社員の残業代要求で「人間不信に陥る」運送会社社長の嘆きに非難殺到

軽貨物運送で稼いだ銭からヘソクリを作る|ヘソクリで増やして来たヘソクリ投資|軽貨物備忘録「袋小路金造残日録」 [1]今日のヘソクリ明日の物流
この記事は約24分で読めます。

商売の匂いがしますね~?正義と言う名の商売

人権派弁護士を筆頭に新しい商売の匂いが銭の匂いが士業からプンプンしますね(笑)
あっ!赤い赤い政党筆頭に正義を振りかざす輩を見て参りましょう。労働組合活動に嫌悪感を抱いても仕方が無いのです。彼らも商売であり、解決金で飯が食える商売なのです。
団体活動側が何を重点ポイントに置いているのか?知る事も大事な我々のお仕事では無いだろうか?そこから目を背けて商売って言えますか?労働組合活動は、労働者の正当な権利です。委託ドライバーは、労働者では無い議論は横に置く。労働組合側は、委託ドライバーが「事業者」ではなく「労働者」であることを認めさせることがスタートになります。労働者と裁判所が認めるであろう材料を背景にした行動に従います。逆に言えば、材料が無い企業を綺麗事だけでやらないでしょう(笑)彼らも活動に銭が必要です。解決金を拠出する事が出来ない資金繰りが脆弱な銭を持っていない企業相手に頑張る時代でもありませんからね。いつの時代も希望と絶望の行き来をやるのは委託ドライバーたちなのです。可哀そうに涙が出る。
2017/07/26に一度記事化を行い、前回の記事から続編としてリニューアルを行っています。


視覚的に不自由な同業者さん向けの音声配信と言っても全く無関係な語りになってしまった。

低所得世帯に5万円給付

政府は9日、物価・賃金・生活総合対策本部(本部長・岸田文雄首相)の会合で物価高への追加対策を決めた。低所得世帯に1世帯あたり5万円の給付金を配ることなどを盛り込んだ。9月下旬にも新型コロナウイルス対策とあわせ3兆円台半ばの予備費支出を決める。首相は会合で「国際商品市況の動向や世界的な金融引き締めなどが海外経済に与える影響を注視する」と述べた。そのうえで「物価、景気の状況に応じて切れ目なく大胆な対策を講じる」と強調した。給付金は住民税が非課税となっている世帯を対象とする。電気・ガス代の上昇や食料品の値上げなどによる家計の負担増を和らげる必要があると判断した。ガソリン価格の抑制を目的に石油元売りに補助金を支給する制度は縮小せず、期限を9月末から12月末へ延長する。首相は「1リットルあたり200円を超えていたガソリン価格を170円程度に抑制してきた」と強調した。今冬に最大9基の原子力発電所を稼働する方針に言及した。「設置許可済みの原発の再稼働に向け国が前面に立って対応する」と明言した。西村康稔経済産業相に「不測の事態に備えた追加的な燃料を確保する取り組みを進めてほしい」と指示した。自治体の判断で生活困窮者への給付金などに使える地方創生臨時交付金を増額する。現在の総額1兆円に加え6000億円を追加で設定する。「重点強化策をメニューにする」との方針を示した。食料品の値上げへの対策も打ち出した。国が買い付けて製粉会社などに売り渡す輸入小麦の価格は10月以降も引き上げを避け、現行水準で据え置く。パンや麺類の値上がりによる家計への負担を緩和する。配合飼料についても畜産農家が10~12月に払う費用を現在と同程度の水準にとどめるよう支援する。卵や牛肉、豚肉などの価格への影響を考慮する。最低賃金の引き上げに触れて「影響を強く受ける事業者への支援を強化する」と明らかにした。10月には総合経済対策を新たに策定する方針だ。経済対策を反映した2022年度第2次補正予算案を編成し、秋の臨時国会に提出する。 

「https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA0900G0Z00C22A9000000/」低所得世帯に5万円給付 政府、追加の物価高対策を決定: 日本経済新聞[2022/09/09 11:05配信]

昨年末や年初に米国や欧州などで物価高が叫ばれていたので、インフレの準備をされている方は大丈夫でしょう。給付を心待ちにされている方は本当に良かったですね。我が家に無縁の政策ですが、必要とされる低所得者に届けばいいな。物価高などすぐに終息する訳ではないので、低所得者も1万円でも5000円でも浮いた銭を作ってインフレ銘柄に投資しないと焼け石に水だよ。3カ月もすれば、我々国民は相場に耐性が出来、物価だかも徐々になら忘れるし気にしない。更に我々は忘れっぽいですからね。少額の銭だけクレクレ層に配布して、通したい法案を通す。選挙前に改めて給付金を撒く。
物価高は、対策すれば追い風。ガソリン代も上がれば良い。上がったら値上げして消費者に反映して商売は継続する。値上げするタイミングを競争相手より後に実施すればいいからね。値惚れする客に寄りそう(笑)表では荷主に綺麗事ばっかり言ってれば良い。
国葬は、外交カードの1つ。国会議員さんの大事な仕事。国民にばら撒いて回収する見込みが無い事に血税を使う事と一緒に考えるのも仕方が無い。
身から出た錆びだけれど、過去の自分の事は棚に上げて語る我々庶民の常套句。自分の稼いだ金は納税しないが、お上の銭の行方には文句を言う(笑)
そんな声を拾っても血税が回収する見込みが無い相手に撒くのは勘弁願いたいですね。
空から降ってくるお上の銭を貰えば、年末もしくは来年度に増税も良いかもね。「給付金→増税→給付金→増税」を繰り返すやり方でも給付金にしか興味が湧かない我々庶民のド頭でしょ(笑)日々の生活の中で、政府の拠出する給付金を前提としたクレクレ思想になれば、もう終わりだね(笑)グッパイ!

下請法の改正に期待したい

争点となりうる部分を明確にする事が大事であり、非常に係争ポイントが概ねどの位置にあるのか?私みたいな馬鹿でも分かりやすいですね。

政府は組織に属さずフリーランスとして働く人を下請法(総合・経済面きょうのことば)の保護対象に加える調整に入った。一方的な契約変更や買いたたきといった不公正な取引から守る。2023年の通常国会への関連法案の提出をめざす。下請法は発注者が優越的な立場を利用して不利な取引を迫らないように取り締まる法律だ。禁止行為が明らかになれば、公正取引委員会が発注者に是正するよう勧告、指導ができる。

「https://www.nikkei.com/article/DGKKZO64040990V00C22A9MM8000/」フリーランス保護対象に 下請法改正: 日本経済新聞[2022/09/05 02:00配信]

良い動きですね。

下請事業者に責任がないにもかかわらず

のポイントが重要であることは変わりません。ですから委託会社は、委託ドライバー全てから同様の係争に巻き込まれると前提した上で、第三者が見ても納得する違反行為が発生した時に「下請事業者に責任が無い」点をどれほど埋めれるか?士業の先生との綿密な穴埋めを行う事は昔と変わっていません。保護対象に入る入らないは別段問題でも無い。以前から係争段階になった時に委託会社はトラブルそのものの点を争点にしたいが、委託ドライバー側は「労働者認定」「責任が無い点」をポイントにするでしょう。更に「下請法の保護対象」にすることを目的としていた点が少し明確化されたメリットもありますが、やっぱり実践ベースでは、自分の過失を棚に上げて、「労働者認定」をまずは目指す動きに変わりがないでしょう。従って、別段実践上は変わりは無いですね(笑)
まだ国会に提出する段階ですから、世論を意識しながら票に繋がるなら進めるでしょう(笑)別段対象に入ろうが入るまいが、実践上は「労働者だろ?」裁判所に認めさせるカメレオン型であることは違いないので、委託会社の余り変わらないでしょうね。委託会社も自分たちへの矛先を回避する為に荷主へ訴訟することも重要な一手。これは学びに値する。

長時間労働を是正するように試みることは大事

やはり給与制でも出来高制でも長時間運行は何れ是正する必要がある。
軽貨物運送業は、労働者(給与)ではありません。事業者間の企業取引であるので、長時間労働とは言いません。ここの部分の認識がまずは大事です。
この認識違いを下請け委託者が把握していないことが問題であり、その部分を十分に説明せずにピンハネだけの為に下請けとして取引を開始した元請側に問題があります。ですから、労働者側とは言わず「下請け業者」であり労働時間ではなく「委託先運行時間」と言う認識に近いことを十分に周知してから下請けとして「採用」ではなく「下請けへ委託開始」すること。ここが大事。
しかしながら委託する下請け会社に対して取引環境改善を元請として実施することは将来的に大事。でなければピンハネしている元請の大義は今の時代納得していただけなくなっています。元請が依頼荷主に言われるままに下請けへ丸投げするような元請に人が集まることはありません。

労務テロとかトラブルとか片付ける前に元請側で改善する姿勢が大事

会社は、労働者が心身の健康を崩さないように、労働時間があまり長くなりすぎないように管理する義務を負っています。これを、安全配慮義務といいます。しかし、悪質なブラック運送会社では、安全配慮義務違反を無視して、労働者に違法な長時間労働を強要します。

「https://roudou-bengoshi.com/zangyoudai/1082/」運送会社に残業代を請求しよう!運送業の違法残業は深刻! – 労働問題弁護士ガイド

一方的じゃないか?と運送会社側から声が聞こえます。
しかしながら、一方的だがそう感じられたら終わり。
だからこそ下請け業者であっても給与制の社員(労働者)側の感覚をそして参考にしているであろう弁護士や労務士や労務テロを商売にしている人権団体の広報誌に目を通すことはムダではありません。むしろ改善することで定着率も安定させることにつながります。
運送会社相手に「残業代請求」を入口とした色んな潜在的な労務問題を専門にしているプロの士業さんのサイトからポイント知る|軽貨物ジャーナリスト「dotysolo」
過去は過去。現在は現在のトレンドで動く。
その上で、過去に成り立っていた商慣習など何の屁の突っ張りにならず。労務トラブルになるポイントを誰から学ぶのか?同業者などではない。将来係争相手となりうる専門性を有したプロたちが何をポイントにしているのか?自社に抜け目が無いのか?良い教材があるじゃないか。
提出を求めてくるモノはある程度決まっている。提出を拒否すると二次事故の誘発につながる。証拠は逆に自社を守る材料にもなる|軽貨物ジャーナリスト「dotysolo」
労務関連に問わず、税務関連でも税務当局が抜き打ちで帳票類の提出を求めてくる場合がございます。こちらも提出を求める材料はある程度決まっているモノ。それを拒む事で次に二次的なトラブルの誘発を招く場合がある。求められるモノが有る程度決まっているならば、日ごろから正確に具体的な記録を取る事の重要性はあるでしょう。避けがたい形に自ら追いつめる事は、誤解や解釈の違いよりも最悪なケースを招く恐れがあることだけは頭の片隅に入れておきましょう。係争するならば、必ず基本ポイントは要求されますからね。堂々と提示出来て、それでスタートラインに立つぐらいのレベルだと考えます。

運送会社の中途採用の前途多難さ

経営に余裕のない会社社長の恨み節ととれるが、トラック運転手は長時間労働で楽な勤務環境とは言えない。なぜ残業代を払っていなかったのかと、ネット上では社長に対する厳しい批判が続出した。好印象を抱いていた運転手が入社半年後、有給休暇の取得を申し出た。だが社長は交代要員の確保が難しいため事情を説明し、有給を買い取ることで説得したという。これを機に運転手の態度が悪化。さらに残業代の未払いを会社側に要求してきた。「払えない」と言うと運転手は、弁護士とともに荷主のところへ赴いたという。入社時から日報をコピーしており、未払い分500万円を会社側に請求。労働調停の末、250万円の支払いで解決した。だが今度は荷主から「台数削減というおとがめ」を突き付けられ、飲まざるを得ない状況に追い込まれたそうだ。社長は、運転手の行為を「裏切り」と考え、「長時間の拘束を強いた」と荷主に対しても責任の一端があると憤る。この記事に対し、ネット掲示板では「ドライバーは当然の要求をしたまでだ」と社長批判の大合唱だ。記事中にある社長の「(運転手がすべての日報をコピーしていたのは)確信犯だった」との記述にも「加害者が被害者面」と手厳しい。一方で少数だが、「悲しいが中小はこんなとこばっか」と諦めにも似た意見もあった。記事は匿名のため、具体的にどの会社の事例かは不明だ。ただ実際に運送会社と運転手との間で、待遇を巡るトラブルは少なくないようだ。

「http://news.livedoor.com/article/detail/7735539/」社員の残業代要求で「人間不信に陥る」 運送会社社長の嘆きに非難殺到 – ライブドアニュース[2013/06/04 16:00配信]

色々良いぶんもありますが、
バス会社の件もございます。脇を固める意味でもあります。

運送会社の事で・・・監査が入って、労働時間を守れとのこと。それで、俺のタコメーターと他2名が対象になりました。会社は、俺たち3人に、会社の為に、収入を減らして、我慢してくれと言います。読んでくださって、ありがとうございます。新潟県の運送会社に勤めているんですが、2年前くらいから監査が来ています。俺を含む3人が監査の対象です。会社は、俺たち3人に会社の為に、収入を減らして、働く量を減らしてくれと言います。額にして、監査が入ってから、10万円は減っています。また、ずるいことに、他の運転手はまったく守ってません!さすがに、経済的に厳しくなってきたので、会社に相談したら、辞めるか、我慢するかだと言われました。なにか、いい手立てはないでしょうか?とりあえず、給料の補填は頼んでみたいと思うんですが・・・とても難しいですね。また、監査に来る、運輸局なのか労働監督署なのかわかりませんが、そこに俺自身が、行って話をしてくるのは、いいんでしょうか?

「https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1441943444」運送会社の事で・・・監査が入って、労働時間を守れとのこと。それで、俺… – Yahoo!知恵袋

監査が会社に入ったから、調査対象となる従業員の給与を下げさせてほしいという類の内容です。そりゃ従業員も困ります。相反する部分です。

運賃が上がらない→従業員に支払えない

出来高制の個人委託にすればいい→会社員でなければ人が集まらない→結局労働費が増加しつづける。運賃が上がらないから倒産するだけですね。
でもそんな嘆きは、単なる使用者側の勝手な言い分ですからね。
同じような仕組みで利益を上げる同業者ぐらいしか理解されないのが普通と判断しましょう。

労働違反にも窓口の違いがあります

違反する内容によって向かってくる相手が違います。
運送会社などの各情報は

運輸局輸送課 整備点検に関する違法情報
警察 過労運転、過積載や交通違反情報
労働基準監督署 労働に対する違法性

1丁目1番地は、運輸局輸送課の保安が動く事になるでしょう。
一番大事なのは、労働時間が限りなく上がる天井が無いってこと。
取引相手との運賃交渉が難しい場合は先が無いってことです。
893さんとかなら力で抑えるでしょう(笑)
何もない場合は必ず労働問題が発生しています。
むしろこれから再就職を考えられている方は、労務問題で国交省の違反業者ページに掲載されている会社を選ぶってのも良いでしょうね(笑)

採用する側の総括

会社員になりたいって来る人は、だれかれあやしく見えてしまう今日この頃。
数年業務委託で様子を見た上で正社員に出来るなら一番でしょうね。

トラックの整備(タイヤ交換、オイル交換)等は運転手がやるのは違法ですか?営業ナンバーは有資格者がやらなければいけないと聞いた事があります。詳しい方教えてください。

「https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10149236700」運送会社で働いています。トラックの整備(タイヤ交換、オイル交… – Yahoo!知恵袋

こんな質問をするぐらいですから、「運転手は運転だけする」大企業病みたいな奴ばかり再就職に訪れると心して面接をしなければなりません。

運送会社に勤務しています。会社の適当さに嫌気がさしています。法律上問題あることもへっちゃらです。点呼の未実施(当然アルコールチェックもなし)、業務日報の改ざん、代筆等、このまま放っておくと重大事故につながりかねません。言っても聞く耳持たないので内部告発を考えています。この場合どこに告発すればいいでしょうか?それと監査が入った場合、点呼未実施などでどれくらいの罰を受けますか?

「https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11134588616」運送会社に勤務しています。会社の適当さに嫌気がさしています。法律上問題あ… – Yahoo!知恵袋

知恵袋へこんなことを聞く奴もいます。そしてアドバイスを行った奴はトラック協会の適正化事業部」とやらを案内した模様です。聞く奴もアドバイスする奴も頓珍漢なことです。チキンレースだから聞く耳もたないよ。
労働基準監督署へ一発言ってください。
こんな奴を雇う会社も会社。
そして内部告発して自分の正義を振りかざすだけの奴も奴。
こんな奴らに巻き込まれないようにリクルートは慎重に。
そして会社内で一番優秀な従業員の待遇を厚くして、会社から身近な存在をリクルートしていく。
面接で好印象だからという新卒採用のやり方ではダメですね。

警備的感覚が必要な警備警察ではないですが採用が必要

弁護士法人の代表弁護士さんが注目している引用文にもありますが、
「脇が甘い会社であれば,大して難しいことをしなくても簡単に残業代(割増賃金)を取得できてしまいます」
とまで堂々と言われています。これは警鐘ではなくその部分が弱点と言うことを運送会社側も認識しなければなりません。

運送業でトラック運転手から残業代(割増賃金)請求を受けるリスクが特に高い一番の理由は,運送業の会社経営者が残業代(割増賃金)を支払わなければならないという意識が希薄な傾向にあるのに対し,残業代(割増賃金)を請求すれば多額の残業代(割増賃金)を取得できることを知って残業代(割増賃金)を請求する意欲が高まっているトラック運転手の意識のギャップにあると考えています。実態と形式にギャップがある状態は,残業代(割増賃金)請求の格好のターゲットとなります。残業代(割増賃金)を請求するトラック運転手の立場からすれば,ガードを固めた会社と戦うのは大変ですが,脇が甘い会社であれば,大して難しいことをしなくても簡単に残業代(割増賃金)を取得できてしまいます。トラック運転手が個人事業主に近い実態があるにもかかわらず,形式的には労基法上の労働者に該当することが多いことから,そのギャップを突かれて多額の残業代(割増賃金)の支払を余儀なくされているというのが実情に合致していると思います。

「http://www.y-klaw.com/faq1/359.html」運送業を営む会社が残業代(割増賃金)請求を受けるリスクが特に高いのはどうしてだと思いますか。

運送会社の社員であってもこれです。軽貨物運送業の委託ドライバーに至っては、脇の甘い甘い業務委託開始している自称甘々元請が存在していますので、「過払い金」請求並みに活発になります。商売の売上を上げ上げに考えてもその利益が全て飛ぶぐらいのリスクを放置して何になるのだろうか?契約書を行政書士に委託して完璧に作成する問題ではない。業務自体の委託体制に問題があることを認識しなければなりません。
まだまだ労務テロが勃発します。

運送会社も大変です。

士業も攻めの広告

何度も問題提起をやっております(笑)

加害者が死亡した場合、ドライバーは一生その重荷を抱えて生きていかねばなりませんし、遺族や社会からは「殺人者」と言われるかもしれません。トラック事業者が課した長時間労働によって引き起こされた事故でも、会社は助けてくれないのです。また、長時間運転をさせられたら、どうにか早く終わらせようと考えます。すると、どうしても気持ちが焦ってスピード違反をしてしまうおそれも高まり、交通事故につながります。この場合にも「トラックがスピードを出しすぎていた」という過失が認められるので、トラックが加害者となり、居眠り運転と同じような問題が発生します。このようなことから、残業代が支払われないのがあまりにも普通なので、ドライバーの方も、「自分の場合、残業代というものは、もらえないものだ」と思い込んでしまうことも多いです。しかし、そのような考え方は間違っています。ただ、それは労働者の責任ではありません。トラック事業者がそのように思わせているのです。「残業代を請求できない」という考えを持っている場合、会社の思うがままにコントロールされていると言っても過言ではありません。残業代の支払いは、労働基準法によって定められた雇用者の義務です。労働基準法により、雇用者は労働者に対し、賃金を必ず支払わなければならないと定められています。残業代を請求するときには、期限があるため注意が必要です。具体的には、支払い日が到来してから2年以内に請求しないと、時効消滅してしまいます。そこで、残業代が未払になっていたら、早めに請求手続をとりましょう。日々忙しく働いていると、2年などあっという間に過ぎてしまいます。退職後でも残業代の請求は可能ですが、その場合にも、2年の時効が経過してしまうパターンが特に多いので、注意が必要です。

「https://zangyohiroba.com/overtime/truck-driver.html」トラック運転手でも残業代請求を!運送会社の未払い残業代は弁護士に相談を | 残業代請求・弁護士相談広場

運送会社の残業代にスポットを当てたIT水屋がゾロゾロ標的にして参りました。
正義の味方のような記事は、数多存在します。
そしてそのような気持ちの良い記事を書くつもりもございません。
リンク先へ行ってください(笑)
営業利益3%未満の運送会社たち。
ブラックだろう。きっとブラックでしか商売が成り立たない。
それを擁護するつもりもございません。
利益が上がる上がらないは、事業主の責任であります。
組織として中で動く労働者たちには何の責任もない。
昭和の時代ならいざ知らず、酒飲んで商談接待ジャブジャブの運送業界。
そして足元の労務テロにも気付かず、気付いた時には労務テロへまっしぐらの状態。
虎の子のわずかな利益も労務テロでぶっ飛ばす。
バカな経営者・事業主なんぞは訴えられたら良い(笑)
そしてこのサイトを運営する会社とは??
残業代請求・弁護士相談広場|運営者情報を知る|士業の比較サイトみたいな形も軽貨物業界と同じスタイル|軽貨物ジャーナリスト「袋小路金造」
お察しの通り、IT系のお方になります(笑)
運送業界で言う「水屋」と言う利用運送です。
いつもは「実運送」だの「利用運送」だの口上を垂れても、結局は脇の甘さで士業に利益をごっそり取られる。
これで組織としての社長の役割を果たせているのだろうか?
一度、採用した労働者と退職した運転手たちが手を組んで貴方の大切な会社をどうしますか?
労務テロが発生したと想定した事がありますか?
それに内省して、待遇改善を実施してみましたか?(笑)
そういう空想だとバカにする事でも適時検証するのが事業主の責務でないですか?

フードデリバリードライバーが宅配物を運ぶ

2022/04/20以来の「pandago」の事を書きます。
正社員の残業代云々で問題になるのも今だけでは無いだろうか?替わりが幾らでも居る社会になった時に日本人でしかニーズが無い時代では無くなるでしょう。軽貨物ドライバーも同じ。今だけ黒ナンバーの優位性があるのかもしれないが、時代の流れは早く、そもそも大型トラックみたいな一般貨物ではない軽貨物運送そしてフードデリバリー事業など一般人と何らスキルは変わりが無い。軽貨物業界の特に重工業系や医療系など特異領域以外は、黒ナンバーに拘る時代は終焉に向かっていくつもりで考えても損は無いだろう。
ファミマがpandagoを使って既存宅配便のサービスの穴を埋めるフードデリバリーサービスの対応領域の拡大
そんなサービスは当たり前に存在している。今回は、EコマースではなくQコマースだ。中国で先を走っている事は否定出来ない。必ず日本も宅配LCC化する。黒ナンバー規制など撤廃して、誰もが安価に気軽に配達出来、安価に依頼出来る時代がすぐそこに来ている。

近年電商、網購需求大增,根據統計,宅配遞送服務業2021年商機逼近30億元,瞄準宅配市場,超商全家攜手foodpanda旗下快商務服務pandago,推出首創全新宅配服務「宅家取」,消費者到店選「宅家取」服務輸入收件地址,包裹到店後,收件者收到簡訊通知,24小時內即可隨時透過簡訊連結啟動pandago配送服務,最快30分就可在家收到包裹,業者指出,這樣一來即可補足傳統宅配上假日無配送、無管理員收件者等缺口

「https://news.tvbs.com.tw/life/1898737」新服務!超商充當管理員 包裹到店+熊貓外送員幫運到家│全家│宅配│foodpanda│TVBS新聞網[2022/09/06 17:15配信]

pandago「C2C」「foodpanda」既存宅配便のサービスの穴を埋めるフードデリバリーサービスの対応領域の拡大が意味するものは?時間経過しても中国から展開するであろうサービスを学ぶ
日本では規制の兼ね合いで馴染みが無いだろうが、pandagoみたいなC2Cサービスが必ず軽貨物業界を変えるでしょう。もっと報酬に対して安価に運用が出来る。黒ナンバーなど規制撤廃して、誰もが気軽に報酬を得るサービスが出来る。宅配事業者が荷物を運ぶ概念など消え、誰もが安価に報酬を得るステージが出来る。

コンビニ発着のラストワンマイル市場は約4000億円規模
ファミリーマートから個人宅へpandago「Home Pickup」サービス開始
平日受け取りづらい宅配貨物をファミリーマートがクッションになりラストワンマイルを埋める

やっぱり日本と同じく海外は土日の配送はしないんですね(笑)C2Cだからオートバイで配達する形のサイズなんでしょうね。こういうサービスが日本でも開始すると言語や免許関係なく誰もが参加出来る。誰もが参加出来るから規制に守られた軽貨物業界などの委託費ももっと流動性が富んでくる。流動性が富むって事は、需給で報酬の変化が起きる。ダイナミックプライシングって奴ですね。会社員の待遇についても流動性が富んで行く為の下地でしょうね。正社員の首を切りたい時に切れないのもおかしな話。これからは、必要なければ切る。求めている生産性が保てないなら切るぐらいの流動性があって欲しいですね。隣国で起きる事は、日本でも時間経過して起きる事でしょう。利用者が少しでも安価に利用出来る社会を望まない人は居ない。

因此這次運用全家超過4000間密集據點、24小時營業、店到店物流優勢,再結合pandago快商務24小時配送、營運範圍廣及最大即時物流車隊等特色,推出便利商店首創的「宅家取」服務。

「https://news.tvbs.com.tw/life/1898737」新服務!超商充當管理員 包裹到店+熊貓外送員幫運到家│全家│宅配│foodpanda│TVBS新聞網[2022/09/06 17:15配信]
ファミマが持つ密集地4000拠点更に24時間営業+店舗間配送網を使い、pandagoの24時間配達とバリエーションに富んだサービス数とQコマース対応能力を組み合わせ、自宅受け取りサービスを実施したと全家E-Retail事業本部副本部長こと「林志清」氏が発言している記事。規模が違いすぎますね。日本でやると採算割れしそうですね(笑)少数人口ですし。
インドネシア発のGojek(ゴジェック)はジャカルタに本社を置く、インドネシアのベンチャー企業。ライドシェア(相乗り)と物流に注力し、「総合サービス業」のような業態

2010年10月にNadiem Makarim(1984年 – )によって設立される。きっかけたはOJEK(オジェック)と呼ばれるバイクタクシーの運転手との会話から「勤務時間の7割は客待ち」ということを知ったことで、その待ち時間の有効利用するアイデアとして配車サービスを思いついた。設立時の登録ライダーは20人であった。2015年1月にAndroid、およびiOS向けのアプリケーションを公開し、物品や書類をバイクで配送する宅配便サービス「GO-SEND」、書類より大きな物品をトラックで配送するサービス「GO-BOX」を開始した。以後、料理を出前する「GO-FOOD」、買い物を代行する「GO-MART」、マッサージ師やヘアケア、ネイルケアの専門家を自宅に呼べるサービスなどを次々と開始した。こういったサービスの決済を行うために決済サービス「GO-PAY」を提供し、GO-PAYを利用して税金や公共料金、保険料を支払う「GO-BILLS」、携帯電話料金の支払いサービス「GO-PULSA」なども展開している。2018年9月にはベトナムでサービスを開始し、同年11月にはDBSグループとの提携発表と2019年初めにシンガポールでのサービスを開始することを発表した。また、タイとフィリピンへの進出計画も表明している。

「https://ja.wikipedia.org/wiki/Gojek」Gojek – Wikipedia

インドネシア発のuberみたいなサービスですね。やっぱりこの手のサービスとキャッシュレスサービスはセットなんでしょうね。
知らないだけで色んな会社が存在するんですね。日本へ参入するメリットは無いだろうが、このような会社が日本でも乱立すると正社員の流動性に対する考え方も変わっていくだろうね。

穏やかさが大事ですね

去年も色んなアカウント同士でのいざこざがございました(笑)
意に沿わない相手を集団で叩く動きは毎度彼らのお家芸。
噛みつくなら自分たちが敵う相手でない大きな者に挑めばいいのに、同じような属性同士がマウントの取り合いを繰り返すいつも眺めた景色。
「余裕さ」は、寛容な態度に表れるものです。穏やかに参りましょう。異論があっても自分の財布に何ら影響など無いのにね。
好きにやって退場するのも当人の勝手。私みたいに自分の所有している土地に穴掘って、文句を垂れればいい(笑)他人の敷地に土足で入って、お節介は迷惑ではないでしょうか?自信が無いのか?同じような属性に同調を求める。たった独りでも穴掘って語れば良い(笑)
軽貨物ドライバーとフードデリバリーギグワーカーたちがSNSでドングリの背比べ・異論は集団で諭す?集団いじめと解釈誤解を招く・穏やかさが必要
ちょっとワンピースの見過ぎではないだろうか?って思う程に他人に漫画みたいなキャラを求めているドライバーって居ますよね(笑)

週末の草取り

2022/08/28に一度記事化した草取り。台風11号の影響もあり、雨やらで草取り出来ませんでした。その間に9月になっていましたね。
2022年8月下旬に草取りと除草剤「ラウンドアップ」散布した場所の1カ月経過した状態・時間経過ごとにチェックが大切|田舎暮らし軽貨物ドライバー「MOKUBA」
色が落ちてきましたね。除草剤が効いていますね。
2022年8月下旬に草取りと除草剤「ラウンドアップ」散布した場所の1カ月経過した状態・時間経過ごとにチェックが大切|田舎暮らし「袋小路金造」
今週は、上記の草刈り出来ていない部分の草刈りと除草剤散布の実施しました。
程良く汗もかき、サウナ要らずです(笑)ハシゴに登り、スマホで先物ミニを売買して、草刈り。幸せなひと時です。
休日に仕事やるのも幸せでしょ?草刈りするのも嫌ならやらない。嫌になるのは、簡単ですが与えられた逃げれない境遇を嫌になるより楽しく過ごせることに集中して考えたいですね。どうせ逃げれないのだから。お姉ちゃんとパフパフするのも楽しいけれど、草刈りも同じぐらい大事な生涯学習ですね。

今週のへそくり投資日記

周囲の声、SNSや動画の大雑把な方向性を注視していると「暴落」「急落」「天井」などネガティブに感じれる言葉が乱立する。。。私の気持ちも空売りに傾く。でも丸々焼かれている既に持っている空売りポジションは放置。。。これ以上焼き物を増やす訳に行かず。。。気持ちとは逆に順張りを慣行。置いて行かれても天井でも2022年は「自分の気持ちと逆」の信条に自分のルールの徹底をしました。買うんだ。どんどん買うんだ(笑)半べそで買い続けました。。これで合っているのか?全く分からない。
2022年9月9日現在|日経先物ミニ取引利益確定状況|日経平均先物の急騰に順張り。自分の気持ちとは別に買いを重ねる|軽貨物運送で得た銭で日経先物ミニ取ドライバー「モクバ」
前週2022/09/02現在で+13716750円で確定しており、2022/09/09現在+13923349円で確定しました。週次として+206599円の上積みが出来ております。売買数は増えておりませんが、木曜日から金曜日朝の先物でロングを重ねて得た利益です。自分の投資センスを信じることせずに逆を実施しました(笑)嬉しいのか?自分の投資センスの無さなのか?情けなくなります。

2022/01/01-2022/09/09 +14934917
2022/01/01-2022/09/02 +14728318
2022/01/01-2022/08/26 +14468805
2022/01/01-2022/08/19 +14328884

現物取引は前回記事で一旦放置継続中です。2022/08/07までで+1011568円でそのまま。現物と先物で既に清算済み利益の合計が+1493万円です。来週の取引に問題がなければ、元旦から+1500万円を突破出来るかもしれませんね。今期は自分の気持ちの逆の投資判断で継続して行きたいですね。もちろん損切りも継続します。
取引確定画面の画像は、こちらにも掲載しております。
続編は、こちらへ

コメント

  1. […] 運送会社の配車マンが退職する時に注意しなければならないこと 人を雇用する事は、裏切られる事の始まりであるんだよ! […]

  2. […] 労働紛争に成る前に予兆が必ずある 残業代とは何か?採用時点で行く末が決まっている コンサルタントに付け込まれるまで気付かない事業主たち […]

タイトルとURLをコピーしました