物流コンサルタントたちは必ず軽貨物業界にメスを入れる時が来る

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チャーター便はイレギュラーだから仕方がない???

そんな素人みたいな事を言っている奴が未だにいるのか?
宅配便のリードタイムが速くなり、ピックゴーみたいなオンデマンド型アプリが流行っている。「安く運んでほしい~早く」ってニーズをどう捉えるのか?軽貨物運送業が試されているのよ。

物流コンサルタントが本当の敵なのか?

MOKUBAの勝手な見方、妄想と言うなの虚言癖「MOKUBA-eye」って勝手に言っているんです。
うそか本当か分からない。ビビりの虚言癖。危機管理の紙一重、それは「虚言癖」
まだまだ甘い。
全体を見てるから
運送業界だけに特化すれば、
カットの幅は甘い。
貴方が事業主。赤字垂れ流しのサラリーマン社長として落下傘で子会社改善がミッションなら結果を出そうと何でもかんでもやり切ると思います。結果が現状維持で済むのなら、イレギュラーと言われるモノや人にメスを入れるのは当然の話。
ただ色んなしがらみや人間関係があるから触れないだけで、関係ない人間なら躊躇なく切れる。それを今の時代は大企業ではなく中小企業でも求められていること(笑)セミナーコンサルと一緒にしないでよ?(笑)

物流コンサルタントとは何者なのか?

「物流コンサルタント」というあまり聞き慣れない言葉ですが、物流・ロジスティクスを専門とするコンサルタントを指します。「物流」「ロジスティクス」と一言でいってもその内容は幅広く、多岐にわたり、多様な切口が存在します。例えば、保管、荷役、配送、ITシステムなど業務内容による切口もあります。アパレル、食品、卸、家電など業界という切口、戦略やM&Aといった経営に関わる切口もあります。現場レベルの改善から、会社の方針や経営戦略をもとに企画する物流戦略の策定など、細部に及ぶ事からダイナミックかつ重大な責任が問われる部分にまで、実に幅広く関わります。どの切口(業務・業界・経営)を掛け合わせて物流・ロジスティクスを最適化するかによって、必要な知識・業務内容が異なります。例えば「保管」と「業界」という二つの切口を掛け合わせます。食品の保管方法とアパレルの保管方法が異なる事は容易に想像できるように、同じ「保管」という切口でも業界が異なるとポイントやノウハウも異なります。こういった理由から、現場改善に強い物流コンサルタントもいれば、食品業界に強い物流コンサルタント、国際物流に強い物流コンサルタント、という風に自身の経験や前職で積んだ実績・ノウハウによって「物流コンサルタント」も細分化されます。それぞれの切口を極める事でオンリーワンの存在になっていく事が可能です。

「https://logiiiii.f-logi.com/series/wisdombag/butsuryu-consultant/」物流コンサルタントという仕事 | 物流コラムのLogiiiii!(ロジー  )

IE活動(工程管理)を通じて、物流コストを低減するコンサルタントになります。
独立系と非独立系に分類されますが、知名度が物を言う世界です。
会社員としてコンサルする場合と成果報酬が飯のタネ。出来高的コンサル(専業)タイプがありますが、後者が一般的にコンサルと考えています。
色んな知識が商売になるんですね?私には全く関係ない話ですね(笑)

物流コンサルティング会社ってどこがいいの?

独立系と非独立があります。
勘違いしてはいけませんが、こんな事を考えても明日の軽貨物の1円の足しにもなりません。ハッキリ言えば道楽ですよ。この記事はね。

気になるコンサルタントの年収は?

それは勝手に調べてください(笑)
そんなことをワタシが理解していれば、コンサルとして大成するハズです(笑)それが出来ないので、乞食の軽貨物運送業者になっているのです(笑)そして年収をネット検索で知った所で、貴方がその年収に成りえる保証もないです。そして軽運送の年収を先に知った所で、貴方がその年収をいつまでにクリアできるのか?それともその年収をクリアせずに人生を送る事ができるのか?(笑)開業前ややる前から質問が多い奴は基本的に失敗するわけであります。やってみなければ分からないし、答えを他者に求めている限り貴方は自分の理想とする到達点へ登る事が限りなく出来なくなる訳ですね。自営業とは、「答えを自分で出す」事なのです。他者にあれこれ質問する奴ほどダメで、まして知恵袋で問題解決を図ろうとするとか自分の不安な気持ちを消化しようとする。一番いけない流れです。どうか苦しい苦しい事ですが、答えは自分に求める訓練をやるべきです。その苦悩を繰り返した1年と何も考えず他者へ答えを求めた1年と同じ1年でも大違いです。出来れば、小さい事も大きな事も全て自己責任の基でジャッジを行い、濃い3年を過ごせばコンサルにビビることなく己の道をただひたすらにやりぬくだろう。

物流コンサルタントが重宝される理由とは?

東京オリンピック後が本当の勝負。
大手路線会社との熾烈な値上によるネゴをやり合った先に
煽りを受けた形の軽貨物業界と新しい形となった大手宅配便との戦いが必ずある。
物流コンサルたちにかき乱された聖域がもろくも崩れる時代が数年後に存在する。
コンサルたちは、まだまだ伸びしろカードを隠した交渉段階にあるんだ。
自分が払う立場で考えてみてください。
何を言っても「チャーター」「チャーター」と一生懸命配送受付する運送会社を惰性のままに使う会社が多いのが現実。ほとんどの会社がそうです。だって新しい事。昨日までの仕事内容が急激に変わると自分が困るからです。だから高いだろうが安いだろうが今日の仕事が無事に終わる事を願って会社員たちは無心で仕事をするのです。経営幹部以外は、ごく普通の人間です。日本人です。平穏無事に仕事が終わって、アフター5で楽しく過ごす。帰宅すれば、晩酌しながらテレビを見ながら会社の悪口でくだを巻く。
そういう日本人がほとんどの会社員たちが配車担当や物流担当という看板を背負って、無心で仕事しているのです。
そんな時代は許されなくなってきました。コンサルたちが手っ取り早く何に手をつけるのか?自分なら何に手をつけますか?
大手宅配会社の第二のダンピング合戦&値上げ
ダンピング値下げしながら、出荷数が少ない荷主には値上げ。
人件費にメスを入れるのは、最後。
現在は何かと労務コストの管理に慎重です。
では、商慣習や取引形態にまずはメスを入れます。
ワタシなら運送会社に管理を任せていた事を全て自分たちで管理するようにします。
BPO事業者を用いて、徹底的に業務の洗い出しを行います。
中堅特積み運送会社とのネゴを1年かけて行えば、必ず2年目以降中堅特積み経由で下請けに仕事が流れなくなるようになります。
これが行われて、初めて軽貨物運送業者が締め上げを実感するのです。
それまでは実感が無いから虚言癖と一言で片づけれる(笑)

コンサルタントたちが最後に着手するその先とは?

配送コストだけカット出来ない時代。
周りの目標が必ずしも貴方と目標と成りうるわけがない

IE活動も含めて品質管理や効率化を通じて、全体としてコストをコントロールするコンサルティングが行われます。
そして軽運送業界全体がコストと捉えられる時代。オンデマンドAPIが登場しても効率化という俯瞰的な視野が存在する以上、コンサルタントが業界を闊歩することには間違いない。取られるとすればAIぐらい。
AIに運転手が負けるのではない。AI=思考だから変なコンサルよりズバッと切られるよ(笑)
彼らには感情が無い。演算装置だから数字の根拠なき人情話は通用しない。
ゴルフで仲良くなろうが、気が合おうが関係ない。
全てに置いて「顧客ファースト」と言われることは、「価格」であると言うこと。
価格である以上は、求められる価格で利益を上げることは事業主の責務。利益が上がる上がらないは事業主の勝手である。
この点から逃げてはいけない。専門性があろうがなかろうが、相手は「最終提示価格」で比較する。
要は、このコンサルたちは「最終提示価格」で受注しても利益が上がる構造的な仕組みを変えようと製造業中心に活躍する。
既存の事業主たちが従業員の建前上しない。だから第三者に委託して、自分たちの意を進めようとしている流れもある。
こういう根柢の流れと言う事が運送業界に置いて、ヤマト運輸の人材不足でクローズアップされているだけで根本的な解決に至っていない。そして我々軽貨物業界にとっても未だにメスが入っていない。今入っているのならば、「試し」いわば「試作期間」的な感じで有りますね。本丸は、オリンピック景気に沸く一時的に湧いた後の悲壮なまでの緊縮雰囲気に伴いチャーター便の完全停止。企業毎に「運賃」通常路線便に出荷している運賃の勘定科目と軽貨物に臨時に委託している「運賃」とは勘定科目の扱いが別で有ろう。その別勘定を削減にはしるのは至極当然の話である。貴方が、コストカットを目的として親会社から子会社に出向を命じられた場合に「コストカット」が昇進の至上命題だったとすれば、容赦なく取引先との契約期間など加味せずに代替え案を準備した上でとりあえずカットするだろう。
サラリーマン組織の中で生きている人が物流担当者だったりします。彼らの立場を考えると今後軽貨物運送業界のプラスに働く要素はまったくない(笑)色んなblogを見ているが、同業者の中で悲観的に考えている奴が居ない。こんなお花畑で良いのか?と心配するほどである。

月末の目の前の利益だけを見ている

開業間もない赤ちゃん事業主なら良い。それで良い。
3年未満で、損益がトントンならそれでいい。先なんて見なくて良い。
足りなければ、アルバイトをプラスして目標額に到達すればいいだけの話。
しかし、委託ドライバーを下請けに抱え取引先も複数抱え、社員を雇用して会社を運営している事業主が先を「筋読み」でじゃなくても「悲観的」に観測出来ずして事業主の意味があるのだろうか?
スタッフに対して「楽観的な雰囲気」を醸し出し、それ以外の外的要因に対しては「悲観的」であってしかるべき(笑)
いつの間にか、「従業員を抱える・下請け業者を抱える」だけの「社長」と呼ばれることが「目的化」している奴もいる(笑)
見てて滑稽だけれども、コンサルからすれば一番扱い易い奴(笑)

扱い易い奴=一番最初に切られる奴

ってトラウマがフリーランスたちの心に宿っているんでしょうね(笑)
「めんどくさい奴」ってのが抜けているんでしょうね(笑)

経営計画書が素晴らしい
経営理念がある
個人情報の内部規定がある
会社ホームページが綺麗
業務トラックが綺麗
荷扱いが丁寧

当たり前の事であり、それがどうしたって程度の話でもある。
重要かどうか?相手が決定する判断基準であるだけ。やり過ぎると自己満足で終了。
「これをやれをやっとけば安心」って条件を探し求めて、動画をハシゴ(笑)ブログをハシゴ。先生をハシゴですか?(笑)
色んな材料があるが、全て相手が求める「価格」で利益が出ることが「ゴール」であって、上記の要素は「1つの手段」である。
手段を例え論じた所で、結果的に「利益」が出ていなければそれに費やした時間が全て「コスト」である。それを考えないのであれば、全て「趣味」であると言わざる負えない。趣味でやるのは勝手。しかし取引先から見れば、「趣味」で仕事をされるのは「不幸」であり(笑)第三者が人情関係なくみられた場合に理解されにくい。
我々軽貨物業界にメスを入れる人間が存在するのなら、今目の前にいる人間関係で構築された人ではない。昨日まで全く知らなかった人間と過去の取引歴を関係しない机の上で、「価格」だけのテーマで話を続ける事に耐えれますか?と言いたい。

セミナー講師と一緒にしないでほしい

SNSの自称専門家と自認する者たちが「軽貨物コンサル」なる存在を意識し、また嫉妬や自認する者たちのカオスでもある|他人を教育できるぐらいの自信の根拠は一体なんなのか?
笑ってしまうぐらいSNSでは「軽貨物コンサル」って名称で着ぐるみを来ているド素人が多い。これもある意味で使い勝手がいい(笑)
再現不能なのに、あたかも再現可能な振る舞いをしながら受講者の上前をはねて生業としている(笑)
その時点で冷静に判断すれば理解出来るも、下降気味の業績で自信もなくなり不安を煽られ加入する。
人任せで立ち直るなら、大したことではない。ハッキリ言って自爆行為は人でも立ち直る。諸悪の根源は社長自身だからね(笑)
社長が動かなければ立ち直るから早い(笑)
増税が迫っているのに、内税のままの運賃をセミナー講師に指摘されても、セミナー受講料が外税について何も疑問を感じない運送会社の経営者の時点で他力(笑)ただでさえ運送会社平均粗利率4%未満の業界に2%の増税。内税でいくら会社に利益が残るのだろうか?社会保険も消費税も決算後に払い込みが出来ない。そんな法人がたくさん出る。それなのにセミナー講師のスタイルに何も疑問を感じない(笑)
滑稽です(笑) 訳のわからない運送屋同士のピンハネ運送LINEグループなんぞ集まって、目先の手数料に目がくらむ。
電話1本で粗利100%の手数料が手に入る。そういう会社を叩いても意味がないこと。ニーズが存在するから商売になる。それよりもピンハネすることがゴールになっていて、責任が伴わないからピンハネの逆流に気が行っていない。その脇の甘さが楽しみであり、事業者の腕の見せどころではないだろうか(笑)
実に素晴らしい業界日本だぜ。

言うは易し

「会社の仕組みを変える」それは何を意味するのか?
今は値下げを求められる。非常に辛い状況下で、利益を上げる。次にシェア率の変動により値上げを出来るタイミングや受注件数そのものが集中した場合に仕組みを変えているので、単価と受注件数だけで利益が大幅に上がる。でも仕組みは、値下げした時の価格で設定しているので、社内で需要と供給のバランスをコントロールできる。
この「会社の仕組み」を構造的に変えるコンサルが出てくると言う話。
セミナーで値上げや適正運賃と情弱事業者をたぶらかすコンサルと一緒にされたらカタナシです(笑)
世界には、このようなコンサルがたくさん存在します。彼らコンサルのバックには、必ず外資が居ます。

自分の会社ぐらい法人だの個人だの形式的な事に拘るより、紙ベースで保管することからスキャンしてPDF化するのも良し。固定電話からCC外注して自宅からの鎖を外す事も1つの方法。
他人の高所からの見栄えの良さそうな考えも大切ですが、自分が出来る範囲で善処することも疎かに出来ませんからね。

コメント

  1. […] 勘違いしてはいけない。 引取時間と納品時間の差の時間の事を「リードタイム」と言います。 リードタイムが短いと思い込んでいても、物流コンサルタントたちが物流改善を行い、現場レベルで発送スケジュールの調整次第で限りなくパイが小さくなる事も否めません。これは大企業に限ったことではありません。 製造業を中心に製造過程での仕掛け品対流による保管コストが至上命題であり、物流コストを非常に意識していることは確かです。 何も考えず、疑問も抱かず流れでチャーター便を乱発するような企業に未来はありません。そして国際競争力が求められている昨今大事な削減対象でもあるチャーター便。 […]

  2. […] ドライバーが居なくては商売になりません。社員ドライバーを多く抱えている場合に少しは見聞きする程度ではありますが、危機感は少しばかりあります。しかしながら業務請負や業務委託ドライバーは個人事業主だから労務トラブルとは無縁などと思っている事業主も多い事は確か。この従来的な前時代的な考え方から脱却しなければ、次の時代のトラブルの渦に巻き込まれる事が大いにあります。 労働紛争に成る前に予兆が必ずある 残業代とは何か?採用時点で行く末が決まっている コンサルタントに付け込まれるまで気付かない事業主たち […]

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