[48日目]今日のへそくりと明日の物流diary:2020/05/22

COVID-19コロナショックで損失200万円を3年間で取り返すトレード日記・投資日記|カンパニー松永|フリーランス軽貨物ドライバー [1]今日のヘソクリ明日の物流
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[48日目]今日のへそくりと明日の物流diary:2020/05/22

前回の取引日記はこちら

終値ポジション

保有銘柄
銘柄コード 保有数量 平均単価(円) 評価損益(円)
1357 1200 1293 ▲372000
1570 180 16863 ▲157140
2035 150 1000 +900
2041 20 5835 ▲26300
評価損益合計
日付 損益額(円) 損益率(%)
2020/05/20 ▲516490 10.64
2020/05/21 ▲526240 10.84
2020/05/22 ▲554540 11.42
損益確定2020/01/01-2020/05/21
直近日付 売買数(件) 損益額(円)
2020/05/21 111 ▲862454

※自己設定レンジ外でなければ動かない
※売却済み銘柄の配当金及びNISAは含まず。

累積損益[評価損益含む]2020/01/01開始
日付 損益額(円) 前日比(円)
2020/05/20 ▲1378944 +26250
2020/05/21 ▲1388694 ▲9750
2020/05/22 ▲1416994 ▲28300

今日の物流界隈の興味

銘柄コード 売買株数 取引 売買額(円)

調整らしき動きに放置プレイ。
別に無理して売買する必要も期限も無い。
自分のヘソクリだからユルユルやる。

第13回全人代が開催されました。
感染症拡大後に全人代を開催できることでアピールにも繋がると言うのが既定路線ですけれども。
李克強首相の2019年と比較しての進捗状況や総括的な数字を述べている。

经济结构和区域布局继续优化。社会消费品零售总额超过40万亿元,消费持续发挥主要拉动作用。先进制造业、现代服务业较快增长。粮食产量保持在1.3万亿斤以上。常住人口城镇化率首次超过60%,重大区域战略深入实施。经济结构和区域布局继续优化。社会消费品零售总额超过40万亿元,消费持续发挥主要拉动作用。先进制造业、现代服务业较快增长。粮食产量保持在1.3万亿斤以上。常住人口城镇化率首次超过60%,重大区域战略深入实施。三大攻坚战取得关键进展。农村贫困人口减少1109万,贫困发生率降至0.6%,脱贫攻坚取得决定性成就。污染防治持续推进,主要污染物排放量继续下降,生态环境总体改善。金融运行总体平稳。居民人均可支配收入超过3万元。基本养老、医疗、低保等保障水平提高。城镇保障房建设和农村危房改造深入推进。义务教育学生生活补助人数增加近40%,高职院校扩招100万人。降低工商业电价5%政策延长到今年年底。宽带和专线平均资费降低15%。中小微企业贷款延期还本付息政策再延长至明年3月底,对普惠型小微企业贷款应延尽延,对其他困难企业贷款协商延期。大型商业银行普惠型小微企业贷款增速要高于40%。

・消費財小売総売上高40兆元越え、消費が牽引役
・食料生産量1.3兆ポンド越え
・住民の都市化率が初60%越え
・企業数1日1万社以上
・農村貧困層は119万人減り、貧困発生率0.6%にまで低下
・住民一人当たりの可処分所得が3万ドル[約320万円]を超える
・可処分所得増加に伴い、老齢基礎年金、医療、生活保障の水準が引き上げられた
・義務教育で生活保護を受ける学生が4割近く増え、高等教育機関が100万人拡大
・事業者用電気料金・工業向け電気料金5%引き下げは2020年末まで延長
・ブロードバンドなどの平均料金15%引き下げられる
・零細・中小企業向け融資の元利償還猶予の方針を2021年3月末まで延長、包摂的な零細・中小企業向け融資は可能な限り猶予し、その他の困難な企業向け融資は交渉して延長すること
・大手商業銀行の小・零細企業融資の伸び率は40%を超えている

とまあツラツラと以後政治的なメッセージを含め、演説しております(笑)私には興味がございません。また上記の数字含めて眉唾モノと一蹴されるでしょうが、言った数字は残しておく必要がありますね。いずれにしても多岐に渡り、可能な限り選択肢を迅速に動いた政府と各級行政府の迅速な動きは学ぶべき姿勢ではないだろうか?戸籍が全員に行きわたっている居ないなどの数字のベースの正確性は別として、広大な面積に薄く散らばっていた人口を都市に集中させる。行政サービスや企業サービスの競争力を高める方針を進めていることぐらいは理解出来る。小さい政府をいくつも広大な面積に一定割合で作り上げる。それを長大な輸送網をシンプルに繋ぎ合う。物流に置いても全て国際競争力を付ける。内需を企業の体力に直結させ、内需で力を付けて外需で競争に勝つ。そんな官民一体的な新たな護送船団方式に見えますね(笑)
中国以外の先進国がCOVID-19対応に気が行っている間に香港も南沙諸島も真珠の首飾り各国へのアプローチもアフリカにも全て手を打つ流れがあるんでしょうね。そしてその先は、米中摩擦で終われば良いですけれど国益と国益がぶつかる先に不安を感じますね。

配達員に頼らないインフラ構築の動き

委託物流費が高騰している事と物流系労働インフラの高騰が結果的に「配達員」にブランド性を持たせることではなく、次のギグエコノミーへと移行していく良いタイミングだと思う。COVID-19感染拡大は、色んな起業家を勇気づけている側面もある。運送屋に依頼しなくても流通できる。これは大きな自信ではないでしょうか?それだけにプロ意識を持つ事も大事ですが、ずっとその世界が守られる時代の終焉でもあるんでしょうね。
2020/05/13 11:00

A recent survey by RBC Capital Markets in March found that 55% of respondents had purchased groceries online, up from just 36% in 2018 and 15% in 2015 . Online grocery delivery service Instacart told CNBC that demand over the last few weeks has been the highest in the company’s history and that customer order volume is up more than 500% year-over-year.Once a luxury, the coronavirus pandemic has transformed grocery delivery services like Instacart and Amazon Fresh into essential seemingly overnight. But whether or not grocery delivery will become mainstream in the long run will depend on how ther perform now.

・2020年3月RBC Capital Marketsが行った調査で「オンラインで食料品買う」回答者が55%となった。2018年36%・2015年15%から伸びている
・米食品配達サービス「Instacart」のこの数週間の注文量が過去最大であり、前年比500%以上とCNBCに語る
・InstacartやAmazon Freshのような食料品配達サービスが一夜にして主力トレンドと劇的に変わったが、現在の需要如何により将来のインフラになるかどうかにかかっている
RBC Capital MarketsのMark Mahaney氏が4月・5月でのInstacartやAmazon Freshの需要がなくなり、動きがなくなれば従来の食糧店へ戻るだろうと述べている

第一弾としてTwidy運営元のダブルフロンティアではライフコーポレーションと提携。9月6日より渋谷区のライフ渋谷東店から、近辺のエリアの住民に対して同サービスの提供を始める。Twidyは誰かに買い物を依頼したいユーザー(リクエスタ)と、代わりに買い物をしてくれるクルーを繋げるサービスだ。ユーザーは希望の日時と買ってきて欲しい商品をサイト上から登録し、決済するだけ。リクエストを受けたクルーが買い物を代行して、最短1時間で自宅まで配送する。商品代金とは別で代行代がかかるものの、その分指定した商品がスピーディーに届くのが特徴。買い物を代行する側のクルーについては、商品をピックするピッキングクルーと配達するドライビングクルーを分ける形を採用。まずはダブルフロンティアで雇ったパートスタッフが商品を選別し、それをパートナー企業のスタッフが運ぶ。今回は日経新聞と組み、新聞配達員が商品を届ける。収益源は利用時にユーザーが商品代とは別に支払う代行代金。現在は500円+α(商品の価格などに応じて一定%の金額が加算)を予定していて、Twidyの売り上げを差し引いた分をクルーやパートナー企業に支払う。実証実験時には20%をTwidyの取り分としていたそうだ。

運営元
ダブルフロンティア株式会社 八木橋裕 東京都千代田区西神田2-5-8共和15番館8階 6011501018549

Twidy[ツイディ]|ダブルフロンティア株式会社|対応店舗とお届けエリア|2020年5月22日現在
ネットスーパーや買い物代行でも[業者or一般]とAmazon Fresh更に従来から存在しているとくし丸。いろんなパターンが存在するが、米国Instacartと大きな違いは日本人のカルチャーと言うか、最初から最後まで自己完結気質がある点も大いに影響していると思う。
いずれにしても軽貨物業者が1次受託する料金体系の終焉は確実であると考える。
生産性が低いセグメントに1日貸切とか時間貸切を設定したネットスーパー黎明期では既に無い点。
配達員が必ずしも食品を配達する必要性に乏しい。むしろタクシーや新聞配達店など既存業務とのシナジーからトータルでの委託費低減が図れる。軽貨物委託案件としてではない料金体系が一般化した時に依頼側の事業自体の損益分岐が下がる。地方がどう転換するか?これが次の争点でしょうね。色んなサービスが乱立していく中で、軽貨物委託会社はGMSから初回の受注形態の転換を迫られている点も併せて問題提起したいですね。動画でよくネットスーパーの話をされる方がいますが、業務の流れは仕組みが変われば全て変わります。鮮度が落ちない動画配信であってほしいですね。料金体系が変われば、末端対応も報酬も全て変わりますからね。Twidyツイディさんの展開スピードを見てみると簡単に米国のInstacartとは違う。しかし2020/04/20プレスリリースであるように第三者割当増資を行い、追加融資実施した背景を見ても非常に動きが期待できる業界であることは確かですね。

ダブルフロンティア株式会社(東京都千代田区 代表取締役:八木橋 裕、以下「ダブルフロンティア」)は、ツイディ(twidy)事業の拡大のため、東芝テック株式会社(東京都品川区 代表取締役社長:池田 隆之、以下「東芝テック」)に対して第三者割当増資を実施し、シリーズAラウンドで一般社団法人日本スタートアップ支援協会に続く追加資金調達を行いました。
日本国内POSレジ市場約50%のトップシェアを有する東芝テックとの資本提携により、今後拡大が見込まれる生鮮食品などのECサービス拡大にむけ協業検討をすすめます。現在、生鮮食品や日用品を中心としたECサービスとしてネットスーパーなどを展開もされていますが、ネットスーパーサービスを展開するための初期投資や運用コスト負担、運用人員の採用などの課題も多く、本格的な拡大に至っていません。東芝テックとは、お買い物代行サービス普及にむけ、導入・運用時の課題を低くするための取り組み強化について検討して参ります。出資者 東芝テック株式会社 ビジネス・イノベーション・センター 鳥井 敦より多くの消費者から、生鮮食品のECサービスが期待される中、小売店においては、人手不足や、運用コスト面から生鮮食品EC市場むけのサービス提供がなかなか進まない現状があります。ダブルフロンティア社が提供する、買い物代行サービス:ツイディ(twidy)はこの小売の課題を解決し、消費者のニーズに応えていくサービスになっていく可能性をもっていると感じ、出資させていただくことになりました。
今後、ツイディ(twidy)の導入店舗拡大に向け、導入時におけるECオペレーション負荷を下げていけるサービス連携なども含め、共同での事業開拓を進めていきたいと思っています。

東芝テックは東芝テックで従来のPOSシステムからハードからソフトへの転換も重要な要素の一つです。物流業界とは、既に物流だけを考えていては異業種の動きで流動する案件自体が消滅するケースも考えられます。明日の飯の種が無くなる。場合によっては一般人と同じ競争下に置かれる時代の中で、少しでも下がるなら自分で下がりたいものです(笑)
私は、許認可制である必要性も無いと思う。
配達員ではない人間が配達してトラブルがある多発すると言う同業者たちが存在するが、それは1配達員のモラルであることとトレンドの動きは一致しない。配達員は、限り無く生産性を高めた上での見合った相手から見合う委託報酬を得ることが暗に求められるんでしょうね。今、単価が下がっている点は紳士に受け止めなければならない。要は生産性が低いから低いに見合った委託報酬となっている。逆に言えば、期待されていないかもしれないと危機感を少しはもたないとね(笑)あのSNSの愚痴リレーの傷のなめ合いで1年が経過してしまいますよ(笑)

未来でも軽貨物として生き残るには、

・専門性を高める
・他のインフラが存在しない
・真似できない低価格であり、高利益生む仕組み

3点を意識して、田舎で既存の配送網に色んな荷物を当て込みたいですね。
専門性と言っても、医療だからって検体だけではありませんからね(笑)あれは一番初心者がやる案件なの。いずれ外資や検査専業事業者が自前でやるし、検査設備が変われば、輸送する必要性も無くなる。ブログでは書けませんが、医療系って言っても多岐に渡ります。ましてネットで出る案件はほぼ無いですよ。ジュラルミン。。。ご想像ください。最近は各大学病院系に設置されているセクションがございます。あまり知られていませんが、重要なセクションがあるんです。このセクションは必ず決まった方が決まったルートで厳選されている身元で身元引受人まで設定して行う案件があるんですよ。この軽貨物でも動画やネットで出る案件は極々浅い入口なんです。深く深く掘り下げるには、同業者同士の噂程度では深く掘れませんよ。必ず企業そしてタイアップした企業間との関わりの中で得られることもあるんです。だれも浅いとは言わない。静かに眺めているんですよ(笑)まず、動画で業務内容をペラペラ話する奴に渡す事はありません(笑)そして誰でも分かる有名な奴に渡すわけないでしょ?(笑)
あっ!この食品配達サービスを利用したら●●円貰えるとか手数料は●●%とか銭の話が好きな奴いるでしょ?
好きな奴がブログを記事化してくれますよ(笑)きっと。
サービスが変われば、報酬体系も配達スタイルも変わるのにさ(笑)
大枠だけ見ればいいんです(笑)

ガス抜きで手打ちで良いんでは?

美國當局逮捕了一名前美國陸軍特種部隊(Green Beret)成員和他的兒子,因為他們涉嫌幫助汽車業巨子卡洛斯·戈恩(Carlos Ghosn)躲在一個音樂設備箱裡逃出日本。聯邦檢察官在一份刑事起訴書中表示,他們是應日本當局的請求採取行動,將引渡Michael L.Taylor和他的兒子Peter M. Taylor,因他們涉嫌幫助戈恩逃離日本。

米当局は、カルロスゴーン氏逃亡事案の実行者の引き渡しをするみたいですね。これで終了ではないでしょうか?(笑)逃げられるザルなんですから(笑)負けですよ。これ以上、入国管理や他の行政府などに問題提起されるんも嫌でしょうから、ここでレバノンですからねぇって有耶無耶で終結なんじゃないでしょうか?(笑)COVID-19報道でネタ切れで、検察どうのこうのでネタ切れすれば、改めてメディアの材料になるんでしょうかね(笑)平和な国です。

再確認すること

優先順位 項目
1 実体と株価は違う
2 COVID-19バブルに浮遊物のように漂う
3 私はヘソクリ。スキル無いことを自覚する
4 日記に書けない買い方はしない
5 その他大勢のポジション取りを軸に考える
6 COVID-19終息後の動きを外資物流各社は行っている
7 国内物流各社だけでは日本の物流全体は掴めない
8 探究心がない物流系ユーチューバーを自認した時点で終わり
9 米中衝突は原油高と米国内需の材料の筋を意識する
10 設定したシナリオで失敗しても大丈夫な資金管理
11 2020/03/19から20週後2020/08/06から2020/08/13の期間を意識する
12 実体商売の継続性がある上での娯楽のブログ
13 学生給付金と持続化給付金など興味なし
14 SNS末端ドライバーたちの雰囲気を材料にする

わすれちゃいけんよ

楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型
日経平均ベア2倍上場投信
どの日経平均のどういう動きで企業がどのようなプレスを出すか?後で見返すと勉強になるから残す。

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