残念だが企業のサービスが必ずしも意に沿う使い方をしてくれるとは限らない。
1円でも銭は払いたくないが、企業には高サービスを無心する客が一定数居る。
彼らの崇高な考え方を知る。代わりにスポットが当たることこそ世のため人のため
検索キーワードから垣間見れる乞食の不安
2018年頃の乞食客向け好みの検索キーワード。貧困の格差は依然として存在する。
軽トラ 無料貸し出し |
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3年経過しても4年経過しても大したキーワードの違い無し(笑)
所詮考える水準は変わらない者は変わらない。
キーワードから1日保険なるモノが存在しますが、ホームセンターの無料貸し出しトラックを借りる為に自家用車未所有者が軽トラックを借りられるのか?疑問に感じている人が多い点も驚きました。
ホームセンターさんの貸し出し条件と1日保険提供している保険会社加入条件と突き合わせて考えて見たいと思う。まずは、ホームセンター側の貸し出し条件を数社みてみよう。
ホームセンタータイム[time]
例え注釈があっても興味ない客は興味ない(笑)
企業が適時何を継続し、変更する箇所はどこなのか?
これも大切なこと。
往復90分 無料貸し出しトラック |
分数の背比べになるかも
ホームセンターカインズ[CAINZ]
120分 無料貸し出しトラック |
他社と違う点は、「121分から補償金を取る」ことは非常に挑戦であり、いずれデフォルトになる料金体系であると思っている。宅配業界でも歩みは小さくとも付帯サービスの有料化は実施されている。最大手ではなく、商業貨物最大手は「個人宛」について有料化実施。館内配達宛も特別料金化。着実にパイが限られ、コストが増える部分については値上げを実施している。この動きは止まらない。なぜなら収益性が高い点について利用客よりも物流会社自身が実感しているから(笑)
適時、ネットに漂っている検索キーワードから掘り下げるのも悪くはない。
1日自動車保険にホームセンター軽トラ
ちょいのり保険でホームセンターで無料で貸出トラックに適用されるんでしょうか?
それは、注意点を一読頂くと答えは出るでしょう。
この案内だけでは分かりづらいですよね。
該当内だとしても輸入車は対象外であるし、適時公式ページから除外リストは更新されております。
ホームセンターさんの無料貸し出しトラックは、「ちょいのり保険」に加入して1日だけ借りる事が出来るんだろうか?免許証所持して車未所有者の場合にホームセンターにて無料貸し出しのトラック借りる為に自動車保険証の提出を求められる時に利用出来るのか?出来ないのか?
結論は不可。軽トラは対象外です。名義云々の問題ではなく、対象車種外。
「他社をご利用ください」のパターンですね。
保険会社も馬鹿ではありません。事故率が高い車種に1日単位で保険を保証する謂れは無いでしょう(笑)保険料が安すぎる話ですね。月額の通常任意保険に加入して5000円ぐらい先払いして1ヶ月で解約するパターンに誘導でしょうか?逆の立場なら、そこまでして安く提供する事は無いでしょうね。
当たり前の対応の東京日動海上さんです。変な商売しない点が安心ですね。
1DAY保険
三井住友海上さんが訴求している1日自動車保険。
結論は不可。ホームセンターの貸し出しトラックが社長の個人名義であろうはずがなく、商用利用外と言った所で無理な話。理由は、「法人名義のため、1DAY保険は加入不可」この点で加入は出来ません。
東京日動海上さんも「他社をどうぞご検討ください」と言ってくれたけれど、三井住友海上さんも「他社へどうぞ」とおっしゃられております(笑)ここの2社を比較すると「個人間のカーシェアリングを利用する個人向け自動車保険」ってのが理解出来ますね^^
小型貨物自動車は対象外 |
例え「自家用」であっても「貨物自動車」自体が対象外です。その時点で「軽トラック」は除外されております。サービス提供側の事を考えれば理解出来る話ですね。本サービス以外の既存提供サービスで代替出来るって話ですから。いろんなトラブルが想定されるケースにわざわざ特化して安価な保険サービスを提供する意味は無いでしょう。
ファミリーマートさんからも加入出来ますね。
乗るピタ
こちらは損保ジャパンさんの1日自動車保険。
損保ジャパンさんの1日自動車保険の注目点は、「支払いは本人名義のクレジットカードのみ」と注釈ありますねw他社同様に「自家用」であり「乗用車」である点は全て一致。また他の1日保険同様に「カーシェアリング」の使用も不可。
自家用自動車は、国土交通大臣の許可を受けなければ、業として有償で貸し渡してはならない。ただし、その借受人が当該自家用自動車の使用者である場合は、この限りでない。
「https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=326AC0000000183」道路運送法第八十条第一項[第80条第1項] [有償貸渡し]| e-Gov法令検索
この手の任意保険の注釈に登場する「道路交通法第80条第1項」が登場する。個人間のカーシェアリングサービスの台頭により、第80条第1項に該当するカーシェアリングについては不可。しかし条項に関係ない個人名義の個人間のカーシェアリングサービスについては全く対象外とは一致しない。三井住友海上さんの「1DAY保険」みたいに1日保険の加入条件に注釈は他社は記載していない。またこれから記事化する「あいおいニッセイ同和損害保険株式会社」が提供している「ワンデーサポーター」も注釈あり。三井住友海上さんよりも丁寧な注釈ですね。この辺りは、保険会社ごとに好む好まない客層などあるのかもしれませんね(笑)
ワンデーサポーター
あいおいニッセイ同和損害保険株式会社さんが提供する1日単位自動車保険。スマホからの申込みに限定している点も良い。
また1日単位でありながら、更に3プランで金額差がある。借用自動車について現状回復費用がフォローされている点また対物賠償保険について自己負担の有る無しでもプラン差がございます。
有名所の保険会社と比較して、有名では無いがサービスの細やかさを感じますね。
ドコモワンタイム保険
通信会社docomoさんと東京日動海上さんとの合作ですね。
あいおいニッセイ同和損害保険株式会社さんと同じく補償内容によりプランが違っておりますね。またクレカ限定にするのか?スマホ料金と合算するのかの違い。
どちらにしても条件は同じ(笑)ホームセンターでは残念ですが使えません(笑)
注意点を読んでもザックリとしてますね。他社の注釈を読んでいると大概同じだね。
無保険であることが多い借用自動車の運転中のリスクを補償させていただいており、また、携帯電話による非対面募集とさせていただいていることから、より慎重な保険のお引き受けを必要とするため、規定を設けさせていただいております |
数少ない注釈の中で、保険会社の気持ちが垣間見れる一文がございましたw
正直な考えですね。さすがです。
保険会社もプロバイダと同じく業販
インターネットプロバイダー会社と同じく回線とプロバイダーの違いも同様にコンビニと保険会社そして企業と保険会社などいろんな組み合わせがございます。
個々に条件差があるとするならば、安価であり加入条件が厳格化されている点も大きいですね。
保険会社でも大手でなければ1日保険など提供する必要も無いでしょう。
いずれ保険会社と銀行更に証券会社など一緒に1つの会社になるでしょうね。
コメント
[…] そして末端の委託ドライバーたちをどうこうの言うつもりはござーせん! MOKUBAも末端ドライバーでもあります。配達スキルは限りなく低い(笑)ごめんなさい。 TMG、SBS即配サポート、札幌通運、丸和運輸機関、若葉ネットワーク、ファイズ、ギオンデリバリーサービス、ヒップスタイル、遠州トラックなどのデリプロさんの下請けが個人事業主と言うこと。 […]
[…] 追跡システムで検索したいんだろ?下の文面たどれば掲載してるぜ(笑) デリプロねデリヘルじゃないよ 「Amazon.co.jp ヘルプ: 配送業者の連絡先」載っているからデリプロなんだろう(笑) こんなクズ仕事しなくてもJR貨物でコンテナ転がすぐらいでも収益性があるのにねえ〜丸和運輸機関[9090]に影響でも受けたのかな?(笑)それともロジネットジャパン[9027]がFBA間などの基幹輸送を担っていて、Amazonから高収益化しやすい契約を提示されたのかな?とも勘ぐってしまいますね。遠州トラックも同じく今期好決算でしたしね。 ヤマト運輸の地方引受単価より1割増or下請けドライバーを抱えてピンハネすれば利益貢献している桃太郎便の影響でも受けたのでしょうか?(笑) ファイズと違い、本業の収益性がバリバリあるので少々ピンハネ事業を立ち上げても痛くも痒くもないだろうね。だから結果的に失敗しようがない。現場の社員が大変でしょうが、管理業務に忙殺されて部署ごと水際扱いされてそう。 そんな事は何もこの会社だけの問題ではない。 従って、個人宛の荷物が遅くて届かなくても、指定時間遵守出来なくても株価に何ら影響なし。取るに足らない。 […]
[…] 2017年4月1日付の新体制のプレスリリース 軽貨物に関係するモノで区切るならデリバリープロバイダことギオンデリバリーサービス。ロジネット西日本や遠州トラックそして札幌通運含めた鉄道系運送会社とは違い、TMGとも違う創業50周年の一般貨物運送会社さん。大きな企業群から見れば、Amazonのデリバリープロバイダ事業は枝葉の一つに過ぎない。別にAmazonのデリプロを辞めても母体に何ら影響がないこと。メインのコアは他のデリバリープロバイダ同様に基幹便と倉庫業そして一般貨物運送だ。だから受取人の悲痛な叫びに何ら影響なし(笑)それよりも人不足によるドライバー不足をどのような動きで補うのか?そういう動きを考査する方が、軽貨物業界に置いても注目する必要があるだろう。 […]