その件名に興味無く、営業らしき行為に魅力も感じずごめんなさい。
私は彼らに用事は無いんです。ただ本家ホームページと言うより違和感だけがあります。
一方的に送ってくる。
送信元1 | xiongyit5@gmail.com |
送信名 | match joseikin |
題名[件名] | 2021年助成金の件 ※12/25締切 |
本文[Japanese] | お世話になります。 助成金サポート事績No.1「Match」の高橋です。 コロナ関連の助成金は受給したかと思いますが、その他の助成金の申請漏れが多く発生しています。 助成金例 ・キャリアアップ助成金 ・高年齢無期雇用転換コース ・人事評価改善等助成コース ・諸手当制度共通化コース などなど、あまり聞きなれない助成金ではないでしょうか? まずは助成金診断士による助成金無料診断を受けてみませんか? 診断希望の場合、下記フォームよりお問い合わせください。 ※申請期日が迫っていますので、12/25までにお問い合わせ頂いた方限定になります。 上記助成金例以外にも、まだまだ「おいしい助成金」があるので、 お時間がない方は下記サイトでも簡易的な無料診断が可能です。 ・助成金診断サイト「Match」 申請期日が迫っておりますのでお早めに対応ください。 宜しくお願いします。 |
URL | https://advance55.com/contact |
URL | https://www.match-joseikin.com |
対応するほど暇ではありません。
この手の助成金の話は、周囲の社労士さんへ相談されると良いですよ?社労士さんによっては不正受給の片棒を担がされ、変なことに巻き込まれる事業主さんも稀に存在しますが(笑)わざわざメールでぶっつけ営業するほどの話ではございません。社労士さんに知り合いが居ないのなら、都道府県ベースでの社労士さんの組合みたいな協会へ相談される方が良いですよ(笑)
でも絶対数の社労士さんが少ない現状、助成金に対するビジネスのニーズが存在することも確かですね。一概に変だと思うのも違うように思います。母体は真面目でも代理店ごとに営業の仕方が違います。代理店によっては強引な手法や誤解を招くルートでのアプローチが存在する訳です。だから母体が悪いって叩くのは違うことは前提で記事化しております。
「advance55.com」公式ページでもしっかりと会社概要ページがございます。
独立系ポータルサイトで同社の「代理店」ビジネスの募集サイトが立ち上がっていました。既に募集期限は過ぎておりますが、メール主を考えるに代理店が多数営業メールを用いた訴求を図っている動きも理解できますね。
ニーズを読み本部主導で商売が全うに行われているでしょうが、代理店の動き方1つで誤解を招く場合もあるのかもしれませんね。そこで言うと「誰から」知ったのかが重要であり、企業なら尚更「誰から」「どのルートで」って部分に「遭遇する」行為もリスクと考えて社務をやっている側面は否定できないのではないだろうか?迷惑メールなどと誤解されるような営業メールの乱発は、結果的にブランドを損ねる場合もある点だけは代理店さんもご理解くださいね。