねる。その先は、彼らを駒に使う事はないでしょうが(笑)外野からみても情弱者の弱みに寄りそう(笑)いつの時代も俯瞰と斜め読みしない人がバカを見るんですよね。
コロナ後が既に3月から動いていると妄想を続けておりますが、一向に立ちあがらない日本国内。既にSCMが日本からさようならしているかもしれませんね。

再確認すること

優先項目
1実体と株価は違う
2退場した者は追わない
3私はヘソクリ。スキル無いことを自覚する
4日記に書けない買い方はしない
5その他大勢のポジション取りを軸に考える
6非接触型配達への動きを見る
7日本資本物流各社はグローバル型物流会社の二番煎じ
8自分で有益だと論じた時点で終わり
9米中衝突は原油高と米国内需の材料の筋を意識する
10設定したシナリオで失敗しても大丈夫な資金管理
112020/03/19から20週後2020/08/06から2020/08/13の期間を意識する
12実体商売の継続性がある上での娯楽ブログ
13持続化給付金申請した事業者の今後を見る
14労働者になりたい自称自営業者の人定をする
15妄想はその通りにならないから妄想である

わすれちゃいけんよ

NEXT NOTES 日経平均VI先物指数 ETN
日経平均ベア2倍上場投信
どの日経平均のどういう動きで企業がどのようなプレスを出すか?後で見返すと勉強になるから残す。
1570-16863-19300
1552-10967

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