「自分が金持ちだ」とアピールする時代は終わった

2023年軽貨物で得た儲けを株式先物で運用するトレード日記・投資日記|軽貨物ドライバー「MOKUBA」F西田|自分の事を「投資家」などとSNSで発信する馬鹿ではない [1]今日のヘソクリ明日の物流
この記事は約18分で読めます。

軽貨物系youtuberやtiktokerそしてsns軽貨物ドライバーたちが売り上げアピールしたり、案件アピールする。

彼らは、「安定」「裕福」などキーワードを用いながら、「同業者とは違う自分」を必死にアピールしています。それ自体、時代遅れだと気づかないのでしょうか?経済的な余裕さが感じられない日常を棚に上げて、経済的な自立をアピールする軽貨物系youtuberも存在する始末です(笑)哀れですよね?
当初、本記事は2020/04/05に「[9062]日本通運が次の手を打つ!実体とは別に次のフェーズへ」と冠したタイトルで記事化していました。3年も経過すると鮮度も落ち、誰も読まなくなりました(笑)特にこの糞ブログは仕方が無い話です。投資日記として加筆し、前回の記事の続編としてリニューアルします。
企業は、株価を意識していますが、別にそれが正解でもなく、投資家から見た妥当な位置ぐらいに考えています。実力が全て反映されている訳でもなく、先取している訳でもなく、意味が無い単なる大多数の総意ぐらいに考えています。どっかの物流系ユーチューバーさん2名の「株価で運送会社がわかる」ことはありません。

軽貨物をネタに生きるyoutuberたち

1年ぶりぐらいでしょうか?改めて眺めると景色が変わっていました(笑)しかし「余裕さ」「成功者」を装っているとは言いませんが、「ピラミッドの頂点に居るから君たちも上に登ってきなよ?」のような切り口の動画が多くなりましたね^^それはそれで商売として伸びしろを感じますよね(笑)良い流れです。
ドライバー個々の能力の差が格差につながっている事から目を背け、業界に委託会社に問題があるような頭の悪いネタで発信する軽貨物系youtuberたち・2023年5月25日現在も健在
個々の軽貨物ドライバーの能力の差が収入格差につながっている事にスポットを当てることなく、業界の責任だったり、委託会社の責任など他責にするような発信が2023年も健在でございます(笑)能力が無いと自覚したならば、他人より1時間多く動き、他人より1円でも多く節約したり、生活スタイルを変える手に打って出る訳ですが、なぜ「お金がない」とドライバーは言うのでしょうか?(笑)過去の会社員時代と何ら心の中までは変わっていないんです(笑)会社員時代って自分が馬鹿でも他責にするだけで物事が前に進んだんじゃないですか?(笑)私も無能でしたから優秀な同僚が自分の知らない所でフォローしてくれたんです。軽貨物ドライバーって個々の能力が収入に反映されますからね。他責にするドライバーってそれだけで仕事に費やす時間数って逆算して見えますよね(笑)隠しようが無いって言えば良いですか(笑)表面化しやすい良い時代ですよね^^さて、この軽貨物youtuberたちが5年後も同じ仕事をやっている力があるんでしょうか?別に継続性など無くても職を変えればいいですね?フリーターに毛が生えた程度のカジュアルな心持でも開業できる時代ですからね。5年後が楽しみですよね。勉強するならば、継続性ある人間から学びたいです。中途半端な奴に意見を促すと答えも中途半端です。昔も今も同じですね(笑)みなさん、頑張って広告収入得てくださいね。
ネットだからと不特定多数の前でええ格好する人間って必ず行き詰まります。実社会で余程評価を得られない環境なんだと憐れむ気持ちが湧いてきます(笑)頑張って評価を得てくださいね。

次のフェーズが見えているのか?

当社は、国内輸送ネットワークのサービス拡充を図るため、当社の輸送商品であるアロー便と昨年より運用を開始した新器材「プロテクトBOX」を組み合わせた新商品の販売を、4月1日(水)から開始します。新商品は、企業から企業への商業貨物を主体に全国ネットで配送する当社ネットワーク商品であるアロー便と、新器材「プロテクトBOX」を組み合わせた新たな輸送サービスです。同サービスは、4月より東京、横浜、名古屋、大阪でサービスを開始し、札幌、仙台、広島、福岡などご利用可能エリアを順次拡大予定です。

「https://www.nipponexpress-holdings.com/ja/press/2020/20200401-1.html」日通、アロー便と新器材「プロテクトBOX」を組み合わせた新しい国内輸送サービスを開始 | NIPPON EXPRESSホールディングス[2020/04/01配信]

荷役と輸送を分離する「働き方改革」と「運び方改革」の両方をやるタイミングとしてはgoodだとさすがだと思う。と記事化して約3年が経過します。
JR貨物の陸送型であり、簡易的な封印も出来る点も良いですね。
2020年4月にリリースした日本通運の「アロー便プロテクトBOXビジネスレギュラー」も3年経過して成熟中・3年の間に省人化・荷扱い作業の低減化など成果が出ているサービス
今回のCOVID-19[2019-nCoV]でもSARS-CoV-2でも名称はどうでもいいですが。COVID-19への対応は、航空貨物業界でも陸運貨物業界でも海運貨物業界でも全てに置いて物流商材改革の年でもあります。日本国内で上手く運用できれば、必ず海外貨物輸送にも影響が大いにあり、輸送効率の点に置いても技術革新でもありますね。その大一歩を打つのが大手の存在感発揮です。

フォークリフトで完結する
モーダルシフトとシナジーある
納品時の荷役カット
中身破損の責任の所在を明確に出来る
1点あたりの納品時間を短く出来る
対応車両の統一化が図れる

そしてコンテナ輸送の小口的なスタンスだろう。封印して、開封は受人側が行う。後日回収便を仕立てる方が効率が良い。破損リスクの責任の所在も明確になる。
そして本丸として考えられることは、同業他社に取りこぼしているゲテモノ大物関係のパイの争奪すること。

原材料袋物の重量物を小分けにして安価に対応出来る
JITBOXに流れた顧客を取り返す
支店を減らしたメリットが生きる
中堅路線会社からコア荷主を獲る

佐川急便・名鉄運輸・西濃運輸・トナミ運輸・第一貨物・岡山県貨物・久留米運送・新潟運輸・トールエクスプレスなど特積み大手と中堅に流れているゲテモノの絶対数を減らすことではないだろうか?そして日通もヤマトも販社として参画しているJITBOXチャーター便を意識した商材であることは確かですね(笑)
JITBOXチャーター便はカゴ台車単位の扱い。路線各社でもシナジーがあるが、大手荷主メーカーによっては物量が小ロットだ。日通のアロー便「プロテクトBOX」はパレット単位で、物量が多い荷主メーカーでもパレット単位で依頼出来るからメーカー側の仕組みを変えずに移行出来る。レンタルパレット業界への影響も考えられるが、囲い込みとしても面白い。

モーダルシフト移行を軸として考えた場合、
JITBOXチャーター便

コンテナフィートに対する密度が薄い→スペース効率が悪い

アロー便プロテクトBOX

コンテナに合わせたサイズで設計。密度を濃くする

路線各社の混載便として考えた場合、
JITBOXチャーター便

カゴ台車上部に重量物を積載出来ない為、スペース効率が落ちる

アロー便プロテクトBOX

2段積み設計なので、プロテクトBOX上部でも他社積載物を積載出来る

色んなパターンで妄想しても面白い商材だ。
JITBOXチャーター便のスタイルで、台車ではなくプロテクトBOXで運用するスタイルの違いだけで同じ。個人や荷量が少ない荷主向けは、通常のアロー便やJITBOXチャーター便を用いる。荷量が多い、積み上げがしづらい荷物に対してはプロテクトBOXと使い分けが可能であり、提案の幅が広がる。

同業他社の絶対的な荷量を奪うことで、現在の景況感と株価下落で企業の価格が最安値になっている。買収するタイミングとしては面白い時期(笑)
不景気は、買収にもってこいのタイミング。
日本通運は、日本国内の支店網を統廃合を行っている。
それは別に自社で網羅する必要は海外と比べて無い。必要ない。

大手の物流商材の発展が軽貨物に影響

10年前と比べて軽貨物チャーター便が静かに減っている点は、大手物流商材の発展とリードタイムが短くなっている点に影響がある。
今日明日の話をするために以前から言ってません(笑)
着実にパイは減少することは、軽貨物業者で無くても目で見えて感じること。
パイが減る事に憤りは感じません。減る所で勝負しなければ、憤りは感じない(笑)
どれだけプロ意識を持っても大手の資本力ときめ細やかなインフラ網には適いません(笑)

JITBOXと比べてやすいのか?
プロテクトBOXより早いのか?

既存の軽貨物チャーター便より安価でメリットがある価格帯や目で見えて違いがあることで勝負をしなければ、軽貨物を用いるメリットが荷主にはないようでは負けます。負けると言うことは依頼が無いってことです。

プロ意識で選択してくれるほど良い時代ではない
ドライバーの人柄で選択してくれる時代ではない

だからそこに逃げんる人が多い中で、選択される為には

継続性がある価格維持
勝負に負けない損益分岐

この2点でも大手には局地戦で勝てます。
勝てるから残っているのです。
それをあなた達の周りの小さなエリアで出来るか?どうか?
軽貨物運送の同業者や大手見てみてください。大手宅配の言われた委託内容を右から左でピンハネしているだけの大手軽貨物会社を?彼らが何か創造してますか?
だから勝てる。資本規模で勝負していません。あくまでも相手の苦手な局地で戦っています。貴方の身の回りの小さな自分のテリトリーで大手相手に局地戦をやってみてください。エキサイティングで面白いですから(笑)

スポット便で1パレット引取

これを減らす事が荷主のコスト削減に寄与する。
そしてアロー便含めた大手路線会社の取りこぼしを防ぐ。
「JITBOXチャーター便でお取り扱いできないもの」品目から法令違反に当たらない品目に絞り、ゲテモノ中心に営業活動をするキッカケ|軽貨物運送における直契約・直請けのヒント
逆に言えば、JITBOXで運べないモノは、日通アロー便プロテクトBOXでも運びづらい。そんなゲテモノは路線各社でもある程度制限がある。それが軽貨物スポット便に流れてくるかも(笑)しかし「劇物」なども含めて、ハードルは高い。従って、大手物流商材の発展が軽貨物業界の絶対数のパイ減少につながる。大手路線や宅配各社の委託案件増加につながる。もらい仕事がイヤだと言う方は、大手物流商材の運べない荷物を吟味して、自前でやってみてはいかがですか?(笑)
製紙メーカーのロール紙や電設メーカーの電線などもゲテモノ扱いとして割高だった路線会社からアロー便プロテクトBOXで取り返せるかも知れませんね。

離島エリア
山岳エリア
一般貨物の配送トラックが入れない場所

こんな特殊な場所へは、どれだけ物流商材が発展しても物理的にラストワンマイルが難しく軽貨物業者への横持ちが今以上に増加することは確かですね。
立地に感謝しなければいけませんね。

軽貨物だけではないバイトも同じ

軽貨物業界だけでなく、便利屋でもバイトの掛け持ちでも同じ。
つまらない日々を言われただけで受動的な日々で腐る前に戦う相手を自分なりに妄想する。これが意外と面白い。借金返済の為に日々を送っている貴方でも私とスケールは同じ。違うって思うのは勝手ですが、フリーターだろうがバイトだろうが個人事業だろうが法人だろうが、強い相手と戦っていることは同じ。

・バイトも自営業と思う
 <バイト先は1つで良いのか?
 <残った時間を他のバイト先増やそうか?
 <あの子大好きだなあ・・・
いろいろ考えるでしょ?

・法人も同じ
 <取引先を増やしてリスクを分散しようか?
 <トラックの余ったスペースを活かそうか?
 <あの子大好きだなぁ・・・

考えている事は同じ(笑)
資本の違いは合っても同じ。
資本の違いなんて、年と性別の違いぐらいで同じ。
そこを高所に置いて、高所から論じる有名ユーチューバーや大会社の社長などクソ食らえぐらいに思えばいい(笑)言っていることを観察してみたらいい?大したことないでしょ?(笑)

銘柄物色する姿勢は客観視

取引先の不信を抱く人。
取引先はなぜ案件の平均単価を改定するのか?
管理レベルを引き下げるのか?
昔の取引形態を継続しないのか?
委託会社の数を増やすのか?
いつまでも美味しい思いが出来ないのか?

なぜだなぜだ!と不満を抱いて、数字が上がれば楽な事はない(笑)
その部分で商売をやっている人や団体が存在することもお分かりでしょう(笑)
有る意味、持ちつ持たれつの「経営者vs労働者」構造を作りたいんでしょう。
日通に限らず、企業ごとに癖がございます(笑)
上昇相場では自社株買いを積極的に行い、安定期には次に向けて大規模な人員整理を果敢に行う。どっかの軽貨物系ユーチューバーさんが「会社の社畜、奴隷にならない為に」奴隷って言葉は、キーワード的に良いですよね。私は、その先で悩んでほしいと思います。社員や委託やバイトでも日雇いでもええからご飯が食べれるんならいいんじゃないですか?(笑)でも再生数もご飯の種ですね。これは、職責によって考え方が違います。委託ドライバーと委託ドライバーを管理する人間。これでも考え方が違います。有る意味宗教チックですからね(笑)考えるだけ不毛です。でもそれでは彼は商売になりません(笑)
組織の景気が良い時に人員整理をやる。これは日通の強さだと思う。

役員と労働者→労働者を7段階ぐらい階層を作る

これは2013年から大手中心に正社員の準社員化を進めているトレンドですね。
必ずもっと細分化された形が2020年からスタートするでしょう。4月の同一賃金同一労働が始まります。
かと言ってこの10年間労働者たちの生産性は上がっていない。全て道具でカバーしている。
その現状に目をつぶって、労働組合系の機関紙だけ目を通しているなら宗教にどっぷりつかってください。
奴隷になるな!って叫んで、自己都合で解釈して、職を失っても正義を貫く!かっこええですね。
そんな正義で不幸になる人の屍を乗り越え、今を生きておりますし、みなさんも生存競争の中でやっております。

一度やった施策をもう一度

2013年の株価安定時期に行った施策を必ず実行すると思う。
なぜなら今、大手に大義名分が手に入っている。

働き方改革
運び方改革
感染症
規制緩和
原油安

次のテーマに移ったと思う。
原油安の今だからチャンス。原油安による固定費圧縮で基軸ベースが企業側に手に入ったからこそ、原油が安値圏から必ず動く。その時に収益性を今よりも前期より高めるために必ず自動化を看板に人事制度の見直し、労働組合へのグリップそして下請け外注費圧縮。その過程で再度の運賃値上げを実施する。海外法人は知らない(笑)あくまでも日本国内の外注費圧縮を行う。

原油安をどう捉えるか?

原油価格は変動する。変動するものにあまり企業側は動かない。
一度下げた価格を上げることをしないのは、「人件費」「運賃」この2点を必ず動かす。原油安でトータルのコストが下がったことに企業は一喜一憂しない。
下がれば下がった金額が基軸になる。この悲惨な悲観局面こそ次の一手を打った過去があるから日通が存在すると言っても過言ではない。

大手路線各社が外注費低減の手綱を緩めるつもりはないだろう。
今がチャンスだと思う。買うチャンスではない、今期の前半の数字は限りなく悪い。株価も大幅に下がるだろう。未来に対して買いを考えるなら、この悲観局面に焼け野原の中でやるべき構造改革をドラスティックにやれる物流会社が数字を上がれると考えます。物流銘柄は、他業種と比べて原油安で買われます。ラストワンマイル専業銘柄は原油安で買われるが、実際の足元ではあまり関係ない。路線各社の材料として原油安と連動している状況であっても原油高でも数字が残せる会社さんを買いたい。それこそが「強い会社」と言われるものです。
目先の原油安で買う物流銘柄には目もくれず、焼け野原の先の数字が良い物流銘柄を選定する為にも早く原油安以外の材料を見つけたいものです。
その点からも今は買わないが、日本通運は非常に足腰が強くIRに長けてる企業さんだと思います。

ダラダラ記事の箸休め


久しぶりにとんちゃんを拝見しました。
2023年4月25日「軽貨物名義貸しは違法?そもそもメリットはあるの?」題する投稿をしています「 とんとん軽貨物ブログ」も「名義貸し」がPVに反応が良い事も理解した投稿
このテイストの投稿は少ないですが、検索キーワード的に「名義貸し」が反応いいのと記事化するブロガーが少ない点からもPVが稼げると判断されたのでしょうね。googleさんの広告収入で飯を食っている商売の方は大変だなあと思う(笑)書きたい記事を書くのではなく、稼げるキーワードを探して書かないといけないのも辛いですね。PVが稼げなくても書きたいモノを書くのが私。誰かが見ようが見てなかろうがやることは同じでしょ(笑)
何度も申し上げますが、彼は令和の菅野一勢氏の黎明期だと思って彼から学んでおります。
彼が動く銭の積み上げ方は、フリーランス軽貨物ドライバーの鏡だと思います。
彼がいつまでも継続出来る世界であってほしい。
第二の菅野一勢氏になるんではないだろうか?底辺のクズ師の私は、まぶしくてまぶしくて憧れの目で見させていただいております。
「出前館」「稼げる?稼げない?」「おすすめ」「鳴りやすい配達エリア」「解説」とワード投稿を多用する「 とんとん軽貨物ブログ」もブログ収益化向上に徹底した投稿
徹底していますよね?ブログ記事ってキーワードで誰しもが閲覧できるって商売でしょ?競争もあんのかな?(笑)
「出前館」「稼げる?稼げない?」「おすすめ」「鳴りやすい配達エリア」「解説」って散りばめると商売になるんでしょ(笑)
その先の目的も無く、それって過去に辿った流行りの手法と同じ末路をたどってしまう気がするんですよ。鉄道系のブログって流行りましたね。
でも現在希少価値が高いページって何の対策も無い玄人向けのページだったりします。別に必要のない人間が見て意味がないし、考える必要も調査する必要もない者に見てもらっても意味が分からないブログですよ(笑)考える必要が無い者は、最後まで必要ないブログってあるんですよ(笑)
素人をターゲットにしていると素人も月日が経過して、玄人に変わりますからね。自分で自分の首を絞めているスタンスのブロガーやyoutuberってなぜこれほどに多いんだろうか?(笑)そんな奴がいる限り、私のネタが尽きないのもありがたいんです。負け芸を知らずに勝ち続ける自分をずっと見せ続けるって辛いでしょうね。

見えているようで見えない。動いているようで動いていない。
見られているようで見えない。知っているようで知らない。
色んな実験を彼を通じてさせて頂いておりますことだけはお伝え致します(笑)
この業界に限らず、疑心暗鬼とどう戦うか?共に楽しみましょう!
知っていることを知っていると言うだけの時代は終わり。

SARS-CoV-2の議論は専門家へ

2020年も終始この話題で世論が右往左往してきました。
テレビ見る事少なくなりましたが、テレビでは何の専門性も有さない専門医でも首を傾げるようなパワーワードが茶の間を賑やかにさせた事は確かですね。
我々は日銭を生んでナンボの人間です。
SNSでRT乱発で悲観局面を展開するのは勝手ですが、次のフェーズを見ている人間もそこに存在します。今やっている事が次のフェーズに移った時に自分自身の値打ちを下げることが予測できない人間が、軽貨物運送の初心者を指南している自負と釣り合いが取れないことを理解するべきだと思う。
悲観局面と言うか悲観する日々に向かうことは誰でも理解出来る。
その日々のことは自分が一番理解している。
そして外部の情報は、戦時下でも同じく責任ある者が機関が発信している。
嘘か真か?考査する時間は貴方にあるのだろうか?
貴方にその役目があるのか?(笑)
何にも無い平事は、他人の受け売りでも商売になる。
有事とは、平事に受け売りではなく自分で思考した事が生かされる時。
化けの皮が全て剥がれていく。ネタ切れ?そんなことは起きない。
受け売りでもいいから、貴方の考えが聞きたい(笑)
私は、悲観局面だからこそ未来を見たい。
未来を考えたい。
日々のリスク管理は、平事に予測できたこと。
未来を見ていこうと思う。

CC便の記事を書いてから約5年以上経過する

前回CC便の件から記事を書いてから長い月日が経過した。あれから株式投資も現物一辺倒から現物と先物の両刀使いに変わったように企業もFBA納品代行業者も淘汰が進みましたね。CC便については、2020年頃の記事を見てください。

Amazon FBA利用者専用「エコムー便」 ~160サイズ1,180円からの低価格でフルフィルメントセンターへ納品可能~
エコムー便は、CC便とはチト違う。ひと工夫が無い分、現時点で安さも感じれない。来年の日本郵便ゆうパック料金体系変更への対応策が明記されていない。値上げは昨年10月末に改定済み。そして実配送担当は、佐川急便だ。ますます料金改定を繰り返すことが出来る。こう考えるとオンデマンド型物流APIと言うのは死なない(笑)永遠に値上げでピンハネが出来る。ただ軽貨物運送と違うことは、運送責任以外は責任を取るスキームが整っていること。ただ責任を取るか取らないかは別の話。次世代は、「会員制」何でも会員制なんだFBA納品の手法を個人へ転用する時代。会員制とは、一時期流行ましたね^^順番にグルグル回るものです。

「https://hentaishinshi.xyz/?p=577」会員制発送代行・FBA納品代行業者から3年間の流れを学ぶ[2017/12/11投稿]

既に同記事は削除して、一部だけ2020年に転記しております。
「エコムー便のFBA納品は160サイズ1,180円~」キャッチフレーズでローカルエリアでの路線サービスを展開中の広島県の事業者「合同会社SUNPORT」が運営する「エコムー便」
記事化した当時の私の文言。
需給と同業他社との競合の中で値上げを適時行い、存続して来た。これが答えであり正解。
「160サイズ」「1180円」の5年前。
「160サイズ」「1280円」の現在。大手物流会社へ委託している点からも昔と違い、値上げの影響を受けるので2023年以降も顕著にダイナミックプライシングが実施されるでしょうね。これは間違っていないでしょう。運賃など変わっていくものですからね。

会員制とまではいかないけれど、利用客の囲い込みが激しくなる。
以前と違うことは、銭を安くして客を寄せる手法ではなくサービスの切り口を変えて真新しさで呼び込む。出すも入れるも銭を取る。クラウドを用いた倉庫業だね。実倉庫と利用倉庫そしてクラウド倉庫などデータと商品を共に囲い込む。
見込み客の囲い込みではなく、利用している既存客の囲い込み。現在自社のサービスを利用している利用客を有料の縛りで囲い込み。
月額料金を半額にして、年会費で差額を回収する。
現状の価格帯で囲い込みを実現。
中途解約は、年回収分の7割ぐらいを一気に回収出来れば、加入者促進だけの労力で錬金術が構築できる。過保護に守ると守るモノを失う世の中厳しいからと言って、官邸前や国会前でデモをして糞銭がほしい訳ではない。そんな輩と一緒にしないでほしい(笑)
日本ほど雇用に過敏に反応する。
逆に言えば、甘えがある社会はない。
これでは、厳しさがある経営者が生まれない。
働く方も雇う方も甘すぎる。何度も言いますが、タクシー業界と運送業界の垣根が無くなっている。
そしてよそ見をしているタクシー業界の経営者ほど脇が甘いように見える(笑)
正規そして非正規って言葉に拘る労働者がとどめをさす派遣がダメとか日雇い派遣はやめろとか言っている奴が一番割が悪い時代。
そんなことは、分かっている。

近距離の運賃を安価にして囲い込みをする。これは私も使っている(笑)この手法は、大した広告費を投下せずに即効性がありますからね。

今週のへそくり投資実績


こちらに1週間毎に正直に更新しております(笑)tiktokで発信したコンテンツをyoutubeでアップロードしているだけですが、1週間毎に週次報告として週単位で損益を発信しています。軽貨物運送で得た銭を株式投資で運用して18年目を迎えます。5/15時点で、元旦から2023年現在での現物と先物の合計は+720万円の利益を確定しております。それがどうした?って感覚で居ますね。途中経過であり、これを実力などと思う訳が無いでしょう(笑)自分の取引に自信がある者が、初心者など相手にしないだろう?(笑)そして初心者に指南して小銭を稼ぐ必要もない。更に相場で現役で取引しないのに他人に指南する知識ってなんでしょうね(笑)この部分って初心者はピンとこないでしょうが、現役組には理解する部分ではないだろうか?(笑)初心者をターゲットに賞賛を集めて自信になるって意味が分からないですね(笑)同業者でも身の上を言い訳にされる方が居ますが、私に言い訳を言われても意味が無いですから、dmはご遠慮ください。あなたの人生は、あなたしか触れないし、あなたのやり方でしか満たされない。他人のマネをやろうが上手く行くいかないは別問題ですからね。

タイトルとURLをコピーしました