毎度おなじみの素人DIY
不器用さ満点の非志のhayashiさんDIYです。
みんカラみて不安になり補充したよ
[Car maintenance]
前回のスパークプラグ交換からクーラント[LLC]補充へ
前回のオイル交換から5400km経過
いつも通りオイル交換とエレメント交換とAZの燃料添加剤[FCR-062]投入のタイミングで淡々とオイル交換をやっていたんです。。
新車納車から約8カ月目。走行距離78145km経過。。。
冷えているエンジンだからクーラントはMAXとLOWの間ぐらいには有るハズなんですが。。。。
リザーバタンクをふと見てみると無い。。。。
下から覗く。。
でも少なすぎる(笑)
スバルサンバーのクーラント減りの日々を思い出す。。。
まさかオーバーヒート前なのか??
警告灯も点灯していない。
いや、旧車と比べて水温計はシンプルだから分からない。
オイルレベルゲージを見るとオイルが乾いてベットリ。。。。
これはオーバーヒートの初期症状???
夏場だし、私は仕事して居なくてもこの車両は1週間で2500kmは走行する。
車両放置しても長くて1日5時間ぐらいしかない。
ほぼ動いている車両だ。
暑いし、温度は上がっているし。。。
クーラントは蒸発しないと言っても他の車両と訳が違う。
エンジンが冷えている時間は1日多くて5時間。
それ以外は、ほぼ動いている車両だ。
ネットに情報が無いのは確か。
価格comのスズキレビューを見て不安に
不安になる(笑)
「蒸発しない」とのネットプロらしき方の書き込みを見るも納得するが、普通の大衆車向けスケジュールで動いていない商業車。蒸発はしないが、蒸発すれば減る。大型車と違って、エンジンも小さく冷却水の循環効率を高める為に絶対数の経路が足りない。ファイナンスで言えば、スペースを確保する為にレバレッジをかけているとすれば、「蒸発しない」などと信じてはいけない(笑)冷却時にリザーバタンクからクーラントが溢れても良いから、無くなってオーバーヒートすることだけは絶対に避けなければならない。クーラントがエンジンルームに流れ込んでいる過走行車特有の事例を疑う前に絶対数の量だけは維持しよう。
とりあえず補充する
サンバー時代に大量に買い込んだクーラントをぶち込む。
人柱になってやる!
キャリィが悪いわけではない。
この稼働スケジュールに耐えれるか?耐えれないか?の問題だ。
減ってもいい。
夏場は気にしない。
それよりもエンジンルームに流れ込んでいないか?
次のオイル交換の時に廃オイルの中身をチェックする。
MAXとLOWの中間云々ではなく、冷却時のクーラントの量をチェック。
オーバーヒートしないなら良い。
商用車なんだから警告灯点灯後の一発エンジン即死だけは避ける。
ただし
同様の運行スケジュールで、
アクティもサンバーもハイゼットも動いているが、リザーバタンクのクーラントが減った事は無い。
それも過走行車なら仕方が無いが、今のスケジュールで稼働しているのは昔も変わらない。
キャリィがリコールなどではないと思う。単にこのスケジュールに耐えうる車両か?そうでないか?
だけの話です。ディーラーでも販売する時に分からない(笑)と言っていたのも仕方が無い。
ほぼエンジンを休ませることなくひたすら運転手が変わるだけで車両は走っているからね。
逐次リザーバタンクの残量をチェックする。
次回オイル交換時の廃オイルをチェックする。
これで年末まで問題なく過ごせればいいけれど。。
ダメならアクティの中古を即買う(笑)
あれから20日後
十分に冷やす事ができた1日の7時間後にトラックの空白が偶然空きました(笑)
何とか大丈夫そうですね。
いけそうですね。。
あれから約42日後。
大丈夫そうですね(笑)
きっと夏場暑かったんですよ(笑)ほぼ休みなくドライバーが変わって1日20時間で稼働休みなく動いているトラックですからね。ドライバーが休むって概念ではなく、ドライバーがシフトで20時間運行している車両です。シビアな環境ですからどういう消耗になるか?メーカーも分かっていません。私が人柱になって記録を取るしかないですね。