共同配送から「業界」の垣根を変えていく

需給に要するトラックの数は減る。

トラックは減っても需給は増える省人化の波が進む。
もちろん必要とするトラックの数が減るから単価が単純に下がる。

半導体メーカーの苛烈な競争力

キャノンは既に事務機器メーカーではなく、半導体メーカーだ。競争力を得る為に形振り構っていられない状況である事は確か。やっぱり触って来たのが物流分野。

キヤノンやリコーなど事務機器を手掛ける約15社は機器の共同配送をめざす。3月までに実証試験を始め、早期の本格開始を見込む。実現すれば使用するトラック台数は3分の1以下になるという。新型コロナウイルス禍による収益の悪化や物流の人手不足を受けて協業に踏み切る。事務機器は日本企業が強みを発揮してきた業界だが、海外勢も含めて共同配送が広がる可能性がある。

共同配送って1社では出来ないものです。1社だけやっても自社内の単なる「内製化」に過ぎない。キャノンがやることの重要性が今だからこそあると思う。それは「事務機器」カテゴリーで記事化しているが、既に半導体メーカーでもある「キャノン」だから非常にインパクトがある。[6501]日立・[6758]ソニー・[6752]パナソニック・[6503]三菱・[6702]富士通・[6502]東芝・[5802]住友電工など日本国内でも多数の半導体メーカーが存在する。そのグループ会社にはメーカー資本の物流会社が居る。そこが頭になって利用運送を看板に多数の一般貨物地場業者や大手・中堅路線各社が実運送部隊としてSCMを支えている。この1つ1つの物流企業に働く人が居て、労働者の数だけ労務問題の火種もあり(笑)生産性を高めるように動いているトレンドがある。
競争力をヌルヌルと時間を費やして待てる時代なら待つんだろう。でも今は待てない。そこまで時間的猶予が無いスピード感が必要な時代なんでしょう。生産性を高めることよりも「コロナ渦」「海外情勢」「省人化」3点の理由も下支えで大義もある。思い切った省人化施策を実施し易い土壌も材料も整っている時だと思う。「育てるより省人化」一発で良い。省人化を背景にピッキングから全自動で稼働する領域を増やせば、労働問題に時間を割く必要もなく24時間動かせる事が出来、生産性が一気に上がる。人に時間を費やすにも限界があるんでしょうね。業界にとって良いニュースだ。目先は不幸でしょうが、未来は明るい記事ですね。
今の稼働トラックの1/3のトラックで事が足りるぐらいのパンチ力がある共同配送になるのは、同業他社から見てもインパクトある記事です。

・記事だけメディアに書かせて、委託費低減化
・既存便から1割だけ共同配送に切り替える

まあー単なる日経のメディア報道ですから、やるやらないは企業が判断するでしょう(笑)
いずれにしても委託費は低減できるから、メディア報道の一定の成果が出たんではないだろうか?
2018/09/01記事化していた路線大手の共同配送類いの話題とは比べられない規模で委託費が労せず低減化出来る。その階層を下に行けばいくほど軽貨物業界でのスポット便の絶対数のパイが減ることを意味している。

商品を動かさない物流

サプライチェーンの持続可能性が重要視される昨今、三陽商会(本社・東京都新宿区、大江伸治社長)が東京納品代行(当時・センコー)とともに、同社の市川ファッションロジスティクスセンター内「東日本商品センター」(千葉県市川市)で構築した“商品を動かさない物流”に注目が集まっている。庫内に品質検査や輸入通関、EC物流、さらには百貨店納品代行会社の配送ターミナルを備えることで拠点間の横持ちを廃し、輸送コスト削減とリードタイム短縮を実現。品質面においても、ハンガー荷姿のまま一貫して格納・搬送できる独自の「スピードレールシステム」を確立することで、“早く・正確で・安価で・商品にやさしい”物流を具現化している。実際、同センターにおけるEC商品の在庫量は12年3月の取扱開始時の約10倍まで拡大し、出荷量も急増している。三陽商会では店舗と倉庫、ECの在庫がデータ連携され、EC在庫が欠品した時に店舗在庫で対応できるなど、倉庫と売場を一体とした在庫管理が可能なことが強みのひとつであり、「商売の仕方が変わる中、物流も日々進化させ、投資ありきではなく“工夫”の力でリアルとWebの壁を取り払えるよう考えていきたい」と話す。

センター間や部門間をベルトコンベアーでハンガーの荷姿のままで移送出来る点や在庫管理を「店舗」「倉庫」セットで管理する点。盲目的に欠品が出るから「輸送手配」がなされる従来のフローに疑問を持ち改善する動きが現場レベルで変わっていくのが見て取れる記事ですね。荷主側の出荷拠点の集約、そこに至るまでの合理化・省人化が更に進む。出荷後は、同業他社との共配を図り、従来のトラック用車需要を基本ベースから低減化を図る。自社だけのコンペではなく、今までライバルだった企業と一緒に大規模にコンペを行う事が出来ると委託費低減化は更に効果があがるでしょうね。よく物流担当者が「知らなくて良い事まで知らせる必要は無い」と嫌味を言われる事がありましたが、そんな悪態を言う時間は残されていないのではないだろうか?

製造業で効果が出たなり、部品業界に波及するでしょう。外食大手が企業越え共同配送がもっと動けば、農産物に波及してくるでしょう。そこまで行くと勝手に色んな業界が企業名の垣根を越え、共配が色んな分野に進んで行くでしょう。最たる物が、青果市場でも仲買人ごとにトラックを動かしている点も身近な光景。仕入れている企業からの要求が高くなればなるほど共同配送の需要は勝手に高まっていく。そうすれば、勝手にトラックの数も必要台数が限られていく。省人化の波はすぐ身近な場所に訪れるでしょう。その過程で、宅配便ごとに配送車両が社員がユニフォームがバラバラでそれぞれのルールで運んでいる時代も古き良き時代と化す時も案外早いかもしれませんね。

委託費が安くても年々単価が下がっても
商売が継続出来る損益ラインを持ちたいものです(笑)
結局は答えは同じですよ(笑)

君の情熱は必ず冷める時が来る

半年後だろうか?
1年後だろうか?
2年後だろうか?

私は、自分が楽しかろうがそうで無かろうが「求められた事」「需給」に応じて動いているだけ。
「世の中の為に」「みんなの為に」ってSNSで言う奴ほど続かないですよ(笑)
誰に点数を稼ぐのか?他人の評価がほしいのか?全く理解できませんが、とりあえず頑張れって言いたいですね(笑)
あれは最後「疲れた」と言って退場するパターンですよ(笑)
退場する奴にお付き合いするほど暇ではありませんからね。

打ち上げ花火みたいなもんですから、見ている分には楽しいんですけれどね(笑)
観賞用ですよ(笑)

面白いか面白く無くても
淡々とやるだけ(笑)

考えても仕方が無いこと

なぜ明日の売上に繋がらない事を考えるのか?
それは、大手の動きなど景況感など政策など考えても自分の無力さを感じるだけ。
自分で変えるつもりもないし、そんな力もない。
始めから「変わらない」前提で物事を考えると何も期待しない。
何も期待しないから落胆などない。
全て明日前を向くためのメンタル維持の為。
仕事が青天井に存在すると思えるから目移りする。
今の手に入れた仕事を他の仕事と比較する。
自分の能力が他より高いと思うから他を叩く。
田舎と都会と比較する奴は居ない(笑)
なぜなら田舎の方が「少しだけ時間が残されている」事を知っているからだ。
なぜ出稼ぎに行かないのか?
地場に仕事が眠っているから。
掘り起こして居ないだけだから(笑)
損益ラインを都会のドライバーと同じにしているから(笑)
やれる事がまだまだ毎日あるのにやっていないだけ。

日々の日常が月末の現預金の残高が全て自分の自信の源泉であって、同調意見を集める事に日常が満たされる事はない。
地味であり、変わり映えのしない小さな事の繰り返し。
それが一番私は面白い。

わざわざ大手じゃないんだから「共同配送」などと看板を掲げて動かない。
目の前の荷主へ運賃少し安くなるから、他のお仲間の会社さん紹介して?
一言で簡単に日常は決まる。
単純な話で済ますと教材は売れない(笑)
競争の中で戦っているのに手の内を全て出すアホは居ない(笑)
先生に設定する奴が居れば、目の前で簡単に獲れる場所に1万円札を転がして様子を見ればいい。
本当に余裕がある奴は、簡単に獲れる1万円に興味はありませんよ(笑)

本当の敵は誰なのか?

インフルエンサーなのか?
本当に政府の政策の責任なのか?
動機付けしてくれたのは彼らかもしれない。
でもその後の人生に彼らの何ら影響が及ばない。
それは貴方自身の問題だ。
なぜ委託会社の責任なのか?
条件を提示され、取捨選択して実行したのは貴方だ。
いつまで他人を比較対象にしているのか?
本当に危惧する。

自分の小さな小さな日常の中で
地味で変わり映えのしないことで
生きていく。

私は、やる気を出すことに何ら良いも悪いも無い。
当人の勝手だからね。
銭を稼ぎ方になんら評価も文句も無い。
どうでもええヌルい知識で何を小銭を捲くりあげようとするお前の心根が嫌いなだけ。初心者の真っ白いキャンバスに訳のわからない効率さなどと動画で晒す君の浅知恵に閉口しているだけだ。
自己評価が高くて、自分が勝手にイメージした希望的観測と比較してメンタルやられ、訳のわからない次につながらないテクニックばかり得て何になるんだろうか?そして真面目の意味も履き違え、真面目にシゴトすれば軽貨物運送で飯が食えると吹聴する。ガンバリズムを事業主が勝手に持つのは良い。でも昨日今日始めた奴に熱弁する必要があるのか?

飯が食えないから綺麗事言っても退場する。
それを美辞麗句で延命させながら、更に絞り上げていく。
これが善行って言えるんだろうか?

退場させて次に向くのも優しさになるんではないだろうか?
「良薬苦し」ではないが、「糖度が高い言葉」に甘えていないか?
先に業界参入している者が、目先の初心者からの評価がそれほどほしいのか?

つくづく感じる。
嫌われてもええから、1人1人が強くなってほしい。
強くならないと訳のわからない業者に気持ちを持っていかれるぞ。
訳のわからない契約条項で締結されるぞ。
訳のわからない美辞麗句で「やりがい」などと情弱者向けに発信をさせてしまうぞ。
知識を得ようとする気持ちを逆手に用いる人が多くさせるのも自分たちなんだと思う人が独りでも増えればいい。

人への評価がすぐに分かる行動に意味はあるんだろうか?
それほど自分に自信がないのか?

私は、自分が取り組んだことしかわからない。
同業者の話を又聞きしても自分で着手しなければ実感も何も感じない。
あれでよく動画で又聞きをインタビュー形式で流せるw

彼をこれからアナウンサーって軽貨物のアナウンサーって呼んでやりますよw

総括 共同配送は業界を必ず強くする
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