私はそれなりに楽しめます。
コツコツ淡々とやるだけです。
成果は偶然だと思う
たった30万円だけれど私ぐらいの下手くそには良い銭。ヘソクリがヘソクリを更に生む。
2021/05/04GW中のデータベース削除事件の傷が癒えませんが(笑)終わったこと、自分のミスは取り消すことが出来ないです(笑)そしてへそくり投資も2月中旬前から前回の上昇で得た利益をそのままVIXのETFと金先物ETFでヘッジしていた通称「掛け捨て保険」を勝手に作ってコツコツ買っていた分が火を吹いた本日。2ヶ月から3ヶ月間の修行の日々も報われ、更にへそくり額が増えております^^やっぱり年4回ぐらいしかロングはしませんが、「買わない」って決めたら淡々と守れた事が本当に褒めたいですね。まだ何も終わっていなくて、「掛け捨て保険」として積み上げた1000口の口数の700口ほど70%を利益確定して、更に30%は次の「掛け捨て保険」を改めて作る為の原資に考えております。「○○円儲けた」とか「○○円含み益」ってSNSで語るのが仕事でもありませんので、常に特定銘柄を握り続けて、状況に応じて口数を増減させながら、途中で利が出たり、損が出たりするだろうが結局2021年度の期末に利益が出ていれば良い。極端に言えば、昨年の欠損額ほどに利益を抑える。次期の欠損対策まで考えて売買出来るぐらいスキルを高めたいですね。前回のコロ助ショック▲280万円から現在まで虎の子の「へそくり」は利益を積み上げている。額は小さく地味で派手さは無い。でも誰かに利益の様子で餌巻きをして教材を売りつける為に出していないから、その点は身の丈で取引が継続できている。結局は、買いたい時に買う。売りたい時に売る。それぞれの動機はすべて自分から決定して、結果も自分で受け止める。他責にしないことを守るとメンタル的に楽ですね。それにしても今からアルトコイン含め仮想通貨売買に着手される方は、本当に勝負感が素晴らしいか?単なる無知なのか?私には判断出来ませんが、楽しみな結果を含め待っていますよ(笑)
昨年の暴落から2021年1月下旬まで本当に良い機会に恵まれ、含み損を全て回復して利益まで生みました。でも良い事あれば、必ず咎めがあります。良い時に辛い事をやろう。
やってみたい事をやろう。でもやり続ける辛抱が自分にあるんだろうか?
3月・4月と横ばいと上昇を繰り返すSP500の中で含み損を持ったまま2021/05/11まで来る。
70%だけ確定。明日以降は一気にETFが下がるでしょう。そのぐらい足が短く、売れる時に売らないと長期的に向かないETFだからね。
皆さんも辛抱出来るならコツコツどうぞ。
以前、どっか自称で「軽貨物系・投資系youtuber」って方が[2484]の「出前館」を動画でススメていませんでしたか?彼の口癖は「長期投資」です(笑)彼のその後の検証動画はアップロードされるんでしょうか?(笑)長期投資って逃げ口上に思えませんか?長期って10年先とか20年先に誰が検証するんでしょうか?当人は必ず継続性があるんでしょうか?(笑)買った売ったって言っても「ロット数」も「投資額」も分からない。最低株数の売買でも「投資家」って誰でも名乗れるんです(笑)
彼らはずっと私にネタを提供してくれる。本当にナイスガイな存在です。
毎日取引する訳ない
バタバタしない。利益確定は偶然。大衆の方向性に立ち向かわない。周りがバタバタしている時は何もしない。どちらに行くか私には分からない。分からないから何もしない。放置。次に自分が買えるタイミングで設定しているラインに届くまで待つ。1年でも2年でも待つ。2021年に得るへそくり利益は60万円程度で良い。別に求められていないし、欲しても逆に取られるだけだ。2022年に向けてへそくり投資の準備でもやろう。売買しなくても知らない銘柄の勉強でも別の事でも構わない。もっとタネ銭を増やす事に集中してもいい。誰かに評価されたいなど考えるだけで自分の取引に対して過度なバイアスと無理の負荷がかかるだけ。自分のペースを崩さず、取れる時に取る。待つ(笑)SNSで利益確定だけ発信している彼らは可愛そうだと思う。そんな確率が高けりゃ毎日やりますからね。
軽貨物マッチングサービスの源泉は?
マッチングするから提供側が儲かる訳では無い。
センコー株式会社(本社:大阪市北区、社長:福田 泰久、以下「センコー」)は、株式会社ロジカム(本社:福岡市東区、社長:大瀬 麻衣子、以下「ロジカム社」)と合弁で、「株式会社サポロジ」(本社:福岡市東区、 社長:大瀬 麻衣子、以下「サポロジ社」)を2021年5月10日に設立し、クラウドで荷主と軽貨物運送事業者をマッチングする事業を6月1日より開始します。ロジカム社は、九州地区を中心に軽貨物に特化した配送マッチングサービス「サポロジ」の提供や軽貨物運送事業を行っています。「サポロジ」とは、WEBやアプリから荷物と届け先を設定すれば金額が確定し、「サポロジ」登録ドライバーがリアルタイムで案件を選び、集荷・配送を行うシステム。スポットに加え、チャーターや定期便の効率配送をコーディネイトするなど、他のマッチングサービスにはない機能も備えています。 ロジカム社は、センコーとの合弁会社設立で、マッチングサービスの事業拡大と全国展開を図ります。一方、センコーは、WEB配送マッチング事業を新たな物流関連サービスと位置づけ、事業領域の拡大を進めます。さらに、センコーグループはEコマースの拡大等による小口貨物の増加に対応するため、軽貨物運送事業の拡大に取り組んでいますが、配送マッチング事業を通じて、自社の軽貨物運送事業のPRや新規顧客開拓、効率的な配送などを図ります。
「https://digitalpr.jp/r/47371」WEBによる配送マッチング事業開始 | センコーグループホールディングス株式会社[2021/05/13 10:00配信]
既存のスタイルと代わり映えせず。ただ合弁の相手が「センコー」さんです。それぞれのマッチングサービスで出資者系がどんな荷物に対して特性があるのか?この点を見なければなりません。やっぱり強みは「住宅物流」「脱炭素系」であるならば、大株主の「積水化学工業」「旭化成」このあたりが容易に想像が付きます。高収益分野でもある「ゲテモノ」。HC量販のセンター業務も担っている。そこから派生して量販店のラストワンマイル系も安価に委託できる土壌を手に入れたい。今までは間接的に関与するしかなかった分野に対して少し近づいた形で委託費を低減化出来る準備と捉える事も出来る。
センコー株式会社(本社:大阪市北区、社長:福田 泰久、以下「センコー」)と、WILLER EXPRESS株式会社(本社:東京都江東区、社長:平山 幸司、以下「ウィラーエクスプレス」)は、2021年4月からウィラーエクスプレスが運行する高速バスの荷物スペースを使って、小ロットの荷物を低コストで運ぶ東名阪の「貨客混載」幹線輸送を開始しました。 ウィラーエクスプレスは、229 台のピンクのバスを保有し、全国主要都市を 20 路線・297 便/日で結び、年間約300万人を超えるお客様が利用される国内トップクラスの高速バス会社です(数字は2019年末のもの)。 今回開始する貨客混載に使用する便は、東京(江東区)~大阪(堺市)、東京(江東区)~名古屋(港区)、名古屋(港区)~大阪(堺市)を結ぶ3路線、約50便/日です(現在コロナ禍で減便中)。 運べる荷物は、1件350㎏未満で、バスの出発地までの集荷と、到着後の配送はセンコーが集配手配を行います。 バスの荷物スペースを有効活用することで、例えば東京~大阪の場合、1 件 18,000 円~43,000 円(発着地からの集配距離により変動)と、トラックに比べ低価格で利用できます。 今後、サービス開始後の状況も踏まえながら、ウィラーエクスプレスが持つ高速バスネットワークをさらに活用し、 お客様のご希望時間帯・輸送量へ柔軟に対応する小ロット荷物のスピード輸送サービスとして、充実を図る考えです。
「https://www.senkogrouphd.co.jp/about/news/assets/94f4b1909acddb830493f7320fabe9853bce4035.pdf」高速バスWILLER EXPRESSと東名阪間の「貨客混載」を開始[2021/04/12配信]
軽貨物マッチングサービスのプレスリリースの1ヶ月前に公式ニュースとして「路線最大手の貨客混載」についてリリースしている。宅配大手ではなく、路線最大手の動きとしては非常にフレキシブルであり、ラストワンマイルに対する強烈な委託費低減化に本気である点はわかる。だから軽貨物マッチングサービスに委託ドライバー側が過度な期待はやめたほうがいい(笑)どっかのIT会社が売買手数料で利を得ようとしている仕組みと根本的にマインドが違う。物流会社とジョイントするってことは他の出資者の位置付けと違う。コストに対してコミットしているってこと。物流会社の良い利点は、「末端業者がいくらで走ると利益が○○円」って知っている点だ。残念だけれども相場観が存在していない相手と商売をするから利益に差が出る。場合によってはええ思いも出来る(笑)路線会社は違う。「キロあたり○○円」までコスト意識がある。出荷する荷主ごとに月単位の出荷重量ごとにシェアがあれば、キロあたりの単価が安い。少なければ殿様営業。フレキシブルに変える。地場の路線会社を数多く有しており、幹線便の外注でもシビアな相場観だ。それは一般貨物運送さんがよく知っているでしょう。ヤマトや日本郵政や佐川を相手にするのと訳が違う(笑)彼らが軽貨物分野に来るって事は「利益の足しになる」と考えているから着手するだけの話。過度な期待感は来年、貴方がSNSで代わり映えのしない文句を吐き出している景色だけが見えますよ(笑)今よりも安く出来るって思えるから大手は動く。銭にもならない分野にわざわざ楽天エクスプレスの初動時のや出前館の初動立ち上げ時のマハラジャ相場を期待していると泣くだけだと思いますよ(笑)彼らは物流会社の上場企業です。法人物流の最大手。本業で利益を出さなければ、株主投資家に叩かれます(笑)もっといやらしい見方をすれば、「脱炭素」に対する世間の目は厳しくなっている。幹線便の最大手でも排出炭素に対するコミットしている数字もある。モーダルシフト化が進んでいる路線会社でもあり、「脱炭素」の名目的な数字合わせに行っている(笑)自社便率を低下させて、自社便から排出量を抑え、外注化をすすめる(笑)無理がありますがね。
「日本郵便」や「ヤマト運輸」そして「楽天JPエクスプレス」と同じ感覚にどうせ数年後になるでしょう。でも残念ですが、需給は「委託費はもっと下がれ」って求められているなら下がるでしょう。安いだの高いだのドライバーが言っても「労働者」ではない。「企業間取引」でしょう。やるやらないは両社の判断。「社員・バイト」ではありません。ドライバー側に選択権があります。食えないならやるだろう。食えるならやらない。この判断はドライバー側の勝手な事情。「労働者」として扱ってほしい。でも銭は「企業間取引」と勝手な解釈を繰り広げたい気持ちも理解出来ますが、全て良い悪いではない。ニーズがあるならその価格帯で世の中が動くんですね。それが公平な世界だと私は思いますよ。
求人マッチングサービスと同化する
行き着く先は同じではないだろうか?
求人サイトを思い浮かべてほしい。
最近、求人情報1つに対して求人サイトが派生していませんか?掲載元に対して色んな求人サイトがリンクを貼っている。最終的に特定の求人サイトに行き着く。応募や動きがあれば、掲載元からリンク先や紹介者へ銭が「手数料」って形で流れる。現実の現場でも「案件情報」に対して「サイト」か「水屋」か「委託会社」か?それだけの違いだ。3年もすれば、リンクや人を介した手数料も低減化されるでしょう。どっかの無料求人サイトに掲載されている「賞味期限切れ案件情報」の乱立が目に浮かびます。その時に「軽貨物業者」「委託会社」って名乗れる会社は、「自ら案件を製造している会社」になるでしょう。出来上がった案件を単に手数料ほしさに「右から左」に脳を動かさずに流すだけの委託会社の乱立が多くなる。製造している会社は、いつまでも製造益を享受できる。貴方は、軽貨物業界に脱サラしてどんな景色を思い描いて居るんでしょうか?(笑)動画見ててわかりますよ。君が何がほしいのか?(笑)
善悪で判断するとロクデモナイ
株でも需給でも商売でも大概「正義正論」で考えると逆に行く(笑)
その他大勢が向かう方向に「方向性」があるから、それに脳を動かさず乗るだけ。
自己認識として、自己評価は他と比較して特異性あるスキルなど皆無ですから、他人の逆に行くなら材料が無いと軽貨物でもやらない。逆張りにも銭が必要ですからね。言葉遊びの動画内のおっさんみたいに軽い軽い奴みたいに言いぱなしではありません(笑)
自分が思っている単価で受注出来ないなら、世の中を恨んでも仕方がない。
自分の市場的価値がその価格であると私は受け入れる。その他大勢と変わらないと銭を払う相手が考えたなら、善悪関係なく「答え」と考えるようにしている。
善悪など何もかも差配出来る人の言い分だ。
私みたいな最底辺で楽しく生きる者は、全て需給で判断します。
自分の希望と裏腹に物事は進んでいく。変えようとも全く思わない。
変えれるとも思っていない(笑)
何を周りに期待しているのか?全く意味がわからない。
世を正すためにこの世界に参入した訳ではない。
銭を稼ぐ為にここに脱サラして開業している。