[136日目]今日のへそくりと明日の物流diary:2020/09/30

COVID-19コロナショックで損失200万円を3年間で取り返すトレード日記・投資日記|カンパニー松永|フリーランス軽貨物ドライバー [1]今日のヘソクリ明日の物流
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[136日目]今日のへそくりと明日の物流diary:2020/09/30

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終値ポジション

保有銘柄
銘柄コード 保有数量 平均単価(円) 評価損益(円)
1357 2000 993 ▲606000
1552 200 8919 ▲77800
1570 2 20510 +1844
評価損益合計
日付 損益額(円) 損益率(%)
2020/09/28 ▲661016 ▲15.97
2020/09/29 ▲681956 ▲17.90
2020/09/30 ▲635216 ▲16.67
損益確定2020/01/01-2020/09/29
売買数(件) 損益額(円)
SBI ▲523264
GMO +16860

ヘソクリ取引日記|2020年9月4日現在|非志チャンネル林君|ニート軽貨物ドライバー
※GMO-CFDは100万円スタート後の損益額表示
※売却済み銘柄の配当金及びNISAは含まず
※自称投資家の吹かしトレード画面に負けない(笑)

累積損益[評価損益含む]2020/01/01開始
日付 損益額(円) 前日比(円)
2020/09/28 ▲1167420 ▲81480
2020/09/29 ▲1188360 ▲20940
2020/09/30 ▲1141620 +46740
累積損益[年間]
損益(高) 2020/07/31 ▲933846円
損益(安) 2020/03/18 ▲2821535円
今日の小商い
銘柄コード 売買株数 取引 売買額(円)

配当の権利落ちに向けて[1570]売って、[1552]買い増ししましたが吉と出るのでしょうか?小商いを繰り返し、とりあえずマイナスをコツコツ解消することだけですw
15時過ぎても時間が作れず、ブログも放置中です。また21時以降で書ける時間ができればいいなあ。今日の投稿は遅くなるでしょう。
2020年9月30日業種別ランキング(東証一部)
コイツラが上がってこないと回復したって実感がないのかもしれませんね。

労働問題ばっかりのブログが乱立する

過去に書いた日記タグを振り返る|フリーランス軽貨物ドライバー有料note販売していない★非★志チャンネル林くん
今は好き者か「労働問題」をご飯の種にしている者しか題材にしていない。でも格差がもっと広がってほしいと願う中で、格差の恩恵を享受出来ない者が次に行う行動は、発信出る。ブログやSNSがてっとり早いんで、それをすべて拾って行けば面白いものができると個人的に考えている。危うき者に近づかないがモットーですが、「危うさ」の設定は必ず「正義正論」の隣で鎮座しているので、「正義正論」を言っているやつを探すのが一番最短ルート。動画やSNSで「正義正論」を振りかざしている者の言動を見るんじゃない。生活や過去から時系列で歩んだ蹄跡を学ぶ。これをストックする。将来の後続する者の道標にネタにする。自分の有料教材を販売する販売野郎と一緒にしないでほしいですね。寄り添う道具をすべて有料販売の販売促進物にする。徹底してほしい。彼らが販売者に徹底してくれることが私のご飯の種であります。彼らが悲鳴を上げながら、ニコニコ笑いながら、成功の人参を求めて高みに進んでもらいたい。それをメモを取りながらwしっかりと眺める生活が送れる幸せを感じたい。先生になる必要もない。有料教材を販売する必要もない。でも二束三文の幻想を銭化する彼らを眺めれる楽しみ底辺の醍醐味ですね。

労務事案を扱う士業のプロの見立てから学ぶ

 「業務委託」を理由に運転手の賃金から控除された交通事故損害金等相当分等を請求して提訴
■事案の概要
1 原告(20代の青年労働者)は2013年春もしくは初夏頃に、軽貨物運送の宅配運転手として株式会社愛永に入社(雇用契約)。
原告の賃金から、誤配を理由に「違約金」合計6万円が控除された(労基法24条1項・賃金全額払原則違反)。
  原告は(株)愛永を、2014年3月末日に退社。
2 原告は、2014年4月1日から、(株)愛永を独立したA(商号:ファルコン・エクスプレス)に雇用される。「日当1万2千円、10%を引く(Aが仕事を回しているから)。」という契約。Aは、「ドライバー会員契約」を根拠に、業務委託であることを主張している(実態は労働契約である。)。
3 Aは、原告との合意なく、勝手に給与から「リース、保険、立替金、ガソリン」を控除。同年4月~7月の控除合計額が約49万円(8~9月分は不明)(労基法24条1項・賃金全額払原則違反)。
4 Aは、原告の車両事故、事実無根の「横領」を理由に、45万円7千円を給料から控除すると主張して、原告の同年7~9月分の賃金を支払わない(労基法24条1項・賃金全額払原則違反)。
5 原告は、車両事故及び横領の件で、愛永社長ら役員、Aに呼び出され、損害額のうち30万円を一括払いするように脅迫された。精神的損害(慰謝料)は100万円を下らない。
6 原告は、日本労働評議会(労評)に加入し、愛永及びAに対して団体交渉を申し込んだが、愛永及びAは団体交渉を拒否。労評は神奈川県労働委員会に、団交応諾を求める不当労働行為救済を申立て。その後、団交が開催されたが、愛永及びAは賃金等の支払いを許否。
7 原告は、2015年12月8日、横浜地裁に、愛永及びAに対して、賃金及び慰謝料197万3623円を請求する訴訟を提起した(訴訟代理人弁護士は指宿昭一)。
■本件の意義
 運輸業界では、運転手の賃金から、違法に「違約金」、損害金、リース料、自動車保険料立替金、ガソリン代等を控除するということが横行している。その際、「業務委託であり、雇用(労働)契約ではない。」という理由が使われる。このような状況に対して、運転手が労働者であることを前提に、不当に控除された賃金を請求する訴訟である。

2015/12/08の記事ですが、まったく色褪せない記事。我々の耳にでも他社委託会社の報酬体系を耳にする。未だに過去の判例や係争ポイントを確認すれば、危ういやり方なのに未だに大きな看板を背景に行っている現状がある。委託ドライバーは、着実に前提条件を変えている。それが委託会社側にとって無責任と言われても仕方がない。無責任と論じることに逃げてはいけない。時の流れは、好むと好まざると問わず係争ポイントを知ることが大切。売上がある程度安定するならば、自社の綻びがあると仮定して考査することも肝要。

・誤配を理由に「違約金」と評する計6万円が「控除」された

大手宅配会社も10年前までは、支店や委託会社との契約書に違約金の覚書なども添付されておりましたが、知らぬ間に無くなっておりますw大手と言うのは、いろんな風を敏感に感じて動いております。イチイチネットに掲載することはございませんw
大手から何を学ぶか?人事も然りですが、取引過程における契約書のフォーマットの文言や参考にしている部分さらに管理部門からの引き締めの仕方など学ぶべき数が多い点はあります。会社が大きいからではなく、過去数十年のいろんな委託会社との折衝や係争を経て、弱点を巧妙に補ってきた歴史を感じますね。それを取引歴で時間と共に学べるのは、委託側としては大いに参考になる。更に世間からネットで悪評が高く評される大企業ほど面白く、案外抜け目なかったりします。配達員同士の下世話な話も瞬間的に面白いですが、自分の地肉になるのは争う相手が大きければ大きいほど得るものが大きい。委託ドライバー側にとって、ブラックとか自分が理解出来ない組織に対して嫌悪感を抱くだけで日銭が入る商売なら係争してください。誰も止めません。権利を主張できる立場なら大いに権利を主張したらいい。私は思う。
そういう意味で、個人事業主は場合によっては変身できる身分だから強いです。
取引基準もこういう出来事を経て、ますます企業間取引[法人間]の徹底を図りたい。すぐに労働者に変身するリスクを抱えるほど時間はありませんからね。
委託会社の甘い甘い運営は、労務事件に強い士業さんに叩いてもらいたいですね。
最近の主要労働判例・命令からファルコンエキスプレス等事件[平成27年(不)第6号]引用|2017年10月6日経団連労働法制本部
2017/10/06の経団連労働法制本部からの「最近の主要労働判例」2017年10月号のレポートから引用しましたが、「労働者」と判断する基準は、あらゆるレポートでも共通しており、形式的な事ではなく全て「実態」で判断する点。委託会社の経営者とやり取りしても世間話でも基準は「形式」の声が聞こえる。大切な事は、「実態」であり、日々のオペレーション次第でどうでも転ぶこと。この点は忘れてはいけないこと。

実社会の半沢さんがどうなったのか?


サラリーマン経験でも何でも組織には必ず1名居ますね。チームでも必ず1名居ます。でも半沢の影で名もなきリーマンがフォロー作業に巻き込まれ、有能な上司が食い散らかしたモノを利用して整理整頓を行う好機と捉える者も居るでしょうね。いずれにしても食い散らかす者を咎めることはせずに、戦後処理を見据えて動くのがリーマンでしょうね。良い空気の入れ替えぐらいに捉えて、善きに計らえ的な立ち位置で眺めているものです。でも現場で身近に居る者は迷惑極まりないwその両面で見ると、ドラマではない現実感がありますよね。食い散らかす正義者は、その近くで我慢の仕事をやる者は良い勉強になる。上り調子も見えるし、下り調子も最後も見届けることができる。これが一番勉強になります。開店するときの立ち上げも勉強になるし、閉店するときの処理も勉強。最初から最後まで見届けることができる立ち位置ってどの分野でも重要ですからね。「物流業界を変える」などと論じる人間が居ることは承知しています。そして1経営者に変えられるとも思っていません。日々変わっていますからね。そして変わったと感じるのはすべて需給であり、時系列を経て振り返った先の結果だと思うし、そんな傲慢な考えはSNSや実社会で言えませんwしかしそれを不特定多数の前で論じるのも若さでしょうwそして私もスケールは違えど大言を実社会で吐いているから「若さ」でしょうねw半沢さんはドラマですからハッピーエンドですが、食い散らかす者は必ず最後は人事で遠くに遠方に行ってしまうw
「出る杭は打たれる」とか「出過ぎる杭は打たれない」などと言う人が居ますが、そんなことが自分に当てはまるって思う人は少ないでしょうwリーマンでそんな立ち回りをやっていると怪我ばっかりしますね。
ああ言うのが好まれることは、いつの時代もおんなじ。
幹事長らしき代議士が、あんな企業の無役のリーマンに文句を言われるのもドラマ。
社内で大言吐くのは勝手ですが、大岡越前や水戸黄門の類と同じと捉えると良いですね。

異業種から一般貨物運送免許申請

2020/09月度の中部運輸局報にて株式会社ファブリカコミュニケーションズさんが申請許可されております。HPで確認すると業種としてはエイチームさんやCBクラウドさんみたいな感じの重複している業種ですね。新たな物流マッチングアプリでもリリースするのかもしれませんね。ただ他の業種と違う点は、第一種利用運送ではなく一般貨物運送許可申請ってのはおもしろいですね。実運送を意識しているのか?もしくは今後の当局の法改正を視野に入れた先の対応なのか?
株式会社ファブリカコミュニケーションズが一般貨物運送許可申請へ新たなサービス展開を妄想する|ギグワーカー軽貨物ドライバー★非★志チャンネル林くん有料note販売はしません
いずれにしても後発は当局の法改正を意識した動きが無難ですね。

偉人の名言シリーズ


要は、生き抜ければ良いって話でしょう。どんなやり方でも。
更に言えば、回顧録は残った者が言い続けれるのも確かです。
楽しめれるならok。何十年も楽しめるならok。
私は無理だwこのプロの方みたいなメンタルは持ち合わせていませんね。
すごいか自分に参考になるか?そんなことは後3年見ています。
見れる者が見続ける。ドライバー1人1人が自分のやり方が見つけれる自信を持つ。それで飯が食い続けれる。これでええと思う。
SNSでわかったことは、今日明日を見る者、来年を見る者、未来を見る者。それぞれ立ち位置が違うこと。一喜一憂する部分も違う。
違うことは、良いことでありすごいモチベに繋がりますねw

再確認すること

優先 項目
1 実体と株価は違う
2 派手な銘柄は途中で追わない
3 私はヘソクリ。スキル無いことを自覚する
4 日記に書けない買い方はしない
5 その他大勢のポジション取りを軸に考える
6 非接触型配達への動きを見る
7 解散総選挙を意識する
8 自分で有益だと論じた時点で終わり
9 米中プロレスは選挙が当面の着地
10 設定したシナリオで失敗しても大丈夫な資金管理
11 [1552]VIX先物の減価を乗り越えても減価分を1回のチャンスで取る
12 [1570]日経レバETFを小さく積み重ねる
13 倒産と減資を注視する
14 労働組合活動から不満を知る
15 妄想はその通りにならないから妄想である

どの日経平均のどういう動きで企業がどのようなプレスを出すか?後で見返すと勉強になるから残す。
1570-16863
1552-8980

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