パーツリストもサービスマニュアルも手元に無いので不安だな。。。
「みんカラ」かネット情報から慎重にせないけない。。でもNBOXと同じ形なんでしょう。アバウトだけど出来そうだ。
「部品」パーツを手配する
これが毎度ミスる話。。。。「LA600S用」って書いているんだから大丈夫だろ?(笑)非常に不安だな。。。
パーツ名 | スパークプラグ |
純正品番 | 90048-51214 |
デンソー品番 | VXUH22I |
数量 | 3 |
送込金額 | 3389円 |
またパーツリスト手配すれば、正確な品番でも加筆しておきます。とりあえず届きました。後は持っているプラグソケットが合う奴があるのか?障害物が多いから限られたスペースでプラグを取り外し出来るのか?懸案事項が多いですが、焦らず。前回交換したのが、2022/05/24になり、走行距離81083キロ。2年毎の交換サイクルは、新車納車からずっと守っております。
交換までの道筋
これが難儀する。イグニッションコイルを外せるのだろうか?プラグホールでレンチを振るスペースがあるんだろうか?
上から眺めた交換箇所を把握することですね。
私みたいな車音痴は、1つ1つ面倒な事でも書き記すことで安心を得ようとします(笑)全てのプラグホールにアクセスするためには障害物をズラしてラチェットレンチが入るスペースを作る必要があります。
イグニッションコイルを留めているボルト1本もソケットレンチのサイズ1つ慎重に書き記す。
ここまでブログで書かないと、次回も交換できるのか?不安になります(笑)イグニッションコイルの取り外し成功。ゴム部にもオイル付着など無し。これで無事にプラグホールにアクセス出来ます。ここまでが準備。
障害物のエアーホースの留めボルトを外して、ホース自体ズラすことが可能です。ズラせば、二気筒目と三気筒目のプラグホールに工具を差し込むスペースとイグニッションコイル取り外すスペースがギリギリ確保できそうです。サンバー以外のイグニッションコイルの留めボルトは10mmソケットで取り外せています。やっぱりボルトサイズも知ることが必須ですね(笑)
スパークプラグ交換する
3番
プラグ用ソケットも14mmが多いですが、今回は16mmソケットでプラグの取り外しを行います。14mmと16mmソケットは必須ですね。
もし次回買う羽目になっても、形だけでも覚えてても買えます(笑)
しっかり掴みますね。ここで取り外して2回同じ工程を行うのですが、向かって左から行います。1番と2番が難儀しました。
3番は比較的やり易いプラグ交換ですね。
お約束の3番の新旧スパークプラグ比較です。
1番・2番
2番のイグニッションコイルのコネクター外しは障害物あっても隙間から工具で引っ張れば何とかなる。
案外難儀しますね。
引っ張れば、2番のイグニッションコイルの取り外しが完了。プラグホールに工具が入れば良い。プラグホールへのアクセスは、3番は障害物も無くスムーズに行い、1番と2番は障害物が有る為にズラさないと交換が難しい。
10mmソケットにて障害物の留めボルトを外す。
外すことなく、いつでもズラせる状態にして工具を差し込んで行く。丁度いい遊びのスペースが出来ました。
これで2番も16mmプラグソケットで延長パイプ9.5m角でレンチを振れば交換ですね。
1番のイグニッションコイルの留めボルトは手でゆっくり緩めて行く。
障害物をズラしながらプラグレンチを緩めて行く。
2022年の交換時は、インタークーラーに向かうパイプをズラすだけで終わりましたが、今回はパイプを取り外して交換しました。配管を外さずに挑戦しましたが、今回は無理でした(笑)3番だけで、2番も1番も配管を外さないと無理でしたね。
パイプの両端ラスペネ吹く。
シリコングリスが望ましいみたいですが、そんなグリスなど持っておらず。ラスペネをチビチビ使っているので、それを吹きました。YOUTUBEでもその辺りの部分の投稿もしております。
新旧プラグ比較
お約束の古いスパークプラグの焼け具合とオイルが付着していないか?チェック作業が非常に大事ですね。
今回交換に使用した工具の全て。あまり車音痴なので、過去に使った事がある必要に迫られて買った工具しかありません。下手くそは、安い工具で十分です。別にこれでお金を貰う商売でもスキルでもありませんから。後で見返した時に、どれほどの工具を準備するのか?事前に確認が出来ますからね。シリコングリスぐらい次回の交換までに買おうかな。