国内の小売の動きよりも糸を辿る

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日本は出先機関の一つの市場に過ぎない時代が来る

アマフレみたいな形はリクルートの手法の違い。
他国の代理戦争の波が日本国内で起きているに過ぎない

提携も代理戦争の一部

Alibaba’s move to acquire 14.65 percent stake in STO Express (002468.CN) represents the Chinese e-commerce giant’s latest effort to strengthen its control over the nation’s courier service sector.The 4.66 billion yuan (US$693 million) deal will make Alibaba the second largest shareholder of STO Express.There are six major players in China’s courier sector, STO Express being one of them. The other five are ZTO Express, YTO Express, Best Express, Yunda Express and SF Express.Following the latest acquisition, Alibaba owns stakes in four of the big courier firms. In addition, the e-commerce titan has other related investments in companies such as Suning Logistics and Haier Electric’s logistic unit.Alibaba’s logistics arm Cainiao is also making big investments, including a joint venture project to build a US$1.5 billion facility at Hong Kong International Airport.
Why is Alibaba so keen on expanding its footprint in the courier industry?
One reason has to do with its delicate relationship with long-time partner SF Express.
With a market share of 7.6 percent, SF Express is the smallest among the six but probably most well-known. Its success has been tied to the online shopping boom sparked by Taobao.
SF Express currently gets over 60 percent of its business from Taobao and Tmall. Over half of Taobao and Tmall customers would choose SF Express as their top courier service provider.
SF Express focuses on corporate clients and online shopping clients, and hence charges higher fees than rivals. By contrast, the other five competitors mainly compete in the mass market parcel delivery sector.
As a result, SF Express and Alibaba depend heavily on each other. The mutual reliance sometimes leads to mutual suspicion and fights.
In 2017, Alibaba’s Cainiao came to a standoff with SF Express, as the two accused each other of excessive use of customer data.
At a point, Alibaba removed SF Express as a shipping option and advised merchants to select alternative delivery methods. The standoff ended after the State Post Bureau stepped in.
With stakes in ZTO, YTO, Best and now STO, Alibaba doesn’t have to worry too much if its relationship with SF Express goes sour again.
Another strategic benefit is that it will give Alibaba strong influence over the evolvement of the logistics networks, and the future introduction of advanced technologies to revolutionize the sector.
China’s courier service industry remains labor intensive despite fast-evolving technologies. The logistic costs represent 15 percent of the nation’s GDP. Alibaba founder Jack Ma has an ambitious goal to reduce that to 5 percent through the adoption of Big Data, smart warehouses, robot deliveries, etc.

2019年の3月の記事。記事からSFexpressは中国内における日通みたいな立ち位置だと妄想出来ますね。主にB to Bに特化している。他の五社と比べ、大衆市場から一歩離脱している。そしてalibabaとのドライな取引歴を通じてみても、タフな企業だとも取れますね。いずれにしても貨物主体の組織が、フードデリバリー分野に裾を伸ばして川上から川下まで網羅している。自分で網羅するか?出資者側がアメーバ―的な組織体か?の違いであるだけ。そして国境をも越えてくる。それがハードではなく、ソフト面から浸透してくるのが王道だろう。

中国内の物流会社6社

STO Express[申通快递]
ZTO Express[中通快递]
YTO Express[圓通速遞]
Best Express
Yunda Express[韵达集运]
・SF Express[日本公式]

提携報道について考査

3月11日、宅配大手「申通快逓股份有限公司(STO Express)」が新たな関連会社を設立し、アリババが戦略的投資家として新会社に出資することが明らかになった。アリババは46億6500万元(約775億円)で新会社の株式49%を取得する計画。新会社は申通快逓の株式総数の29.9%を保有する予定であり、今回の出資によって、アリババは間接的に申通快逓の株式約14.651%を保有することになる。これにより、アリババは中国の大手宅配企業のうち「韻達(YundaExpress)」を除く「百世滙通(BestExpress)」、「圓通(YTO Express)」、「中通(ZTO Express)」、申通に出資したことになる。アリババは早くから宅配企業と手を結んできた。2013年5月に物流プラットフォーム企業「菜鳥網絡科技有限公司(Cainiao Network Technology)」(以下、菜鳥)を設立、大手宅配企業と共に物流ネットワークを構築した。2018年末の時点で、菜鳥の市場価値は1325億元(約2兆2000億円)と見込まれている。これ以前にECサイト「京東(JD.com)」が宅配業への参入を表明し、宅配最大手の「順豊(SF Express)」、京東、菜鳥による物流業界の三極化が予想されていたが、今回アリババが申通に出資したことで、その傾向がいっそう顕著になった。高い客単価で攻める順豊、京東とは異なり、アリババはEC事業由来の膨大な物流ニーズで順豊と京東以外の宅配大手を取り込み、その物流資源を統合するという「人海戦術」で勝負する。このような「薄利多売」のビジネスは、圧倒的な取扱件数があって成り立つものだ。申通の2018年の年間業務量は51億件に上り、これに百世、圓通、中通を加えると、2018年の取扱件数は業界の52.6%を占める263億件余りになる。

業界は知らなくてもいい。この大陸の基幹便にも興味がない。いずれトラックでは対応不可になり、航空機の便数を増やす。2倍以上にふえて賄うだけ。しかし大都市部のアンカー部分の体制を知ることは非常に重要。特に中華人民共和国の僻地エリアの配送体制は非常に日本国内への地方への動きと重複する部分が大いに参考になる。
沖縄をハブとして日本郵便経由で日本国内全域へ配達が可能になるSTO express。佐川急便と西濃運輸の貨物処理能力を活用する。次は、日本から中国へ沖縄を起点として日本郵便を用いて集荷も可能である。SFジャパンと同様に取次店を多く設置する動きが加速する。

各種報道記事について

色んな会社との業務提携の報道について一喜一憂する部分もあるでしょうが。。
でも日本は出先だから、国内の報道にさしたる意味がないように思う。
全て大国の業者間競争の代理的な様相が強い。
そのジョイントの役割を果たしているのが、●バンクとかファンドみたいな存在。商社の姿が控えめなのが気になるが。。
いずれにしてもその先を辿らなければ、妄想も出来ない。

彼らの日本の出先窓口


・キャリアラボロジスティクス株式会社
 代表取締役 松原 圭助
 法人番号:4030001106145
 twitter
 圓通速逓[YTO Express]関東エリア総代理店

公式HPが閲覧できません(笑)必死にかき集めました。

日本のメリットでありデメリット

独自性との言葉は、黎明期にはメリットとして感じる。
成熟しつつあるアジアにおいて、スピード感を失う独自性に意味はあるのだろうか?
alibabaやamazonには紐付きの物流パートナーが存在する。そして日本大手もそれぞれに紐付きとパートナー契約を締結しつつある。この有る意味他国内で発生している企業間戦争の火種が日本に飛び火しているだけの話かもしれない。
この動きが早い業界で、独自性を求める事自体アウトかもしれない。
alibabaやamazonのプラットフォームに乗っかるだけが早い。
そして求められるのなら、乗っかるのも良いと思う。
独自性を求める時代は終焉を迎えたと考えて良いと思う。

とりあえず書き出ししました。
教養とモラルがないワタシだから、じっくり時間を費やして調査します。
あとは1年ぐらい費やして、追記を続けて参ります。
忘れていれば、コメントください(笑)

日本独自性に拘り、外資の手にやられないように大企業は頑張ってもらいたいね

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