[191日目]今日のへそくりと明日の物流diary:2020/12/18

この記事は約7分で読めます。

[191日目]今日のへそくりと明日の物流diary:2020/12/18

前回の取引日記はこちら

終値ポジション

保有銘柄

銘柄コード保有数量平均単価(円)評価損益(円)
1552305743▲3580
34021000537+75700
4188200636+1140
4272300931+10500
50203000365+17400
5191300564+13500
5411400842+81200
5632100644+6500
5981400853▲10400
83062000451▲6400
92013001962▲10200

評価損益合計

日付損益額(円)損益率(%)
2020/12/16+284920+5.48
2020/12/17+202020+3.70
2020/12/18+176450+3.83

損益確定2020/01/01-2020/12/17

売買数(件)損益額(円)
SBI▲892278
GMO+16860
ヘソクリ投資日記|2020年12月15日時点|物流系youtuberじゃない★非★志チャンネル林くん|YouTubeクリエイター株式投資家などと自発的に名乗るほどバカではない


※GMO-CFDは100万円スタート後の損益額表示
※売却済み銘柄の配当金及びNISAは含まず
※自称投資家の吹かしトレード画面に負けない(笑)

累積損益[評価損益含む]2020/01/01開始

日付損益額(円)前日比(円)
2020/12/16▲590498+51800
2020/12/17▲673398▲82900
2020/12/18▲698968▲25570

累積損益[年間]

今日の小商い

銘柄コード売買株数取引売買額(円)
15521056099
4188200127190
9201100193290
4272400381530
4506600794259
541110099410
563210070006
598110084299

[5020]ENEOSがようやくプラ転しております。[5191]住友理工も同様にコロナ渦から低位を這っていた週足が上がってきました。先に途中まで上がっていた鉄鋼系を一部利確しました。化学銘柄は、週足買い&日足売りでしたので一旦半分以下に切りました。出直します。本日精算した銘柄の実数は月曜日引けで反映するようにします。

出張先での朝イチでサウナ

朝6時から営業しているサウナがあり、出張日が重なると必ず朝から出勤しますw
サウナ13分+水風呂1分+外気浴と低温湯で10分の休憩を1セットw
それを3セットやってます。

気分転換に良いです。
行った先々でサウナに行くことはありません。まして運行途中や時間に余裕があるからと配達完了していない荷物を積載しながら温泉に行く事はありません。
その点は、区別しておりますのでねw

配達員が配達限定の領域で無くなる

中国では、2017年から無人小売のスタートアップが急増し、同年だけで93回の資金調達が行われた。しかし、数年後の今、生き残っている企業はほんの僅かだ。そのうちの1社が、宅配大手順豊(SF Express)がインキュベートした「豊e足食(feng1)」である。豊e足食は2017年11月に設立され、店舗を持たない無人の商品棚による販売を大都市のオフィス街を中心に展開している。この事業は2019年11月に黒字となり、現在の月間売上高は1億元(約15億円)を超える。豊e足食の共同創業者兼COOの単新寧氏によると、無人小売の運営は予想以上に複雑で、同社が現在のモデルを確立するまでに、2つの大きな変革があったという。まず、2018年下半期からビッグデータの運用を本格的に開始したことだ。無人小売でユーザーの好みを把握するにはデータに頼るしかない。同社が導入したアルゴリズムは、月間購入回数が4〜5回あれば、当該ユーザーの好みを正確に予測することができる。この予測に基づき、次の購入に繋がるような商品やキャンペーンをプッシュする。ビッグデータは新商品の展開においても使われている。豊e足食は毎月20都市で新商品を発売し、データによってユーザーの反響を確認する。反響のよい商品はより広い地域で販売されるようになり、宣伝も強化される。次に、2019年5月に導入した「フルタイム店長」制度と、販売所周辺での小型倉庫の展開だ。設立当初の豊e足食は、順豊の集配所と配達員を利用し、商品補充を配達員に依頼していた。しかし、配達員は配達の傍らで作業をするため、1人あたり3〜5の商品棚しか商品補充できず、販売所が増えると対応が難しくなる。そのため、豊e足食はフルタイム店長の募集と、販売所周辺での小型倉庫の建設を始めた。エリアの月間売上高が7〜8万元(約110万円〜120万円)以上になると、フルタイム店長を配置するのが一般的だ。無人小売では商品のロス率が問題になりやすいが、豊e足食はロスを必要なコストの一部と捉え、その抑制を試みてはいるが、なくそうとはしていない。物流によるロスについては、順豊の技術支援によって改善されている。窃盗によるロスは、店長巡回の強化、購入者限定のクーポンの提供、QRコードで決済後でないと開けられない商品棚の導入などで対応している。現在同社のロス率は5%以下である。今後の豊e足食は、すでに確立したビジネスモデルに基づき、3年間で計20万カ所の販売所を開設する予定である。この規模は、通常のコンビニ2000店に相当する。

宅配大手順豊(SFエクスプレス)傘下の無人小売事業が好調 今後3年間で20万の出店目指す | 36Kr Japan | 最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア

配達業務自体の省人化が進んだ時に「配達員」が「サービスアンカー」に変わると複数の領域の一つに「配達」があるだけに変わるんでしょうね。受取人が低価格運賃を享受する為に必ず配達員側へラストワンマイル上で1歩近づく。1歩近づいた時に配達員側は一時的に楽になるかもしれないが、「配達員側が楽になる」事の意味は「1ミリ配達員側の仕事の領域が減る」事を意味する。相反の関係ですね。省人化に進むと無人小売店舗が加速するが、「ベンディングサービス」自体の市場は小さいと思う。あるカテゴリーに特化しているベンディングサービスは存在しても、マルチに多種多様な業種を横断的に行える組織が必ず必要となってくる。小売店舗が無人だろうが有人だろうが補充は必ず行わなければなりません。兵站は必ず維持しなければいけませんからね。pickgoでもハコベルでも「ベンディングサービス」案件が割り振られる日も遠い日ではないでしょうね。

官民一体の動きが多数出てくる

「and.d」(アンドディー、東京都町田市)は17日、複数の店舗が受注する料理・食品をまとめて配送する「拠点集約型ローカルデリバリーシステム」の実証実験を開始した。町田市の新商品・新サービス開発事業補助金を受け、既存の食事宅配サービスの課題を解決する新しい仕組みとして2021年2月26日まで実施する。新型コロナウイルスの流行を背景にフードデリバリーの利用が増加する一方、
店舗側は、
(1)食事宅配サービスを始めたいが配送コストが高い
(2)まとまった注文が取れない
(3)注文時間が予測できないため、店内飲食のオペレーションを阻害する
(4)現地支払いのためキャンセルリスクが高い
(5)顧客情報を蓄積できない——といった課題を抱える。
そこで、アンドディーはECプラットフォームのShopify(ショッピファイ)を活用し、店舗が効率的に受注できるサイトを構築した上で、「飲食店の少ないエリアながらも通勤が多い町田市役所やオフィスビル」を配達拠点(ピックアップポイント)に設定。

町田市で複数店舗の料理をまとめ配送する実証実験

アンドディー」さん
乱立して、再構築になり、収益性が高まっていく流れは歴史が証明しておりますよね。その中で良いモノに適時乗り換えながら泳ぐギグワーカーたちが世界に存在します。互いに利用する利用しあう。依存は何も生みません。

[復活]偉人の名言シリーズ

地元が新潟なんで今回の関越道渋滞の件や雪被害はとても気になるんだけど、マスコミも大袈裟に報じるから、そのあたりはTwitterはありがたい😏 pic.twitter.com/AEe6YQrsB3

— トゥモロー店長@12月は一子相伝、おまえはもうry(-_-#) (@2392Tomo) December 17, 2020


メディアの滑稽さが際立ちますねw

再確認すること

優先項目
1実体と株価は違う
2派手な銘柄は途中で追わない
3私はヘソクリ。スキル無いことを自覚する
4日記に書けない買い方はしない
5その他大勢のポジション取りを軸に考える
6非接触型配達への動きを見る
7解散総選挙を意識する
8自分で有益だと論じた時点で終わり
9マインドコロナ後のラストワンマイルは厳しい管理体制を見る
10設定したシナリオで失敗しても大丈夫な資金管理
11委託ドライバーの格差拡大して労働問題を銭化する動きが加速する
12組織と考えず、1人の動き方を考える
13倒産と減資を注視する
14労働組合活動から不満を知る
15妄想はその通りにならないから妄想である
タイトルとURLをコピーしました