古くなった情報を1つでも多く残す39

誰の目にも留まらない。今となっては意味がない。そんな破片を収集する。誰かが捨てた「漢字の羅列」「数字の組み合わせ」「冠した屋号」それは使わなければ意味がない。それを集める。ひたすら集める。ブログに記事にしても大して分からない場合は、youtubeへ投稿してレジェンドや自称知識人に聞いてみるのも一手。

本当に古い記事を書いていますか？？

前回記事の続きです。ここまでが建前です(笑)興味ない人間は、「続きを読む」を押さないでしょ？(笑)それで良いのです。2024年まで多くのブログが存在し、未だにgoogeのケツの穴を舐めるブログが多いです。そんなやり方に全く興味ないですね。過去はそれで通用しました。鉄道ブログでもヌルいブログが乱立しましたが、本当に長く続くブログは自分の言葉で非難されたり否定されたりするけれど、自分の感想をブログに書いている。これって読者が優秀だと思っている。興味ない奴に合わせて記事を書いて、一時的に優位性を保っても長くは続かない。読者は必ず時間経過と共に賢くなる。賢くなると初心者に寄り添った点数稼ぎのブログが物足りなくなる。そんなに読者は馬鹿じゃないと私は思っている。本当に古い情報を書いていますか？(笑)タイトルと投稿日を変えるだけで最新のブログページになることぐらいは朝飯前。興味ある人は、勝手にブログ内検索するでしょ？(笑)すぐに見てもらわなくても良い記事や後回しでも良い興味本位の記事を書いています。すぐに公開してもしなくても障りがない記事。もう理解されている方も多いパターンの予備記事です。ブログ内の大掃除とリニューアル作業中なので、記事の一時避難的な行動です(笑)googleの検索結果でも過去記事扱いするでしょ？(笑)それで良いと思っている。AIだろうが、逆手に取ればうまく使える。googleって(笑)PV数とかSEO対策とかアドセンスなどどうでもええ話です。どうでもええ話に振り回されるブロガーなど馬鹿だと思っている(笑)そんな作者の気持ちなどAIが読み取れる訳もなく(笑)

重点化して調査中の事業者たち

youtubeで事業者ごとにアップロードしています。7年前の不明点から昨日の不明点まで幅広く(笑)

株式会社志弥商事

2021/03/11付けの関東運輸局報第1825号にて一般貨物自動車運送事業の新規許可事業者になります。公知情報とされてから約4か月が経過致します。そろそろ頃合い良しと言う流れで記事化しております。答えがどうなるか？分からないままに記載しております(笑)先に申し上げておきますが、明確な答えがあって記事化している訳ではありません。どっちになるか？分からないままに記事化しております。ですから最終的に「わかりませんでした」の流れになっている企業もたくさんございます。あしからず。。

2024/09/11時点で同社の法人番号をインボイス制度適格請求書発行事業者公表サイトで検索を行い、適格請求書発行事業者として登録確認出来ております。

合同会社天神

こちらで記事化しております。代表者と役員として「吉田翔」氏の名前は確認出来るが、電話番号がわからない。

instagram.comでの掲載がございますが、電話番号1つ分かりませんね。

所在地も一致し、登記所在地も確認できましたね。電話番号だけ分かりませんが。

2024/09/14時点で同社の法人番号をインボイス制度適格請求書発行事業者公表サイトで検索を行い、適格請求書発行事業者として登録確認出来ております。

合同会社Now

完全正社員制度「NOW TRANSPORT」

2021/08/16時点で、indeedでの正社員による軽貨物ドライバー募集する投稿からこちらで記事化しております。しっかりとキャッチがございます。過去に幾度となく挑んできた同社の正社員制度が他社と何が違うのか？2020年3月設立のピカピカの法人さんの今後に注目したいですね。頑張れ！

「NOW transport」ネーミングのブランドを運営する「合同会社NOW」さん。

電話番号など限られた情報であり、他社と比べて情報公開が乏しい事業者。変な勘繰りしてしまいそうです(笑)堂々と公開する事業者が多い中で、非常に勘繰りしてしまいそうですね(笑)電話番号などネット上に出しているからって明日繋がる保証もない時代ですからね。

now.holdings2021@gmail.com

げんきワークで少し細かな会社情報ページって古いですが。一つ文句言いたいんですが、「神奈川県平塚市広川60-1」の所在地を求人投稿に多々目にしましたが、「ヤマト運輸 平塚広川営業所」の所在地を会社情報に混ぜ込む必要はないですよ(笑)だから下衆の勘繰りをするんですよ(笑)求人投稿1つ、掲載している中身1つで事業者の考え方の要素が見抜かれる時代なんですよ。

2023/09/26にyoutubeへアップロードしましたが、約3か月後の2023/12/11付けで清算登記をなされておられました。お疲れ様でした。

2024/09/14時点で、法人番号をインボイス制度適格請求書発行事業者公表サイトで検索を行い、適格請求書発行事業者としての登録がございませんでした。したがって、同社は未登録事業者だと考えられます。未登録事業者だとしても消費者、免税事業者又は. 未登録課税事業者の場合がございます。お取引前に該当要件の確認をお願いします。

株式会社MAGエクスプレス[旧:大府運送株式会社]

愛知県大府市若草町4-306

2021年7月の中部運輸局報にて一般貨物自動車運送事業の新規許可事業者として記事化しております。「大府運送株式会社」さんが登場する。「大府運送株式会社」ではなく、「株式会社MAGエクスプレス」へと登記変更なされている。

2021年6月の中部運輸局報でも登場する「株式会社ヘルシーライン」さんも同じ所在地でアラタビルの部屋番号だけが違う番地で登記されている。業種は同じ運送業だ。やっぱり偶然ってあるんですよね。

愛知県北名古屋市中之郷南209

法人番号公表サイトの変更履歴情報から2022/10/22付けで法人名が変更され、2024/03/22付けで所在地も変更されておられますね。長く見続けると、事業者の動きも時系列で拝見することが出来る。ありがたいですね。一度も記事にしていない所在地だけは、興味が出ますね。

2021年7月の中部運輸局報での代表者「坂口奈緖」での掲載あるも、2024/09/14現在の運送会社PRメディア「ハコプロ」での掲載ページに代表者「荻原敦史」と掲載あり。愛知軽運送協会の会員企業である「株式会社MAG」代表者「荻原敦史」と一致する。2022年の法人名変更がM&Aだったのかもしれないですね。もしかすると元々グループ会社だったのかもしれないですね。

2024/09/14時点で同社の法人番号をインボイス制度適格請求書発行事業者公表サイトで検索を行い、適格請求書発行事業者として登録確認出来ております。

株式会社MAG

愛知軽運送協会の会員企業一覧に掲載されております。

協会ページ会員企業一覧にも掲載されております。古くから記事化している事業者さん。ありがたいですね。

2024/09/14時点で同社の法人番号をインボイス制度適格請求書発行事業者公表サイトで検索を行い、適格請求書発行事業者として登録確認出来ております。

有限会社ランニング

2023/01/20付けの官報900号破産手続き開始公告が掲載された。現在でも公式ページが掲載継続中です。良い形で継続頂けたらいいですね。事業者側が発信しているモノを大切に残すって重要な話なのです。運送業界の備忘録としては。

ココロジスティクス

こちらで記事化しております。

https://www.cocologistics.chillinhype.com

私は、個人事業主であっても、法人と同じような公知情報が無くとも事業者のスタンスで法人と同様な基準で与信します。この事業者さんは、個人事業主って区分でしょうが、訳の分からない公知情報と差があるようなリクルート記事を書いている法人より素晴らしい事業者だと感じますね。公式ホームページがあり、事業者として代表者名を明記する。中途半端に法人で、snsで発信だけは一人前にするが、会社概要が全く出さない法人を選択するよりも、明快な個人事業者を元請けにするってのも悪くないですね。法人だから〇〇とか個人だから不安などレッテル貼れる事業者とそうではないピカイチの個人も居ますね。

2023/05/19前後に公式URLが削除され、リンクエラー点灯する。個人事業主って拾える時に拾わないと消えるからね。

公式ページが削除されても、求人投稿から会社情報や動きは誰でも容易に確認出来る。

株式会社BUILD[M.I.Transporter][エムアイトランスポーター]

こちらで記事化しております。エンゲージにて軽貨物ドライバー募集する「M.I.Transporter」「エムアイトランスポーター」なるブランド名で求人投稿を行う。所在地検索すると「株式会社BUILD」なる法人登記を確認する。運営会社だと類推する。代表者「飯塚」のみ確認。

電話番号でネット検索を行う。検索結果から同一会社だと判明する。

タウンワークでの求人投稿から一致点を見出す。「M.I.Transporter」「エムアイトランスポーター」さんは、個人事業主だと先走り古くから記事化しておりました。この度、運営法人が判明しましたので、合算して再掲載しております。

2023/01/18付けのジモティーでの求人投稿から「関口直光」なる人物の掲載があり、非常に気になる。

2024/09/15時点で同社の法人番号をインボイス制度適格請求書発行事業者公表サイトで検索を行い、適格請求書発行事業者として登録確認出来ております。

株式会社福籠

こちらで記事化しております。比較ビズに掲載されているページから代表者が分かる。。。電話番号が昔から分からない。

2024/09/16時点で同社の法人番号をインボイス制度適格請求書発行事業者公表サイトで検索を行い、適格請求書発行事業者として登録確認出来ております。

安西商事

こちらで記事化しております。1973年設立の事業者さん。法人なら色んな意味で楽ですが、個人事業として長く商売を続けることは簡単じゃない。取引先との言葉にならない裏付けがなければ、早晩大手に取られる時代。その中で、堂々たる継続性ですね。素晴らしいですね。気持ちだけで継続できない。成熟した体制であり、報酬体系も同様だろう。こういう外野から拝見していると、実入りを抑え、ドライバー待遇に比重を置いているのかもしれない。と考えさせられるのも継続性が成せる技ではないだろうか？経験から勝手な妄想をすると、継続性は嘘をつきません。大手求人サイトや大手ポータルサイトへ広告料金を投下して、派手なPVを稼ぐことで、お金で知名度を一時的に手に入れる事は出来る。1年程度なら素人は騙せる(笑)騙すって言葉に語弊あるが、商取引ですからね。そもそも騙されたなどと考える余地は無いんですがね(笑)またドライバーが長く在籍しないと、人員の入れ替えばかりであれば、資本力が無いと継続性は難しい。個人事業主だとして、このような長く継続するとは、ドライバーごとの在籍率が高いのではないか？そう逆算することも出来る。また在籍率が高いドライバーが多ければ、特に中年以上の年齢層が多いと、目先のテクニックが通用しない。そのドライバーたちが在籍するに理由がある。待遇面にメリハリがあるんだと思えるんですね。いずれにしても中途半端な法人格よりも安心感がありますね。外野からの勝手な妄想ですよ。

閲覧する媒体に応じたページ作り。ターゲットにする年齢層を見極められていると妄想します。事業者側のテーマが既に明確であり、そこを補うリクルートに徹する姿。素晴らしいですね。

株式会社Kairos[株式会社K-WING]

株式会社Kairos

こちらで記事化しております。求人ボックスの投稿から連絡先は「株式会社K-WING」080-7147-8152「08071478152」の連絡先と一致する。K-WINGグループの一員であることが確認出来ますね。従って、現時点では一括りの塊として記事化します。

i法人番号公表サイトで名称検索すると千葉県船橋市で1社のみヒットします。求人投稿から判断するとこれでしょう。間違っているならば、事業者側から修正依頼が来るでしょう(笑)

2024/01/25付けでジモティー求人投稿もなされております。動かれておられますね。しかし代表者名が全く分からないから、このまま変わりなければ、youtubeでタレコミを促そうと思うよ(笑)第三者に促されることなく、事業者自ら堂々と会社情報の1つも発信できる事業者と取引したいものですね。事業者選定を委託会社選定を単価やロイヤリティーの数字の遊びで比較検討する末端ドライバーたちの考えの浅さを感じるね。

2024/01/25時点で同社の法人番号をインボイス制度適格請求書発行事業者公表サイトで検索を行い、適格請求書発行事業者として登録確認出来ております。

株式会社K-WING

株式会社Kairosさんの記事でも書きましたが、新たな連絡先は加筆しております。K-WINGグループとして「株式会社Kairos」さんの求人投稿に掲載あり。こちらの会社も非常にブログ開設直後に掲載した長く掲載させて頂いている会社。こうして改めて数年ぶりに再チェックが出来ることうれしく思います。軽貨物レジェンドが著書した「軽貨物運送で成功した１０人の社長たちPART3」に掲載された同社ですね。久々に拝見しました。「高木悠太」さんのお名前ですね。

2024/01/25時点で同社の法人番号をインボイス制度適格請求書発行事業者公表サイトで検索を行い、適格請求書発行事業者として登録確認出来ております。

合同会社燕

info.en.inc@gmail.com

こちらで記事化しております。代表者名も電話番号も分からず。。。記事化して数年。。ようやく判明する。

2024/09/18時点で、法人番号をインボイス制度適格請求書発行事業者公表サイトで検索を行い、適格請求書発行事業者としての登録がございませんでした。したがって、同社は未登録事業者だと考えられます。未登録事業者だとしても消費者、免税事業者又は. 未登録課税事業者の場合がございます。お取引前に該当要件の確認をお願いします。

マルタカトランスポート

こちらで記事化しております。この求人投稿1つで十分です。この投稿から読者は、会社情報が分かる。それだけでも中途半端な法人格より誠実さを感じる。

kutsuhimo consulting株式会社[株式会社R’s moving]

株式会社R’s moving[株式会社アールズムービング]

竹花さんの右小指になりたい。 竹花さんの … 株式会社R’smoving(アールズムービング ) 代表取締役 鎗屋蓮 (ヤリヤレン) と申します。 弊社会社HP: … チャンネル名:鎗屋 蓮 ヤリヤレンにて、公開本日からします！

「https://www.youtube.com/channel/UCFjmbhAwAEr1y0lrYnYh7UQ/about”」鎗屋蓮 – YouTube

こちらで記事化しております。2019年から2020年にyoutube投稿されていた当時の引用記事がブログ内に残っておりました。やっぱり定期的にブログ内検索必要ですね(笑)2020/10/27に記事化した「竹花貴騎」主催元MUPスポンサーである「株式会社R’smoving」「鎗屋蓮」氏のデータも当ブログ自らの自爆行為により消去し(笑)一体、この記事は何だったんだろうか？(笑)私も覚えていない。「竹花貴騎」主催元MUPスポンサーって肩書がありますが、「竹花貴騎」竹花隆貴ってどんな人物なんでしょうか？(笑)そんな事、ググってください。別に軽貨物運送に関わりが無いパンダ追っかけるほど暇じゃないです。軽貨物系ユーチューバーさんでもいるでしょ？「チャンネルを大きくしたい」って(笑)経営者でも居るじゃない？「売上を大きくしたい」って(笑)どっちでもええけれど、この「竹花貴騎」氏もある時は先生として立ち振る舞い、ある時は一般個人となる。時々に応じて立ち振る舞い易い肩書を背景にして動ける方は本当に尊敬できそうですね(笑)鎗屋蓮社長とふっきー氏は、クバロー事業を共に立ち上げておられます。

「その後の消息が知りたい」と感じ、2021年からは鑓屋氏の発言からM&A後の消息を追う。伝説の物流サービス開始を待ち望んだ我々。でもクバローは始まらなかった。レジェンドふっきー氏と鎗屋蓮[鑓屋蓮]がタッグを組んでSNSやyoutubeを席巻していた時期も有ったが、添い遂げると思われたタッグが最後は喧嘩へと至り解散。数年後、ふっきー氏はカメラマンへ。株式会社R’s movingの代表取締役であった鎗屋蓮[鑓屋蓮]氏の消息は。。。

社会の第一線で活躍する経営者の多くに共通していることがある。それは、「自分は運が良い、ついている」と口癖のように言うことだ。これは、人との出会いを無駄にせず、経営に生かしていく姿勢にも表れる。人の人生は自分が最も深く付き合う周りの五人で形成されるとも言われるが、成功者ほど誰と付き合うかを意識して人生を楽しむ傾向にある。スタンフォード大学ジョン・Ｄ・クランボルツ教授は、「偶然的な出会いを自ら設計し、自分のキャリアをより良い方向へと導く考え方」を提唱し、「計画的偶発性理論」と呼んでいる。本記事では、まさにその理論を事業へと生かし、６億円の事業売却に成功した若干25歳の経営者、鎗屋蓮氏にフォーカスする。鎗屋氏は、祖父、父親と続く経営者一族の長男として生まれた。小さい頃から経営者という存在が身近にあったことが、10代の若さで起業を志した背景にある。Ｒ’ｓｍｏｖｉｎｇという配送会社を興した鎗屋氏が、短期間で成功した大きな要因がメンターの存在だ。鎗屋氏がまだ19歳だったある日、カフェのカウンターで偶然隣の席に座った人物と知り合い、自ら事業を興すことを決意。その人物の詳細は本人の意向によりここでは紹介できないが、事業に関するさまざまなアドバイスを鎗屋氏は受けたという。メンターからは、人材を集めて教育する制度、営業ノウハウ、配車時の実務テクニックなど、配送業を営む上で必要なさまざまなことを学んだ。配送品目を単価の高い製品に特化するとともに、ドライバーには管理コストが低く生産性の高い20代の人材を中心に雇用することで、競合他社より高い収益性を実現。また、同じく配送業を営んでいるメンターの会社からは、下請けの仕事ではなく直受けでの仕事を紹介してもらったという。それらの結果、創業わずか１年で従業員50人の会社にまで成長を遂げた。事業が順調に伸びる中、２０２０年に突如として世界中に拡大した新型コロナ禍も追い風となった。多くの国や地域で外出規制が敷かれ、宅配需要の増加に伴いＡｍａｚｏｎや楽天などのイーコマース事業が急激に成長。鎗屋氏の会社も、医療品である検体、薬、ワクチンなどを主要な配送品目にすることで、大きく業績を伸ばした。配送需要がこれまでにない拡大を見せる一方、業界全体の問題となったのが、繁忙による人材不足などが原因で起きた質の低下だ。業務委託で配送を請け負った業者が、欠品状態のプレーステーション５を盗んだ事件は記憶に新しい。そのため、しっかりとした配送管理を担保している事業者の価値が一層高まり、大手事業者による買収候補先として注目されるようになった。その流れを受け、以前から収益性と配送管理の質の高さが評価されていたＲ’ｓｍｏｖｉｎｇも大手配送業者に売却される運びとなったという経緯だ。こうして鎗屋氏は、晴れてエグジット起業家の仲間入りを果たしたのである。そんな鎗屋氏も順風満帆だったわけではない。学生時代はテニスに打ち込み、あの錦織圭選手も通ったとされる、フロリダ州ＩＭＧアカデミーにテニス留学するほどの実力だった。しかしその留学生活は悲惨な日々だったと本人は言う。アメリカ中部に位置していた宿舎では、アジア人に対する差別が横行していた。鎗屋氏本人もアジアンヘイトを受け、カバンを盗まれたり、ラケットを折られたりしたという。日々の嫌がらせに対する苦痛に耐えきれなくなった鎗屋氏は帰国を決意。18歳の頃だ。テニスプレーヤーとしての世界への挑戦に終止符を打ったことで、大きな挫折感を味わった。しかし、この無念な出来事が、起業家として成功したいという反骨精神に火をつけることとなった。帰国後すぐに起業したのは、大きな挫折の反動でもあった。実は会社設立から３年後、鎗屋氏は一時サラリーマン生活も経験している。親の強い薦めで就職活動を行うことになり、会社の権利を一時的に弟に手渡して大手銀行に勤めることになった。だが結局、会社員生活に希望が持てず１年後に退職。事業家として生きる道を選択した。配送会社を６億円で売却した鎗屋氏の次なる狙いは、日本全国の若手経営者に顧問サービスを普及させ、日本全国の情報格差を打破し、地方の経営者でも豊富な経営経験をもつ顧問を獲得できるようにすることだ。鎗屋氏いわく「かつての自分が創業期にまさに欲しかったサービス」とのことで、起業家がおかしがちな失敗を回避するために若手経営者向けに始めたという。シリコンバレーでは会社のステージごとに次のラウンドに企業を成長させるＣＸＯ人材と呼ばれるエグゼクティブが領域ごとに存在する。その中でＣＥＯやＣＴＯという言葉は昨今の日本でもよく聞かれるようになったが、ＣＳＯ、ＣＨＲＯ、ＣＭＯなど日本ではまだ馴染みの薄い役職も存在し、企業の成長を促すＣＸＯ人材の発掘が急務となっている。鎗屋氏の顧問サービスは、オンラインで単発案件からＣＸＯ人材の採用が可能となっており、正社員としてエグゼクティブ層をいきなり採用する場合と比べて不一致が起こりにくい。この取り組みによって、日本全体にＣＸＯという言葉が浸透することで、日本企業に活気をもたらすことが狙いだ。25歳にして事業売却を果たした鎗屋氏。その成功の鍵は、出会いを大切にして自らのキャリアに生かしてきた点にある。若くして事業を成功させるには、先輩経営者や投資家からの支援が必要不可欠だ。先人からのアドバイス一つで、経営者が陥りやすい落とし穴を回避できるからである。「自分を高みへと誘ってくれる存在は大切です。彼らの存在が挑戦し続ける動機となり得るからです」と鎗屋氏は語る。かつてメンターから受けた恩恵を、今後は広く世の中へと還元することによって、産業界に貢献していく。

「https://net.keizaikai.co.jp/60368」事業売却に成功した若手起業家が説く「スタートアップに大事なこと」 | 経済界ウェブ[2021/09/21配信]

2022/02/02に更に更新されている記事。6億円で売却されたみたいですね。それにしても他の事業者ならM&A後に起きている事が、全く動きが無いんですけれど。。。。6億円で買う方も売却する方のリリースが全く無いです。そんな売却後の買収後の全く動かない動きに不思議さを感じます。きっとそんな時代なんでしょう。私がM&Aした時代と今は違うのです(笑)

2024/09/19時点で、法人番号をインボイス制度適格請求書発行事業者公表サイトで検索を行い、適格請求書発行事業者としての登録がございませんでした。したがって、同社は未登録事業者だと考えられます。未登録事業者だとしても消費者、免税事業者又は. 未登録課税事業者の場合がございます。お取引前に該当要件の確認をお願いします。

配送会社に6億で売却したのに、買った配送会社が6億の法人を活かしきれているのだろうか？2024年に法人番号を再度精査するとインボイス制度1つ未登録事業者みたいです。これは買った事業者の用途次第ですが。。。中々私には活かしきれていないように感じる(笑)読者の皆さん、同じ規模の事業者さん？どう感想抱きますか(笑)私は馬鹿だから、6億で買った会社を無駄遣いしたくないです。グループに組み込んで、赤字6億出せる法人の使い方ぐらい馬鹿でも使うように感じるんですが。。。(笑)

kutsuhimo consulting株式会社

「株式会社R’s moving」さんのM&Aでの件が額面通りとして、その後の代表者さんは下記の法人を創業。配送会社ではない為にサクッと記事にします。

会社名	kutsuhimo consulting株式会社
所在地	東京都墨田区太平2-3-13 廣瀬ビル2F[旧:東京都江東区住吉1-15-5-404]
代表者	鎗屋蓮[鑓屋蓮]
電話番号	070-3526-0317[07035260317]
法人番号	T2010601058013

こんな記事が検索にヒットして良かった。同氏のその後が理解出来た。参考にするネタがあるならば、一度書いて終わりでは無く数年後の「その後」が非常に大切になる。そんな記事を当ブログも2020年代から2年ぐらい記事にしていた時期もあります。2024年になり、跡形も無くネット上から消えてしまいました。

公式ページから代表者さんのお姿が拝見出来ますね。2019年から約5年間追っかけております。ありがたいですね。

2024/09/19時点で同社の法人番号をインボイス制度適格請求書発行事業者公表サイトで検索を行い、適格請求書発行事業者として登録確認出来ております。配送会社へ6億円で事業売却した「株式会社R’s moving」さんがインボイス制度未登録事業者で、クツヒモさんが登録事業者。何か気になる。「株式会社R’s moving」さんが休眠会社で、クツヒモさんが存続会社だとしたら、過去の色んな会社と同じ手法。それなら少し理解できます。でも配送会社へ6億円で売却したと発信されている以上は、当ブログが馬鹿で理解できないだけの気もします(笑)