人の記憶が薄れる。
それは仕方がない話。
軽貨物業界にも過去の流れから見れば、無縁ではありませんw
自分の事業を守るのは自分。大切なキーワードは後世に残すを合言葉にがんばりますw
持続化給付金の詐欺報道
2020/12/28記事化してからシリーズを移設しましたw
涙涙のへそくりシリーズの廃刊w持続化給付金の詐欺報道だけは残してほしいと土下座して本シリーズだけ残しましたw
新型コロナウイルスの影響で売り上げが落ち込んだ事業者などに国から支給される「持続化給付金」をだまし取ったとして、名古屋市の男2人が逮捕されました。
SNS上で、申請者を紹介してくれれば報酬が得られるという趣旨の書き込みを行い、呼びかけに応じた大学生を通じて申請者を集めていたということで、警察が詳しいいきさつを調べています。逮捕されたのは、名古屋市中川区の職業不詳、三井佳生容疑者(25)と名古屋市千種区の無職、清水研吾容疑者(23)の2人です。警察によりますと2人は、ことし6月、国の「持続化給付金」をめぐり、受給の資格がない知人の大学生を申請者にして、事業収入が大幅に減ったといううその確定申告書などを提出し、100万円をだまし取ったとして詐欺の疑いがもたれています。清水容疑者はSNS上で、申請者を紹介してくれれば報酬が得られるという趣旨の書き込みを行い、呼びかけに応じた20代の男子大学生を通じて知り合った少なくとも十数人を不正受給の申請者にしていたということです。警察が詳しいいきさつを捜査しています。
年度末に向けて活発ですねw
新型コロナウイルス対策の国の持続化給付金を詐取したとして、沖縄県警は7日、詐欺容疑で、税理士の阪本和司容疑者(51)=那覇市仲井真=ら男女3人を逮捕した。県警によると、3人は不正受給の指南役とみられるという。3人の認否は明らかにしていない。逮捕容疑は2020年5月、県内在住の女=同容疑で書類送検=と共謀し、中小企業庁のホームページから虚偽の申請をして給付金100万円をだまし取った疑い。持続化給付金の不正受給は各地で相次ぎ、県警は昨年、沖縄タイムス社(那覇市)の元社員らを逮捕している。同社元社員は阪本容疑者の税理士事務所を通じて虚偽申請をしていたといい、県警は報酬の有無などを調べている。
沖縄も違う意味で熱いですねw
新型コロナウイルス対策として国が支給する持続化給付金をだまし取ったとして昨年10月に大阪市の男ら3人が逮捕された事件で、岐阜県警は6日、詐欺の疑いで、京都市北区、元税理士で会計事務所職員松本和也容疑者(53)を逮捕した。逮捕容疑では、3人と共謀し、昨年6月下旬ごろ、受給資格のない東京都小金井市の男性名義の虚偽の書類を作成して国に申請し、7月21日に男性の口座に100万円を振り込ませ、だまし取ったとされる。県警は認否を明らかにしていない。事件当時、税理士だった松本容疑者は主に不正な確定申告書類の作成を担当。グループの摘発後に税理士を辞めていた。県警は他に少なくとも30数件の虚偽申請に関わったとみている。
「元税理士」この肩書で稼ぐマスコミwどこの職種でもイケナイことはイケナイ。逆にマスコミ職員の場合は職種を隠す報道のあり方は反省してくださいよw
うその申請で持続化給付金100万円をだまし取ったとして、ペルー国籍の大学生の男ら2人が逮捕されました。警察によりますと、会社役員の守屋涼斗容疑者(26)とペルー国籍の大学生、デウオドル・ファルコン・ナオキ・ジョルダン容疑者(22)は、去年5月、受給資格がない愛知県内の20代の女性を申請者として、うその申請をし、国の持続化給付金100万円をだまし取った疑いがもたれています。調べに対し、守屋容疑者は容疑を認め、デウオドル容疑者は容疑を否認しています。警察によりますと守屋容疑者は、すでに起訴されている男2人と、400人分ほどの不正な申請に関わり、デウオドル容疑者はそのうち約60人分に勧誘役として関わったとみられています。
国籍も関係ないですよwどこ国籍でも悪いこととだめなことはありますからねw
「持続化給付金」をだまし取り、すでに6人が逮捕されている事件で主犯格とみられる男が逮捕されました。詐欺の疑いで逮捕されたのは東京都中央区の会社役員・渡邊晃人容疑者(22)です。倉敷警察署によりますと、渡邊容疑者はすでに逮捕されている6人と共謀しうその申請を行い、「持続化給付金」100万円をだまし取った疑いです。渡邊容疑者は主犯格とみられています。渡邊容疑者は容疑を一部否認しています。倉敷警察署は、渡邊容疑者が関与する持続化給付金詐欺が他に40件以上あるとみて余罪を調べています。
マスコミの報道のあり方を馬鹿にする記事を書いているみたいな流れになっていますねwごめんなさい。
新型コロナウイルスの影響で収入が減った個人事業主を支援する国の持続化給付金100万円をうその申請でだまし取ったとして、警察は8日、自営業の男ら2人を逮捕しました。詐欺の疑いで逮捕されたのは、住居不定の自営業、渕瀬則幸容疑者(23)と、北九州市小倉北区の建設作業員、金賢佳容疑者(32)です。警察によりますと、2人は共謀して去年7月、新型コロナウイルスの影響で介護事業の売上が前年から減ったなどとうその申請をし、国の持続化給付金100万円をだまし取った疑いがもたれています。警察は、2人の認否を明らかにしていません。
新年明け報道も活発化して来ましたから尚良しw
新型コロナウイルス対策で政府が支給している持続化給付金をめぐり、知人の少年に虚偽の申請をさせて、現金100万円をだまし取ったとして、親子2人が逮捕されました。埼玉県熊谷市の会社員・相原美宝容疑者(47)と息子の龍弥容疑者(20)は、去年8月、新型コロナウイルス対策で政府が個人事業主らに支給している持続化給付金をめぐり、知人の19歳の少年に虚偽の申請をさせて、現金100万円をだまし取った詐欺の疑いで逮捕されています。警察によりますと、少年の家族が自宅に届いた給付金の振り込みを知らせる書類を見つけ、少年とともに出頭してきたことで、事件が発覚したということです。2人は容疑を認めていて、相原容疑者は、「会社に誘われて息子らと一緒にだまし取った」と供述しているということで、警察は2人を詐欺の勧誘役とみて調べるとともに、2人が勤めている埼玉県行田市の建設会社が事件に関わっているとみて調べを進めています。
47歳の母親と20歳の息子が詐欺に加担。「知らなかった」毎度常套句を47歳の母親が言う。たった100万円を得る為に「寄り道する価値」なんでしょうか?(笑)
アフェリエイターも逮捕?
新型コロナウイルスの影響を受けた中小企業などに支給される持続化給付金をだまし取ったとして3人が逮捕されました。逮捕されたのは高知市の自営業・田中 佑太容疑者(31)とアフィリエイター・川島 浩太郎容疑者(24)、飲食店店長の大塚 直容疑者(34)の3人です。3人は去年6月、県内に住む20代男性の名義で確定申告書など虚偽の書類を作成。20代男性の口座に給付金100万円を振り込ませた疑いがもたれています。新型コロナに関わる持続化給付金詐欺の摘発は県内ではこれが初めてです。県警は20代男性の関与の度合いや3人の認否について明らかにしていませんが、余罪が少なくとも10件程度あるとみて裏付けを進めています。
そもそも「アフェリエイター」が「自営業」と同じ扱いなんですよね(笑)時代ですねえ~って老害みたいな事を言いますが、100万円を得る為に「非効率な寄り道」をやる「アフェリエイター」よりマシですね(笑)
新型コロナ対策で事業主などを支援する国の持続化給付金をだまし取った疑いで、主犯格の男ら4人が逮捕されました。詐欺の疑いで逮捕された岡山市のコンサル業・森本達也容疑者(54)ら3人は2020年6月、個人事業主を装って国に嘘の申請をし持続化給付金100万円をだまし取った疑いが持たれています。この事件では2020年、男3人が逮捕され「森本容疑者から指示された」などの供述から今回、逮捕に至ったということです。警察はこのグループが九州や四国などを中心に約160件、1億6000万円の不正受給に関与したとみて調べています。また同様の手口で国の持続化給付金をだまし取った疑いで、別のグループの北九州市小倉北区の自営業・朴昇悟容疑者(31)が逮捕されています。
54歳の「大人」が「コンサル業」やっているのにたった100万円の糞銭ほしさに詐欺行為をやったコンサル手腕は忘れないw
新型コロナウイルスの影響で、収入が減った個人事業主を支援する国の「持続化給付金」をだまし取ったとして、千葉県の男2人が逮捕されました。詐欺の疑いで逮捕されたのは、千葉県千葉市の無職・蔵元一樹容疑者と、アルバイトの草ノ瀬大金容疑者です。警察によりますと2人は去年5月から7月にかけて、持続化給付金の申請ページに嘘の事業内容などを入力し、給付金あわせて200万円をだまし取った疑いがもたれています。警察は2人の認否を明らかにしていません。この事件は、去年11月、同じ手口で給付金をだまし取ったとして、男5人が逮捕された事件を捜査する過程で発覚しました。警察は2人に指示役などがいるとみて、捜査を進めています。
「草ノ瀬大金」って被疑者の名前に興味を持ちました。ええ名前を親から付けてもらったんだから「大金」の手に入れ方?と「大金」の定義が低かったんだね。たった100万円手に入れる為の「寄り道」が無価値だったって話。「雑草を売って銭にする」ぐらいの気持ちがほしいよね(笑)
義憤にもならない行動
千葉県流山市の住宅で大みそかの夜、女性2人が刺殺された事件で、警察は、事件後に入院していた39歳の長男を姉を殺害した疑いで逮捕しました。 殺人の疑いで逮捕されたのは、自称・無職の本多新容疑者(39)です。この事件は先月31日の午後8時半ごろ、流山市の住宅で本多育子さん(72)と帰省中だった長女で会社員の文さん(42)の2人が包丁のようなもので刺され殺害されたもので、本多容疑者は事件後自ら交番に出頭していました。首や手首にけがをしていたため入院していましたが、警察は12日、退院を待って事情を聴き、姉の文さんを殺害した疑いで逮捕しました。警察は母の育子さん殺害についても追及する方針です。
給付金詐欺行為より頭が悪い行為に決した「39歳の男」大晦日にやる話ではないですね。申し訳ないけれど、「我慢が出来ないガキ」につきあうつもりはないですね。世の中には彼みたいな頭の悪い行動をせず、日々黙々と1万円を目標にしっかり働いている「39歳の男」はたくさんいる。声を上げるつもりもないだろうし、行為の先の未来を考えるからアホみたいな行動は取らない。そもそもどっかのインフルエンサーに脳を焚きつける訳でも無く、君たちが思っているほど不幸な状況でもない(笑)
新型コロナウイルスで影響を受けた事業者に対して国から支給される「持続化給付金」の制度を悪用し、現金100万円をだまし取ったとして、警察は建設会社社長ら4人を逮捕し、被害は1億3000万円にのぼるとみて捜査しています。逮捕されたのは、▼福岡市南区の建設会社社長、菖蒲大晟容疑者(40)▼太宰府市の清掃員、村上隆一容疑者(51)▼宇美町の自営業、武元淳一容疑者(53)▼福岡市東区の少年(18)の4人です。警察によりますと、4人は、去年6月、新型コロナウイルスの影響で収入が落ち込んだ個人事業者を装って「持続化給付金」を申請し、国から現金100万円をだまし取ったとして、詐欺の疑いが持たれています。去年7月、「給付金の分配をめぐりもめた」として、少年らが監禁の疑いで逮捕されたことをきっかけに発覚し、菖蒲容疑者と少年が勧誘役、ほかの2人が申請の実行役だったということです。警察は、およそ130人が不正受給に関わり、被害は1億3000万円にのぼるとみて捜査しています。
やっぱりNHKええ報道してくれます。だから受信料嬉しく払えれますw政府批判しても良いけれど、虚偽申告している人と同じケースで虚偽申告しない人。同じ飲食店でも数字が出ない人と出ている人。企業でも今赤字計上している会社と赤字が出ていない会社。資金繰りが破綻している企業と資金繰りが破綻していない企業。同じケースで全く違う状態の企業が存在する。工夫がそこに存在していることに目を向けず、額面通りの「不幸」を美化する風潮には閉口します。コロナ渦を良い理由にしていますが、悪化の原因から目をそむける事業者が多いのもびっくりします。全て「コロナ」が理由ならきっと融資受けても同じことに将来見舞われるだけ。廃業することも新陳代謝上よろしいんではないだろうか?と最近感じる。特に日本もゾンビ企業が多いから統廃合も大切な出来事であって不幸でもなんでも無い。
続々と逮捕者が出る沖縄
那覇市の税理士や知人の夫婦などが逮捕された国の持続化給付金をめぐる詐欺事件で、不正受給を仲介したとして、警察は13日、30代の会社代表の男を新たに逮捕しました。男は、税理士の事務所に出入りしていたということで、警察は組織ぐるみで不正を行っていたとみて捜査を進めています。逮捕されたのは北中城村の会社代表、平安泰知容疑者(38)です。警察によりますと、会社代表は知人の男女2人にうその確定申告書などをもとに給付金を申請するように仲介したほか、みずからもうその申請を行って、給付金合わせて300万円をだまし取ったとして詐欺の疑いが持たれています。捜査関係者によりますと、会社代表は税理士事務所に出入りしていて、ほかの知人にも不正な申請を繰り返し勧誘していたとみられるということです。
本当に多くなりましたね沖縄。経路柄、「税理士」の関与しているケースが多いですね。警察としても良い部分で商売が出来ておりますね。年度末に対する財務省への違う意味でのアピールにもなるんではないだろうか?って妄想も出来ますが、いずれにしても今期素晴らしい予算獲得目指してドンドン取り締まって頂きたいし、菅内閣を脇で固めている警察官僚ならお家芸ではないだろうか?
うその申請をして国の持続化給付金100万円をだまし取ったとして、福岡市の会社役員の男ら3人が逮捕されました。詐欺の疑いで逮捕されたのは福岡市の不動産会社役員、沼田武容疑者(52)と名古屋市中区の投資コンサルタント会社経営、菊井康弘容疑者(35)、岡山県の会社員、福本渉容疑者(35)の3人です。警察によりますと、3人は去年7月、愛知県の男性(25)を申請者として、新型コロナウイルスの影響で事業の収入が減ったとうその申請をして、国の持続化給付金100万円をだましとった疑いがもたれています。男性(25)が、警察に相談したことで事件が発覚しました。警察は3人の認否を明らかにしていません。警察は3人がうその申請を指南したとみて詳しく調べています。
否認を3人共続けているみたいですね。続報を待ちたいと思います。「不動産会社」「コンサルタント」「会社員」「会社役員」「無職」とキーワードが多いですね。
新型コロナウイルスの影響で売り上げが落ち込んだ事業者などに現金を支給する国の「持続化給付金」をだまし取ったとして、京都市の男2人が詐欺の疑いで逮捕されました。2人の関係先から押収したパソコンには不正受給に関連する150人以上のリストがあり警察は詳しく調べることにしています。逮捕されたのは、いずれもアルバイトで京都市南区の古賀一輝容疑者(40)と京都市中京区の豊田祐樹容疑者(25)です。群馬県警によりますと、2人はすでに逮捕・起訴された高崎市の男と共謀し、去年7月、伊勢崎市の女性に、国の持続化給付金の対象者だと装って給付金を受け取るよう持ちかけ、100万円をだまし取った詐欺の疑いがもたれています。
2人は高崎市の男に依頼して女性の紹介を受け、女性の夫が会社員で給付金の対象ではないにもかかわらず個人事業主だと証明するうその書類を作成していたということです。調べに対して古賀容疑者は「申請はしたが、女性の夫に申請の資格がないのは知らなかった」と容疑を一部否認し、豊田容疑者は容疑を認めているということです。2人の関係先から押収したパソコンには不正受給に関連する150人以上のリストがあり、そのうちおよそ130人が実際に不正受給をしたとみられていて、警察は詳しく調べることにしています。
「150人のリスト」を押収できた事は非常に大きいですね。この報道で自首する詐欺容疑予定者たちが存在すると思うとメディア経由での本報道に一定の成果が手応えがあると捜査当局も考えていることでしょうね。「知らなかった」と申告すれば、助かるのでしょうか?「存じません」「記憶にございません」と詐欺容疑者の常套句が並んでおりますね。NHKさんはええ仕事をやります。喜んで受信料払いたいですねw
新型コロナウイルス対策として国が個人事業主などに支給する持続化給付金をだまし取ったとして、警視庁は19日までに、詐欺の疑いでいずれも職業不詳、東京都板橋区、大島幸喜容疑者(59)と豊島区、樗沢秀仁容疑者(60)を逮捕した。
同庁組織犯罪対策2課は、約90人のフィリピン籍のホステスなどに虚偽申請を指南し、不正受給の総額は少なくとも計約1億3千万円に上るとみて調べている。逮捕容疑は共謀し昨年7月26日、30代のホステスに、インターネットの中小企業庁の申請サイトに収入が減少したとの虚偽の内容を入力させ、同30日に給付金100万円をだまし取った疑い。
60歳にもなっても「餓鬼」が多いのかもしれませんねwたった100万円でも心が動くんでしょうね。。
厳しくてもやる奴とやらない奴
新型コロナウイルスの影響を受けた事業者に国から支給される「持続化給付金」をだまし取ったとして、東京の23歳の男が、詐欺の疑いで逮捕されました。
男は詐欺グループの指南役と見られ、警察は、不正受給の総額はおよそ3億円に上る疑いがあるとみて調べています。逮捕されたのは、東京・目黒区青葉台の飲食店経営、結城世成容疑者(23)です。警察によりますと、結城容疑者は去年6月、すでに逮捕されている那珂川町の無職、田村龍斗容疑者(21)らと共謀して、知人の男性の名義で国に虚偽の申請を行い、持続化給付金として現金100万円をだまし取った疑いが持たれています。結城容疑者は詐欺グループで虚偽の申請の指南役を務め、指南を受けた田村容疑者が仲間の少年らに指示して、少年らの知人名義で不正な受給を繰り返していたとみられています。警察によりますと、関係者から押収したパソコンやスマートフォンなどには、およそ300人分の情報が残されていたということで、警察は、不正受給の総額はおよそ3億円に上る疑いがあるとみて調べています。
「300人分の情報」このキーワードだけでも自首を誘発させるキーワードですね。いつの時代も実行犯だけ切られる世界なんでしょうねw
この裁判は、千葉県の大学生・藤崎孝介被告(22)が去年6月、個人事業者を装って国の持続化給付金を2回申請し、あわせて200万円をだまし取ったとして詐欺の罪に問われているものです。19日の初公判で藤崎被告は起訴内容を認め、検察の冒頭陳述で事件の経緯が明らかにされました。それによりますと、藤崎被告は、大学生になってからの知り合いで今月14日に詐欺の疑いで鹿児島県警に逮捕された東京都の男子大学生・横田伊吹容疑者(22)から、「誰でも申請できる。税理士のサポートがあるから書類や申請の心配はいらない」などと誘いを受け、横田容疑者の知人の渋谷研進容疑者(22)と3人のグループに入りました。藤崎被告は、横田容疑者らの指示で地元の同級生だった鹿児島市の男子大学生2人に、事業者として収入を得ていたなどとする虚偽の確定申告書などを税務署に提出させました。そして給付金100万円が申請した大学生の口座に振り込まれると、大学生の取り分20万円を引いた80万円を藤崎被告の口座に振り込ませました。このうち10万円は紹介料として藤崎被告が手にし、残る70万円は渋谷容疑者に渡ったといいます。検察は、藤崎被告ら3人のグループは、同様の手口で他にも不正受給していたとして追起訴する方針です。次の公判は3月12日の予定です。
初公判で明らかになる事は、抑止になるし、自首する層を焦らす良い材料になりますよね。
新型コロナウイルスに伴う経済対策で国が個人事業主や中小企業などに支給する持続化給付をだまし取ったとして、いわき南署は19日、詐欺の疑いでいわき市、無職木下季己(りき)(22)、同居の無職大平唯佳(21)の両容疑者を逮捕した。
県警は二人が周囲の若者を誘い詐欺グループをつくり、同様の不正受給を繰り返していた可能性もあるとみて全容解明を目指す。同署の調べでは、二人は共謀して昨年6月ごろ、知り合いの介護助手女性=当時(20)=に不正受給を持ち掛けて中小企業庁に虚偽の申請をさせ、同7月ごろに給付金100万円をだまし取った疑い。県警本部捜査二課、いわき中央、いわき東両署と合同で捜査していた。県警によると、二人は女性以外にも年齢の近い複数の知人に対し「簡単に金が手に入る手段がある」などと持ち掛け、不正受給を指南していたという。女性の口座に振り込まれた100万円の一部を報酬として得ていたとみられる。県警によると、いわき市内の各署には給付金の不正受給に関する相談が多数寄せられており、いわき南署などは関連を調べている。
「簡単に金が手に入る手段がある」って一体何のか?ぜひとも教えて頂きたいですねw
新型コロナウイルス対策で国が個人事業主などに支給する持続化給付金をだまし取ったとして、埼玉県警東松山署は21日、詐欺の疑いで、川崎市麻生区千代ケ丘、専門学校生、谷川滉介容疑者(21)ら男女3人を逮捕したと発表した。逮捕したのは、他に東京都文京区湯島、自称アルバイト従業員、伊藤亜優斗容疑者(21)と、静岡県三島市幸原町、大学生、伊藤歌那容疑者(21)。逮捕容疑は、共謀して昨年8月24日、埼玉県東松山市の女子大学生(21)の名義で国に虚偽の申請を行い、9月1日に女子大学生の口座に100万円を振り込ませ、だまし取ったとしている。
署は認否を明らかにしていない。女子大学生から「『給付金がもらえる』と誘われ、不正受給と知らずに給付金を申請した」との相談を受け、捜査を進めていた。
いつまでも「他人事」なんでしょうね?容疑者は。分別がない大学生。就活大丈夫なんでしょうか?
一方的に送って来るメール
一方的に送ってくる。
送信元1 | xiongyit5@gmail.com |
送信名 | match joseikin |
題名[件名] | 2021年助成金の件 ※12/25締切 |
本文[Japanese] | お世話になります。 助成金サポート事績No.1「Match」の高橋です。 コロナ関連の助成金は受給したかと思いますが、その他の助成金の申請漏れが多く発生しています。 助成金例 ・キャリアアップ助成金 ・高年齢無期雇用転換コース ・人事評価改善等助成コース ・諸手当制度共通化コース などなど、あまり聞きなれない助成金ではないでしょうか? まずは助成金診断士による助成金無料診断を受けてみませんか? 診断希望の場合、下記フォームよりお問い合わせください。 ※申請期日が迫っていますので、12/25までにお問い合わせ頂いた方限定になります。 上記助成金例以外にも、まだまだ「おいしい助成金」があるので、 お時間がない方は下記サイトでも簡易的な無料診断が可能です。 ・助成金診断サイト「Match」 申請期日が迫っておりますのでお早めに対応ください。 宜しくお願いします。 |
URL | https://advance55.com/contact |
URL | https://www.match-joseikin.com |
対応するほど暇ではありません。
この手の助成金の話は、周囲の社労士さんへ相談されると良いですよ?社労士さんによっては不正受給の片棒を担がされ、変なことに巻き込まれる事業主さんも稀に存在しますが(笑)わざわざメールでぶっつけ営業するほどの話ではございません。社労士さんに知り合いが居ないのなら、都道府県ベースでの社労士さんの組合みたいな協会へ相談される方が良いですよ(笑)
でも絶対数の社労士さんが少ない現状、助成金に対するビジネスのニーズが存在することも確かですね。一概に変だと思うのも違うように思います。母体は真面目でも代理店ごとに営業の仕方が違います。代理店によっては強引な手法や誤解を招くルートでのアプローチが存在する訳です。だから母体が悪いって叩くのは違うことは前提で記事化しております。
「advance55.com」公式ページでもしっかりと会社概要ページがございます。
独立系ポータルサイトで同社の「代理店」ビジネスの募集サイトが立ち上がっていました。既に募集期限は過ぎておりますが、メール主を考えるに代理店が多数営業メールを用いた訴求を図っている動きも理解できますね。
ニーズを読み本部主導で商売が全うに行われているでしょうが、代理店の動き方1つで誤解を招く場合もあるのかもしれませんね。そこで言うと「誰から」知ったのかが重要であり、企業なら尚更「誰から」「どのルートで」って部分に「遭遇する」行為もリスクと考えて社務をやっている側面は否定できないのではないだろうか?迷惑メールなどと誤解されるような営業メールの乱発は、結果的にブランドを損ねる場合もある点だけは代理店さんもご理解くださいね。
シリーズ2へ
※人物は全角
※住所の場合は、「4丁目4番5号」なら「4-4-5」半角