毎度おなじみの素人DIY。不器用さ満点の非志のhayashiさんDIYです。
みんカラみて不安になり補充したよ。
[Car maintenance]
データ消え。。。。過去にDIYした画像が消失してしまった。けれど自分でDIY出来る事はやる気持ちまで失った訳ではない。道楽で仕事車以外で遊んでいる私。時間の合間に軽トラを触るのも道楽。備忘録として不器用な私でも出来るようになる為に残す。
約9カ月80800km走行
新車でも走れば汚れる。効果云々は分からぬが、吸気系消耗品は変えておこう。そんだけの話。
私は、古くは16年前のサンバー50万キロ近く乗り込み、エンジン載せ換え前15万キロ、乗せ換えて35万キロ。更に新潟の同業者に整備記録と余剰部品と中古で買ってから所有期間の整備・修理箇所のリストと部品展開図・サービスマニュアルを全て譲って、今も新潟は燕三条で元気にラストワンマイル業務の1台として従事しているようです(笑)逐次、勝手に整備記録がメールで届くから愛して頂いている(笑)そんな私が他人所有の軽貨物車両を整備することは1度も無く、整備失敗すれば買えばいい精神で勝手なDIYをやっている私が新車のキャリィを整備出来ない訳がない(笑)パーツリストもサービスマニュアルも確認しなくても、エアクリーナーぐらいは整備出来るわ!と勝手に啖呵きった今日。
何もマニュアルを確認せずにエンジンルーム4本外せば何とかなるだろうと工具片手に4本緩ます。
結局荷台から何も出来ない(笑)
やっぱりしっかりとサービスマニュアルは確認ください。上からはダメです(笑)最初から確認すれば、無駄な動きが省けます(笑)やっぱり整備は向かない私(笑)ごめんなさい偉そうに言いました(笑)
資料から配置とやる事を確認
不器用なら不器用らしく準備が大事(笑)
まずは全体像を把握する。簡単な交換でも工具が必要なのか?素手で出来る交換作業なのか?まずは動画や「みんカラ」見る前に訳が分からなくてもパーツマニュアルで把握する。これってわざわざ誰かに有料で教えてもらう話でしょうか(笑)軽貨物業界でも同じ事が言えますよね?他人の手法を学ぶ前に自分で行う下準備の重要性を考えて頂くと誰でも分かること。
純正品番を知ってからネット注文。みんカラや動画で知った品番が間違っている恐れがあるからね。私みたいな車音痴は、元ソースが重要である。
前回購買部品DATA
部品名 | エアクリーナー[Car Air Filter] | |
メーカー | PIAA | 4010001139997 |
汎用部品 | PIAA エアーフィルター 1個入 [日産/マツダ/三菱/スズキ車用] キャリィ・ミニキャブ・スクラム_他 PS74 | |
JANコード | 4960311043409 | |
純正番号 | 13780-82M00 | |
送込金額 | 2250円 |
前回であり、今回はメーカー変更してみました。
購買部品DATA
部品名 | エアクリーナー[Car Air Filter] | |
メーカー | G-PARTS | |
汎用部品 | エアフィルター エアクリーナー スズキ 日産 マツダ 三菱 キャリイ NT100 クリッパー スクラム ミニキャブ (DA16T DG16T DR16T DS16T) LA-9534 G-PARTS 純正フィルターメーカー オリジナルブランド | |
純正番号 | 13780-82M00 | |
送込金額 | 1589円 |
注文画面と同等品が到着。そりゃ当り前ですよね(笑)その当たり前にドキドキするのが私みたいな車音痴です。音痴がブログを書いているんだから、びくびくしながら記事を書くのが当たり前です。どっかの他人の話を聞いた二番煎じブログと全く違う点でしょう(笑)
いざ交換する
パーツリスト及び取り付け部を目視するだけで工具不要だと理解出来る。
これが全体になります。向かって左側に外すポイントあり。
取り外せない部分の画像ですね。フィルターカバーの運転席側の部分です。こちらは外す必要も無いし、外せれない部分です。
留め金具を下から撮影しております。この2つの金具を外すと、パッくりとカバーが開きます。
留め具の外し方がイメージ出来るんではないだろうか?簡単でしょ?工具不要です。
こちらも掲載しておきます。当たり前だと慣れている方は構いませんが、私みたいな車音痴は些細な画像が救いになり、安心にもつながります。
これで取り外した手順と逆の手順で新旧交換が行えます。
たった1年でも汚れますね。
旧フィルターの裏面に付着しているゴミだけはしっかり確認しておきましょう。
たった数1千円の消耗品で「安心」は買えませんが、変える必要のある消耗品を定期サイクルで交換する先に過走行車が出来あがるのです。過走行車と一言で言っても、整備している過走行車と無意識の過走行車では意味が違います。
何でも動画作成と流行っていますが、未だにサービスマニュアルがDVD収録されても現場ではプリントアウトして見ている。スマホ片手に資料を見ながら、工具を手を動かしている。私は動画見ながら作業は出来ません。全体像を掴む為に動画を見て、自分で出来るのか?判断し、パーツリストと資料を目にしながら技量を推し量っているに過ぎません。未だに良質な整備資料はネットに載っている事が多く、動画を見てもプロが省いて動画作成しているのを素人が見ても私は出来ません。DIY動画はこれからも流行っていくでしょうが、私は必要なストックは静止画で残して行こうと思う。