逆恨みによる企業間取引にはトラブルが付きもの

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地方に身を置く私。
軽貨物成功者20人のシャチョさんたちと同じぐらい応援したい会社さん見つけました。

数十年続けれると言う事は、良いことも悪いことも逆恨みもある。だから悪ではない。良い事も悪いことも至らなかった事もカバーできたことも全て込みで継続できるのが大事だと考えます。だから悪だと決めつけはだめです。
2017/04/05に記事化して、再チェックを行い再投稿しております。

はこBOONとは全く別物

伊藤忠商事が運営していた宅配便ピンハネシステム(笑)ではありませんので、類似している名称ですが、もともとオークション界隈を賑わった宅配サービス「はこBOON」の名称を巧妙に利用したとも取れますね(笑)
大手宅配会社や大手特積み大手の個人宛のダンピング合戦の時代に通用した大手勝者のピンハネ事業は現時点で商売として成り立たなくなっていますが、いずれ年々か経過すればトラック配車アプリに姿を変え眼前にあらわれるだけの話です。

善くも悪くもネット情報とは?

このblogだけを見れば、なんて悪い会社なんだ?と感じる人も多くないですが。。

佐川急便の城南営業所と直接契約するのではなく、間に手配会社が1枚噛んで居て、その仲介会社が何故か、「山形県」の会社(ワークプランニング合同会社)だそうである。そして山形県の会社の支店が東京の日本橋兜町9-5にあるのだそうだが、そこはレンタルオフィスだそうである。Aさんたちは、この山形県の東京出張所の鈴木という男と契約を結ぶらしい。鈴木はネットなどで常に佐川急便の募集をかけていて、Aさんは鈴木とは直接会ったことはないそうである。Aさんの配送賃は23区内であれば、一か所への配送代が車持ち込み、ガソリン代持ちで、3180円だそうである。軽トラ一杯の荷物を運んでの賃金である。
東京佐川急便から鈴木には、4200円が払われてるそうである。25%のピンハネである。これはピンハネし過ぎの労働基準法違反ではないのかね。鈴木は、契約するにあたり、面接も、契約書等も作らないそうであるが、会員費(システム利用料)として、年会費を徴収しているそうである(資料参照1)。

「http://brog.keiten.net/?eid=1097886」佐川急便の下請け虐め|敬天新聞

これを閲覧するだけで判断すれば、なんて悪い悪党なんだ!と感じる素人の方は多いだろう。

自分でシステムを構築出来ないのであれば、他社を有償で利用する
労働者ではなく個人事業同士の企業間取引である
佐川急便ではなく荷主が佐川急便で配送している企業間の話で佐川は関係ない
25%手数料は手数料の%の問題ではない
労働者ではありませんので、労働基準法とは一次情報的に関係ない
東京の営業所が山形県に登記している法人と委託契約する事に異常性もない
営業所がレンタルオフィスであることに異常性もまったくない
軽トラックいっぱいの金額が3180円の異常性もまったくない

まさに味噌糞している内容が並んでおりますね(笑)
揚げ足取りもMOKUBA得意ですが、この揚げ足取りはいただけないですね(笑)

情報は2017年から更新されず

東京シティカーゴさんの名誉の為に現在はきっちり登記変更されております。
上記のリンクを閲覧される方は、最新の情報を含め判断くださいね。
こういうリンクにイチイチ反論するほど法人は暇ではございません。

法人名 ワークプランニング合同会社
所在地 東京都港区南青山2-22-14 フォンテ青山1306[旧:東京都港区南青山2-22-14 フォンテ青山603]
代表者 鈴木直人
法人番号 3390003000716

2020/09/05現在では、ご移転されており着実に階段を登っておられるご様子。リース系のサービス拡充をなされ、物流+ファイナンスの両面から歩んでおられるみたいでホッとしております(笑)
法人番号公表サイト|登録履歴|ワークプランニング合同会社|3390003000716|軽貨物ジャーナリスト「doty solo」
改めて2021/04/30頃に法人番号公表サイトで確認。着実に動かれております。
「東京シティカーゴ」「お荷物ハコブーン」の運営会社さんであるワークプランニング合同会社さんの登記はきっちりH30年8月9日に登記変更済みです。上記のリンクに掲載されている内容も大幅に変わってきております。
「敬天新聞」さんも佐川急便憎しで書いている感がありますよね。


ツイートで「故郷」と言われておりますから、既に都内へ転居されているのでしょう。是非とも2017年に記載されているblogを更新していただきたいものです。
情報弱者の開業予備軍たちが、思慮もせず鵜呑みにして判断するかもしれません(笑)まあ、こんなblogで思い込み逆恨みをする程度の人間が開業しても失敗するか?ガセor本当の情報に翻弄されて、メンタルやられるだけです。
肝心な事は。。。。
誰もが創業期を乗り越え、需給の高い場所でゴールを目指す動きは同じ|ワークプランニング合同会社|3390003000716|軽貨物ジャーナリスト「doty solo」
私も地方田舎から出てきた身。厳しい創業時期に比べると今は楽な商売です。本当に業界状況に感謝したい。

この会社さんは実は先進性があるんですよ

無料の求荷求車サイト「Go!Go!トラック」では現在、会員登録企業を募集している。同サイトは、荷主だけでなく、運送事業者も無料で利用できるのが大きな特長。運送事業者は単発、定期、引越、市場配達など配送内容を登録することで傭車先が見つかる。もちろん、仕事を請けることもできる。同サイトを運営するワークプランニング(山形県新庄市)の鈴木直人代表は、「会員登録いただくだけで、金・土曜積み込みの荷物を探したり、助手や作業員を募集できるなど、運送事業者が必要とするサービスがすべて無料で利用できる」と説明。また、「荷主は匿名で複数の運送事業者へ一括見積もりが可能で、気になる運送事業者や空車を探して直接交渉もできる」と付け加える。

「https://weekly-net.co.jp/company/15493/」無料の求荷求車サイト「Go!Go!トラック」会員募集|運送会社|物流ウィークリー|物流・運送・ロジスティクス業界の総合専門紙

2013/03/04頃の物流メディア記事。2017年であれば4年前。2019年だと6年前。鈴木シャチョさんは今の景色が見えていたのでしょうね。こういう点からも社歴は事業の発展とは別の話。事業年数が多くても構想が浮かぶ者とMOKUBAみたいに浮かばないものが存在しますね。私は2013年は大手特積みの地方支店の県単位の一括受注で、30台を運用しながら個人宛宅配を管理しておりましたね。現場の真っ只中(笑)こんな構想も浮かびませんでした(笑)
今では当たり前のアフェリで業者募集。


「gogo軽トラック」でアフェリエイトで拡散していた時期もありました。
そこから案件転売もやりつつ、自前で東京シティカーゴと部門を設立した経緯があったとgogo軽トラックからのメール等で当時から認識しております。
そういう点からも既存の手法に固執せず、果敢に新しい手法を用いている点については研究対象になりうる軽貨物業者さんですね。
それにしても2016年の日建て14000円(笑)安いっすね(笑)
そういう相場の時代と言うこと。


この会社のシャチョさんは、船井総研の創業者さんを目標に現在も歩んでおられるのでしょうか?だとすれば素晴らしいですね。

自分で営業が出来ないのなら他人からもらう

労働者ではありません。
仕事が空から降って来ることはありません。
また長時間働いたとしても保障されません。
デモ起こしても待遇改善されません。

なぜなら労働者ではなく自分で自発的に開業した個人事業者だからです。
全てバイトよりも契約社員よりも正社員よりも自営業を選択して開業届を自発的に提出したから始めたのです。
東京シティカーゴさんが開業しろ?と言ったのでしょうか?(笑)
こんなことを憎いからと言うことでネット掲載されるのも前提で自営業者たちは日々軽貨物運送業を行っており、独立開業支援を行っている。
ご愁傷さまって思います。
こんなことまで彼らは説明はしません。
なぜなら法人同士のあくまでも1取引に過ぎないからです。
労働者と個人事業者の混同です。

高速代だけでも往復5000円かかったので、キャンセル料はいくらもらえるのかと、担当者に聞いたら、「2万円は出るでしょう」と言うことだったが、実際に振り込まれたのは8000円だった。もっと酷いのは、営業所から言われた配送先に、きちんと荷物を配送して、配送先から受け取り印を貰っているにも拘わらず、「あれは誤配だった」と、その誤配にかかった費用を請求しているのである。

「http://brog.keiten.net/?eid=1097886」佐川急便の下請け虐め|敬天新聞

案件の見通しを確認された事項の説明に過ぎない(確定した情報ではない)
8000円の内訳を正確に確認したのか?
誤配があったのであれば、損害賠償を請求されます。

損害賠償を請求されます。なぜなら案件を正常に完了した上で売上が入金されます。労働者ではありません。企業間取引は当初取り決め通り履行され、互いに役割を守った上で報酬が支払われます。労働者ではありません。何度も言いますが、自営業者です。混同しないように。

誤配は駄目なものは駄目

報酬の良し悪しと誤配後のトラブル処理と混同しないこと。
当たり前の話です。
案件を受託した時点で取引は始まっています。
正しく輸送が出来ないのであれば、正常化に戻すために費やした費用は誤配者が負担する事は企業間取引での最後の砦であります。
これが反故にされる時点で、企業間取引の崩壊を意味します。
労働者ではありません。
貴方がどういう感情を抱こうが、企業間同士の取引です。
不手際があれば、損害を負担する事が担保でもあります。
こういう小さな事案に違和感を感じるようならフリーランス軽貨物ドライバーって自営業は向かないと思いますよ。

心情的に理解できるが自重願う

既にSNSから削除されたツイートを引用しましたが、


MOKUBA(@hentaishinshi8)のツイートに反応頂きありがとうございます。
依存は駄目ですね。プラットフォームは一昔で言う水屋ぐらいに思っておけば大丈夫。案件丸投げのリスクも丸投げには変わりないです。
私も案件製造側から卒業する事があれば、一度は物流プラットフォームとやらを利用したいものです^^
「クラウドサービスでは収入は安定しません!」と堂々と発信していた削除アカウント「現:WORKTODAY株式会社」
現在は既に跡形も無く、漂っていた情報も綺麗になっているみたいですね。
以前のSNSのツイートがことごとく削除されております。


言いたいお気持ちは理解出来ますが、物流マッチングプラットフォーム(物流版Uberアプリ)が今後乱立します。乱立した際の差別化のキーは、今回の「些細な商慣習の是正」に限ると考えます。
私自身、案件を受託した時点で諸経費は全て受託者側負担が当たり前と言う考え方です。しかしながら素人フリーランスドライバーが今後多くなる。すそのを広げると言う点を考えれば、通用しづらい商慣習になる。馬鹿な話と一蹴することは簡単。しかしこのツイートを不特定多数が閲覧出来る点を十分にご認識いただく。昔のアカウント「東京シティカーゴ」の1事業主の感覚ではなく、物流マッチングプラットフォームに問われるのは「嘘でも良いから中立性」が更にプラットフォーム発展の要素の1つと思いますよ。

進化することが大切

更にマッチングプラットフォームが進化しております。

2020年4月20日|NEWS|お荷物HAKOBOONはワークトゥデイと名称変更されました|WORKTODAY株式会社|鈴木直人
リリースも2020/04/20行われております。
今は懐かしいSNSツイートも残っております。


名称に思い入れもあっただろうに。

法人名 WORKTODAY株式会社
所在地 東京都港区南青山2-22-14 フォンテ青山1306号
代表者 鈴木直人
法人番号 6010401152499

新グループ会社でのリリースも同日掲載されておりました。

WORKTODAY株式会社へ100%出資。グループ会社設立いたしました。

「お荷物HAKOBOONはワークトゥデイへ」
サービス名称変更と出資100%グループ会社設立に関することはすでに自社リリースあり。ずっとこの法人さんをgogoから拝見させて頂いております(笑)

自営業者になると言う事は矢面に立つと言う事

会社員時代は批判からは会社の大きな囲いで守ってもらえる。
手取りの取り分が多くなるというメリットと矢面に立つと言う有る意味デメリットとも取れる部分と両面の点が発生する事を認識していないフリーランスが多い。
メリットとデメリット両面を享受すると言う事を認識してくださいね(笑)
義務教育で言えば、1年生の「あ行」ですかね^^
最後は、士業にタブラカサれて自営業者なのに労働組合活動に熱を上げるだけで一生貧困から抜け出せない負のスパイラルにまっしぐらでしょう。
最近は、課税対象者でも無い人が動画でインボイスなるものを語っている動画が流行っております(笑)上っ面の浅い動画でも需給があればOKの世界。それが全てですね。それに比べるとこの法人の代表者さんは、常に新しい手を打つ。十分に出来るシャチョさんだと私は思う。この2年ぐらい縁もゆかりもない外野がそう申しております(笑)
このワークプランニング合同会社の鈴木社長さんにはご愁傷さまと言いたいですね(笑)

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