毎度おなじみの素人DIY
不器用さ満点のMOKUBAさんのDIYです。
みんカラみて交換したよ
[Car maintenance]
Spark plugs new for old
前回のミッションオイル交換からスパークプラグ交換へ
動画は撮り忘れました(笑)と言うか面倒で止めました(笑)
部品確保に動く
所有しているパーツリストからスパークプラグ純正品番を確実に把握する。
将来的にヘッドカバーガスケット交換時もパーツリスト見ながら部品手配しなければなりません。パーツリストは中古車買う時もセットで買わないとね(笑)
パーツリスト記載内容
品番 | 品名 | 使用個数 |
---|---|---|
09482-00643 | スパークプラグ(NGK,LMAR7CI-8) | 3 |
買う時に間違えないようにお願いします3本です(笑)
買ったパーツ
メーカー | NGK |
品番 | LMAR7AIX-P |
JANコード | 87295949818 |
JANコードきっちり見てから注文してくださいね(笑)私みたいに思い込みで注文しないように(笑)
無事に準備出来ること願っております(笑)
交換出来る場所まで行く
すぐに点火プラグがある場所で交換出来ればいいのですが、カバーやらパネルやらコイルやら色々関所があります(笑)
訳が分からなくなる素人ですので、私目線で一つ一つ画像を残します。
荷台からどこから交換出来るのか?足まわりに潜るのか?運転席下から交換出来るのか?そのレベルで1つ1つ確認するんです。私みたいな素人がDIYするには、慎重に慎重を重ねてもネジをなめてしまう世界観なんですよ(笑)馬鹿にされてもいい。
ここまででも失敗しても走行に問題はありませんよ(笑)
ソケットレンチでゆっくり緩める。ソケットは12mmですね。
話は脱線しますが、荷台側のパネルを目の前にして道具を準備しました(笑)
馬鹿の一つ覚えで、ラスペネちびちび使ってますよ(笑)
忘れず、ボルト山に小石が入らないように注意ください。ネジ山舐める(笑)
はい!エンジン上部が見えました(笑)これからシリンダーヘッドアッパカバーを外します。
未だ何も始まっていませんよ(笑)
肝心のプラグホールから点火プラグに直接アクセスできる状態にしなければなりません。
その作業前の手順を進んでいます。焦らず。
点火プラグ穴まで辿ります
まずは見る(笑)素人は見る所からDIYが始まります(笑)こんな画像を張り付けるぐらい不器用でDIYに自信が無いんですよ(笑)
11180-82M01 | カバー,シリンダヘッドアッパ |
この4本のネジで固定されているカバーをシリンダーヘッドアッパカバーって言うんですね。パーツリストに記載されています。
カバー外すと点火プラグ上部のイグニッションコイル3気筒分の姿が見えますよ。
全てのボルトが映っていませんが、4か所ボルトを外します。
8mmソケットでゆっくりなめないように外します。
無事に外しました。
4本のボルトとカバーは無くさないように(笑)
09103-06232 | ボルト(6×16) |
ボルトの純正品番となります。紛失したり、なめたりすると即部品手配くださいね。やっぱり純正ですから錆び止めや耐熱なんか塗料が塗布されているんじゃないだろうか?(笑)全く分からないがね。
しっかりと3気筒見えましたよね。これからイグニッションコイルを外す為に3気筒1個づつボルトを外します。
イグニッションコイル外す為に2つの接続部を外します。1つは固定しているボルト3本。電源カプラー3個です。
09135-06024 | ボルト(6×23) |
固定しているボルトの純正品番です。外す前に電源カプラーの黄色部分を強く押しながらゆっくり引っ張るとスムーズに取り外せます。カプラーの黄色部分を抑えずに引っ張ると配線が断線する可能性もありますから注意ください。
カプラーもしっかり外す。
外したモノ全て載せますね(笑)これを計3セット外します。
ようやく辿りつきました(笑)
旧点火プラグホールを丸見えに
一気に画像を載せますね(笑)
全て取り外し完了。
ここまで30分間を要するほどに自信も無くスキルも無いワタシ。
ようやく点火プラグ交換DIYのスタートになります(笑)
後は3気筒分プラグ交換してエンジン始動そして完了になります。
イグニッションコイルを外して、旧点火プラグホールを丸見えにします。
パーツリスト情報
品番 | 品名 | 使用個数 |
---|---|---|
33400-64P00 | コイルアッシ,イグニツシヨンDENSO | 3 |
パーツリストでは、MTもATも5AGSも同一パーツ品番です。
イグニッションコイル交換する時は、ここまで同作業です。
やっとスパークプラグを新旧交換する
プラグホールの中身を見る。点火プラグを上から。
使うソケットの形状を観察してみる。
14mmですね。
そこでも不安が残るワタシ。
必ずプラグと一致するのか?使う前にチェックする(笑)
大丈夫そうだ(笑)
14mmプラグソケットは必ず準備ください(笑)アクティにもキャリィにも重宝します(笑)アクティHA8点火プラグ交換時から使用しております。
作業スペースが狭いので、先にエクステンションバーと14mmプラグソケット取り付けて突っ込む。噛みこんでからレンチを取り付ける。
レンチで一度緩ませれば、エクステンションバーだけ手動でゆっくり緩ませていく。なめる訳に行かない(笑)
無事に外しました。これを計3回繰り返します。
先端部の焼け具合も確認する。
新旧比較も忘れず(笑)
イグニッションコイルがテレコになることは、嫌ですので1本づつ交換します(笑)ここらあたりが素人でしょ?(笑)
別にテレコになっても失火する事も無いですが、サンバーでよく中古で買ったトラックでよくあるのが、気筒ごとに焼け具合が変わる車もあったこと。
気筒ごとに状態を知りたい点もあります。特に過走行車になればなるほど車種ごとよりも使用用途ごとに同じ車種年式でも焼け具合が違う事は確かです。
左から荷台後方に向かって1・2・3気筒で、3番の焼け具合が他と違いますね。
とりあえず3気筒分交換完了。
前回交換が66511kmでした。
今回交換が126000kmです。
もう少し短サイクルでやりたいもんですね(笑)
ありがとうございました♪廃車せずに済みました(笑)
点火プラグ交換する前にオイルエレメントも適時交換ですよ。エアクリーナーも私でも交換できるんだから、貴方でも十分に交換出来ますよ。MTならミッションオイルもデフオイルも交換してね。
新車で買ったトラックも間もなく30万キロを超える。3回目のスパークプラグ交換の周期から少し遅れた。。
2021/06/18 | 126000km |
2022/05/19 | 193667km |
2023/09/01 | 300650km |
新旧の焼け具合を見ても意味が無いと思う(笑)イグニッションコイルにオイル付着していないか?スパークプラグにオイルが付いていないか?プラグホールは大丈夫か?過走行車になればなるほどにチェック項目が増える。車検が来る来ない関係なく、使用時間に応じて交換していく部品が増える。そろそろ同じ型のMTで新車を手配しよう。追加車両の納車日が決定してから過走行車のオルタネーター交換に着手したいね。
ちなみにオルタネーターってどこにあるんでしょうか?
嫌だなあ。。。
他の車種と同様に簡単であってほしいですね。
出来る事は些細な事でも勉強してやる。44歳、未来は誰かにやってもらうとお金がかかる。いつまでもお金持っていないだろうから、人生終わるまで自己完結できる生活を送りたい。独身でも既婚でも最後は独りで棺桶で焼かれてあの世に行くのですから。