[50日目]今日のへそくりと明日の物流diary:2020/05/26

[50日目]今日のへそくりと明日の物流diary:2020/05/26

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終値ポジション

※自己設定レンジ外でなければ動かない
※売却済み銘柄の配当金及びNISAは含まず。

今日の物流界隈の興味

後場で+560円越えましたね。N225のカンパニー松永ライン21000円を越えてきました(笑)ようやく[1570]含み益開始です。一時的でありませんように[1357][2035]同時に高値更新ごとに買い増しをするやり方で3/1付近まで上がって良ければいいですね。この60カ月に巻き込まれた全てのヘソクリに費やした10分×60カ月=600分を返してもらおうと思います(笑)
2020/05/25　緊急事態宣言解除

新型インフルエンザ等対策特別措置法（平成 24 年法律第 31 号）第 32 条第１項の規定に基づき、令和２年４月７日、新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言をしたところであるが、緊急事態措置を実施する必要がなくなったと認めるため、同条第５項の規定に基づき、5月 25 日、緊急事態が終了した旨を宣言する。

本部長名で首相官邸HPで掲載されておりました。何も変わらないんですけれどね(笑)そしてCOVID-19感染拡大時に置いて企業間で実施した施策などは成果が出た部分は残していくんでしょうね。株価も変わりなく上昇中ですね。COVID-19バブルが到来とSNSでも盛んに聞こえて参りました(笑)何が起きているのか？変わっているのか？元に戻ったのか？私みたいな素人の景況感では判断できませんね(笑)きっかけでもある[9072]ニッコンホールディングの2020年3月期の4Q短信情報が未リリースですので様子をみたいものです。しかし日本国内では大手特積み[9077]名鉄運輸だとしても構造改革を断行中でも人件費ベースで前年比+3.7%ほど上がっている。これは名鉄に限らず慢性的に生産性が上がらず人件費が上がっている。この問題点は共通したテーマだと必ず思っておりますね。「人不足」と世論が思っている間にマンパワーや労働集約的な拠点は自動化への設備投資を行うんでしょうね。全ての世論が労動的な問題にスポットが戻るころまでに準備を行いたいものです。

フードデリバリーだけで終わらない

美団配送の魏巍社長によれば、2019年4月20日時点で美団のフードデリバリーサービスは、1日の平均注文件数が2500万件、出店業者数は360万店に達した。また、全国に1万ヶ所の配送拠点および倉庫を兼ねた実店舗を設け、約2800都市の360万社の業者と4億人の個人ユーザーにサービスを提供している。1日あたり稼動する配送ドライバー数は60万人を超え、最短1時間以内の配達が可能だ。美団は2018年7月に、スーパーやコンビニに対し生鮮食品や生花等の即時配送を求める消費者の声に応え、24時間対応で注文から30分で自宅へ配送する「美団閃購」というサービスを開始した。それ以前から、美団はすでに事業の多角化を進めており、宅配サービス「美団跑腿」、雑貨や洋服の宅配、ブティック型スーパー「小象生鮮」の開設など、フードデリバリー以外の事業を展開していた。王莆中高級副総裁によれば、美団は2018年9月の上場以降、2つの課題を成し遂げた。1つは、「美団閃購」を通じて非フード商品デリバリーのユーザーを獲得したこと。もう一つは、自社の配送ネットワークを様々な事業者に開放し、より多くの消費者にサービスを提供してきたことだという。今後美団は、自社の物流インフラを整備し、あらゆるビジネスシナリオに対応することを目指している。具体的には、下記の通りである。■ 技術面では、美団の即時配送システム「超脳」は交通ラッシュ時でも1時間に29億回のルート検索が可能で、ドライバーに平均0.55ミリ秒で１つの最適ルートを提示し、平均配送時間を30分以内に短縮できる。■ 配送ネットワークについては、コンビニ、スーパー、オフィス等の様々な配送シーンに対応する4種類のモデルを確立している。■ すべての当事者のリソースを統合し、注文を第三者の配送業者とシェアする。同時に出店業者の多様化を進め、より優れたエコシステムを構築する。このビジネスチャンスを狙っているフードデリバリーサービス大手の「餓了麼（Ele.me）」は、美団の最大のライバルだ。2018年にアリババに買収される前から、餓了麼の張旭豪CEOは「配送は餓了麼のコアバリューだ」と認識しており、同一都市内で多種類の商品の即時配送サービスを目指していた。今後、餓了麼は300万人もの短距離配送ドライバーの存在を活かし、アリババのニューリテール戦略の物流インフラを支えながら、スターバックスをはじめ様々なオフライン店舗とタイアップし、食料品、医薬品、日用品、生花、生鮮食品等、あらゆる商品の宅配サービスを試みていく。

2019/06/06の記事であって、中国国内では次のフェーズに移っているけれども日本国内は未だ輸出入の航空貨物とdidi foodの次に至っていない。未だインフラを維持する配達員が配達員になりきれていない(笑)むしろ労働組合活動にも興味を持っている面白い世界観にも感動します。彼らが日本の１億人を相手にするのか？日本法人と合弁で日本資本に成りきって動くのか？いずれにしても官民訳の分からない事業者が官経由の政治的な力と民の資本で必ず動画配信サイトと同様に形を変えてやってくる(笑)その時に「事業主が委託されている側が立場を忘れて、委託元に家族的な思い入れや過剰な改善は求められない」世界がやってくる。そうすれば、稼ぎやすくて変な感情を抱くことなく稼ぐ事に集中出来る世界がやってくると思いますよ(笑)せっかく「稼ぎたい時に稼ぐ」と連呼していた委託ドライバーたちが急に委託元に改善提案をするみたいな空気感が異常で、脱サラ癖が抜けきれない彼らをお花畑と言わざる負えないですね(笑)面白いですよね。

生活関連O2Oサービス企業「美団点評（Meituan Dianping）」が、傘下の物流サービス「美団配送」の現況について述べた。それによると、美団配送は現在、中国全土で最も高密度かつ広範囲なネットワークを確立しており、399万人の配送スタッフを有し、2800の都市でサービスを展開しているという。飲食、生鮮食品、スーパーマーケット、書店、花屋などの小売店と提携し、取扱商品のカテゴリー数は620万以上になる。美団配送が展開する4大配送モデルもそれぞれ画期的な成果を達成した。そのうち個人間の荷物配送をサポートする「巡遊モデル」は、受注件数が2019年通年で76億件に達した。オーダーメイド仕様のストアサービス「星系モデル」を利用する提携店舗数は402.5％増。このほか、デリバリーされた食品を受け取るためのスマートキャビネットなどを利用する配送サービスの「スマートデバイスモデル」は、北京、上海などの都市で展開されているという。

2020/05/26の最新の記事で上記から約１年が経過している。たった１年COVID-19感染拡大とロックダウンを経て、美団配送の取扱品目が計画通り進んでいる点。眉唾と断罪する事は簡単ですがね。中共ってのが政府として存在することが大きいですよね(笑)日本には良い意味で存在しない官ですよね(笑)最終的には、原付や自転車そして「好きな時に本当に好きなだけ働け」と荷主が匙を委託側へ投げた時に月収数百円と数百万円との差が落差が開きが出るんでしょうね。匙を投げようと思えば投げれるけれども、まだ世論に対して材料が少なすぎますね(笑)それまでは大手も委託元も黙って様子を見ている段階でしょうね。

2020年1月-3月を探る

中共政府が「中国市場が有る程度早期に立ち直った」と発信していることに疑義を感じることは簡単ですが、2020年1-3月の数字でもむしろ北米が打撃を受けていることも現地法人の数字でも読みとれます。更に設備投資レベルでも余り増減がない点も一致していると思います。こういう景況感でも大手の設備投資の手を緩めていない点。人を介さない用いない世界を作る為に生産性を高めることについて、人間に求めることを止めたのかもしれないですね。設備投資の内訳を見なければわかりませんが(笑)
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こういう大企業は為替の影響を大いに受けるんですね(笑)

ヘソクリの醍醐味

まずは、マザーズで順買いの初心者の方々。合掌。
頑張って生き残ってください。
下がる時もあれば、上がる時もきっと来ます。4年サイクルですから、4年後にまた元に戻りますよ(笑)
3/19で底値で勇気を出して買った方、小さく利益確定しながらヘッジしながら高みを目指したいですね(笑)
明日大暴落でもヘッジ出来ていれば、何にも怖くありません。
私の含み損は、この上昇と次の下落で2段で解消したいですね。
この2カ月間、本当に楽しく毎日が送れました(笑)
スマホ見るの面倒ですからね(笑)
メディアで株高と報道が盛んになり、週刊誌も株式特集そして周りの株式をやっていない委託ドライバーたちが株式の話が聞こえてくるその日までチビチビ日当を稼いで参りますよ(笑)

再確認すること

わすれちゃいけんよ

・楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型
・日経平均ベア２倍上場投信
どの日経平均のどういう動きで企業がどのようなプレスを出すか？後で見返すと勉強になるから残す。