[57日目]今日のへそくりと明日の物流diary:2020/06/04

COVID-19コロナショックで損失200万円を3年間で取り返すトレード日記・投資日記|カンパニー松永|フリーランス軽貨物ドライバー [1]今日のヘソクリ明日の物流
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[57日目]今日のへそくりと明日の物流diary:2020/06/04

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終値ポジション

保有銘柄

銘柄コード 保有数量 平均単価(円) 評価損益(円)
1357 1900 1133 ▲651700
1570 70 16863 +202790
2035 700 972 +700
2041 20 5835 ▲33400

評価損益合計

日付 損益額(円) 損益率(%)
2020/06/02 ▲411030 8.70
2020/06/03 ▲481540 11.20
2020/06/04 ▲481610 11.66

損益確定2020/01/01-反映分

直近日付 売買数(件) 損益額(円)
2020/06/03 133 ▲676570

2020年6月4日ヘソクリ運用日記|軽貨物フリーランスドライバー「カンパニー松永」
※自己設定レンジ外でなければ動かない
※売却済み銘柄の配当金及びNISAは含まず。

累積損益[評価損益含む]2020/01/01開始

日付 損益額(円) 前日比(円)
2020/06/02 ▲1237441 ▲24040
2020/06/03 ▲1244367 ▲6926
2020/06/04 ▲1158180 +86187

今日の小商い

銘柄コード 売買株数 取引 売買額(円)
1570 10 191928

何か(笑)重いですね(笑)
前日の確定含み損762827円から676570円に減らしました。益8万ぐらいですが、全体のヘソクリ流動額500万円は無事に越えてきました。コロナショックで損切りした額と再投資とCFで元本ラインが見えてきました。
[1570]もう少し減らしておきます(笑)身軽が一番ですからね。10口168630円だったモノが今は191928円。3万円ほど毎日売却しております。VIX上がって来ましたね(笑)
今は、2020/02/20から02/25でネットや動画含めメディアがどんな報道を流したか?再度確認しています。
対中国政府の対応やCOVID-19感染症や企業別で次期見通しの動きなどこれから年末までの参考になる事が大いにあると思う。ヘッジファンドの建玉や相殺した時期など「株価」などと抽象的な言葉で満足することなく1つ1つチェックして今後の参考にしたい。私が見ている情報などは取るに足らない。そして彼らは目を通していること前提で相場は動いてくる。何事も限られた情報ではない。誰もが閲覧できる。誰もが感想を述べれる環境で、なぜ大差がうまれるのでしょうか?自分にとって勝手の良い解釈をすることが問題ではない(笑)全て資産管理。仕事の供給先もパラレルにする(笑)

今日の物流界隈の興味

冷凍惣菜の開発とサプライチェーンプラットフォームの運営を手掛ける「找食材(zhaoshicai)」がこのほど、シリーズAおよびA+で「青松基金(Qingsong Fund)」と「零一創投(01VC)」から計8000万元(約12億円)を調達した。財務顧問は「極値資本(Extreme value capital)」が単独で務めた。同社は昨年9月、エンジェルラウンドで「銀河系創投(Galaxy Capital)」から3000万元(約4億5000万円)を調達しており、今回と併せて累積調達額が1億元(約15億円)を超えた。找食材は2019年に設立され、冷凍惣菜の開発・生産・配送に特化し、業界の川上と川下の事業者に向けてワンストップ型のサプライチェーンサービスを提供してきた。同社はサプライチェーンと各都市の配送拠点「都市ステーション」を結びつけたシステムを構築し、冷凍惣菜の即日配送を実現するとともに、県城(県政府所在地)レベル以下の小都市で食材配送を手掛ける事業者にサービスを提供している。找食材は今年、冷凍惣菜の加工工場1000社と提携し、サービス範囲を250の県城に拡大することを計画しており、年間売上目標を10億元(約150億円)以上としている。さらに、同社は3年以内にサービス範囲を全国2000カ所以上の自治区や県、郷、鎮などの小都市に拡大し、中小規模の食材加工工場2万社が全国各地に良質な製品を販売するのをサポートしていく方針だ。新型コロナウイルスが流行した今年、中国では冷凍惣菜の認知度が大きく上がった。冷凍惣菜とは、セントラルキッチンで作った料理を冷凍保存したもので、加熱して少し手を加えればすぐに提供できる。崔総裁によると、中国における冷凍惣菜の市場規模は3000億元(約4兆4000億円)前後に上るが、現在のところ食材全体に占める割合は1割に満たないという。崔氏は、日本の冷凍惣菜市場は1970年代末から80年代初頭にかけて年間20%の割合で成長しており、現在の中国の労働人口比率や家族構成などが70年代末の日本との類似性が非常に高いことから、中国の冷凍惣菜市場は急成長期に入りつつあると指摘。中国の冷凍惣菜市場が日本と同様に1年あたり20%ずつ成長すると仮定すれば、市場は今後5年間で1兆元(約15兆円)規模に成長するとの見通しを示した。找食材の経営陣を紹介すると、董事長の盧春竜氏は中国冷凍半成品協会の主席を務めており、年間売上高10億元(約150億円)を誇る冷凍食品ブランド「小春国際食材連鎖集団(XIAO CHUN INT’L FOOD MATERIAL CHAIN GROUP)」の創業した実績がある。崔総裁と徐建衛COOも、それぞれ生鮮食品サプライチェーン関連の企業を創業し、経営幹部を務めた経験がある。

中国企業のスピード感は、立ち上げから川上から川下までOPを網羅することだろうと思う。そして何よりも
・contactless delivery
・Last-Mile Delivery
2点を抑えていることと更に目先のパンデミックの影響を押し目ぐらいに捉えて設備投資をソフトとハード両面でやるって話ですね。そりゃ飲食店が低迷している日本にとって使えるモノは使うぐらいだろう。
こういうトレンドを見ると日本でもM&Aそして合弁やジョイントが増えてくるでしょうね。
出来たモノにとりあえず乗っかる(笑)私みたいな末端日雇いドライバーには無縁。自分が設定した損益ラインを維持して銭を残すこと以外に考えることなんかありません(笑)沈みゆく国の中で生き残る。物流を変えようなどと思わない。あと30年ぐらい日銭を稼いで家族を養い、身持ちすることだけ考える。仕事をもらっている元請けに対して「待遇改善」などと叫ばない(笑)あれは時間の無駄。政治家さんか活動家さんへの転身をお勧め致します。

本日の不満を拾う

・バイトの掛け持ちで生活水準を落として月3万円残す
・好きな仕事で楽しく稼いだ3万円
・大企業のリーマンが運用益で3万円
・朝から晩まで動きまくって稼いだ利益3万円
・生活保護支給で残った3万円
・親から小遣いで3万円
・パチンコで月3万円稼ぐ
・金持ちが街頭で転倒して落とした3万円
・他人を騙して手に入れた3万円

どの3万円も同じです。
プロセスが違う!ってご意見あろうかと思いますが、そのプロセスを問える人は既に余裕を手に入れた者が言えます。
借金や自転車操業の者がプロセスなどと言っている余裕はありません(笑)
私は、どの3万円も同じだと思う。
誰もが3万円稼ぐ方法を探している(笑)
大事な事は、1カ月3万円ではなく12カ月でもなく貴方のやり方が3年間で36万円×3年間継続出来るやり方ですか?って問われているんです。どっかのデリプロ配達動画で○○○個完了した!とかの動画が素晴らしいのは、彼が短期集中型で継続性を欠くやり方だったって自分で証明してくれたこと(笑)これは非常にありがたいんですよ(笑)
彼は自分で動画を配信しながら、そのやり方の弱点をご披露頂けたんです。
あれには感動しかありませんね。

再確認すること

優先順位 項目
1 実体と株価は違う
2 COVID-19と一緒に生きる
3 私はヘソクリ。スキル無いことを自覚する
4 日記に書けない買い方はしない
5 その他大勢のポジション取りを軸に考える
6 非接触型配達への動きを見る
7 日本資本物流各社はグローバル型物流会社の二番煎じ
8 自分で有益だと論じた時点で終わり
9 米中衝突は原油高と米国内需の材料の筋を意識する
10 設定したシナリオで失敗しても大丈夫な資金管理
11 2020/03/19から20週後2020/08/06から2020/08/13の期間を意識する
12 実体商売の継続性がある上での娯楽のブログ
13 持続化給付金申請した事業者の今後を見る
14 労働者になりたい自称自営業者の人定をする

わすれちゃいけんよ

楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型
日経平均ベア2倍上場投信
どの日経平均のどういう動きで企業がどのようなプレスを出すか?後で見返すと勉強になるから残す。

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