動物ハムスターを安く宅配便で送ってもらえないですか？ by　動物取扱業者？

未だに(笑)
小動物も命あるもの。

生かすも殺すも扱い方なんだろう。

未だにそんな質問をネットにする奴ら

柄では無いけど、ドＭなペットを飼育してみたいな！もちろん優しい飼い主さんになるからさ！
🚹チャンナベ
💼45～49 運送関連
🏠福島 福島市
📁Hな出会いhttps://t.co/vDXA3N6D2B

— 東北地方彼氏彼女セフレ募集掲示板 (@kinc_tohoku) October 20, 2019

賞賛はしないが、小動物を道義的にどうこうのよりも人間同士のバカ仕合いがマシに思える気もする。いけないことはいけないよ（笑）出会いって動物に限らず、人間も大変だなぁ〜って感じます。こんなツイート埋め込む必要があったのだろうか？（笑）ごめんなさい。
本題に戻りますw

どこの地方の方でも大丈夫です
子犬を譲っていただける方がいましたら譲っていただきたいです
ペット宅配便などでの引き渡し可能です
こちらが負担させていただきます
自宅訪問も可能です
よろしくお願いします(o^^o)

— リスナー@ (@raiters123) 2017年9月23日

@cocoinca ( ´ﾉД｀)ｺｯｿﾘ　ちなみに白状しちゃうと、フェレットやハリネズミと同様、ホントは加州ではモモンガ飼育って違法なんだよね…
だからショップでは売られてなくて、個人売買だけみたい。
けっこうこっそり飼ってる人がいるみたいなんだけどさー。

— mari ca (@mari_ca2) 2012年6月27日

ミルワームって需要ないのね。
ジモティー出してるけど全然だめだわ。
爬虫類はまだしも鳥や小動物にはいいタンパク源だと思うんだけどなぁ。

— ぎょろめちゃん@マニアでなく変態 (@gyorome_co) 2017年11月22日

@yumipan1 ぜひオススメします！ペットのおうちっていうのとジモティーとかで里親募集してますよ～！他の小動物とか犬とかもしてます(^-^)♪♪♪

— 橋本美幸 (@miyuki003196) 2015年9月8日

生体は空港で引っかかってしまいヤマト運送で。生きていておくれ…。

— サンドだらー (@Sand_Dollar6262) March 25, 2019

なぜ空港受け渡しで引き取りに自分で引き取らない？死着しますよ。

安く送りたいんですウサギやモルモットたちを

そんな奴らは、ここで見積りをするんだ！

しっかり見積りをする。
自分で移動する時間が無いのであれば、ここを利用する。
それが嫌なら、相手にも空港引取をお願いする。そして自分がJALかANAへ持込する。

西濃運輸ペット輸送引受拒絶！約款変更しましたよ

第七条の七項新設・八項変更しています。この背景に必ず現場最前線での対応苦慮の件数の数だけ裏付けとして存在しなければ、約款など変更する労力を負わないでしょう。組織を動かすにも「カスハラ客」の存在が必ずございます。結局は、サービスの硬化を招く要因の一つに「貧困型カスハラ客」の存在であり、企業に多額の売上に貢献している客が同じことを言ったとしても「カスハラ客」にはならない。それは、銭をしっかり落としている客だから。すごく単純な話ですね。

第14条の変更箇所、本題とは逸れますが、受取人によって西濃運輸のユニフォームを着ていない人間に配達させることに文句を言うアホが居ますが、そんな奴は主観で言っている奴ｗ第14条の「利用運送」についての定義を確認されると良い。約款も読んだことがない類いでしょうね。利用運送は宅配便でも約款に明記しております。安い運賃で運ぶ為には使えるモノは全て使うんですよｗ

商品が届かないと文句を言うカスハラ客

感情的にカスハラにのめり込む客が、物流会社のコールセンターに電話を行う前に一読する必要があるのが約款。

数百円・数千円程度の運賃で高サービスを要求するカスハラ客の悲哀者に文句を言う前に宅配業者の約款を一読することをオススメします。「品物欄」など中身について、指定時間帯シール、破損シールなど宅配便には数々の補助資材が存在します。
文句を言うやつに関係する荷物など記載不備だったり、記載漏れがあってはいけない部分が欠落しているケースがある。最後の最後はそこを突かれるのに、手前の感情的な一方的な主観全開でコールセンター担当者が疲弊するほどに罵詈雑言を浴びせてくるのがカスハラ客だ。こればっかりは貧困も絡んでいるから辛い。銭を出したく無いし、物流会社がサービスごとにオプション化しているから運賃額の嵩上げはしたくないのに要求は青天井なのだ。ペットも同じくアバウトな部分に甘えた利用客が居れば居るほどに企業側はサービスの良い意味でアバウトさを硬化させていく良い例ですね。

第四十一条も第十四条の補完的な条文が記載されております。「特殊貨物」についての補完条項が追記されております。
これでも一読ください。
どうせクレクレ乞食系受取人でしょうから、仕方がないですねｗ

「カンガルー宅配便」激ユルだった引受基準も厳格化され、HPにもしっかり明記されております。過去多種多様な死着に伴い、保障関係の諸問題が多発し、且つ大した収益を得ることが出来なかったんでしょうね。収益性が低いのにクレームが多い荷主と受取人たちが西濃運輸の激ユルサービスを厳格化させた好プレーですねｗ

今まで支店間でアバウトな対応しておりましたが、ペットショップさんの倫理観にもよりますがね。
JAL・ANAカーゴを空港間で航空便をご利用ください。
空港までは各自持込される方がよろしいんじゃないでしょうか？
「約款が変わる」だけの過去に事例が企業側に蓄積されている点がございます。
その数だけクソ客が存在する。

命を安価に送りたいニーズがある

コスト意識と考え方や倫理観で価格は違う。それは貴方の命に対する考え方。商売に徹するなら「どこよりも安く」であり、それは否定しない。サービスが存在するのならば、その部分は法規的にOKだと思う。

前回記事化して3年が経過しましたが、しっかりと事業者が残っています。さすがですね。でも大手物流各社は大手西濃含め引受拒否の条項を増やし、生体物から撤退をしております。この点は時代の流れですね。上記リストはごく一部。検索下位でも自分に合った業者さんとマッチング出来ること願っております。

命の重さに違いなし

子犬も命です。
人も同じ。
段ボールで送る人は居ないでしょう。
人を段ボールに詰めて送る人がいますか？
安く発送出来た時代が可笑しかったとペットショップさんや業者さんは自覚ください。
せっかく「大切な家族」の「移動」ですから快適なルートで、しっかり旅費を費やすて頂きたいですね。全国にペットの「運送」ではなく「移動」にプロ意識を持った業者が多数存在する点。更に法人でも個人でも長く事業を継続されている様子が屋号からでも読み取れます。1回だけの記事化ではわからなかったですが、この記事を追記するにあたり、「有限会社」表記が多く老舗が多数存在している点は大いに需要とリピート客をお持ちだなと感じれます。派手さの点から言えば、派手でないかもしれませんが、商売は結局は継続性であり、継続できるということは需給が存在する。でも誰でもサッと参入出来る業界ではない。ペットを「生体物」と捉える人と「家族」と捉える人の違いが継続性にきっと現れているんだと私は考えます。
特にコロナ渦で厳しさが増す中でも非常に倫理観ある客様に支えられ、継続されているんだなと思いますね。

運送会社は質で選択されるのか？

よく「サービス品質」「安全輸送」とかキーワードを目にします。
でもそれは大手の話。10年未満の軽貨物個人業者なんて「値段」だけしか見られません(笑)
どれだけスキルを磨いても選択されるとは限らない。
逆に言えば、ハードルが低いと言う事。
当たり前の事を当たり前に実施する。
値段が同じ安さで、相手が判断するのに困った一瞬だけ「質」を見ます。
ただ第一印象は「値段」になります。
残念ながら。

ペットの定義

こういう議論は、大概大手航空会社の引受条項に従うほうが無難ですね。
ただペットタクシーなど独自移送する業者ごとにルールがございますので、各社へ個別問い合わせは要ですｗ

「特定犬種」って指定があるんですね。2019年12月1日受託分から適用。
また航空貨物でも引受不可の条項が変更されております。

不可です。

これが具体的に明記されております。
各ペットタクシーさんも大手の定義を基軸としている場合もあり、また各損保ごとの条項も大手移送条項と連動している場合が大いにあります。必ず依頼主さん側で良い意味でも「業者の善意」がヌケサクにならないように自己防衛くださいね。

容器の大きさに対して一般貨物運賃のカウントに5割増で適用されます。
これはごもっともな話ですよねｗ

リンク先を適時確認ください。短頭種犬などは夏場の高気温時の受託停止期間など適時リリースがあります。個別の事案についてはご自分の目でソースを確認ください。
ブログなどに掲載している内容は、常に書いた時点から劣化するものですからねｗ

運送会社や航空会社によっては引受不可の動物もあります

短頭種犬（頭蓋骨の長さの幅に比べて鼻の長さが短い犬）
：ブルドッグ (ブルドッグ, フレンチ・ブルドッグ, アメリカン・ブルドッグ), パグ, ペキニーズ, シーズー, ボクサー, グリフォン(ベルジアン, ブリュッセル), ボストン・テリア, ボルドー・マスティフ, チン;
げっ歯類の動物
（モルモット、マウス、チンチラ、シマリス, リス, スナネズミ、ヤマネ、マーモット、ジリス、トビネズミなど);
爬虫類
(亀、イグアナ、ヤモリ、カメレオン、蛇, トカゲ, 蛙など);
節足動物
（昆虫・蜘蛛・甲殻類など）;
魚、稚魚、水中輸送が必要なその他川や海の生き物;
愛玩動物でない野生動物や鳥;
病気の動物や実験動物
体重がケージの重さと合わせて50kgを超える動物

海外の航空会社の引受不可リストになります。このご時世、さすがに安く済ませたい気持ちは理解できなくもありませんがね。大切な命を守る為にも800kmぐらいは自分たちで運転して送迎くださいね。

生産者としての生体輸送に配慮を願う

何でもかんでも生体輸送は禁止ではいけない。

ヒヨコ代も上がったし…。でも運送会社さんに生体を運ぶのを断られることが増えて、今回のヒヨコは飛行機便で運んだの。飛行機で空を飛んですごいねえ君たちは。輸送費で私の意識が飛びそうだよ。ヒヨコ代が上がって輸送料が上がっても、可愛いヒヨコが無事に届く。何にも変えられない。 pic.twitter.com/NdEEyaeR4Z

— ののの (@yuyuyutititi) March 5, 2019

こういう消費者であり生産者をになう方には商業貨物的な考え方で生体輸送の可能性を運送業者には模索して頂きたい。玉子の商品への価格反映が難しい場合があるから。そしてその支えた額を本来のペット生体輸送に更に値上げを行ったり、一般貨物の値上げに反映する。同じ生体輸送でも生産活動に直結する食品生産に直結する生産者をフォローする動きも併せて必要だと感じる。

死んだペットを運んでください

こんな書き込みが多く見られます。

行政側でもしっかり対応している窓口も存在します。事前に相談されて見てはいかがでしょうか？またペット葬儀屋も多くなって参りました。葬儀屋さんに引き取りを手配して、そのまま葬儀する流れもございます。出張葬儀もあります。この対応の如何でもペットを「生体物」と「家族」と捉え方により違いますよね。
私は、「可愛い」とか「寂しい」でペット所有することに疑義を感じます。最後まで見届ける甲斐性あってのペット(家族を増やす)行為だと考えております。命の重さに差は無いです。