[79日目]今日のへそくりと明日の物流diary:2020/07/06

COVID-19コロナショックで損失200万円を3年間で取り返すトレード日記・投資日記|カンパニー松永|フリーランス軽貨物ドライバー [1]今日のヘソクリ明日の物流
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[79日目]今日のへそくりと明日の物流diary:2020/07/06

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終値ポジション

保有銘柄
銘柄コード 保有数量 平均単価(円) 評価損益(円)
1357 3200 993 ▲716800
2041 50 4830 ▲34500
1557 5 33923 +635
1552 60 11259 ▲33540
評価損益合計
日付 損益額(円) 損益率(%)
2020/07/03 ▲620670 ▲16.56
2020/07/03 ▲665290 ▲15.64
2020/07/06 ▲790955 ▲17.88
損益確定2020/01/01-反映分
直近日付 売買数(件) 損益額(円)
2020/07/03 189 ▲348474

※自己設定レンジ外でなければ動かない
※売却済み銘柄の配当金及びNISAは含まず
※自称投資家の吹かしトレード画面に負けない(笑)

累積損益[評価損益含む]2020/01/01開始
日付 損益額(円) 前日比(円)
2020/07/02 ▲976664 ▲8212
2020/07/03 ▲1021284 ▲44620
2020/07/06 ▲1139429 ▲118145
累積損益[年間]
損益(高) 2020/06/15 ▲941479円
損益(安) 2020/03/18 ▲2821535円
今日の小商い
銘柄コード 売買株数 取引 売買額(円)
1557 5 169615

シビれるぐらいの上昇のN225(笑)思わず悲鳴を上げました(笑)
無事に都知事選も既定路線で。私の一押し「太郎ちゃん」も前回の得票数から減らし、低所得層に大人気であり、港区などの高所得層はオノチャン。いろんな意味で衆院選を占う選挙結果との見方も取れますね。何れにしも現在起きている色んなリスク要因は既に織り込んでいると仮定して、これから起きることは秋口まで容赦なく対応するでしょう。1つの材料が終わったのであって、次に材料が出てくるだけの話。

メディアとは別の指標を見る

メディア通じてだと感情的なお話が多い。実際に現場にある建機の稼働データを指数化したKOMTRAXデータを確認する。
KOMTRAXデータ(日次)2020年6月26日現在|国別建機稼働データ
主要先進国及び欧州の主要各国は前年並に稼働率が戻ってきている。一部前年割れている国もあるが、波形は順次前年並みに戻りつつある。
KOMTRAXデータ(日次)2020年6月26日現在|国別建機稼働データ2
アルゼンチン・ペルー・メキシコの回復が鈍化している。COVID-19感染状況との関連性がある。それよりも医療体制との関係が大きいかも知れませんね。メキシコに至っては、日系企業のアメリカ製造拠点の代替としての役割が大きいメキシコ。今後注視しなければなりませんね。各製造企業の海外投資状況の数値も注視ですね。前年並みに回復と言っても波形的に回復しても前年は軒並みダウンであることは間違いありません。

パンデミック通じて体制を変える飲食店

特にシンガポールの4/7ロックダウン下での有名中華料理店の動きを新華社が報じている。これは日本でも起きている次の流れであることは疑う余地もない。2020/07/05に報じられたhotな記事だ。

Song Chao, who runs two famous Chinese restaurant brands Xie Lao Song and Xiao Wei Yang in Singapore, is one of the entrepreneurs who responded actively to Prime Minister Lee Hsien Loong’s call in grasping the opportunities in the changes brought about by the pandemic.His operating restaurants have mainly carried out delivery services through websites, WeChat and Star Taster delivery platforms, and personal social network of employees. On the other hand, these restaurants have also changed the variety of dishes to suit the demand for takeaways, including highlighting barbecue features and adding bao, a type of steamed, filled bun, to the menu. “Bao is popular and convenient when people are staying at home,” he said.He saw the Circuit Breaker measures changing Singaporeans’ living habits, and even if it has ended on June 19, he believes the takeaway and delivery services would not shrink at least in a short term.

・ウェブサイト、WeChatやStar Tasterなどのデリバリープラットフォームや従業員の個人的なソーシャルネットワークを通じてデリバリーサービスを実施してきた
・持ち帰り需要に併せて、屋外飲食を意識したり、パオ(饅頭)をメニューに加えるなど、飲食する場所が変わっていく流れを捉え、メニューを変えてきた
・パンデミックをむしろ他社との差別化のチャンスとも捉えている
・彼を含む多くの同業の経営者たちは6/19にロックダウンが終了しても生活様式が基に戻ることはないと予測している。この状態が新しい状態で推移していくとも認識がある
日本は未だロックダウン後の日常を受け入れていない。これが非常事態だとも捉えている節がある。しかし近隣諸国の日本よりも市場規模がデカイ場所で日々送っている飲食業含めた事業者たちの変わり身の転換の速さは学びに値する。既に次のフェーズに移っているんだと。これが日常なんだと。我々は未だにきりの中で先行きに単に不安を感じている贅沢病にきっと侵されているんだろうと私は考えますね。衰退する物流セグメントは存在するが、企業間物流でもセグメントによっては多忙を極めている。単に個人宛と言ってもセグメントによりけりだ。食品系は堅いと言う奴はいるが、セグメントによりけりだ(笑)既に都知事選も終わり、既に次のフェーズに移ったから「事業主の被害者意識」は終わりにしませんか?国から持続化給付金ももらえて延命できましたから、日々の損益ベースの戦いに戻りました。いい加減、パンデミックは終わったと事業主は認識スべきです。このマインドの違いが生産性の違いでも有り、日本が他国に負け続けている部分かも知れませんね。

日本以外の国が令和のニューディール政策

大不況後の大混乱の中で公共投資による官営雇用の創出がバンバン行われているインド。彼らはこれをチャンスとも捉えているんでしょうね。

Mostly daily wage earners such as security guards, delivery persons, cleaners, and garbage collectors have no other choice but to return home now that their workplaces have shut down.On June 20, Prime Minister Narendra Modi launched the “Garib Kalyan Rojgar Abhiyaan” (GKRA or Poor Welfare Employment Campaign) worth 50,000 crore Indian Rupees (6.7 billion U.S. dollars), a rural job plan for the welfare of migrant laborers who had returned home from major cities, covering 116 districts including Kewat’s hometown of Uttar Pradesh.

・インドの総労働力の20%に当たる約1億人の出稼ぎ労働者
・出稼ぎ労働者はロックダウン下では警備員、配達員、清掃員、ゴミ収集員など多くは、職場が閉鎖された今、家に帰る以外に選択肢がない
・2020/06/20ナレンドラ・モディ首相は、大都市から帰国した出稼ぎ労働者の福祉のために、5万インドルピー(67億米ドル)相当の「Garib Kalyan Rojgar Abhiyaan」(GKRAまたは貧困福祉雇用キャンペーン)を立ち上げ、116地区を対象とした農村部の雇用計画を発表した

あるキーワードで釣る無意味さ

[+]労働→[-]生活→[-]未来コスト積立→[=]種銭→[-]運用→[=]利益
[+]利益+[+]労働→[-]生活・・・・
このサイクルの繰り返し。
他者からの目や評価・賞賛などと言うものは、

1.「労働」に対してどんな職業を選択しているのか?
2.「運用」の額が他人と比べていくらなのか?
3.「労働」で生む銭が○○円か?
4.「労働」で1万円生む為に必要な時間は?
5.「全体フロー」自体に意味がないのに全体フローを魅せる

大体、1から5に対する一部分の評価に過ぎない。
この評価や賞賛や目に意味は全く無いし、自分自身の生活スタイルを変える要因に全くもってならない。
更に「全体のフロー」を動画で魅せて、「労働」カテゴリーに組み込もうとする意味に全く意味はない。
「労働」が「正社員」「バイト」「期間工」「ニート」「年金ぐらし」「日雇い」どんな職種属性に意味はない。
まして「労働」で生む銭の額や回収するまでの効率化などと意味はない。
肝心な事は、どんな形でも「種銭」を生むこと。継続的に生むフローが出来ているか?これだけ。「投資」などとおこがましいキーワードで銭儲けするつもりはありません(笑)やっていることがちっさい奴が多いんですよ(笑)アフェリを否定しませんが、効率的な働き方といいながら非効率な生き方をしている面白い人種がそこに軽貨物に存在しておりますね。更に「節約」「倹約」の考え方を論じるつもりはない。種銭を将来への現金ストックにすることも自由だし、株式投資をすることも自由。売上を上げるより「節約」「倹約」を意識した「生活水準の低減」が道具であってゴールでもなんでもない。売上を上げるより生活水準の低減が早いなら早い方をチョイスしているだけに過ぎない。大事な事は、自分自身の適正を自分で把握しており、それに向かって意思を持ってジャッジしている点を評価すべきであると思う。極端な話をすれば、山本太郎の応援ツイートをSNSでRTする前に自分の生活水準を下げる方が24000円の糞給付をもらうよりも前澤シャチョさんより100万円の乞食恵みを受けるより早いってこと(笑)でもそれで自分が救われるなら他人に何を言われても大いにRTやリツイートするに結構ですよ(笑)

あたい、こう見えて野暮なことばかりの日常
こんな糞ブログを書いている時間はないの(笑)
時間が空いたら来ます
https://youtu.be/M-GOOmArGig
安物の恋かもしれんけど、うちは死ぬまで忘れんからね
あんたを待てないうちのせいやから、自分のこと責めたらあかんよ

再確認すること

優先 項目
1 実体と株価は違う
2 退場した者は追わない
3 私はヘソクリ。スキル無いことを自覚する
4 日記に書けない買い方はしない
5 その他大勢のポジション取りを軸に考える
6 非接触型配達への動きを見る
7 日本資本物流各社はグローバル型物流会社の二番煎じ
8 自分で有益だと論じた時点で終わり
9 米中衝突は原油高と米国内需の材料の筋を意識する
10 設定したシナリオで失敗しても大丈夫な資金管理
11 2020/03/19から20週後2020/08/06から2020/08/13の期間を意識する
12 実体商売の継続性がある上での娯楽ブログ
13 持続化給付金申請した事業者の今後を見る
14 労働者になりたい自称自営業者の人定をする
15 妄想はその通りにならないから妄想である

わすれちゃいけんよ

NEXT NOTES 日経平均VI先物指数 ETN
日経平均ベア2倍上場投信
どの日経平均のどういう動きで企業がどのようなプレスを出すか?後で見返すと勉強になるから残す。
1570-16863
2035-972

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