持続化給付金の詐欺報道・わいせつ逮捕報道から学ぶ9※

軽貨物・軽運送ニュースや即報をいち早くお届けして批判するサイト|地方の軽貨物フリーランスドライバー [7]事件事故違反
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人の記憶が薄れる。
それは仕方がない話。

軽貨物業界にも過去の流れから見れば、無縁ではありませんw
自分の事業を守るのは自分。大切なキーワードは後世に残すを合言葉にがんばりますw
シリーズ8からの続編。
わいせつ容疑での逮捕もクソ銭欲しさに虚偽詐欺行為で手に入れる容疑も同じ。銭に魂を売るか?性欲に魂を売るか?善悪の判断もルールも無視する思考は軽貨物業界にも大いに参考になる人柱たち。彼らの残り一滴まで学びに繋げる。

持続化給付金詐欺容疑の報道

新型コロナウイルス感染症の影響で収入が減少した事業者に国から支給される持続化給付金100万円を騙し取ったとして、和歌山市の飲食店経営の男が、26日、詐欺の疑いで和歌山北警察署に逮捕されました。逮捕されたのは、和歌山市畑屋敷の飲食店経営、野崎啓正容疑者30歳です。警察の調べによりますと、野崎容疑者は、去年6月、当時、経営していた美容関係の店舗の女性従業員と共謀して、この女性従業員を個人事業主と偽り、インターネットを使って、ひと月の売り上げが去年の同じ時期と比べて50パーセント減少しているなどと中小企業庁に嘘の申告をして、現金100万円を騙し取った詐欺の疑いが持たれています。去年8月、任意で捜査中の女性従業員からの届出により、警察が事件を認知し、所要の捜査のうえ、26日夜、野崎容疑者を逮捕しました。警察の調べに対し野崎容疑者は、「給付申請したのは間違いないが、女性従業員に資格があると思っていたので不正受給にはあたらない」と容疑を否認しているということです。

「https://www.tv-wakayama.co.jp/news/detail.php?id=63990」持続化給付金詐欺で逮捕|テレビ和歌山[2021/05/27 14:32配信]

事業主が従業員に資格があると思ってたのか?そもそも従業員と思っているだけで契約体系は業務委託だったのでしょうか?その事を証明する為に別の問題が発生するかもしれませんね(笑)中々苦しい言い訳とも取れますが、これが裁判所の判断で不起訴となった時の理由は必ず我々の参考になることは間違いない。

新型コロナウイルスの影響を受けた事業者に国から支給される「持続化給付金」をだまし取ったとして男4人が逮捕、起訴されている事件で、警察は25日、新たに1人を詐欺の疑いで逮捕しました。逮捕されたのは、東京・大田区西蒲田の飲食店経営、堀川竣也容疑者(28)です。警察によりますと堀川容疑者は、すでに逮捕、起訴されている東京・目黒区の飲食店経営、結城世成被告(24)らと共謀し、去年5月、他人の名義で国に対して虚偽の申請を行って持続化給付金200万円をだまし取ったとして、詐欺の疑いがもたれています。警察によりますと、堀川容疑者は詐欺グループの一員として給付金申請の実行役を担当していたとみられ、結城被告らが集めてきた他人の名義を使って、不正な受給を繰り返していたとみられるということです。警察は、このグループによる不正受給の総額はおよそ3億円に上るとみて詳しく調べています。

「https://www3.nhk.or.jp/lnews/utsunomiya/20210525/1090009709.html」コロナ給付金詐欺事件 新たに男1人逮捕 申請実行役か|NHK 栃木県のニュース[2021/05/25 18:40配信]

2020/12/19記事化してからの続報ですね。過去に掲載されていない「漢字の羅列」が追記されておりますね。

新型コロナウイルスの影響を受けた事業者に、国から支給される「持続化給付金」をだまし取ったとして、これまでに5人が逮捕されている事件で、警察は31日、新たに1人を詐欺の疑いで逮捕しました。逮捕されたのは東京・港区浜松町の会社経営、岩切大和容疑者(25)です。警察によりますと、岩切容疑者はすでに逮捕、起訴されている東京・目黒区の飲食店経営、結城世成被告(24)らと共謀し、去年6月、知人男性の名義で国に対して虚偽の申請を行い、持続化給付金100万円をだまし取った疑いが持たれています。岩切容疑者は31日午後、今市警察署に出頭し、詐欺への関与を認めているということで、警察は詐欺グループの中で果たした役割などについて詳しく調べています。

「https://www3.nhk.or.jp/lnews/utsunomiya/20210531/1090009761.html」「持続化給付金」100万円詐欺か 警察に出頭の男逮捕|NHK 栃木県のニュース[2021/05/31 22:01配信]

既に逮捕されている人物に対する続報ですね。自首されたのですね。素晴らしいですね。

国の持続化給付金をめぐる詐欺事件で30日逮捕された暴力団員2人が、那覇市の税理士に申請者を紹介する仲介役を担っていた疑いがあることが捜査関係者への取材でわかりました。指定暴力団「旭琉會」系の暴力団員、與那嶺清則容疑者(51)と大城雄太容疑者(31)の2人は、うその申請を行って国の持続化給付金100万円をだまし取ったとして30日詐欺の疑いで逮捕され、31日、那覇地方検察庁に身柄を送られました。警察は捜査に支障が出るとして、認否について明らかにしていません。持続化給付金の詐欺事件をめぐっては、那覇市の税理士、阪本和司被告(51)などこれまでに16人が逮捕されていて、警察は組織ぐるみの不正とみて捜査を進めてきました。捜査関係者によりますと「逮捕された2人を通じて税理士を紹介してもらい申請した」などと証言する人が複数いて、暴力団員2人が税理士に申請者を紹介する仲介役を担っていた疑いがあるということです。警察は組織の実態解明を進めるとともに、給付金が暴力団に流れていないかどうか調べることにしています。

「https://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20210531/5090014297.html」持続化給付金めぐる詐欺事件 逮捕の暴力団員2人は仲介役か |NHK 沖縄県のニュース[2021/05/31 18:47配信]

沖縄の地場メディアと報道スタイルが全く違いますね。さすがです。こういう銭の匂いを引き寄せるセンスだけは彼らから学びたい部分ですよね?他の業界でも大成する人ってこういう方なんでしょう。表裏一体ですよね。

国の「持続化給付金」をだまし取ったとして罪に問われている税理士の男の初公判が熊本地方裁判所で開かれ男は起訴内容を認めました。詐欺の罪に問われているのは熊本市東区新南部の税理士・小山孝男被告(69)です。小山被告は別の被告たち3人と共謀し国が個人事業主に支給する持続化給付金100万円をだまし取った罪に問われています。きょうの初公判で小山被告は起訴内容を認めた上で「犯罪をしてでも困っている人の助けになりたかった」などと話しました。小山被告は持続化給付金に関する書類作成を1000件ほど行っていたということです。判決は来月14日に言い渡される予定です。

「https://rkk.jp/news/index.php?id=NS003202105311420200111」「助けになりたかった」給付金詐欺 税理士の男初公判【熊本】|熊本のニュース|RKK熊本放送[2021/05/31 18:15配信]

本職が詐欺で逮捕。

助けになりたかった

泣かせますね~(笑)バッチを賭けて詐欺行為に正義ですか?「盗人にも三分の理」ですか?ちょっと方向が違うと思う。自然に潰れる事業者も自然です。ゾンビばっかり居ても第二の詐欺が出来るだけ。ある事業者は、資金繰りを円滑に行い、同業のある事業者は外的要因の文句ばっかり言っている。1つの業種でも二極化していく。継続性持った納税事業者こそ守る必要があります。納税で回収する事も出来ますからね。帰ってこない片道切符の事業者に血税を投入する必要はありませんね。市場に任せればいい。最後は生活保護があるんですからね。手厚いですよ(笑)

※時間あれば追記します。

詐欺は詐欺の雇用調整助成金


バカはバカで残念ながら増え続ける。

新型コロナウイルス対策の「雇用調整助成金」をだまし取った疑いで、札幌の30歳の男が、25日、再逮捕されました。男は、国の「持続化給付金」をだまし取った疑いでも逮捕・起訴されています。逮捕されたのは、札幌市中央区の会社員、佐久間雄太(さくま・ゆうた)容疑者30歳です。佐久間容疑者は、去年6月から8月にかけて、新型コロナウイルスの影響で売り上げが減少し、店を休業させたなどとうその書類を作り、国の「雇用調整助成金」348万円をだまし取った詐欺の疑いが持たれています。警察は、佐久間容疑者の認否を明らかにしていません。佐久間容疑者は、新型コロナウイルス対策の「持続化給付金」をだまし取ったとして、男女11人が逮捕された事件で、既に起訴されていて、警察が持続化給付金詐欺事件について調べを進める中で、佐久間容疑者の口座に北海道労働局から現金が振り込まれているのを発見しました。警察が、佐久間容疑者が店長として勤めるススキノのバーの営業実態を確認したところ、店は休業しておらず、売り上げも前年に比べて減少していなかったことがわかりました。警察は、佐久間容疑者が同様の手口で、他の月にも雇用調整助成金を申請していたとみて余罪を調べるとともに、持続化給付金詐欺事件との関連も調べています。

「https://news.yahoo.co.jp/articles/e8d0538dc57db2d5c576a735967219ffef2d5748」「持続化給付金」詐欺事件で起訴された男「雇用調整助成金」もだましとった容疑で再逮捕 北海道札幌市(HBCニュース) – Yahoo!ニュース[2021/05/26 07:58配信]

持続化給付金も雇用調整助成金も同じ手口。やっぱり賢い奴はたくさん居るんですね。こういうたぐいは見せしめですから、適時人柱たちに感謝して生き残ってまいりましょう。みなさん、彼らに「ありがとう」と言いたいですよね。ワタシは現政権に感謝したいですね。しっかりと内務省的な官僚が素晴らしい仕事を日々やっていると思う。労働者は権利をしっかり主張してほしいし、役人はバシバシ締め付けをやって管理を強めてほしいですね。血税を拠出している以上は良い仕事を行っていただきたいですね。大岡越前など必要無いです。材料を積み上げ、粛々と不正の証拠を集めたら摘発する。変な感情など抜きにしてお願いしたいですね。アホみたいにルール守っている事業者が大勢ですからね。戸籍もいろんなデータと紐付けして、しっかりと事後観察出来る監視体制も良いのではないですか?表は人権擁護を盛んにフォローしながら、内務省でも再考しても良いんではないだろうか?治安維持法でも名前にアレルギーあるなら、それに近い法案でも出せばいいんじゃないですか?その筋がうるさいんなら、血税で赤旗新聞でも定期購読しても良いんでは?(笑)彼らも銭がなければ生きていけないし、貧しさの心の隙間で商売をやっている形でしょうから、ちょっと受け取りやすい銭の出し方も政府は考えてみてはいかがでしょうかね。やっぱり銭の恩恵を受けていない層は文句言うでしょうし。銭さえ握らせれば、国民もちょっとだけ黙るんではないでしょうか?綺麗事言っても所詮銭がほしいでしょう。

加齢すると怒りっぽい?

そんな方多いですよね。コンビニでもホームセンターでもスーパーでも怒号を出す後期高齢者殿たち。「殿」って呼べばいいし、「お客様扱い」しないとすぐに怒ります。銭は出す気が無いが無償のサービスは一人前。配達してても色々言われます。「昔はすべてやってくれた」「普通はやってくれる」「聞いていない」など常套句が並ぶ。そんなこと知るか(笑)

病院の出入り口のガラスを蹴って割ったとして愛知県警安城署は12日、安城市東端町のトラック運転手の男性(66)を器物損壊容疑で逮捕した。県警によると男性は容疑を認めており、「新型コロナウイルスのワクチン接種の予約を断られた腹いせにやった」と話しているという。逮捕容疑は12日午前8時35分ごろ、安城市の病院の出入り口のドアガラス1枚を蹴って割ったとしている。県警によると、この病院では、通院している人の予約を受け付けていたが、男性は通院していなかったため「自治体を通じて予約してほしい」と断ったという。

「https://news.yahoo.co.jp/articles/056c7d7f3cac2431a166f0032a158c818f107181」ワクチン予約断られ病院のドア損壊 トラック運転手を容疑で逮捕(毎日新聞) – Yahoo!ニュース[2021/05/13配信]

沸点が短すぎると言いますか(笑)壊しても状況が変わらないのになぜに怒るのだろうか?上級国民だと思っているかもしれませんね。ドヤっても状況は変わらない。何を一体期待して蹴る必要があるのだろうか?彼は66歳にも加齢しても、過去そういう立ち回り方でいろんな方から状況変更を引き出して来たのでしょう。可愛そうだと逆に心配します。これから残りの人生、いくつまで生きられるか?それは分からないが、他人に迷惑をかけることなく静かに黙って息してください。本当に残念です。ワタシよりも20年以上先を歩まれている人生の先輩です。赤ちゃん返りするのは早いのではないだろうか?

シリーズ10


※人物は全角
※住所の場合は、「4丁目4番5号」なら「4-4-5」半角

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