配達中の駐車違反取締りと無断駐車クレームを考える

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フロントガラス前に
「●●へ配達中です」
のPOPを設置した所で駐車禁止対策にはならない

残念ながら「配達中」と言うのは何の金看板もありません。

ただ配達するだけでもリスクが存在する

1.道路交通法の違反による駐車違反
2.無断駐車による近隣住民からのクレーム

配達付近到着から客先入口までのお届けまでに色んなリスクが存在します。
宅配委託ドライバーなら個人宛・高層マンション・商業施設(物流改革途上ではあるが館内物流実費配達料)場合によっては5分以内の納品が不可能なケースが色々存在します。たった1件180円場合によって130円で1と2のリスクを吸収する事は不可能であります。
色んな方向から色んな考え方が存在すると言うことを認識するだけでも少しは回避行動が取れるのではないでしょうか?
行政が悪い・司法が悪い・クレーマーが悪い・監視員が悪い!
と声高に言うても詮無き事(笑)色んな考え方があると言うだけで充分回避しましょう♪

駐車違反取締りにも新たな動き警察庁

貨物集配中の車両に係る駐車規制の見直しの推進について – 警察庁
警察庁交通局長よりの通知ではあるが、下記の注意点も記載している。

本通達は上述の考え方により駐車規制の見直しを推進するものであるが、現に必要性があって駐車禁止規制を実施している場所における貨物集配中の車両等に対する交通指導取締りの取扱いを変更するものではないことに留意すること。
貨物集配中の車両に係る駐車規制の見直しの推進について – 警察庁

駐車禁止規制に何ら変わりが無いと言うこと。
道路標識等の確認が今以上に重要であると言うこと。
過去、禁止規制エリアであっても違反取締りがないエリアが稀に存在するが暗にメリハリが出来たと言うこと。過去は過去で将来は厳密に取締りが行われると言うことであります。
しかしながら、行政も含め手を拱いている訳ではなく、少しの歩みではあるが動いていると言う事を認識する必要もあります。
要は他責にしないと言うことですね。
少なくとも警察庁は「「宅配中のトラックだけ路上駐車OKにします!」 とは言っておりません(笑)
警察庁は、各都道府県警の監督する行政機関であります。執行は都内で有れば警視庁。それ以外は都道県警本部となります。
一言もOKとは言っておりません(笑)道路交通法遵守して、必要に応じてパーキングもしくはツーマン配達を適時行い必要に応じて実費請求を運賃とは別に行う正面正攻法が必要であり、解決にはなりません。
だからこそ、館内配達料と言う新設別途運賃体系が出来あがっていくのです。
2007年度11年前からも各団体から要望書が内閣府にもあり、警察庁への回答も掲載されております。時間軸はゆるやかなるも、少しづつ前に進んでいる現状でもあり、何でも行政の責任と他責にするのも事業者としての解決にもなりません。
在日米国商工会議所からの提案転記 「規制改革ホットライン」で受け付けた提案及び所管省庁からの回答について2007

取締りする側「駐車監視員」の心境とは?

中々お話する事はございませんが、一方の目は目です。

 

 

 

 

良い意味で仕事に「プロ意識」を持っている方を基準に考えるのが一番近道です。
業界は違えど、ルールをしっかり執行することが新しい違反回避への近道でもありますね。
自信もなく違反取締りはしません。しっかりと執行後のロジックも組み立てた上での行動であると言うこと。
「弱者いじめ」などと他責にせずにどう回避したら良いのか?運送業者なら業者としての考え方を身につけましょう。

工夫といえば、フロントガラスに「配達中です」というプレートが置かれているシーンによく出くわします。
「5分でもどります」
でも、このプレートは完全に気休めにしかなりません。
駐車違反取り締まり対策の効果はゼロです。
松木和哉もこの手のプレートが掲示されている車に
いままで何百回と確認標章(駐禁ステッカー)を貼り付けてきました。
そして、これからも取り締まりをします。
「配達中です」プレートを出して安心しているドライバーさん!
気をつけてくださいね。
元カリスマ駐車監視員の告白!誰も教えてくれない駐禁ルールの常識

「配達中です」と言うプレートは、住宅地の狭い場所や駐車スペースがないマンションへ納品する時に近隣住民に対するクレーム対策には有効かもしれませんが、駐車監視員には全く持って意味が無いと言うことですね。それはそうですね駐車禁止規制エリアに「停車」ではなく「駐車」しているのですから、内容が何れにせよ違反は違反と言う法的な解釈と同じですね。ただ近隣住民からのクレームは感情的・心情的な内容なので、プレートなどを用いて感情的にお知らせするのが効果てきめんでしょうね。相手がだれかにより対応を変えると言う点では勉強になりますね。「弱者いじめ」と言う批判が彼らにも飛ぶでしょうが、仕事です。NHK受信料も同じくルールはルール。

 

 

 

 

このページが分かり易く説明してくれております。駐停車の基本は、積卸し時の停車5分。車両から離れて納品に向かった時点で、「停車ではなく駐車」に変わります。むしろ禁止規制エリアなら即切符を切られても文句が言えないロジックになります。特別事例もありますが、積卸しそして納品まで5分以内とは一言も言っておりません。このアバウトな部分が監視員の執行ペースとなります。

駐車している付近の住民からの目

 

 

 

 

自分宅に届く集配トラックが自分の敷地内に駐車した為に集配トラックの会社の相談窓口へ電話したと言う主婦の書き込みです。考えられないような事で不安に感じる。クレームを入れる。これからはこんな事が多く有ります。そして時間に追われているドライバーをボディーブローの如くジワジワ苦しめて行くのです。

個人宅宛の場合に限る話でしょうが、極力物損事故も外壁や駐車場ひび割れリスクもございます。
軒先前駐車して、荷作業が発生する場合は受人様へ実費請求するも発送主へ請求出来る時代になって参りました。
自己防衛の為にも自己判断せず将来の為に相手に指示をさせましょう。
私有地等ではなく、道路交通法が適用される場所に絡ませることもある意味重要かもしれませんね。
でも大手路線会社などは個人宛であっても詳細なDQN情報が末端まで周知になりますので、新築物件などは情報収集の為に上記のような特殊者のつもりで納品しましょう。表札と受人様の名前が違うぐらいで変な事を口にするだけでクレームになります(笑)
特殊受取人「宅配クレーマー」に対しては、勉強の為に観察するつもりでやりましょう(笑)
彼らは、「お客様は神様です」と言う変な金看板を未だに背負って感情論バリバリで怒鳴りあげます。
委託報酬値上げが見込めない現在、関わるだけでマイナスですからね(笑)

 

 

 

 

「Drive My Car ~愛車歴と交通取り締まり情報~」ってHPで迷惑駐車ばかりの車両を掲載している(笑)心情的な感情的な言葉でクレームを言う人も居ると言うことを知っておく必要が感じたページですね。

軽貨物事業者が一番守るべき事

金銭換算に置いても、「時間」を守る。報酬に直結する時間を守る。
法律的な話は専門家に委ねる。委ねるか委ねないかの判断を行うためにも取っ掛かりと言うポイントを持つ事が大事であります。事の重大さを過敏なまで感じる事が事業主には求められます。例え個人事業主の1人親方だとしても事は甚大です。すぐに委託報酬の増減に関わります。下請け委託ドライバーなら尚更、早めに元請けとの想定問答を準備して、報酬加算の話し合いを行う事がクレーマーに対して「寛大な」ここが重要です。「寛大な対応」が求めれます。「時間」その事に費やす「時間」を喪失しない為にもクレームが発生した場合は、元請けに対して「加算報酬」を請求する余白を自分の中で設ける。クレーマーに対しては「迅速に対応」する。時間の喪失を最小限にとどめる。

元請けならば利益の余白を作る

遠隔地と中心部の報酬単価に差を設ける→下請配達時のトラブル引当金
そこまで手当てが出来なくても色んなトラブルを組織として対応する姿勢が大事だと感じます。
委託ドライバーを手駒の切り捨てとして考えるのは勝手です。ここ一番で「対処」出来ない元請けに平時ではなく有事に報酬以外でついて来てくれますか?こういう時の為に委託報酬からの差益を頂くのです。そういう仕組みを元請けが設置する事が大事だとワタシは感じます。

トラブル時の解決策を講じなくて仲間と言えますか?

飲みに行く食べに行くそれは良い事です。
しかしながら色んなトラブルが発生した時にこそ元請け・運送仲間の真価が問われます。
昼行燈でも良い。ここ一番の時にピリッと対処出来る親方に出会う事が一番幸せなんだろうと感じます。
本当の優しさって何ですか?
楽しくワイワイ言う仲間ですか?
遊びや趣味なら結構です。
お客様からお金を頂く事です。
喜びを与えるのは簡単です。
肝心な事は、1年後も5年後も10年後も喜びを感じてもらえる仕組みが大事です。
そして何より貴方以外の人でも喜びを自然に与え続ける仕組みで有る事が重要であり、追い求めている事項なのです。

独立開業するぞと意気込んで開業する奴を見た事がない

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