
毎度おなじみの素人DIY
不器用さ満点のMOKUBAさんのDIYです。
動画など撮影する意味はないよ?(笑)Spark plugs new for old
点火プラグ交換でホンダアクティトラックは2018/05/25に一度記事化しています。
点火プラグの交換
一度も二度も経験しているHA8の点火プラグ交換。車検前の事前点検で2019/07/20から交換していなかったと整備記録から知る(笑)あまり興味がないけど。。。点火プラグを注文することにした。前回はVK20の3本セットで購買歴がありました。今回はIK20で交換してみます。詳しい事は分かりませんからググってください(笑)
純正品番 | 12290-RV4-004 |
DENSO | IK20 |
タクティ | V91105304 |
前回まとめた部品データ通り楽天に販売されておりました(笑)間違い購入せずに済みます。
無事にゆうパケットで到着。
交換作業を開始するも、過去にイグニッションコイル留めボルトをネジ切った私。。トラウマがあるんです。何度も同業者に意味がない儀式はヤメロ!と言われる儀式。。。
合掌。。
ネジ切った原因は、600kmノンストップで走行した軽貨物車を待ちうけ、即熱々ボルトを目一杯の力で外そうと外れず。。。目一杯の馬鹿力で締め上げをなぜか繰り返した揚句に、3回目の締め上げ途中でボルトが真二つに折れた。。。あの意味不明な行動。。。
冷えさせた後なのにラスペネをボルトに浸透させる気休め。
コイルを取りだし、いよいよプラグソケット装着してプラグ外しに取りかかる。
えっ?????
オイル上がりを疑う
走行距離35万キロを迎える短距離向け配備している車両。別に途中で止まっても代替え車両も大丈夫な案件に対応している。
走行距離 | 343380km |
オイル粘度 | 5W-30 |
ヘッドカバーパッキン交換 | 履歴無し |
2015/03/03新車納車されてから車検記録も適時整備記録にもタペットパッキンガスケットなどの交換歴は無し。。。6年間もガスケット交換されなければ、きっとオイル漏れぐらいはある。原因はこれだろう。今回は、触らず時系列でどうなるのか?見てみたい。遊びながらおもちゃで遊んで見ようと思う(笑)どうせ交換するならば、部品だけは準備しておこう。2021/02/10時点で考え、何もせずに荷台カバーを蓋した(笑)簡単に言うと見て見ぬふりですね(笑)
ヘッドカバーガスケット交換に向けて
5W-30から10W-40へ変える |
ヘッドカバーパッキン交換する |
他の異常のチェック |
結論として3点。簡単に出来る事を行い、2カ月ぐらい様子見てガスケット交換をする。
車検記録及び日常的に整備記録リストをチェックすると自分の所有している車両の整備記録がわかる。当たり前の話です。
点火プラグ交換
あれから2カ月が経過しようとしています。5000kmぐらい回したんでしょうか?もしかするとたまたまオイルが付いていただけかもしれない(笑)そんな楽観的な考えさえ浮かんでくる今日この頃です。
また拝む。
コイルにオイル。。。やっぱりか。
やっぱりオイルついている。。。
ついている(笑)
でも先端の燃焼部にオイルは無く、上部周辺が滲んできている感じ。もしかすると初期段階であり、まだ間に合うかもしれない。様子を見てみる価値はあるかも(笑)無精ですからタペットパッキン即交換みたいなサンバーのような事は出来ません(笑)どうせヘッドカバー上部の色んな配線を外さなければ、カバー外れないでしょ?(笑)サンバーみたいに即交換できないでしょ?(笑)
シリンダーヘッドカバー交換の準備
今回は交換する気がありませんが、交換することが根治への道だと思っている事は確かです(笑)私の最難関は、必要な部品を調達するって事が第一条件で、大概無縁の部品をアホみたいにミス注文を繰り返して、不良在庫を増やすパターンから早く解脱したいんです(笑)それぐらい重要なポイントです(笑)
パーツマニュアルを見る。同型で一致するマニュアル持っていないが、特装車の型のマニュアルで代用しています。パーツは共用が多いですからね。「12030-PFB-000」でネット検索すれば、大概引っ掛かるでしょう(笑)
かかりました(笑)でも表示されているパーツ番号とちょっと違うけれど、「HA8」も大丈夫とネット表記されてます(笑)信じましょう(笑)こういう買い方をするからミスるんでしょうね(笑)
寝ていると5日後に到着(笑)大野ゴムの「SP-0005」セットです。送料込み1906円ですね。私には丁度ええです。
スパークプラグOリング | 12341-PN4-020[YH-0355] | 1PC |
タペットワッシャー | 12342-PN4-000[HS-2055] | 3PCS |
タペットワッシャー | 90441-P64-000[YH-0220] | 2PCS |
タペットワッシャー | 90541-PN4-010[YH-0222] | 2PCS |
純正のパーツリストのセットと点数は一致しているから大丈夫でしょう(笑)あと液体ガスケットは、サンバーのヘッドカバーガスケット交換した時のストックがあるから大丈夫ですね。気が向いたら、続きを記事化しますね。
オイル粘度を変える
冬場は、5W-30で運用して夏場は10W-40で過走行車はオイル交換をやっております。サンバーばっかり所有していた時にオイル下がりからのオイル食いとウォーター系で難儀した過去があるんで、なぜか過走行車については粘度を上げるとオイル消費が低下した事があるんで、気温に対して消耗品を使い分けている気休めをやってます(笑)他者は知りませんが、軽貨物車のシビアな走行状態でも過走行車でも上手に乗りこなせている勝手な感覚です。サンバーでも車種や中古で買った時の状態にもよるので、一概ではないけれどね。皆さんもきっと自分たちのスケジュールで耐えれる車両を維持管理しているので、他人が当てはまる訳無いと思いますよ。
冬場5W-30でした。
10W-40ですね。気持ちの問題じゃないですか(笑)古い車に乗っている人とかオイル食いや過走行車持っている方なら経験が御有りだと思いますよ。大切な仕事で失敗が許されない案件をやっているなら、過走行車より新車や比較的整備が生き届いた車両で仕事やるもんですからね(笑)その点は、勘違いしないように。廃車してもええトラックで遊んでいるんですよ(笑)
無精者で、使える道具は楽に使いたい(笑)そんな思想はダメですと指摘されました(笑)ごもっともな話。
ごもっともなご意見。私、その通りだと思います。言われるまで気付きもしない素人。。。
意見は紳士に受け止め、メガネでゆっくり力を込めて緩めて参ります。
粘度を上げ様子を見る
改めて粘度を上げてオイル交換をやる。
新しくプラグを変える。ヘッドカバーやプラグホールの清掃をする。2カ月走行して様子を見る。変わらずプラグにオイル付着する。ヘッドカバーガスケットを交換する。その流れで行きます(笑)単にメンドクサイだけですね(笑)
やっぱりオイルが付着している。
先端は付着していません。だから日々のっているドライバーが気付くのか?私は気付かない(笑)ドライバーも気付かない(笑)
やっぱりこの点は、車屋のプロの日々の整備にゆだねている方は、安心して良い点ではないだろうか?DIYを遊びでやるってことの危険性を感じますよね(笑)私は、DIY出来ない失敗をしたならば、廃車にすればいい。買えばいい。単なるシンプルな話。節約の為にDIYする意味は全く無いですね。
他のプラグにオイルは付着していない。
別の気筒のイグニッションコイルにもオイル付着無し。
全てのプラグとコイルをチェックするも1気筒のみオイル付着している。残りは変わり無く。オイル上がりの初動とするならば、新車購入時の5年前からヘッドカバーガスケット交換歴がありませんので、ガスケットが劣化してオイルが上がる事は十分に考えれます。結論はヘッドカバーガスケットやプラグOリンクなど各種ガスケットを交換する。その前にオイル交換時に規定量を無視してオイル交換をした前回が原因なのか?(笑)5W-30だからオイル上がりしたのか?細かな理由は分からないが、結論はガスケットでしょう。めんどくさいなぁ(笑)もう少し様子見てみます(笑)オイル粘度を上げても新しいプラグにオイルが付着する場合は、即交換しますよ(笑)
気が向いたら、記事化します。
総括 | アクティトラックと共に遊ぶ軽貨物業者 |
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