どんな運送会社さんだろうか?こんな求人情報を掲載している会社さんは?
好奇心からスタートし、勝手な疑念で調べたり、色んな動機から一般貨物そして軽貨物運送の事業者さんを探す。代表者が分からなければ探そうとする。法人番号が見つからないと気になる。当ブログとリンクエラーが点灯するだけで再チェックをやってしまう。明日の自分の売上に全く寄与しない何の意味も無いブログを勝手に書いております。
前回記事の続編となります。
重点化して調査中の事業者たち
youtubeにアップロードして、ネット上に存在するレジェンドたちに教えを乞うことも大事だ。該当事業者の関係者からのタレコミもありがたい情報源になっています。それが目的だから、再生数や登録者数に興味など無い。ネット上に漂うだけで良い。
株式会社GALLOP9
2022/01/06付けの関東運輸局報第1867号にて第一種貨物利用運送事業者の新規登録事業者リストに同社の名前を目にして記事化しておりました。
同社を知る時に、直近の登記所在地を確認しておかないと古い登記所在地の気がします(笑)第一種利用運送事業の届け出されたのも2021年末でしょうから、登記履歴からだと3件前の登記所在地だし。
2024/01/11時点で同社の法人番号をインボイス制度適格請求書発行事業者公表サイトで検索を行い、適格請求書発行事業者として登録確認出来ております。申請時に届け出した登記所在地は既に旧所在地となっています。動きが速すぎて、公知情報が追い付いていないでしょうね。必ず事業者さんも修正届を出してくださいね(笑)
公式ホームページ上の会社情報にもしっかりと情報が掲載されておられます。これが中々出来る会社が少ないんですけれどね。
indeedでの最新の求人投稿から直近の登記所在地の正確な番号まで掲載されておられました。これも中々出来ない話。部屋番号までしっかりと掲載しない事業者が多い中で、出来ることではありません。この点から私は事業者さんの心意気を感じるのです。有名人との対談記事など興味ございません。そちらは初心者ドライバーが閲覧した時に興味を出してくれるでしょう。美辞麗句よりも他の事業者と違い、同じような所在地1つでもどこまで堂々と公開出来るのか?法令で定められることを守るのは、当たり前。誰にも咎められない、また義務ではない事をどれだけ他社よりも踏み込んでいるのか?って事業者毎の差が大きいでしょ?その部分を見て素晴らしいと申し上げているのです。閲覧者も事業者ごとにそれぞれに細かな仕事をやっている。でも派手な部分に目が行く奴ばっかりが多いから、事業者は派手さに走るんですよ(笑)事業者ばかりが悪い訳ではないですよ?他責本願な末端ドライバーが乞食根性で人生を歩んでいるから、事業者がなびいているだけなんですよ(笑)
MeeTruck株式会社[ミートトラック株式会社]
2022/03/31付けの関東運輸局報第1879号にて第一種利用運送事業の新規登録事業者リストに同社が登場します。
ソフトバンク株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員 兼 CEO:宮内 謙、以下「ソフトバンク」)と日本通運株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:齋藤 充、以下「日本通運」)は、物流業界のデジタルトランスフォーメーション(DX)を支援する新会社「MeeTruck株式会社」(ミートラック、本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO:横井 直樹、以下「MeeTruck」)を、2020年4月2日に共同で設立しました。MeeTruckは、トラック輸送を担う物流事業者向け配車支援サービスの提供を本日から開始します。物流業界は、ドライバー不足やECの急拡大に伴う荷量の急増など、さまざまな課題を抱えています。ソフトバンクと日本通運は、テクノロジーを活用してこれらの課題を解決することを目指し、MeeTruckを設立しました。ソフトバンクは、「Beyond Carrier」戦略の下、通信事業を基盤に最先端テクノロジーを活用した新規事業の創出および産業のデジタル化を推進しており、その一環としてDXによる物流業界の変革に注力しています。物流のサプライチェーン全体の最適化を目指し、これまでにラストワンマイル配送やIoT宅配ボックスに関する実証実験を行っており、今回新たにトラック輸送領域の取り組みを行います。日本通運は、グローバル市場で存在感を持つロジスティクスカンパニーに成長することを目指し、世界の市場へ挑戦しています。そしてこの成長のためには、お客さまや社会にとって新たな価値につながる変革(イノベーション)を提供し続けることが必要であると考えています。これまでも倉庫業務における自動走行フォークリフトや自律協働型ピッキングロボットなどの技術を積極的に導入し、物流に新たな価値を届けてきましたが、今回、社外のステークホルダーも多いトラック輸送の現場にDXをもたらすべく、新たな取り組みを始めます。MeeTruckは、ソフトバンクと日本通運の共創により革新的なサービスを提供することで、物流業界の変革を目指します。MeeTruckが第1弾として提供するサービスは、トラック輸送を担う物流事業者向けのクラウド型配車支援サービスです。物流事業者は従来、トラックの割り当て作業やスケジュール管理を紙やホワイトボードへの手書きで行うことが多く、配車業務の効率化が課題となっていました。また、システムを導入する場合も、導入・管理コストや運用の負担が大きく、デジタル化が進みにくい状況がありました。今回MeeTruckが提供する配車支援サービスは、受注した運送業務の案件登録やトラックの割り当て、勤務計画表の作成などを、場所や時間にとらわれずウェブアプリケーション上で誰でも簡単に行うことができ、デジタルデータとして一元管理することが可能です。ソフトバンクが企業のDXを支援する中で得た知見と、日本通運が長年培ったロジスティクスに関する豊富な知見を生かして、運用しやすく操作性に優れたサービスを低価格で提供し、業務効率化を支援します。今後は、サービス利用者の要望を基に柔軟かつ継続的にサービス開発・改善を行い、受発注や実績管理などの機能を拡充する予定です。また、第2弾のサービスとして、トラック輸送を担う物流事業者および荷主企業向けに、両者をつなぐマッチングサービスの提供を2021年度中に予定しています。このサービスにより、貨物を探す物流事業者と、トラックを探す荷主企業が、それぞれの条件に合う貨物やトラックを簡単に見つけることができます。将来的には、第1弾の配車支援サービスの提供により得た知見やデータを基に、AI(人工知能)などの先端テクノロジーを活用して、サービス利用者のニーズや傾向に応じた、より高品質なマッチングの実現を目指します。
「https://www.softbank.jp/corp/news/press/sbkk/2020/20201015_01/」ソフトバンクと日本通運、物流DXを支援する新会社を設立~物流事業者向けにトラック配車支援サービスを提供~ | 企業・IR | ソフトバンク[2020/10/15配信]
https://www.meetruck.co.jp |
ソフトバンクのニュースサイトにて発信されたサービスも公式ページが2023/12/10前後から削除される。リンクエラー点灯。
googleキャッシュにトップページが残っていました。ゴールが変わったんでしょうかね?大手同士の思惑と言いますか。2023/04/10リリースで「求貨求車マッチングサービスの貨物登録支援キャンペーンを実施」されていたみたいで。
公式ページの会社情報ページが閲覧不可の為にソフトバンクニュースサイトから概要部分を引用する。
2024/01/11時点で同社の法人番号をインボイス制度適格請求書発行事業者公表サイトで検索を行い、適格請求書発行事業者として登録確認出来ております。さすが大手ですね。
株式会社Airs Crowd
2024/01/05付けの官報1135号にて破産手続き開始を公告した同社。ホームページは継続中でしたので、備忘録として残しました。残せる時に学びの為に残す。会社は、生き物ですからね。
https://www.airs-crowd.jp |
メインページが既に削除済みですから、旧ページがそのまま偶然残っていたんでしょうね。
最新ARスポーツ事業や運輸運送業など多角的に事業展開をする株式会社AirsCrowd(本社:愛知県豊橋市 代表: 町田郁)は、2023年7月29日(土)にYouTuberラファエル氏がプロデュースするカレーパン専門店「小麦の禁断症状」をオープンいたしました。Youtuberラファエル氏が手掛けたカレーパン専門店「小麦の禁断症状」はオープン初月に3万食を達成。多い日には700個以上売れる大人気のカレーパンを取り扱う。そんな「小麦の禁断症状」が2023年夏に大阪アメ村のホテルトレンド西心斎橋の1階にオープン!出来立てアツアツでサクッサクの絶品カレーパンを是非ご堪能ください!
「https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000073609.html」【大阪】YouTuberラファエルがプロデュースするカレーパン専門店『小麦の禁断症状』が大阪アメリカ村にオープン! | 株式会社Airs Crowdのプレスリリース[2023/08/30 09:30配信]
直近まで「小麦の禁断症状」FC加盟されていたんですね。こういうのって最後は売却しやすいんでしょうかね。商売としてプラマイゼロぐらいなら。本業以外でも色んな商売があるんですね。
「町田農園」さんも運営されていたみたいですね。耕作する品目がニーズをとらえているように感じます。それが継続性と一致するしないはプロの判断であり、事業全体の資金管理ですが。でも選択する品目が私も好きだな。家庭菜園で自前商売で消費する分には良いんでしょうが、事業としてやっぱり難しい世界なのでしょうね。私も同じ品目を商売ではない形で好きに栽培しています。田舎ですから、ブツブツ交換で十分に飯は食えます(笑)事業化するとそれで補えないから難しいんでしょうね。センスある事業者さんだったんでしょうね。事業継続性や運営はセンスではないですからね。地味な資金管理であり、気持ちと別の心ですからね。
ready
軽貨物LINE協会の加盟店さんになります。記事化して数年になります。時間も経過しているし、活動中なのかどうかも不明。
株式会社ティシーカンパニー
2024/01/05付けの官報1135号にて破産手続き開始を公告した同社。ホームページは継続中でしたので、備忘録として残しました。airワーク採用管理ページから代表者「川島富貴子」と掲載あるも官報では、「原田大輝」と掲載あり。代表者も代わったんですね。
神奈川県厚木市飯山888-1-C201 |
登記所在地ではない営業所の所在地も求人投稿に掲載されておりましたね。
トラボックス公式ページで「運賃全額保証サービス」にて取引事故等でトラボックスを強制退会いただいた会員一覧に「自己破産」として掲載ありました。自己発生日が、2023/10/31付けであり、官報で公告がされたのが2024/01/05付け。自己破産と周知される約半年前から状態が顕著に表れるとすれば、半年前が最後の時期。この半年前に何かしらの動きを感じる会社と感じれない会社の違いを我々は考えないといけないのです。その何か?(笑)お金出しても知りたいですよね(笑)会社ごとに罠は違うけれど、長く続く企業って独自のアンテナがあるんですよ(笑)センスじゃないんですよ(笑)業歴が長くてもアンテナ無い奴はゴロゴロしていますからね。あっ!銀行筋のルートって最後の最後の手の施しようがない段階の情報であり、糞の役に立たないからね。取り越し苦労で、名誉棄損だったとしてもコストとして安いもんですよ(笑)
合同会社START E
軽貨物LINE協会の加盟店さんになります。記事化して数年になります。時間も経過しているし、改めてチェックすると求人投稿もなされ、会社は生きているんだなぁって思う(笑)。
月日が過ぎ去ってからでないと気付かない当ブログのヌケサク具合に情けなくなりますね(笑)当ブログの調査能力全くございませんね(笑)
2024/01/10時点で同社の法人番号をインボイス制度適格請求書発行事業者公表サイトで検索を行い、適格請求書発行事業者として登録確認出来ております。
OASIS[オアシス]
軽貨物LINE協会の加盟店さんになります。記事化して数年になります。旧屋号「arvoanta」と堂々とホームページに掲載するのが好きですね。この興味ない人には興味ない部分ですが、私は好きですね。前の屋号で知りえたお客さ何もいます。たった1度でもネット検索すると同社のページに行き着く事も考えているのかもしれないです。でも商売って小さな部分に意識が行く事業者とsnsやyoutubeでコメント欄に文句言っているドライバーたちと住む世界が違うと思っている。同じ個人事業主の属性であっても、私は全く違うと思う。細部に意識が行く個人事業主は、中途半端な法人格の会社より信用できると思っています。
株式会社TSL[ティーエスエル]
軽貨物LINE協会の加盟店さんになります。記事化して数年になります。
2024/01/10時点で同社の法人番号をインボイス制度適格請求書発行事業者公表サイトで検索を行い、適格請求書発行事業者として登録確認出来ております。
田村総合運送
こちらで記事化しております。2024年も商売を継続されているのかも分からないし、そもそも欠員でなければ、求人活動する必要も無く。儲けていていれば、現状に不満など抱かず。また別の世界で生き生きと進まれているならば、後ろを振り返る必要も無く。他人に興味も抱く必要も無く。それが一番幸せであることは、私がよくわかっている訳です。
合同会社IRIE
2024/01/05付けの官報1135号にて破産手続き開始を公告した同社。ホームページは継続中でしたので、備忘録として残しました。残せる時に学びの為に残す。会社は、生き物ですからね。合同会社IRIEさんの名称は、類似法人名が多いので登記所在地に注意して法人番号で誤解が無いように掲載する情報は、区切った方がいいですね。同業者さんですから、明日が我が身ですね。この商売って作業スキルよりも組織力よりも資金管理と与信力が勝負ですからね(笑)