楽天/「Rakuten EXPRESS」も進化し続ける

楽天の宅配便が全国展開??

アマゾンデリバリープロバイダと何が違うのか?一緒なのか?それは実働部隊の組織を見ればわかるかな???

妄想のきっかけ

楽天は12月26日、運営する配送サービス「Rakuten EXPRESS」の配送対象エリアを石川県、富山県、徳島県、新潟県に拡大した。Rakuten EXPRESSは、楽天グループで生活用品や日用品を取り扱う「Rakuten24」などの直販店舗、「楽天ブックス」、ファッション通販サイト「Rakuten Fashion」、家電ECサイト「楽天ビック」の商品と、「楽天市場」出店店舗を対象とする物流サービス「楽天スーパーロジスティクス」で受託する一部の荷物を配送している。対象エリアは、東京都、千葉県、神奈川県、埼玉県、茨城県、愛知県、大阪府、京都府、兵庫県、宮城県、福岡県、北海道、熊本県、岡山県、栃木県、群馬県、奈良県、広島県、福島県と、今回対象となった石川県、富山県、徳島県、新潟県の一部地域で、今後も順次拡大を予定している。

引用元:「https://lnews.jp/2019/12/l122601.html」楽天/「Rakuten EXPRESS」の配送エリアを北陸3県、新潟県に拡大 | LNEWS[2019/12/28配信]

2019/12/28のプレスリリースによる報道機関経由でのソース。大都市部ではなく地方都市も多い。
前回の楽天記事書いてからすごく早い地方都市への伸長エリア拡大。この部分をどう見るか?興味が湧いてきましたw「都市部以外地方都市は大手宅配会社へ丸投げする」と言っていたカンパニー松永ことワタシw外注するより自前が安いと判断したのか?それは実働部隊を見ればわかる。営業所までの基幹便はどうするの?

楽天株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役会長兼社長:三木谷 浩史、以下「楽天」)は、株式会社関通(本社:大阪府東大阪市、代表取締役社長:達城 久裕、以下「関通」)と物流分野における資本業務提携(以下「本資本業務提携」)に係る契約を締結しました。楽天は、EC物流の健全化を目的に、「ワンデリバリー」構想を掲げ、「楽天市場」における包括的な物流・配送サービスの構築に取り組んでいます。具体的には、楽天が「楽天市場」出店店舗を対象に提供する総合物流サービス「楽天スーパーロジスティクス」を通じて、商品の入荷から配送まで高品質な物流サービスを「楽天市場」出店店舗に提供することで、安定したEC店舗運営に寄与してまいりました。また、楽天が運営する配送サービス「Rakuten EXPRESS」の配送網を拡大し、商品の注文からお届けまでの仕組みを整備しています。関通は、関西エリアを中心に、システム・コンサル・アウトソーシングなど様々な手法で顧客の物流改善を担う物流支援会社です。通販・ネットショップを対象に、物流倉庫・受注管理・出荷の包括的な物流サービスも提供し、徹底した倉庫管理とスピーディーな入出庫対応で、好評を得ています。本資本業務提携に基づき、楽天と関通は、それぞれのアセットを活用し、物流分野において連携します。関通は、これまで培った物流センター運営のノウハウを活かし、同社の兵庫県尼崎市の物流センターを、「楽天スーパーロジスティクス」の物流拠点として運営します。同施設は3月より、「Rakuten Fulfillment Center Amagasaki」(以下、「本物流センター」)として稼働開始予定です。楽天は、関通から第三者割当増資を引き受け、2019年2月までに同社に出資します(以下「第三者割当増資」、注1)。関通は、本第三者割当増資によって得た資金を、本物流センターの設備投資のためのシステム開発や設備投資に活用します。また今後は、「Rakuten EXPRESS」でも、関通が顧客より受託する荷物を配送するなど、両社の連携をさらに強化する予定です。楽天は、「ワンデリバリー」構想を掲げ、「楽天市場」のユーザーおよび出店店舗にとって利便性の高い物流・配送サービスを実現するため、自社の物流機能を強化してまいりました。本資本業務提携をはじめとする外部パートナーとの連携を通じて、包括的な物流・配送サービスの構築をさらに加速させてまいります。

「https://corp.rakuten.co.jp/news/press/2019/0207_02.html」楽天、関通と物流分野における資本業務提携契約を締結 | 楽天株式会社[2019/02/07配信]

楽天のプレスで関通との業務提携が重要な動きと妄想します。以後、地方都市へのセンター設置スピードが早まったのではないだろうか?西日本エリアと東日本と分ける必要は不明だが、RFC新設と同時かRFC運営事業者から各センターへ路線便を仕立てているのではないだろうか?となれば、重要なのはRFCとセンター間の基幹便ではなく、末端営業所の運営事業者となる。アマゾンデリバリープロバイダは、プロバイダ側の施設インフラなどをフルで活用している。Amazonより更に低いコストで配達を継続するためにも地方のデリプロよりも規模が小さな業者を直接組み込むしかない。そして基幹便含めたRFC側を強固にしておくシナリオを選んだのだろうか?何れにしても末端営業所の統廃合や継続性を経過観察してみなければわからない。途中でどっかと合併して、自前配送網構築の為に吐き出した投資額の何割か回収するかも(笑)自分で未来の投資をする必要も無くなるからね。一寸先は闇ですね。委託ドライバーたちも大手の動きは一寸先は闇。一緒に奈落の底に落とされないように仕事の配分は分散ですよ(笑)楽天が自前で配送しなくなった場合は、一気に仕事無くなるからね。それは楽天の責任ではない。お前が一本足打法の取引先配分してたリスク管理の甘さ。楽天を叩くのは大いに筋違い(笑)そんなもんは、過去の事例を知ってれば回避出来る。

調べもの下ごしらえ

営業所詳細 | 楽天の配送サービス | Rakuten EXPRESS

ここに掲載されている情報の中で、「住所」に重きを置いて検索する(笑)
ロジネットグループより遠州トラックよりTMGより札幌通運よりSBSより若葉やTMGよりヒップスタイルより組織規模的にどうか???もしくは下部組織にて運営されているのか??妄想は膨らむ膨らむ(笑)エリア別に分解してみます。万が一、楽天が自前ラストワンマイル事業から撤退した時に一次請けとして動いていた委託会社のその後が観察できるのも良いですね。

決算書から力具合を見る

スライド資料から確認
ワンデリバリー戦略の考え方|楽天2019年12月期4Qスライド資料抜粋
これを見て必ずしも自前で配送網構築すると宣言している訳ではない。
「外部企業とも協力し物流を一元管理」
RFC同士の幹線便及び倉庫管理・ラストワンマイルすべて自前で行う必要性はない。
ラストワンマイル拡大推移・倉庫拠点|楽天2019年12月期4Qスライド資料抜粋
2019/12月期時点ですが、残り40%が不採算エリア。後の見えない投資額と既存拠点の維持は楽天の財布次第。
楽天・他社A 物流サービス料金比較(出荷作業と配送費)|「4755」楽天2019年12月期4Qスライド資料抜粋
他社自前ラストワンマイル引受単価の平均を知るに良いデータですよね(笑)委託会社から値段交渉の材料に比較に使えるから、更に現実は更にシビアな価格帯でしょう(笑)全く委託ドライバーに足して更にコスト低減は必要ですよね。
消費者側の利用に対するアンケート|「4755」楽天2019年12月期4Qスライド資料抜粋
全くもって意味ないですね(笑)委託ドライバーが委託元選定するに全く参考になるわけない。単なる乞食客のアンケートを数あっても意味無し。
物流単独でセグメント設定するまでも収益が出ていないのは仕方がない。1から作り上げている最中。急激な拡大を意味している数字ですね。こういうのは地場運送会社の第一弾参入益よりも第一弾脱落後の第二・第三ぐらいの参入がワタシ的には良いのではと思う。長いマラソンですからインフラ網って(笑)
委託費及び外注費|営業費用の性質別内訳|「4755」楽天2019年12月期4Q決算短信抜粋
前年を着実に上回る委託費を計上しております。膨張させる段階。膨張させてインフラを地場の運送会社と構築した後は、いつでも膨張を縮小・カンフル剤を用いて強烈に管理していくのはアマゾン同様に同じ。その強烈な管理に絶えうる配送事業者かどうか?これが第二弾以降の参入障壁であり、楽天エクスプレスの1次請け運送会社の力が見える。参入or立ち上げは比較的安易。なぜなら何も行われない膨張の段階。膨張後の強烈な管理の途中に彼らのインフラの綻びを見る。そこが知りたい。楽天に限らず、大手路線の地方支店は当初同じ道を辿る。ヤマトだって当初は同じ手法。代を変え手法は違えど運送会社の管理より彼らは強烈さがあることは確かだ。
委託費及び外注費|営業費用の性質別内訳|「4755」楽天2020年12月期4Q決算短信抜粋
次期2020年12月期4Q短信でも更に外注費及び委託費が上がってる。拠点数にさしたる増減は無く、更に拠点入れ替えなど行っている。取扱数が更に増えたとしても急激に変わるわけもない。これを楽天経営陣がどう見るか?単に配送効率の問題と捉えるのか?残り40%の配送網を自前でコストを費やしながら拡大していくメリットを感じているのか?事業維持って楽天側にメリットが享受できる景色が見えるから継続される。自前で構築するのと外部に丸投げするのとどっちが良いのか?コロナ渦での景況にも左右される。他に投資する必要性が発生すると容赦なく物流分野は切り捨てれる。「進化する」って意味は、自前で何から何までやることではない。結果的に利益を上げて、株主に還元されること。そのために進化して頂く。別に委託ドライバーが報酬が上がるから「楽天素晴らしい」などと思わない。そんな大手企業なら早晩潰れますね。
委託費及び外注費|営業費用の性質別内訳|「4755」楽天2021年12月期1Q決算短信抜粋
2021/05/13にリリースされた2021年12月期1Q短信から委託費及び外注費の増加に急ブレーキがかかりましたね。前期まで200億単位で上積みしていた額が1Qだけ見ても☓4してみてください。前期並に収まるんではないでしょうか?更に合弁会社の移管作業と統廃合及び既存で抱えている人員を合弁会社へ移行もしくはリストラを進めれば、3Qぐらいに良い決算が出来るんではないでしょうか?「9062」日本通運の倉庫セグメントを注視してまいります(笑)日本郵便のセンター賃借系で未だに恩恵受けている部分もあるでしょう。「9326」関通が下がり、「9062」日通が上がる単純な話ではなさそうですね(笑)いずれにしても幹線便の拠点は従来どおり[9326」関通でしょうが、日本郵便の荷量が名目的に上がるでしょうし、委託費については合弁会社だから上がるって訳でも無い。あのまま楽天が自前で行うより委託費は低減できますからね。いずれにしても楽しみでもあります。現場で働く人や一本足打法の委託会社や委託ドライバーさんは辛いでしょうが、未来永劫継続できる商売かどうか誰にも分かりません。分からないからリスクヘッジするのも商売です。文句をSNSで書くやつ多いでしょうが、時間が経過すれば消えるでしょう。ペリカン便の時も2ch荒れていましたしね。

2020/02/13 2019年12月期4Q楽天最新決算資料

次期2020年12月期4Q決算短信が2021/02/12にリリースされました。以前まで楽天「インターネット」セグメントにて物流に対する投資及び推移などスライド資料で記載されておりました。今回は全く掲載されていません。自前配送網の推移について、自前配送拡大にコミットしていた前期までの姿勢が全く無くなった点が非常に怖いですよね。
2021年4月28日発表|物流事業を日本郵便株式会社との合弁会社に承継|JP楽天ロジスティクス合同会社|4755楽天|2021年12月期1Q短信
なぜ決算短信のプレゼン資料から「物流事業」欄が消えた理由に合弁会社設立があったんでしょうか?やっぱり中の人間でなければ分からない事があります。小さな兆候を大切にしようと思う。これなら累積に赤字を垂れ流している物流事業を日本郵便と合弁で中和出来るかもしれないですね。これなら自前配送網にこだわって、委託費増える部分に自前で血を流さずに済む。やっぱり素晴らしい動きですね。トールエクスプレスの大出血の日本郵便は、この買い物の為に大出血したんでしょうか?やっぱり餅は餅屋ですね。国策企業にかぶらせただけで楽天の大手柄ではないでしょうか?

拡大している配送網

こちらで定期的に配送網のチェックを行い、実運送を担う委託会社の捜索に励んでおります(笑)半年に1度のペースですが、なんせ全国に配送網が広がっているので、エリアを絞って更新作業を行っています。
求人サイトに掲載している企業が多々変更になっています。絞りきれていないエリアもあります。ゆっくり見守ってください(笑)

末端委託ドライバーでも疎かにしない

ジモティーや名も無き掲示板の末端破片の書き込みでも軽んじない。
上部に二次や一次が欲しているから手数料ほしさ(笑)イヤイヤ必要になって需給で人探しに動く。これが自然な流れ。自然な流れに逆らわず、名称や屋号にこだわりも抱かず、小さな破片を重ねていく。更に時間を味方にして、じっくりと収集していく。収集して何になりますか?明日の売上にも繋がらないが、大元の委託会社の仕事のとり方が把握出来ます(笑)把握できれば、どっかで入札になった時に動き方がわかるって話。それが委託ドライバーに役に立つのか?一生立たないこと(笑)単なるミーハーぐらいに思っててください(笑)地方の楽天エクスプレス経由で案件委託している二次請けぐらいの委託会社を慎重に注視しております。一次請けぐらいではビクっとしません(笑)二次請けぐらいだと80%ぐらいの一本足打法の委託会社が多いですからね。時間をゆっくり見ながら注視してまいりますよ。一気に拡大した組織は一気に退場するって歴史を見れば多い可能性の高いケースが多々ありますしね。威勢の良かった求人サイトの文言とも比較するのも面白いかもしれないしね。

第二のSBS・PHYZ未来のIPO組

さすがのヒップさん快進撃ですねw
第二のアマゾンデリプロになるぞ!ヤフーADSLの光通信さんみたいな躍動感が感じられますね。アマゾンデリプロと楽天エクスプレスのデリプロを同一県内でDP設置すれば、人員共有も可。管理部門の人員も共有出来る。彼らの目には、ネット回線の卸業的な視点を軽貨物業界に持っているんでしょうね。現在のアマゾンデリプロとは違う継続性を感じますね。ファイズさんの転換と経過を観察されたのでしょう。IPOも近いでしょうね(笑)デリプロ各社の貨物で営業所を全国各地に設置することが目的ではないです。きっと資産価値を高めて、売却益を目的としていないでしょうし(笑)自前で貨物を引受して第三極を目指すのでしょうか?何れにしてもセイノーHDやトナミHD含めた大手特積み会社の会社規模拡大時の経緯と同じ道を辿っております。小さくても地場で配送網を作った者勝ちですねw私も田舎で自前で配送網を更にブラッシュアップして行きますよ(笑)大きい者と小さい者のチキンレースは8割小さい者が勝てますからね(笑)
関西圏までの進出時は、ヒップさんでしたがイーラインさんも奈良県から一気に関西圏へ進出しております。さすがKBTグループと言いたいところですが、私は何度も申し上げますが「阿部観」氏が作り上げたグループの派生的な姿がそこに感じられるんですよ。

楽天エクスプレスは稼げる?稼げない?の不毛さ

ブログを書く書き手側に立ってみると面白いですよ?
動画の再生数と同じで閲覧数が目的の記事は、銭を伸ばす事に主眼があるw
そんな事は、「目的の違い」でどうにでもなる。でも誰もが読みたい記事ってのは、どうしたら効率的に且つ「楽に」「安易に」稼ぐ方法を他人よりも早く知りたいと問う記事を書けばいいwそんな事が分かった気で居れるならば、誰も廃業しない。分かって実行できるならね。それが分かってしまうと記事にする意味と自分の存在価値も無くなるから見えない。ずっと見えないぐらいが丁度いいと思っている本人がブロガーみたいなものだw何を期待しているんだろうか?って疑問に思う。
どこの扉をノックすればいいのか?その選定の仕方を「●●を探せ」などと書く筆者の心底が浅いと感じないのか?業者の選定の仕方や主眼点はブロガー側が何をソースにしているのか?時間軸はどのぐらいの期間で判断しているのか?そっちが大切だ。即効性が無いから、●●の5つの秘訣などと訳のわからないタイトルで釣られるんですよねw
ネットで「楽天エクスプレスは稼げる?稼げない?業務委託求人ドライバー募集条件は?」ぐらいで検索してみてくださいよ。まとめサイトのぬるさがよくわかります。

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「楽天宅配」「楽天エクスプレス」に関するよだれが垂れるキーワードが多いでしょ?
そんなキーワードが良い悪いで記事化しませんw
私はブロガーではありませんからねw
私、まとめサイトなど消えると思っています。書き手がヌルいから最後は放置で飽きるんですよ?そしてgoogleのアドセンスで放置サイトから少額のクソ銭広告費で満足して、最後は更新せずに鮮度が落ちるんです。まとめサイトなんてのは鮮度が命。長い息のように見えて足が早いもんだと思っていますよw
ヌルい記事サイトなんかはほっとけば勝手に5年後に消えておりますからねw