どんな運送会社さんだろうか?こんな求人情報を掲載している会社さんは?
好奇心からスタートし、勝手な疑念で調べたり、色んな動機から一般貨物そして軽貨物運送の事業者さんを探す。代表者が分からなければ探そうとする。法人番号が見つからないと気になる。当ブログとリンクエラーが点灯するだけで再チェックをやってしまう。明日の自分の売上に全く寄与しない何の意味も無いブログを勝手に書いております。
前回記事の続編となります。
重点化して調査中の事業者たち
youtubeで事業者ごとにアップロードしています。7年前の不明点から昨日の不明点まで幅広く(笑)
株式会社信和運輸
2023/04/28前後からリンクエラー点灯する。どうしたのだろうか??
http://shinwaunyu.com |


既に削除されておりますが、キャッシュが残っていました。
株式会社K-LINEさんにM&Aがあったんでしょうね?K-LINEさんの会社概要ページに同社の会社概要が掲載されております。また代表者名も変更になっております。
リリースされておりますね。
今年、営業開始から30年を迎える信和運輸(長窪信也社長、埼玉県川越市)。社長とともに同社を牽引するのは長窪久雄専務(43歳)だ。根っからの野球少年だった同専務がハンドルを握り始めたのは、浪人生時代。中高と野球部活動に明け暮れ、「どうしても大学で野球をやりたくて浪人した」が、忙しさを増す会社を手伝うようにもなった。「トラックに乗ってみるとおもしろくて、予備校よりも働いている時間が長くなっていた」と振り返る。4トン車に乗り出すと、「これはカッコイイと思い、すぐに大型で全国各地を飛び回る生活になった」といい、「運転も、手積み、手下ろしの荷役も楽しい」「体を動かすのが今でも好き」と笑う。ドライバーとして仕事の魅力を感じていた一方で、父である信也社長とは衝突が絶えなかった。「現場の意見をぶつけても経営者の立場で退けられる。頭ごなしに否定されるとこちらも熱くなり、譲らなかった」といい、「息子だから、他の社員が言わないようなことも平気で言っていた」と苦笑交じりに続ける。互いに譲らず会社を飛び出したこともあったという若き日の同専務だが、20代後半から30代には、「自分でやりたい、試したい」という思いが強くなり、建設関係の仕事を興した。3トン車を買い、「足場を運んでいって現場で組む」業務で、「自分で段取りをして人を使って。効率よく回せれば、その分、利益が出せる」と、経営の醍醐味に目覚めていった。その後、30代半ばで同社に戻った。「この仕事を続けていてもよかったのだけれど」と笑うが、今では「ずっとついていきます」と言ってくれる社員もいる。「そんな社員らに報いるために〝良い会社〟を作りたい」と力を込める。「会社が好き、社長が好き、仕事が好き」。それが、同専務が考える「良い会社」。そうあるために、「〝あの人の言うことだったらやる〟と思われる経営者になりたい」と話す。創業者である父親の横顔を、幼い頃からトラックの助手席で眺めて育ち、「父が作った会社を大きくし、認めてもらえたら」と考える。一方で、「実は、まだまだ自分で試してみたい計画はある」と、理想を追うためには今ある形にとらわれない。「息子が継ぎたいと思う立派な会社にできたら、俺もかっこいい父親だと思える」と笑う。
「https://weekly-net.co.jp/company/18637/」信和運輸 長窪久雄専務 「認めてもらえる経営者に」|運送会社|物流ウィークリー|物流・運送・ロジスティクス業界の総合専門紙[2015/09/18配信]
前役員の物流メディアインタビュー記事が残っていました。経営者として同社のM&Aが成立した時点で経営者の仕事をやり遂げた前代表者。金銭的な事よりも、伸びていく企業に引き継いだ点は、経営者の大仕事をされてたと思う。また雇用を守った点もだ。素晴らしいですね。大変お疲れ様でした。
株式会社CLAN-BEE

2022/12/08にて関東運輸局報第1915号にて第一種利用運送事業許可申請をした同社。2023/05/03前後から削除され、リンクエラー点灯する。
https://www.clan-bee.com |

2023/05/06現在では非閲覧状態です。利用運送許可とって約1年も経たない。。。
削除前の代表挨拶ページらしきモノがキャッシュに残っておりました。こういう部分を読むのが好きですね。代表者の想いって何でもそうですが、疎かにされるんです。代表者がどのように思っていても、金融機関の与信上関係ないし。誰も見向きされない。でも私は、この挨拶的な文言に事業者の気持ちがあると信じている。与信的に世間的に何にも寄与しない部分でしょうが、私は残したい。業種は違えど、事業者ですからね。「創業25年」って簡単じゃないです。創業者だろうが後継者だろうが残すことや継続することの難しさは、当事者しか分からない。公式ホームページが削除され、新たな既存メディアに乗っかるのも現在のトレンド。新たなドメインで立ち上げるのも自然なこと。取引先がある程度安定しているならば、新規顧客を追い求める必要もない。会社概要など関係各所が把握しているならば、新たなホームページを作成する必要もございませんからね。一つの通過点と捉えております。
株式会社A‐Line


現在の運送会社は、可哀そうな部分があるんですよ。
労働者は、所詮1分でも生産性を落として1円でも多く稼ぎたい。1円上げるために5円以上の生産性を上げる視点など無いの。会社にコストが必要な事も頭にないの。会社が1円利益を上げると、その1円をそのまま寄越せって考え方なの(笑)退職者みたいな奴が、元居た会社をSNSやtiktokで叩いているアカウントってよくあるでしょ?(笑)あの共通点って生産性の無さで給与が上がらない現実ってことから目を背けているでしょ?彼らは、考えたくないの。「一生懸命頑張っているから給与上げてくれ」っていつも何十年と言っているの(笑)会社が一番伝えなくてはいけないのは、給与が上がる基準です。一生懸命頑張る事を労働者が理由にする以上は、目標設定が明確でないから。貸与している車両に利益が出ていないのに給与が上がらない。それは商売だからね。一生懸命頑張るって別に評価の対象ではなく、当たり前の話。顔洗った、歯を磨いた、手を洗ったことで褒められるって赤ちゃんぐらいでしょ?(笑)運送会社は、重要な局面を迎えています。生産性が上がらないのに「やりがい」や「精神論」で統治運営していた会社経営者ほど同じテーマで首を締まる時代です。一般貨物運送の世界は大変厳しいですね。軽貨物運送って個人事業主だから生産性が無く、ニーズが無いのに「一生懸命」仕事しても銭を払う相手が評価しないならそれが答え。飯が食えないに直結します。会社員の待遇改善の前に会社員としての「やる気」「一生懸命」など抜きにしたドライバーごとの利益貢献度に応じた評価体制が急務でしょうね。
インタビュー記事から代表者の想いも1つの顔。
こういう記事も大事な要素。実際に退職した人間の感想は、違うのは当たり前です。良い事も悪い事もネット上に存在するから健全でしょ?人っていい面ばっかりですか?労働者って一方的なんですよ(笑)数ある意見が存在する中で、あなたはどう判断されますか?
株式会社石川運送


2023/04/27リリースの官報967号にて破産手続き開始公告を掲載した同社。
ドメインの契約の兼ね合いで残っているんでしょうね。
今後の為に頑張った企業の証は残したいですね。

http://www.ishikawa-unsou.com |
2023/10/29前後に削除され、リンクエラー点灯する。10月末でサーバーの契約が終わったんでしょうかね。
グラスサービス株式会社

2020/01/09付けで関東運輸局報第1767号にて一般貨物自動車運送事業許可を申請した同社。約3年ぶりに同社を再チェックしてみた。ブログで記事化しているが、3年前に確認して記事化したけれど、あれから何か変化があったのか?あくまでも内部資料ではなく、第三者が閲覧してどう見えるのか?それを基にして記事化するルールを再チェックしてみたけれど、変化無。
企業一覧プラットフォームの「BIZMAPS」ビズマップさんを参考にしておりますが、全く変化無いですね。。。
トランス株式会社


数年前から記事化した同社。以前求人サイトに掲載されていた代表者名と違う人間が代表者名でありびっくりする。
どっちが代表者かネット上では分からない。本当の事を分かる必要はないのです。登記見れば一発で判ります。そんなことをブログで書く意味はないです。ネット上で誰もが閲覧できる場所で、事実が事業者自ら掲載することが自然な事です。
株式会社MOG

2023/05/02リリース官報970号にて破産手続き開始公告を掲載した同社。2023/05/16現在でも公式ホームページが残っております。ドメイン等の契約の兼ね合いでしょうが、会社概要だけでも今後の為に備忘録として残しておきましょう。事業者さんについては大変お疲れ様でした。
小さな破片は残すに限ります。

http://daiko.mog-kobe.com |
2024/01/10前後から削除され、リンクエラー点灯する。サーバーの契約のかねあいでしょうか?大変お疲れ様でした。
続編は、こちらへ